気が付けば一月強休みをただいておりました。
この日は新年度の志願の特出。
まずはゆで太郎さんで朝のエナジー補充。
朝そば卵に、無料クーポンのわかめを追加。
別盛りで提供されますが、
最初から乗っけてもらった方が冷めにくい気もします。
駄菓子菓子、太郎クオリティーはゆるぎないものなのであります。
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お正月に頂いたクーポンの有効期限が迫る2月のある日。
特出のご褒美とクーポンを使い切ろうとゆで太郎さんへ。
朝そばの卵(卵とかき揚げセット)のてんぷらをわかめに切り替え、
クーポンでコロッケを適用。
これが…
こうなります。
この日も頑張れます。
はい、温玉を上手に割れませんでした。
君が…汗。
正月疲れなどもなく過ごした新年早々、
昼に働く会社ではやり病にかかったと要職の女史からの連絡。
彼女がいなければ全社の大事な業務が滞ってしまうタイミング。
その代行の一部がワタクシに流れて来そうな予感。
ワタクシ自身もちょっと抱えているものもありましたので、
担当業務を前倒しで少しでも…
休日に数時間も出れば…
との思惑が…
なんと、普段の勤務とほぼ同じような時間に職場を出ることに…
夜は自分へのご褒美と在庫整理で
カップそばになるとを数枚。
カップそばは初売りの景品でいただいたもの。
刻みきつねがベースのそばになるとでパワーアップ。
正月爆上がりの外食費の反動はこういう部分でバランスします。
この日はなぜワタクシなのかわからない用件で近くのビルへ。
手続きが煩雑なのかはわかりませんが、待ち時間ができてしまい、
ちょうどお昼ごはんの時間も近かったので、
気分転換と元気の充電を兼ねてそばの神田さんへ。
迷わず春菊天そばをいただきます。
こちらは券売機での購入で、温・冷かを購入時に選択するシステム。
食券をカウンターで渡す際に
そばかうどんかを伝える必要があるのです。
かき揚げよりも春菊天というところにヘルシーな印象を持つものの
実際は油脂や小麦を摂ることにかわりはありません。
それを差し引いても、大好きな春菊天を
久しぶりにすすることが出来たのはこの上ない嬉しさです。
神田さん自体久しぶりですし、
最近頻繁に疑う太郎さんには春菊天が無いのです。
拙ブログ、ワタクシの今の芸風?スタイル?の
基になったといっても過言ではない春菊天そば。
大事な何かを取り戻せた気分でその後も用件を
クリアできたのでした。
この日は近くでちょっとした情報収集などもあり、
そのまま当地の古参店の雰囲気漂う丸よしさんへ。
全くの予習なし。
店の雰囲気だけで入店。
年配のご夫婦が切り盛りしている模様です。
カウンターだけのこじんまりとした、
どこか懐かしい雰囲気のお店です。
醤油ラーメンをいただきます。
プライドと長年の歴史を物語るようなお値段。
これが普通なのだと思います。
着丼。
スープは動物系のエッセンスを感じるようなしっかりしたルックス。
大きめのチャーシューが目を引きます。
メンマ、海苔と素朴な雰囲気を楽しめます。
麺が特徴的でごく細めの縮れ加減。
これだけ細いと食べているうちに伸びてくるのが心配ですが、
加水率とかいう工夫が施されているのか、
「黄昏流星群」を読みながら食べ続けても
不快な食感知らずで麺とスープの辛みは幸せなまま。
周辺には新店の進出もありながらも、
昔ながらのお店も元気に奮闘している地区。
ご夫婦が切り盛りする一杯、美味しくいただきました。
周りの古参店も順次回ってみたいと思うきっかけになりました。