この日はカミさんと共に町中華。
利府町の静かな団地にある、訪中飯店さんへ。
車での訪問でしたが、
以降の運転はカミさんに任せ、
「町中華で呑ろうぜ」気分を楽しませていただきます。
「瓶ビールありますか?」玉ちゃんふうにお願いします。
お通しはへそ大根なんかの煮物。
あんかけ系のラーメンをオーダーしたカミさんが
頼もうか迷っていたので、ワタクシの分を分ける想定で
唐揚げチャーハンセットをいただくことにします。
2つを取り持つサラダもうれしい存在です。
唐揚げにチャーハンが相並ぶ光景は、
まさに鬼に金棒、
ICBMにブローザーブロヂィといった心強さしかありません。
そこに瓶ビールが加われば、世界平和どころか
宇宙の和合すら実現できるような気もします。
唐揚げ、ビール、チャーハン、スープ…
チャーハン、ビール、唐揚げ、スープ…
明らかにビールが足りない気がしますが、
そこは自制しつつ、楽しむことにします。
唐揚げもレモンをかければゼロカロリー…
ビールが無くなったころ、スープと交互に頂くクライマックス。
店内はエアコンがなく、扇風機が活躍中。
ストーブが扇風機の土台となる
呉越同舟の季節感もまた、町中華ならではなのかもしれません。
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この日はあの人気番組で紹介されたたこ焼き屋さんへ。
もっと静かな場所にあるかと思い込んでいましたが、
大型商業施設からもそれほど離れていない場所です。
この日の行動予定の全てのバランス上、
とても良い位置にあります。
通称、たこ焼きイヴちゃん。
表の看板。東北本部なのだそうで…
店内にも熱意溢れる展示物たち…
たこ焼き屋さんとなるのは夕方からのようで
お昼はランチメニューがあるそうです。
メニューによっては時間がかかるそうですし、
書きもれしているメニューがあったりと
ざっくばらんな雰囲気も特色のようです。
この日は、
「書いてないけどカツカレーもありますよ」と奥様からご紹介。
ならばカツカレーで行こうではありませんか!
大人の義務教育、633もいただきます。
この日はアクセス方法も特別な工夫をしているのです。
独特のジャンルに重点を置いた店内の図書館を楽しんでおりますと
ほどなく着膳。いわゆる別盛り形式です。
ミニカレーととんかつミニを頼んだような感じです。
こういうスタイルの方がワタクシは好きです。
かつは衣がふっくらしたタイプ。
黒いタンクトップ姿の対象の熱い仕事ぶりの賜物です。
キャベツの付け合わせも好ポイント。
カレーはニンニクやスパイスが効いたタイプ。
こんな店番もいたりします。
スゴイ店としても掲載されていた模様です。
大将のダイナミックさほどではない
案外繊細さを感じる食事でもあります。
仕込みはかなりダイナミックだと聞きます。
お客さんの少ない時間の方が楽しいのかもしれません。
ちなみに通された席は学校用の机。
まるで給食時間のようです。
求職時間にボールを飲むおっさん。
なかなか楽しむことができました。
また別のメニューで楽しみたいと思います。
家族それぞれ、必要な補強と購入もできたので、
早めのお昼。(とはいっても早起きなので相当な経過時間)
サイゼをこよなく愛するムスメにサイゼでの昼食を
提案したところ
「父にしては珍しい(提案をするものよ)」
とまんざらでもなさそうです。
ムスメに忖度しつつ、やはり代替ドライバー(カミさん)が
いるので、儀式を始めることにします。
小エビのサラダります。
相棒には一番搾りジョッキります。
ペペロンチーノります。
ムール貝のガーリック焼きります。
そして一杯100円でグラスワインります。
デキャンタで行けるような気もしますが、
ムスメに怒られないよう、ほどほどにしておきます。
トイ面のカミさんのチーズと肉。
一口貰いましたが、美味い。
折を見てサイゼ呑みもまた楽しみたいと思います。
会場のゼビオアリーナは仙台バスケ界の聖地と呼べる会場です。
個人的にはプロレス会場としても仙台を代表すると思うのです。
そんな会場で世界第2位、銀メダル級のバスケの試合。
ならば、当地長町を代表するB級グルメ界の聖地に
向かおうではありませんか!
「時は来た」のです。
商店街のとんかつ忠さんへ。
カツカレー。
最近カツカレーばっかりのような気がしますが、
他の食事でバランスを取っているのでご了承ください。
そして、大人の義務教育。瓶ビール。
カレーはじっくり煮込んだタイムで、
野菜的な固形物は確認できません。
やや黒めなルーの重厚感に敬意を抱きます。
かつを覆うルウの面積が小さいので、
安心してかつライス風にジョボっと垂らします。
ご飯とルウのバランスからみますと、
ご飯が余りそうなので、
かつライス式にいただきながら、
ルウうを食べ切った後のリスクマネジメントをはかります。
味?
感想?
最幸で~す♪
こういうのでいいのです。
我が家の冷蔵庫が寿命を迎え、
冷えたり機能しなくなったり…
時には冷蔵機能を果たしているのですが、
早いうちにと買い替えの儀を。
予算内の金額、かつ設置場所へのジャストサイズ、
さらに機能的にもカミさん的にほぼ満足なものを購入。
(扉がマグネット対応ではないためいろいろ不便があるのがほんのわずかに…)
そんなわけでカミさんと昼ごはんでも…
町中華好きなカミさんへの点数稼ぎもあり、
ヨドバシから歩いて数分の靉龍さんへ。
最近食べ過ぎではないかという位なかつカレーをオーダー。
町中華のカツカレーという響きに酔っているのはワタクシです。
ハッピーブラウン。
幸せの茶色のグラデーション。
器の一角サラダも標準装備。
このラインナップでこの価格なら悪くはありません。
中華屋さんのカツらしくカリっとした仕上がり。
ルーは中央アジア式ではなく、
東アジアなマイルドなまろやかな味わいです。
では、改めて全景。
中央上部の瓶とグラス。
すなわち、大人の義務教育。
カミさんへの点数稼ぎの背景には、
「飲ろう」という魂胆が冷蔵庫を買う前からあったのです。
やってやる意図しかありませんでした。
カミさんへの点数稼ぎ。
第2弾。
シウマイ.
旨いし、デカい。
餡かけ焼きそばで満足していたカミさんがギブアップするだなんて…
カツカレーのかつ。
ルーの侵略を受けていないエリアには醤油を垂らして
かつライス風にいただきます。
これこそカツカレーの醍醐味。
B級式カツカレーの作法と力説したくなります。
巧みに揚げられた肉の上で光沢を放つ醤油の崇高さよ。
ありがとう。
謝謝。
食後はジャスミン茶が出てきて癒されました。
ところで、冷蔵庫が届き、無事運転を開始。
冷えが以前と違い買い替えの正当性を実感します。