 和洋中の折衷で見た目も味も楽しめました。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
 1月2日にビッグダディ9時間スペシャルが放送されるそうです。 見所の一つはこれまでの様子がどれだけ総集編として放送されるかです。 清志さんと言えば 小麦粉料理です。 そんなわけで 妙な対抗心がメラメラ沸々と… 残り物を総動員してお好み焼きを作ってみました。 微塵切りにしたイカソーメンが効いていました。
- 関連記事
-
  我が家の年末恒例となっている 塩釜の水産中卸市場、通称魚市場に言ってきました。 マグロ、タコ、ウニ、タラコなどを買って 食べる方の正月の準備は万端です。 後は大掃除が問題なのです。 買い物後には、市場のそばの定食屋さんで朝食です。 今日の日替わり定食のサバの唐揚げをいただきました。 朝から揚げ物なんて と思われるかもしれませんが、 市場の食堂に行くと完食できてしまうのです。 カラリと揚がった衣の中でプリプリふっくらしながらも 程よい塩加減でおいしくいただきました。
- 関連記事
-
JX-ENEOSウインターカップ2010 第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会は は今日で、4日目を迎えます。 3日目の昨日は男子の第1シード、第2シードが 初戦で姿を消すという波乱が起こりました。 第1シードは夏のインターハイを制した八王子高校です。 インターハイではセネガル人センターを擁し、 ノーシードから頂点を極めましたが、 今回は、古豪 北陸高校に二冠の夢を打ち砕かれてしまったようです。 第2シードはインターハイでその八王子の前に 足元をすくわれた明成高校。 名将佐藤久夫先生が率い、日本代表の選手を 中心に今年度の初タイトルを目指しましたが、 相手チームのセネガル人を中心にした攻撃に マッチアップしたセンターの選手のファウルトラブルから、 守備でバランスをなくし、それが攻撃のリズムを乱し、 逆転負けでまさかの初戦敗退となってしまいました。 エースでありポイントゲッターである代表選手を中心にした展開と、 チームとしてのバスケットの組み合わせ方に苦慮した点もあるのかもしれません。 インターハイ後の国体では、 エース不在となった県選抜チームで一体感を欠き敗退。 今回はエースが本調子でない中と 外国人相手にした守備での中心選手のファウルトラブル。 2人の選手が十分な働きをできずに悔しい敗退となりました。 チームとしてでなく、1人の選手が偉大すぎると 周りが遠慮したりしてうまくいかない場合もありますが 今大会は、特に初戦の第3Q以降はそんな 悪循環にハマってしまったのかもしれません。 「この敗戦を、明成の歴史の中で語り草にして行く。 チームとして、同じ負け方はしないように」 と佐藤久夫先生がコメントしているようです。 今年のメンバーは昨日の試合が最後でしたが 明成高校の歴史の中では、最も価値のある敗北になるのかもしれません。 さて、波乱の展開は他にもありました。 バスケットに関わるものならば、 その名を知らない者 (あえて挙げれば、スラムダンクの桜木花道) はいないと言われるほどの名門 能代工業も初戦で姿を消したようです。 一方、インターハイ宮城県予選の決勝で 明成高校と延長戦までもつれ込む戦いを演じた、 宮城代表の東北学院の躍進が続いているそうです。 「セクシーバスケ」での躍進に賞賛を贈りたいと思います。 全国の勢力図が、今回は大きく塗り替えられたようです。
- 関連記事
-
ナンだかわかりませんが、 20年近くお会いしてなかったた方々との再会の機会が 次々訪れています。 個人的にどん底の状態だっただけに 苦しい時もあれば、楽しい時、嬉しいこともあるんだから ガンバローって気にさせてくれます。 一つ目は憧れだった人とお話することができたと言うご対面。 二つ目は学生時代D社(811課)でのアルバイト時代に 大変お世話になった先輩との思わぬ場所での再会と それをきっかけとした新年会のお誘い。 三つ目はライバルであり親友の一人であった 同級生との再会。 彼はワタクシのことはわからなかったようですが、 ワタクシは一目見て彼だとわかりました。 彼がこんなことでワタクシの職場に現れたこと しかも、クリスマスイブに20年ぶりに 再会できたこと、 不思議な縁を感じます。 永井真理子に高校生クイズ、マリンゲートでの無礼講など いろんな思いがよみがえってきます。 それぞれ、ゆっくりお話しする機会がもてそうで 楽しみやら、照れるやら、懐かしいやら 味明小学校での草野球を思い出します。
- 関連記事
-
アメフトの月刊誌と言えば TOUCHDOWNが真っ先に思い浮かびます。 しかし、そのTOUCHDOWN誌を 書店で見かけることが少なくなりました。 店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうのでしょか? あるいは… 特にこの時期は、国内の各リーグの動向を得ながら、 ライスボウルへ向けた予習の教材として貴重な情報源です。 せめてオンシーズンだけでも流通量が多くなると、 ありがたく思うのです。
- 関連記事
-
 仙台東口での仕事がてら、 どうしても小腹がすいたのと、 以前から気になっていたこともあり、 福はらさんにて 天ぷらそばをいただきました。 福はらさんの店内のつくりは着席式の 立ち食いそば屋さんと判断して 間違いなさそうです。 ですが 福はらさんでは自家製麺を使用していると 聞いたことがあります。 滑らかなのどごしと風味は そのためなのかもしれません。 かき揚げも、明らかにそれと分かる大きさに刻まれたイカゲソが入りり、 こちらも市販ではなく 店揚げのような気がします。 一杯400円を切る立ち食い価格ながら、 こだわりに溢れた美味しさです。
- 関連記事
-
職場の忘年会がありました。 課された役割上、 美味しいご馳走食えず、旨い酒飲めず、 空腹のまま、いつものように帰宅の途に、 と思ったら、電車は出たばかり。 待ち時間は約一時間。 ならば、ピンチをチャンスに 災い転じて福となす。 ラーメン屋さんを目指します。 なんか、希望に満ちた展開です。 しかし、ここからがまずかった。 結局天一にたどり着く始末。 明日は朝からトイレで踏ん張るパターンかも。 そうなると分かっていても向かってしまうのです。 気がつけば、そこは天一。 それが天一の魅力なのかもしれません。
- 関連記事
-
録画しておいた甲子園ボウルをみました。 戦前の予想を確認していませんでしたが、 西高東低の勢力図は覆されることなく 立命館大学が早稲田大学を下しました。 関西からの出場校は替わるものの 関西代表校が関東代表を寄せ付けないというのが ここ数年続く現実です。 早稲田はランニングバックと サイズのあるオフェンスラインを擁し 立命館がそれをどれだけ抑えられるかが ポイントになると 解説者は分析していました。 試合の中では アメフトがチームあるいは組織的な スポーツであることを実感しました。 立命館は早稲田の攻撃ラインとの当たり方を かわしたりいなしたりド正面からと工夫しながら 早稲田のラン攻撃を防ぎ、 攻撃においても早稲田の隙を突きながら得点を重ねました。 立命オフェンスはQB自らボールを持つパターンが多かったのですが その前方でブロックを敢行するラインの選手。 相手守備を錯乱させるため、おとりの動きをするバックス達 ベンチで指示を出すコーチ陣 練習では仮想早稲田を務めた控えのメンバー 早稲田の情報を集めた分析担当 選手たちがプレーに集中できるようなくてはならない存在のマネージャーやトレーナー まさにチーム全体で掴んだ勝利だと考えます。 特に立命館は一週間前に甲子園の出場権を獲得したばかりにも関わらず 的確な分析と準備で日本一に輝きました。 この勢いで社会人優勢の続くライスボウルでの健闘を祈りたいと思います。 エンジ対決に敗れたものの早稲田大学は 来シーズンは関東の勝者として東日本をリードして欲しいと思います。 真の勝者とは対戦相手に常に礼節をもって 向き合う必要があります。 甲子園試合後の立命館大はまさにそのものであり 早稲田の選手たちもその大切さを知っているはずです。 ちなみにテレビ中継ではハーフタイムに トーナメントのダイジェストを紹介してくれました。 東北代表の東北大学の健闘も紹介されていました。 浅井主将のインタビューでは、その本気度が伝わり 全国に門戸開放された甲子園ボウルとアメフト界の 今後の発展につながることを願いたいと思います。
- 関連記事
-
先乗りしていたムスメたちに合流すべく仙台の南、名取市の商業施設へ。 昼前に出発し、 いくつかの用事を済ませながら、 とある方から推薦のあったじゃじゃ麺屋さんで昼食をと 思っていたら、目当ての店を発見者できませんでした。 地理的に詳しくナイのと、モロに昼飯タイムのため、 単身入れる店を探しながらも結局は目的地に到着してしまいました。 じゃじゃ麺どころか うまいラーメン屋さんにもありつけない有り様。 フードコーナーの一画に天そばの貼り紙を見つけ、 ハラの足しで割り切りました。 しかし、お店の名前をよく見ると、「吉野家」 そうです。あの牛丼の吉野家ではありませんか。 一部の店舗では日本そばを提供しているそうです。 さっきまでは「仕方なく」天そば でしたが、今は違います。 「吉野家の日本そばに初挑戦」 ワタクシのB級道に 新しいページが加わる瞬間が思わぬ状況で訪れたのです。 かき揚げとネギだけでなく ワカメが標準装備されているのも、 お得感をアップさせます。 早速ツユを一口すすってから、 かき揚げを箸でツユに浸しながらそばを一口。 滑らかな触感が心地よく喉元を過ぎます。 さすがに早い旨い安いの吉野家さんです。  あくまでも個人的な感想ですが、 ツユの返しを作る工程を遡って行くと 牛丼のツユを作る工程からの分岐点にぶつかるのでしょうか? やや甘さの成分を強く感じてしまうのです。 もしかすると 温、冷やとも同じツユを使いながらも 温におけるツユの配合に 多少工夫が必要なのかもしれません。 初の吉野家のそば 次は冷やしで食べてみようと思います。
- 関連記事
-
女子バスケットボール(WJBL)の試合をテレビ観戦しました。 対戦カードはJX対シャンソン化粧品。 ともにリーグ優勝回数を争う強豪同士の対戦でしたが、 JXがリードする一方的な展開となってしまいました。 三番ポジションのシューター2人を怪我で欠くJXですが、 大神、吉田の日本代表のガード陣 諏訪、渡嘉敷、間宮を中心としたインサイドもメンバーがそろい、 高さと強さで相手攻撃を防ぎ、伝統の速攻につなぐ展開は 他の追随を許さない状況です。 そんな中で今期3番のレギュラーを務める 寺田選手の働きに注目する必要があります。 周りの4人が動きやすいよう、ボールをつなぎながら 守備でもそこそこ頑張る縁の下の仕事をしているように思います。 そして、大神と吉田のバックアップを務める 新原選手の仕事にも注目です。 普段の練習から2人とマッチアップする機会も多いと思いますが、 その中で自分自身のレベルを上げながら いざ公式戦となれば 二人がベンチに下がればコート上でつなぎ役をきっちりこなす役割は チームの中でも心強い存在になっていると思います。 一方、シャンソン化粧品は選手の世代交代の中、 苦戦が続いています。 プレイヤーとしても活躍した相澤優子氏を監督に迎え 数年後には粘り強く闘志に溢れたバスケットを展開してくれそうな気がします。
- 関連記事
-
19日は大学アメフト日本一を決める 「甲子園ボウル」が開催され、 立命館大学と早稲田大学が対戦します。 さて、この選手権、 NHK-BSでの生中継だそうです。 数年前までは毎日放送(TBS系列)だった気がします。 ワタクシの記憶が確かならば、 協賛テレビ局が生中継していた時期もあれば、 多少の時差を置きながらの録画中継となり、 それがいつしか深夜帯でのダイジェスト中継となり、 果てには公共放送局に放映権を渡してしまったようです。 あの局には実況できるアナウンサーも数少なく、 かつ視聴率という数字を気にするあまり、 大げさな表現もあった事も思い出されます。 大学アメフトでは一般的に使用されるオプションプレーでさえ、 「あー!! オプションだあっ!!」 と絶叫された時には、 古舘伊知郎さんのプロレス中継を見ている気分になってしまったものです。 その点、NFL中継でのノウハウもある NHKの中継は安心して見ることができます。 個人的には、ベンチとフィールドの情報を的確に伝える 有馬さんの解説が楽しみです。 放送は12月19日13:00から NHK-BS1だそうです。
- 関連記事
-
そろそろ年末でテレビ番組も特番が増え、 物まね紅白歌合戦やら 物まね芸人大賞といった ところも定番となり その見どころの一つに 『ご本人登場』コーナーがあります。 歌っている物まねタレントの後ろから登場し、 二人で熱唱し高得点を獲得するパターンのやつです。 (稀に笑かし系の物まねに対し怒りながら出てくるパターンあり ←ダチョウ倶楽部による) 驚いた顔をしながらも、二人仲良く最後のフレーズを歌い上げる様子は リハーサルや打ち合わせなどがあるはずがないと感じさせられます。 きっとご本人に会えた感動は さぞかし嬉しいハプニングではないかと思います。 そんなワタクシも最近嬉しいサプライズがありました。 それはワタクシの中では伝説的な存在になっている方からの連絡でした。 あまりの奇跡的な出来事なので 「なりすまし」ではないかとも考えましたが ご本人でなければわからない情報や 同じ伝説に関わっている方からも ありがたいご連絡をいただきました。 それらを含めながらチームスポーツの素晴らしさを実感しているところです。 日曜日には甲子園ボウルがあります。 今年は甲子園球場がアメフト仕様の フィールドとして使用されるそうです。 ピッチャーマウンドが一時的に撤去され 内野グラウンドに芝生が貼られ、 ホーム側だけに有利だった観客席の配置がアウェイ側にも配慮されるそうです。 観戦する方が平等に楽しめる環境が 整ったのではないかと思います。 後は開催地の影響もありますが西高東低の傾向にある流れに変化が起き、 東北からも関東との関係に変化を与える波が起きて欲しいと思います。 今回、そう思っている方が結構いることを知り嬉しく思います
- 関連記事
-
 塩釜魚市場関係者御用達の今はなき名店、 一匹食堂の日替わり定食に使用されていたランチ皿。 柄は多少異なりますが、区画された各ブロックに メインに脇役 肉に魚に野菜系 揚げ物焼き物生野菜 煮物和え物メシのとも ワンディッシュの∞の可能性に惹かれ買ってみました。 洗い物も減って エコにも貢献しております
- 関連記事
-
 もうすぐクリスマス。 ムスメがサンタクロースにお願いしているという ハートキャッチミラージュをゲットしてきました。 なんかオマケもついてるようです。 アニメ連動型のおもちゃは年度末で現行シリーズが完結し、 新シリーズが始まるだけに 腑に落ちない部分もありますが、 子ども達の願いに応えるサンタクロースとしては 割り切りが必要なのかもしれません。 プレゼントが届いた朝にニコニコしながら プレゼントを開けるムスメの姿を想像しながら、 思わずスキップで車に戻り、 極秘任務を遂行ました。
- 関連記事
-
宮城県地域限定のスポーツ情報番組では、 引退すればベガルタ仙台の平瀬選手、 横浜へのトレードが決まった、楽天の渡辺直人選手の特集が組まれ、 両選手が生出演していました。 渡辺直人選手については、 その人望と人柄をまざまざと理解させてくれる内容でした。 そのトレードを知った同僚選手たちが、 自身の契約更改後の会見で涙するほどの人物なのです。 草野、小山、鉄平など今期チームの中心として活躍してきた レギュラー選手たちが精神的な支えとしてきたのが 渡辺直人選手そのものなのです。 ヤマバはさらにやってきて 渡辺選手に番組の中でお礼がしたいと、 三人の選手がサプライズの生出演です。 鉄平、嶋の両選手。二人はチームの要、 さらにもう一人は岩隈久志投手。 岩隈久志自身大リーグへの移籍が頓挫し、 心の整理も精神的な疲労も回復していない状態のはずです。 まして地方のローカル番組です。 生出演する必要性は高くない筈です。 しかし、岩隈久志は自身の話題に触れることなく 渡辺選手にお礼がしたいと出演しました。 投手として、その後方で固い守りで支えてくれた名遊撃手への感謝だけで 岩隈久志は出演したのだと思うと 目頭が熱くなるのを抑えることはできませんでした。 それほど、渡辺選手の放出は影響が大きいと言えます。 渡辺選手が横浜で大活躍しながらも 楽天イーグルスも躍進することで 今回のトレードの有効性が証明されます。 そうでなければ今回のトレードと 楽天フロントの存在自体が問われかねません。 まぁ岩村、松井の両選手がプレーでチームを引っ張り、 個人としても、チームとしても渡辺選手の放出が 前向きな判断だったと思えるような 成績を残すことが最低条件かなと思います。
- 関連記事
-
 地元の方々にとっては、 伝説のラーメン店、 宮城県仙台市宮城野区岩切、県民の森の麓にある ふたきさんでお昼の一杯 同店特製のふたきラーメンは辛口で その虜になる人は少なくないはずです。 ワタクシ的にはギョーザのプリプリ感と バスケットを介したつながりのある 意外な人物との再会が嬉しく思いました。 味に少しの影響もありませんが ウズラのたまごもなんか嬉しくなります。 次にふたきラーメンに行くならば、 シンプルに中華そばを真っ正面から味わいたいと思います。
- 関連記事
-
星野新監督のもとで、 戦力補強を進める楽天イーグルス。 岩村・松井の両内野手を獲得し、 入札制度による海外移籍をとりやめた岩隈投手、 この戦力の積み上げ(喪失回避) は来期に大きな期待を抱かせてくれます。 それ以上にコーチ陣を刷新し、 現有戦力が生まれ変わる期待も大きい所です。 特に機動力の向上が楽しみです。 前監督の下では、盗塁は原則サインに従うだけだったそうですが、 来期はフリーで走るケースも多々あるそうです。 そういう意味では野村監督の頃と同じような スピード感や、躍動感あふれる野球を期待できます。 特に楽天のホームスタジアムは広さもあり、 鉄平や聖沢などの守備力のある外野手 今回補強に成功した二人の野手も含めて 走攻守の三拍子が揃っているのも強みです。 仙台での日本シリーズも大いに楽しみです。 一方、ポジションの重複もあり、 渡辺直人選手を放出せざる得なかったことは残念です。
- 関連記事
-
FC東京がまさかのJ2降格となりました。 代表選手を多く抱え、戦力的にはリーグ有数のレベルだけに 狂った歯車の歪みを修復しきれなかったのかもしれません。 収支の運営バランス上、主力はもちろん 大幅な選手の入れ替えは避けて通れないはずです。 その流れの中でベガルタも何人かの選手を獲得し、 来年への補強を行う必要があります。 レンタル移籍中の赤嶺は最低条件です。 今野取れたら言うこと無しです。 大山さん、高橋さん、山内さん頑張って下さい。 とその前にカントクはどうなんでしょう? 続けながら、次代のことを視野に入れ… まぁ現場よりもフロントの腕かオフの焦点ですな。 たまには輸入品を騙されて買うのではなく、 国産の名品の価値と用途を判断した上で イイものを贅沢して買うことも時には大切かと思うのです。
- 関連記事
-
関東・東日本の大学アメフトのナンバーワンを決める試合、 クラッシュボウルが昨日ありました。 その勝者には大学日本一を決める甲子園ボウルへの出場権が与えられます。 結果は早稲田大学が法政大学を破り、 東日本の覇者となりました。 法政大学はエースRBの故障もあり、攻撃力が半減し、 結果的にはボールコントロールとゲームプランの中で 限定された条件に追い込まれてしまったのではないかと考えます。 古豪復活を予感させる早稲田に賞賛を送り 法政の健闘には拍手を送ります。 しかし、東北大ホーネッツ関係者的には 大きな不満が残ります。 すなわち クラッシュボウル覇者早稲田に敗れた北海道リーグ代表>敗者法政に負けた東北大学 という式が成り立ってしまうのです。 仮に法政が甲子園を制し、 ライスボウルで社会人を抑え日本一になれば、 破れて悔い無しとでも言えます。 逆に東北大学を退けた法政大学が早稲田に負けて、 その早稲田が甲子園で関西代表に敗れ、 大学日本一が社会人代表に敗れたのでは、 ホーネッツの価値は低く見る人が出てくるかもしれません。 負けたチームが言える立場ではありませんが、 最強の敗者であることも、大事なことではないかと思うのです。 それはそれとして 関東では地殻変動が着実が進んでいます。 来期は海底の再隆起が発生し、 不死鳥が蘇るような予感がするのです。
- 関連記事
-
とあるきかっけで 「ボランティアコーディネーション力 検定」 (主催:日本ボランティアコーディネーター協会) という試験を受験してきました。 仕事の関係でそういった業務をかじってきた関係もあり、 検定自体が始まったばかりという珍しさもあったので、 ちょっと受けてきてみました。 しかし、「ちょっと」ではなく、相当な時間と気力が必要なのでした。 検定試験自体は17:00~18:00の60分間。 ポイントは、検定試験前に行われる「直前説明会」にありました。 「検定に出題されそうなところ」の解説があったのですが、 この解説が休憩をはさみながら約6時間。 午後は睡魔との戦いでもありました。 事前にテキストを入手しておき、 テキストの内容を読み込んでおけばある程度回答できる 検定試験らしいのですが、 まあ、拘束時間が10時~18時と仕事並みのロングランで 集中し切れませんでした。  間もなく結果が届くらしいのですが、 合格基準は7割。 ワタクシ的には8割は固いところであり、 「追って沙汰を待つ」ことにしておきます。
- 関連記事
-
昨日は、Jリーグ最終節、 ワタクシの地元仙台をホームタウンにするベガルタ仙台は 今年J1に昇格したばかりで、 シーズン前の多くの評論家の降格予想を裏切ることなく、 残留をかけた最終戦に臨みました。 (残留条件は、引き分け以上で確定、敗戦ならば他チームの結果待ち) ホームスタジアムでの最終戦、 そして、ベガルタを支えてきた二人の選手たちにとっての花道となる試合、 きっと、きっちり白星を、と思っていたらやはりベガルタ。 最終戦まで、心配させてくれます。 前半は、1点のビハインド。 しかし、後半ロスタイム渡辺広大のゴールで同点に。 試合はそのまま終了し、残留を苦しみながら勝ち取りました。 残ったと言う結果は、選手たちにとっては何よりの勲章でしょう。 そして、来年もJ1という点では、 またその準備をはじめる必要があるのです。 まして、大きなマイナスを背負ってのスタートでもあります。 試合後セレモニーが行われた二人の偉大な選手の引退です。 J1鹿島、日本代表などでも活躍し、豊富な経験を持つ平瀬選手、 ブランメル仙台からの天国も地獄も知る 「ミスターベガルタ」千葉直樹選手。 感謝と賞賛を持って二人の引退を受け止めたいと思います。 二人の精神的支柱を失うことは、大きな損失で、 金額や数字にあらわすことのできない部分です。 若手の見本となり、プレーでチームを引っ張り、 練習では試合に出られない選手の精神的フォローをしたり、 本当にに大きな損失です。 しかし、彼らが残してくれたものを誰かが引き継ぎ 次代へ伝えていくことが「ベガルタ」としての財産になっていくはずです。 そして、チームとしては彼らに代わる戦力の獲得。 あるいは、今シーズンの中で見えてきた課題を補う補強は必須です。 ここ数年、日本人を中心に的確な補強が続いています。 以前は、監督が変わって、戦術が変わり、 カントクの好みに合う選手を連れてきては カントクが変わり、戦術と選手も変わる… 的な悪循環が続いていましたが、それは過去のものとなり、 チームとして長期的にも良い流れになってきているようです。 残留いの常連から脱却を目指すためにも、 いい補強を続けていってほしいものです。 まあ、しいて言えば、地元仙台・宮城にゆかりのあるレギュラー選手がいれば… さて、残留争い、他球場では大変な事態が起きたようです。 既に残留の決まっていた京都に道連れにされるように東京が破れ、 J2降格となり、 埼玉ではホーム浦和が神戸に大敗し、 神戸は奇跡の残留が確定。 カントク問題やフロントへの不満が高まっている浦和は 最終戦の惨敗からサポーターの皆さんの お怒りはどの程度なのでしょうか? また、大量解雇の横浜も破れ、こちらもサポーターの方々のお気持ちをお察しします。 ちなみに、東京から今野選手あたりがレンタルで結構ですので 地元に戻ってきてくれたら最高ですね。 まずは、ベガルタ仙台の残留おめでとうございます。 そして、来年へ向けて選手以上にフロントの方々 がんばりましょう。
- 関連記事
-
| HOME |
|