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7月を振り返る

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7月から8月を駆け足で振り返ります。
楽天戦を家族とともにカウンターシートから。
勝利に勝る充実感はないのです。
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たまたま注いでくれたキリンちゃんはナンバーワンの売り子さんでした。

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8月上旬には気仙沼へ。
珍しく仕事での移動でしたので交通費など若干有利に働きます。

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お盆はお墓参りから、駅前の洋食屋さんへ。
この日はスパかつ。ナポリタンではなくミートソース。


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紅白のコントラストをつなぐポークカツレツの役割に
敬意を抱きます。

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同じくお盆。
某所にこもります。
冷蔵庫は熱中症対策、8食分の食材、一人反省会用など
まるで湯治のような雰囲気です。

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そして、相変わらず休日なんだか仕事なんだか
グレーな雰囲気の日々もありますが、
あくまでも志願ですので、安心してください。
そんなワタクシ自身へのご褒美は町中華。
この日は高架下風な中華屋さんさんでチャーハン。

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ガテン系の来客が多く、
セットメニューはパワーとエナジーあふれる内容。

ワタクシの実力では撃沈必至ですので、
チャーハンに目玉焼きトッピングでささやかにセルフねぎらい。
さらには地域の夏祭りが続く時期に、
ご縁のある方からお誘いをいただき、たこ焼きのお手伝い。
焼き担にはベテランが多数いらっしゃったので、
ワタクシは食材のサプライ担当。
大鍋で生地を配合し、ベテランの皆さんへお届けます。

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生地の他、サラダ油、ガスボンベ、タコ、天かすと
亡くなる前の配給を心がけ、時折過剰配給のご指摘も…
カウンターの売り子さんが欠ければ、
青のり、かつ節のトッピ担、ソース&マヨネーズの味担に
入ったりと忙しそうに楽しませていただきました。
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今回はお許しをいただき、電車で現地入り。
泡の出るもので水分補給をしながら、
地域に戻ってきた夏祭りのせわしさに
嬉しさも抱いたりするというものです。

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[ 2023/10/23 20:52 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

東北大学応援団 第5回萩蜂祭 その③熱演編

東北大学応援団の数年越しの開催となった、
第五回 萩蜂祭。
第一部は吹奏部の演奏、馴染みの曲を中心にしたプログラム。
「笑点」のテーマ曲の演奏では、リーダー部の寸劇も加わります。
応援団らしい空気と、それを横目に続けられる正道の吹奏楽の
ミスマッチを楽しむことが出来ました。
パンフレット中のパート紹介、娘も経験していたホルンパート。
紹介文にビビっときました。
タテ読みしかと受け取りました!
第二部はチアステージ。
まさに、チアスピリッツ全開のステージ。
元気、勇気、笑顔があふれる時間です。
2.5段のピラミッドも完成させていただき、
ベースが勇気をもってピラミッドを支え、
トップは仲間を信頼し頂上にのぼり、
ミドルはその仲介役を務め切るという
チームワークも確認することが出来ました。
そして、メインの三位一体ステージ。
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これまで何度も謳ってきた「緑の命」(ホーネッツ得点時)、
「青葉燃ゆるこの陸奥」(ホーネッツ開始前斉唱曲)
では、涙が出そうになるのをこらえながらマスク越しに謳います。
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「下駄踊り」や「大漁謳いこみ」では
リーダー部の壮厳な演武に会場中が舞台に集中。
近くに座っておられたベテランOBの方からの
「巧い」
という感嘆が漏れるほどの演技でした。
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その後も、パワフルなステージが続き終了。
中央の女性は中心メンバーさん。
さっきまでホルンを吹いていた様な気もしますのが、
センターポジションで型を披露。
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会場中からのアンコールに応えるようにフィナーレ。
良い意味で幸せなすっちゃかめっちゃか。
会場のボルテージが上がり始めると
吹奏部は演奏を止めて、舞踊に入るメンバーも。
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まさに、東北大応援団のにぎやかな祭り!
会場中が総立ちの中、
心地よい脱力感とともに帰路についたのでした。
後方では、裏方さんも窓から参加w。
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団としての部員不足、震災、コロナ…
様々な困難を乗り越えて成功裏に御披良喜となった
彼らの晴れ舞台。
学友たちを応援するという脇役たちが主役となる最幸の機会。
人気テーマパークのパレードや劇団四季の
ミュージカルを観たかのような熱い感動。
定演とかいうレベルを超越した
「祭り」というしかない盛り上がりでした。
団員の皆さん、OBの皆さん
関係者の皆さん、本当にありがとうございます!
感動しました。

[ 2023/03/08 13:32 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

東北大学応援団主催 第5回萩蜂祭 その②導入編

東北大学応援団主催の第5回萩蜂祭の続き(①「歴史編」へリンク)。

東北大学ホーネッツの応援でもその活躍を知られる東北大学応援団
団員ゼロという活動休眠時間から再興し始めたころ…
今度は疫病の影響を受けます。


2年前は無観客開催、
そして前回は開催延期。それも延期日程の前日に中止。

彼らだけでなく、すべての社会活動がその影響を受けたので
彼らだけが悔しい思いをしたわけではないと思いますが
4年という限りある大学生活の中で、「前日中止」という決定の中で
卒団して行った学生たちの悔しさは
団の中でしっかり語り継がれているのでしょう。

入場口でパンフレットをいただき、着席。

早速パンフレットを開きます。
応援団は、三つの部から構成されていることを改めて知ります。
リーダー部、吹奏部、チアリーダー部、と
三つの活動分野の団員たちが相互に連携しながら
東北大学の運動部の応援活動を中心に活動しているとの事。

また、大学入試の時期には仙台駅前の歩行者用高架橋で
受験生へエールを送る活動も有名で、
毎年テレビや新聞のニュースで取り上げられています。

そんな熱い彼らの「祭り」。
開催については数年前から見聞きしていたのですが、
うかがえる環境が整わず、
この辺りも、新しい地図を手に入れてこその参戦。

では、魂込めて楽しませていただきたいと思います。


長くなりましたので、「第5回萩蜂祭 その③熱演編へ

[ 2023/03/07 18:31 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

東北大学応援団主催 第5回萩蜂祭 その①歴史編

東北大学応援団主催の第5回萩蜂祭に参加してきました。
第5回と歴史の浅い祭りのようですが、
以前は「定期演奏会」として行われていたものを
名称を改めて続けられている、同団の伝統行事のようです。


まずは、導入として東北大学応援団について
語る必要があるでしょう。


但し、あくまでもワタクシ目線でお話させていただきます。
関係者の方からのツッコミ、指摘、誹謗中傷は
固くご辞退いたします。
何卒おおめに見てください。


きっかけはやはり東北大学ホーネッツ
ホーネッツの大一番の試合にはいつも、彼らの姿がありました。
ちょっと異次元な雰囲気を醸し出しつつも、
燃えるパワーと熱い声援でホーネッツにエールを送り、
ホーネッツの躍進を支えてきたのは彼らであると言えます。


しかし、昭和中期の社会観、人間関係を想像させる
組織ゆえの宿命なのかもしれませんが、
平成中期には、一時は団員ゼロという冬の時代を迎えます。


苦しい時代の中でOBや関係者の皆さんが奔走し、
少しずつ団員が増え始め、まさしく、団の再興が進み始めたころ、
今度はあの自然現象に活動の制限を余儀なくされます。


それでも、若者ならではエネルギーと
帝国大学の組織力などもあったのでしょう、
以前のように活動できる環境が整った頃…



長くなりました、続きは次の投稿「第5回萩蜂祭 その②導入編」へ


[ 2023/03/06 18:23 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

リサイクルショップアロッズ@仙台市宮城野区

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先日の放送は宮城県での滞在が紹介されていました。

キャンプ場に向かう途中、ヒロシが運転する国道は
ワタクシもたびたび通る道。

更に見たことがある学校やら田園やら渋滞スポット。
そこからさらに脇道に入ります。

閉店した和食屋さんからちょっと奥まった場所にある
かなりこんなマニアックな場所にあるリサイクルショップに
立ち寄るヒロシ。
その名もアロッズ。(意味はわからんけど)

絶対仕込みだろと思いつつ、
そのリサイクルショップのカオスぶりに引き込まれ
思わず向かってしまいました。

アロッズさん、一つの建物で構成されているのではなく、
屋外部分もあり、いくつかのプレハブやらテントから構成されていて
かなりジャンクな工具やら厨房用品など、1日中楽しめる雰囲気です。

そんなアロッズさんから
佳さげな銀の皿を連れて帰ってきました。

閉店した飲食店から丸ごと引き上げてきたような
年季を感じる厨房用品も少なくありませんが、
ちゃんと袋に入った状態で1枚110円(税込み)。


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早速、町中華っぽく醤油焼きそばを盛ってみます。


合うねえ
(ぼっちキャンプ中のヒロシ風な言い回し)

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その数週間後。
タイミングもあるのか、リサイクルショップを回るも
不満な顔をしていた知人が、アロッズさんで満面の笑みに…

宝探し的な雰囲気を楽しめるアロッズさん。
また伺いたいと思います。

[ 2022/12/22 22:08 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)