震災関連の記事について。

あひる課長さん

東日本大震災は、平成23年3月11日に発生しました。
震災により被害を受けられた皆様やご遺族の方々には
謹んでお見舞いを申し上げます。


ワタクシなりに、震災復興のお役に立てればと
東松島市をはじめとした被災地でのお手伝いをさせていただいてきました。
併せて、その現状を皆様に知っていただき、
多く方々にできる範囲での支援活動へのきっかけ作り
となれればと思い、その現状をお伝えしてきました。


一方では、食いしん坊なヤツが被災地に行って何ができる。
     被災地観光に来たエセボランティア。
     昼食を食べられないと文句言われそう。
     ただの自己満足のため。


といった意見をもたれている方もいるのかもしれません。
ワタクシ自身がそういう評価を受けることは何ら問題はありませんが、
一緒に活動している方々が、そのような評価を受け、
被災地でもそれなりのもの食べられてるから支援要らないんじゃない。
といったことになることは、断じてあってはならないと考えています。

東松島を中心にした震災復興関連の記事については、
今回をもってご紹介を終了させていただきます。

ただし、現地での支援活動はまだまだ必要です。
東松島を中心に、当地での活動は
ワタクシの決めた時が来るまで継続していく所存です。


今後は、震災前同様、自分のライフスタイルを肩肘張らずに
お読みいただける内容で、継続して行こうと思います。




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[ 2011/10/20 05:33 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

スイセンプロジェクト@塩釜桂島

先日参加してきた、スイセンプロジェクトによる
塩釜桂島での球根の植え付け。

現地でホスト役を務めた団体さんのブログを発見したので
ご紹介しておきます。

夢の愛ランド(元気な浦戸諸島を共創する会)ホームページ
同会ブログ(アメブロ)


  ≪関連ホームページ≫
  スイセンプロジェクト~あなたの庭のスイセンを被災地に咲かせよう~
   
  ≪関連記事≫
  被災地としての桂島 [2011/10/10]
  スイセンプロジェクト@塩釜桂島 [2011/10/10]
  スイセンプロジェクト~父親の水仙~ [2011/07/02]

[ 2011/10/13 18:29 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

被災地としての桂島

あひる課長さん

昨日、スイセンプロジェクトの一員として活動してきた
宮城県、浦戸諸島の桂島。

スイセンを植える活動自体は皆さんで楽しく過ごすことはできました。
しかし、島内のあちこちに津波の爪痕が残っていました。

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塩釜の桟橋から定期航路で30分 (※)
桂島の港に降り立つと、港のそばにある漁業組合の建物脇に
渦を巻く巨大な物体。建物のらせん階段だったそうですが、
津波で破壊されたとのこと。

 ※ちなみに塩釜からの移動時間ですが、
  震災前はもっと短い時間で移動できたそうです。
  津波によるガレキが航路の海底を塞いでいて、
  迂回コースでの運行になっているのだそうです。

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港の乗船待合室脇のアスファルトは津波の引き波の影響でしょうか、
避けるような凹凸が広がり、島のあちこちにガレキが残されています。

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津波からの避難を島民に警告した防災無線のスピーカーです。
島民は全員無事でした。その身を犠牲にして
島民を高台に急がせ、島民たちの生命を守ってくれました。

CIMG9955.jpg

桂島では、変電設備も津波の被害を受けて
長く停電が続いたそうです。
送電線は塩釜港からではなく、上の図を見ると
宮戸を経由して電力の供給を受けているようです。


ひどい被害を受けた桂島ですが、
一方では復興へ向けた力強い動きが進んでいることを確信しました。

震災前から島おこしのプロジェクトが進んでいて、
そのチームが島おこしと復興への役割を担っているようです。
その一つ、「島を訪れた人には、桂島を故郷だと思ってもらおう」と
観光客に対しては「ようこそ」や「いらっしゃいませ」ではなく、
「おかえりなさい」と声をかけているそうです。
事実、港にはこんなのぼり旗が掲げられています。

CIMG9902.jpg

一見客ではなく、リピーターを増やして行こう
という考えもあることなのだと思います。
永く続けてきてもらう。
ワタクシ個人的にどこかで聞いたセリフのような気もしますが、
非常に有効性があり、桂島にあった計画だと思います。


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そして、今回のスイセンプロジェクトとは別に、
元来島の基幹産業だった漁業も少しづつではありますが、
再開に向けて進んでいるようです。

東松島の宮戸地区でお手伝いしてきた「海苔の養殖いかだ」を
積んだ船もありました。養殖場で作業をしている方もおりました。
海原をかける船も見られました。

海苔の生産になくてはならない1台4~5千万はすると言われる
海苔の乾燥機は震災前20軒の漁師さんが正雄していたそうですが、
残った4台程度の乾燥機を活用し、共同生産体制を採るそうです。

復興に向けて残った機材で、人々が力を合わせて生きていく。
震災は多くの財産をうばいました。
一方では忘れていた大事なものを思い出すきっかけになるのかもしれません。

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きれいな海と海洋資源、海苔、送電線と言った宮戸(東松島)
との多くの共通点に不思議な親近感を持つと共に、
スイセン以上に何か大きなものを学んだ気がします。

素晴らしい桂島で。





[ 2011/10/10 16:57 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

スイセンプロジェクト@塩釜桂島

あひる課長さん

以前からお手伝いさせてもらっている、
スイセンプロジェクトの活動。

今回はプロジェクト最大の植え付け作業です。
その数15,000 の球根を宮城県の浦戸桂島に植えようという活動です。
全てが瀬戸内海に浮かぶ男木島から提供を受けたのだそうです。

植え付けたのは海の見える丘の道沿いの場所。
桂島へは船で移動後、植え付け場所まで徒歩で移動です。

CIMG9919 - コピー

シンゴさんからの声掛けに対して集まった参加者は130名。
仙台、関東、東北、中には海外からの方も。
地元、浦戸小学校の子どもたちも元気に参加してくれました。
スイセンを提供くださった、男木島からも参加をいただきました。

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作業は案外ハードな部分もありました。
地面が固く、砂利が多いため、移植ごてで掘り返すの困難で、
数本あったツルハシが大活躍です。

CIMG9933 - コピーCIMG9931 - コピー


また、斜面に植え付ける場所もあり、
足もとが不安定な中での作業で、かなり足がヒクヒクと…

それでもシンゴさんは、この(区画)全部をスイセンの花でいっぱいにしたいと
自らツルハシを振り下ろして、固い地面を掘り起こして行きます。
その姿は決してテレビでは見ることのできない、地道な姿です。
(テレビならば、編集ですべて自ら手をかけたようにすることもできるはずですが)
今回は、シンゴさんが頑張っているのを見せられると、
周りのワタクシたちも手を休めることができませんでした。
とにかく、シンゴさんは、熱い男でした。

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「趣味の園芸」の生放送の現場にいる雰囲気を抱きました。
参加者全員が初めて顔を合わせたメンバーがほとんどにもかかわらず、
作業は予定の時間に終了し、昼食となりました。

昼食会場は地元の小学校の体育館だった場所。
桂島のお母さんたちが作ってくださった、
メニューはカレーライスでした(写真取り忘れ)。

CIMG9942 - コピー


調理は給食室で行われていたようです。
配膳の列に並んで、お皿を受け取ります。
受け取っても食べてはいけません。
130人全員で「いただきます」の挨拶。
号令係は浦戸小学校の子どもたち。
一皿目を全部食べたらお替わりに並ぶ(昔の)男の子たち。
文字通りの『給食』を楽しみました。

食後は、今回のスイセンプロジェクトの紹介を兼ねた交流会、
終了後は、朝と同様に港までの5分程度の道を徒歩で移動し、
船で塩釜へ移動後の解散となりました。

来年の3月には満開になったスイセンの花を
楽しみながらのイベントもあるようです。
次回も皆さんとの再会を楽しみながら、
スイセンを見に行こうと思います。


[ 2011/10/10 10:05 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

連休初日は好天気withチーム神奈川

あひる課長さん

世間では今日から三連休の方もいらっしゃいます。
チームGは天気に恵まれてボランティア日和でした。


連休初日は関東からバス4台、
合計140人の方々との共同作業となりました。

宿泊プランも含めた石塚観光さんには
いつも大活躍いただいており
本当にありがとうございます。

常連さんもたくさんいらっしゃるようで
以前一緒に作業をさせていただいた方から、
声をかけていただきました。


こういう形で知り合う事ができたのも、
何かの縁であり、再会できるのも非常に嬉しい出来事です。

さて、ワタクシは午前中のみの滞在でしたが、
今回からバスツアーを始めた、チーム神奈川の皆さんと
墓地の清掃のお手伝いとさせていただきました。

もちろん、石塚観光さんも大勢での参加です。
更に同じ東松島の野蒜小学校を拠点に活動する、
プラスネオさんから参加しているメンバーもいたようです。




墓石が積み木のように散乱している墓地での作業自体、
ワタクシは初めての経験でしたが
やや繊細さが求められる根気を伴う作業でした。

チーム神奈川+石塚観光10月8日発宿泊コース墓地チーム の活躍により
作業はかなり進んだように思います。

また、ガレキを入れるのに使った土嚢のう袋には
小学生たちが心を込めて描いてくれた
心あたたまるメッセージやイラストが溢れていました。




作業の合間に袋を眺めて笑顔になる方、
せっかくの思いを使うのがもったいないという方、
逆に思いに応えようと袋一杯に詰められるか方、
携帯カメラで撮影する方あり。
子どもたちの想いは
しっかりと被災地に届いていることを証明させていただきます。
 ※こちらの土のう袋は石塚観光さんの
  ボラバスに参加されている方のアイディアだそうです。
  単なるボランティアツアーでなく、継続的かつ独自のプロジェクトを
  展開されており、チームGにとっては
  大切なパートナーになっています。
  


さて、
なぜかガリガリ君こと、アヒル隊長も顔を出してくれ、
いつものように縦横無尽の大活躍でした。


彼の大活躍無しにチームGの活動は成立しないといっても過言ではない、
と言えるほどの存在です。


そうか、今日は10月8日でした。






[ 2011/10/08 20:55 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)