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気になるお店、ゆきちゃん食堂

「ゆきちゃん食堂」というごはん屋さんを
ある方から教えてもらい、
ワタクシの中での今行ってみたい店ランキング、
ナンバーワンになっています。

ゆきちゃん食堂は、
宮城県の岩沼市、仙台空港のそばにあり、
ラーメンやカレーを中心としたメニュー構成となっていて、
知る人ぞ知る地域の隠れた有力店なんだそうです。

毎月19日は、ゆで卵無料サービス、
そして、
営業日はいつでも自家製の漬物が
無料で食べ放題とのことです。

お店としてのホームページは発見できませんでしたが、
訪れた方々のブログ等を見ればみるほど
ゆきちゃん食堂が気になって仕方がありません。

近いうちに行ってみたいと思います。

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[ 2011/01/31 10:02 ] B級グルメ | TB(0) | CM(2)

汁物つきの弁当容器で

今日は、職人さん風の弁当です。
亡くなった父が愛用していたという
縦型の保温式ランチジャーを使ってみました。




メインは、炊き込みご飯です。
先日の簡単チャーシューの副産品の
豚肉のゆで汁と、醤油と漬け汁を活用しました。
どちらも、ごはんを炊く際に炊飯器に投入してみました。


本日のメニュー
  炊き込みごはん(タケノコ、ニンジン、エノキ、干しシイタケ)
  お味噌汁(油揚げ、タマネギ)
  カツ煮
  エビチリ(市販品)
  雪菜のお浸し
  ポテトサラダとブロッコリー
  メコンブのショウガ醤油和え
  小ナスのカラシ漬け

いつもに比べると、充実のメニューです。

父を思い出しながらたまに使う分にはいいのかもしれませんが、
弁当容器自体がデカ過ぎることもあり、
ちょっと使いにくいので、
もう1サイズ小さいセットが欲しいのです。

ワタクシは職人さんほどの活躍をしていないので、
汁物の容器は不要だと思うのです。


  


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[ 2011/01/30 09:52 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

鶏団子鍋


夕食を作りました。

メニューは

鶏団子鍋(鶏つくね、白菜、ネギ、ニンジン、ミズナ、エノキ、シメジ)
雪菜のお浸し
セロリと根菜のきんぴら


冬は鍋料理が一番です。
本当は塩ちゃんこ風の味付けにしたかったのですが、
ポン酢で食べたいというリクエストがありました。
ならばと大根おろしを大量に用意しておろしポン酢のタレで食べました。

さっぱりあっさり、野菜もたくさん取れる鍋料理、
家族団欒の幸せの味でもあるかもしれません。

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[ 2011/01/29 21:48 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

超簡単な茹チャーシュー

昨日のチャーハン弁当の具になった
自家製チャーシューの作り方を紹介しておきます。


★材料★
豚肉のブロック肉半パック位
  (今回はモモ肉を初めて使いますが、いつもはバラ肉です)
醤油200cc程度
お好みでショウガ、ニンニク、ネギなどの薬味
  (無くても全く問題ありません)
あれば料理用のタコ糸


★作り方★
①豚肉のブロック肉を適当に切り分けます。
ワタクシ的には大きめの玉子位にしています。


②切り分けた豚肉をお好みによりタコ糸 で巻きつけます。
(今回初めてモモ肉を使うので、巻いたものとそうでないもの二種類にしてみました。)


③鍋にお湯を沸かし肉を鍋に投入します。
お湯の量は肉が全部浸る位を目安にしました。

お肉半パックを3つか4つに分けると、片手鍋で十分収まるのです。

ショウガやニンニクを臭み取りとして、
入れておいても良いかもしれませんが、
とことん手間を掛けたくない場合は、
お湯だけでも全く問題ありません。

④約20分茹でます
茹で上がるまでは、テレビを見たり、片付けをしたり、他の料理の下拵えを。
生煮えが心配ならば、肉に串や妻楊枝を刺してみましょう。
中から透明の脂がしみ出してくればOKです。赤い血液が出てきたら、もう少し茹でます。




⑤肉が全部入りそうな容器に、醤油を全量入れておきます。
この時も薬味をお好みで醤油に漬けておいてもいいと思います。
過去の経験では、醤油だけのプレーンな味も悪くはありませんでした。


⑥茹で上がった肉をそのまま醤油に漬け込みます。
醤油に浸かり切らない場合は数分おきにひっくり返しましょう。

20分から30分たち、
全体的に表面が茶色くなったら出来上がりです。









★茹で汁と醤油は再利用しましょう★

調理に使った茹で汁と醤油は捨てないで保存しておきます。
①適量を配合して、ラーメンやうどんのスープ、
炊き込みご飯のダシ汁にも行けそうです。

②茹で汁で炊いたピラフもうまそうな気がします。

③茹で汁で野菜を煮て味付けをすれば、スープになります。
④カレーゆシチューを作る際にも大活躍。

⑤醤油だけならチャーハンや中華料理の味付けに使いましょう。
深みとコクが料理の格を押し上げます。

その他アレンジしながら多くの場面に活用できると思います。

手間はかからず、案外おいしく、残った材料も活用できる、
超簡単な茹チャーシュー是非ともお試しを。


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[ 2011/01/28 20:00 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

グリンピースご飯

グリンピースご飯はワタクシの大好物のひとつです。

どうしても食べたくなったので、
冷凍のグリンピースを買ってきて作りました。
当たり前と言えば当たり前ですが、
ポイントはご飯を炊く際に、餅米を加えて炊くところでしょうか。
今回は、全部で2合半のお米のうち
0.5合の餅米をブレンドしました。

そんな感じで作ったグリンピースごはんを弁当にまで入れてみました。




おかずは、
  自家製鶏ハム。
  メコンブのショウガ醤油あえ
  ポテトサラダ
  ブロッコリーとプチトマト

メコンブも久しぶりに食べたくなって作ってみました。
さっと湯がいたのがよかったのか、
色も鮮やかで歯ごたえもシャクシャクした出来ばえになりました。



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[ 2011/01/28 07:54 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

自家製チャーシューでチャーハン弁当

今朝も頑張って早起きをして、
チャーハンを炒めて弁当にしてみました。




他には、
  鮭フライ
  ブロッコリーとレタスのサラダ
  キュウリとニンジンの浅漬け
  メシの友、しば漬け


朝早起きできる気力もなかったので、
長ネギ、ニンジン、ザーサイは昨夜のウチに刻んでおきました。

なお、冷蔵庫の中には、昨夜の時点で何かに使った残り物のとき卵、
そして、ワタクシ手製の自家製チャーシューがあったので、
今日の弁当がチャーハンとなった訳です。


この自家製チャーシュー、
作り方は簡単なのに
味は手間以上にウマいのです。
作り方は後日紹介したいと思います。




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[ 2011/01/27 13:16 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

NFL中継からチーズへ

しばらくテレビ観戦から離れていましたが、
アメリカではNFLも佳境に入ってきました。

NFCはグリーンベイがシカゴを破りスーパーボウル進出を決めました。

グリーンベイと言えば、スタジアムの観客達が被る、
チーズコーンヘッドが欠かせません。


ところどころに孔の空いた三角のチーズに憧れる日本人は
少なくないような気がします。

そんなチーズを初めて目にしたのはトムとジェリーです。

ジェリーが盗み食いするほどの
おいしそうなチーズがグリーンベイに行けばいつでも食べられるならば、

ワタクシも恥を忍んであの帽子をかぶりたいと思います。


さて、うまそうなチーズと言えば、
アルプスの少女ハイジがアルムおん爺の家で食べていた
あのチーズにも憧れている人も少なくないと思うのです。

暖炉や焚き火にかざして
餅のようにとろけたをペロリと食べる醍醐味は、
果たしてどれほどのうまさなのでしょうか?

あのチーズに干し肉があれば、
ビールやビアンコもさぞかしのものであるだろうと
妄想に走ってしまいます。


とにかくアメリカのグリーンベイからアルムの山にワープしてしまうパッカーズの躍進なのでした。
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[ 2011/01/24 23:06 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

お好み焼き


この正月に放送された、
「ビックダディ2011新春スペシャル」
のビデオを今朝もみてしまいました。

結果、どうしても小麦粉が食べたくなりました。
今日の食材はあり合わせです。
清志さんに対抗すべくお好み焼きを。

残り物のおでんからちくわとサツマ揚げを細かく刻み
干しシイタケの戻し汁があったので、
その汁で小麦粉を溶き、
豚の角煮も刻んでみました。

カツブシやアオノリをかけるのも省略し、
ソースとマヨネーズをたっぷりかけまして、
チープな具材に旨味のフィルターを


結論としては衣、キャベツ、ソース、マヨネーズがあれば
何とかなるというのがわかりました。



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[ 2011/01/24 22:27 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

弁当男子、今日の弁当

昨日の
セブンイレブンの特製予約制会席弁当「雅御膳」
仏壇用に一食余分に手配しておいたので、
今日はそこからイイところだけ、
ダイジェスト版で弁当箱に詰め込んでみました。

さすがに全て昨日の昼と同じものでは、
とホウレンソウのお浸し、
冷蔵庫の中にあったブリのソテーも詰めてみました。




欠かせないのは、メシの友です。
今日はおかずも含めて赤色が足りなかったので
しば漬けをご飯の端っこにのせました。

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[ 2011/01/23 15:41 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

ひ○しや○サラダはどうなんだ?

焼き肉ひ○しや○での夕食でした。

無料のクーポンでの29カルビ
(写真:肉と書いて福=サイコロ型カルビ)、
豚トロ、カルビ、鶏モモ、
キムチにビールはジョッキで三杯。


サラダもお代わり自由な「ひ○しや○サラダ」でバランス良く、
焼き肉ディナーを楽しんできました。

と、言いたいところですが、
ひがしやまサラダは一歩間違えば、
クレーム祭りになる気がします。

メニューの写真との違いを嘆いたワタクシの心を
以下吉幾三「おら東京サ行くだ」風にお読み下さい

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ハァ~トマトもねぇ、キュウリもねぇ、レタスが毎回ちぎられて

こんどこそ、次こそは、小さな期待は裏切られ

オーダーの、その度に、ドレッシングだけ変えてみた~

オラこんなサラダやんだ~
オラこんなサラダやんだ~
レタスのみやんだ~
青虫じゃないから、トマトやエビもっと食わせて下さい~

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

とにかくレタスばっかり、
期待させてがっかりさせられるなら
どっかに注意書きしておいて欲しいです。
「季節により特定の野菜だけでの提供どなります。

メニュにーには薄切りキュウリがざっと12枚。
それが4枚程度だけなら我慢はします。
しかし、0枚ではどうなんでしょう?

メニューにはカットしたプチトマトや
エビもあったような気がします。
クルトンと見間違えたのでしょうか?

お肉もビールも冷麺もおいしかっただけに、
もう少しサラダにも力を入れてほしかったと思うのです。







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セブンイレブンの法事の会食膳


午前中は身内の年忌法要がありました。

家族だけでの供養という事もあり、
会食も簡素にすませようということになり、
仕出し屋さんや和食屋さんではなく、
セブンイレブンの弁当を自宅の
仏壇のそばで食べました。

予約特製弁当の「雅御膳」は、

銀タラ西京焼き、牛肉野菜巻き、大葉巻きえび天、
黒豆、芋ようかんなど
コンビニ弁当の枠を超えた内容ながら、
程良いボリュームとジャスト1000円の価格は
仕出しに大きな金額を払うよりも
リーズナブルな感じです。


仏事は普通の白いご飯ですが、
お祝い事にはお赤販に変更できたり
用途に合わせてご飯や包装を変更できるのも便利です。



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カレーチャーハン

ご飯が大量に余っていたので、
昨夜のうちにカレーチャーハンを作っておきました。

ソースは市販品で済ませましたが、
具材は玉ねぎ、豚小間、ピーマン、だけではもの足りなさそうなので、
彩りのバランスを考えてミックスベジタブルも足してみました。

おかずは
マカロニサラダ、
小ナスの辛子漬け、
イカ天、
イチゴ、
プチトマト、




いずれも冷蔵庫の中から
フリーエージェントで獲得した食材です。
いわゆる余り物を詰め込んだだけですが…
カレーチャーハン自体がメインのおかずを兼ねてますし、

朝から気合い入れて弁当のおかず作らなくとも、
いろんなやり方あると思うのです。


出勤当日の朝早起きしてがんばるか、
夜に夕食を作りながら、仕込んでおくか?
休みの日にまとめて調理&冷凍保存。

人それぞれありますし、
ウチはカミサンが作ったものを必ず弁当用に残してくれてるし、
冷蔵庫の中は結構充実してます。
そこから好きなモノだけ選んで詰めれば良いだけなのです。

ある意味非常に便利なシステムです。
アラフォー エイターさまのおかげなのです。

そんなわけで今日の弁当男子、一流のB級フリークの作品は3分で完成です。

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[ 2011/01/20 08:18 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

ベガルタ仙台が鹿島から新戦力を

宮城県ナンバーワンの新聞、
河北新報のスポーツ欄には実現すればビッグサプライズな記事が…

昨シーズンJ1に昇格し、来季のJ1での戦いに備えるベガルタ仙台のビッグニュースです。

ミスターベガルタ千葉直樹の引退。
同じく引退を決めた平瀬選手からの後継指名を受けた
赤嶺選手のFC東京東京からの完全移籍。
更には平瀬とは鹿島時代からの縁をもつ柳澤の移籍入団。

同じく京都からは守備のユーティリィティプレイヤー、
角田選手を獲得し
去就が注目されていた梁と関口の再契約も成立しました。

やや気になる部分が昨シーズン獲得し、
攻撃面とJ1残留に様々なバリエーションを演出したフェルナンジーニョ選手との
再契約が成立しなかったことだけではないでしょうか。


だが、

しかし、

ところが、


そんな小さな不安だけでなく、
東京から地元出身の今野選手を仙台に、
といったワタクシの独断的な希望すら吹き飛ばしてしまう

サプライズが昨日の河北新報の記事なのです。

それは、

つまり、

なんと、

鹿島アントラーズを退団したマルキーニョス選手の獲得を
ベガルタ仙台が目指しているというのです。

マルキーニョスといえば、強豪鹿島アントラーズで、
脚だけでなくヘッドを使ったストライカーとしての嗅覚で
得点を重ねることはもちろん、
11番目のディフェンダーとして、
前線からの献身的なプレッシャーをかけ続けるコトができる、
柱になるべきプレイヤーです。

日本でのプレー経験も長くJリーグでの勝ち方も
その怖さも知り尽くした人材です。

報道によればフェルナンジーニョよりも年棒的には高額ですが、
そのコストパフォーマンスはフェルナンジーニョより遥かに上を行くことは明らかです。
ベガルタとしては是非とも獲得してもらいたいと思うのです。

以前、申し上げましたが、

たまには収支のバランスを外してでも、
Jリーグでの相当の実績のある選手を
獲得して欲しいと思っていました。

とは言うものの、
各チームの主力級を獲得できるのは、
簡単なことではありません。

ところが、今回ベガルタ仙台のフロントスタッフが頑張っているようです。


交渉を順調に進め、
ベガルタ仙台の来季の大躍進の起爆剤になってもらいたいと思います。
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[ 2011/01/17 06:04 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

わさび房 (仙台 国分町の280円居酒屋)

およそ20年前アルバイトをしていたD社の
先輩方とワタクシの3人で「新年会」。
会場は、仙台 国分町の280円居酒屋「わさび坊」

それぞれ、偶然にバッタリ逢っていたこともあるのですが
今日のメンバーでお酒を飲みに行くのは、およそ20年ぶりです。

当時は苦しかったけど今は全部楽しい思い出は尽きることなく続きました。
夕方5時からスタートし、最終電車まで
語り合い、飲みまくりました。

トレペの山、ティッシュの補充、
D社811課のならではの思い出です。

お話に夢中になり過ぎ、
写メは1枚すら撮れませんでした…




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[ 2011/01/16 09:30 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

二段のり弁


早起きして弁当を詰めてみました。
ちょっと下火になっているようですが、弁当男子として活動していきたいなあと。

毎日はちょっと…
アレなので
週に一回位で、マイペースに挑戦していこうと思うのです。

で、本日は

二段のりご飯
 自家製春巻き
 ムスメが作ったツナポテサラダ
 自家製きんぴらゴボウ
 自家菜園産赤カブの塩漬け
 味噌漬け


作るというよりも冷蔵庫の中にあっためぼしいモノを
詰めただけになってしまいました。

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[ 2011/01/13 07:01 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

一品堂のふと麺


先日の飲み会の時、天一をガマンした自分へのご褒美として夕食は
一品堂にてラーメンを食べました。

クセになりそうなスープは危険な予感がするのです。

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[ 2011/01/12 22:03 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

オリオン座がキレイでした。

2011年初、そして昨年11月下旬以来の休肝日。

ベランダから眺めたオリオン座がきれいでした。
と、柄にもないロマンチックなことを語ってみました。


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[ 2011/01/12 20:38 ] 本日休肝日 | TB(0) | CM(0)

バスケットオールジャパン

連休中に決勝戦が行われた
バスケットボールの天皇杯(皇后杯)を
またもやビデオ観戦しました。

結果は、
男子:アイシンがパナソニックを延長戦の末に破り4連覇。
女子:JX(旧JOMO)が接戦を制し、3連覇。
男女とも、ここ数年決勝戦の常連となっている
チームが連覇を果たしました。

敗れはしましたが、パナソニックと富士通の
両チームの健闘に賞賛を贈りたいと思います。
しかし、順優勝に留まった両チームが
頂点に立つためには、さらなる研鑚が必要に思います。

ひとつは、勝負所の把握であり、
勝つために何をしなければならないかという事です。

たとえば、パナソニック。
広瀬、木下、青野という日本代表クラスの選手をそろえ
一度リードされた展開ながら、ゾーンディフェンスで
巻き返しました。
しかし、勝負どころでは、チームとしての攻撃ではなく、
1対5の場面でシュートを打つ場面もあったように思います。

また、レフェリーの微妙な笛に泣かされた部分もありますが
攻撃中にファールを受けたと選手が考え、
プレイを止めてしまったりした場面もあったように思います。
ファールを受けてもガムシャラにシュートをねじ込んでいく姿勢があっても
良かったと思います。

松下電器の黄金時代、ラリ―ジョンソンという選手がいました。
他のチームの外国人選手はセンターをこなすケースがほとんどでしたが
ラリ―ジョンソンはいわゆる3番ポジション的な役割をこなし
チームにリズムを作り出す潤滑油となっていました。

ジョンソンに加え中島、三神というガード陣がいて
バスケットをよく知り、チームとしての勝ち方を知っていたように思います。

その3人がセンター、フォーワード陣をリードしていたのが
黄金時代のようにおもいます。

今のパナソニックに何が足りないのかは
分かりませんが、当時のようなゆるやかさ、滑らかさも
必要な気がします。
それは、アイシンの佐古選手にあって
広瀬、木下選手が身につけなければならないものかもしれません。


ふたつめは、大舞台の経験値ではないでしょうか?

たとえば、富士通。
富士通はオールジャパン三連覇の経験があるようですが
当時のレギュラーで今回スターターを務めたのは
畑選手だけで、残りの4人は皇后杯の決勝は初めてのスターターのようでした。

当時の主力、三谷選手や船引選手はベンチからのスタートです。
また、JOMOで大舞台の経験が豊富な立川選手も
ベンチからのスタートでした。

ベテランがバックアップで若いスタメンを支える展開は
ある意味理想的なチーム作りだとは思いますが、
その体制が今回は多少機能しなかった部分もあるように映ります。


三つ目は、監督の采配です。
TV中継のタイムアウト中のベンチレポートから
気になる言葉が二つ残っています。

(残り2分を切った勝負所での攻撃のパターンについて、
選手たちが話し合って決めた攻撃パターンを確認した上で)
「よし、それで行こう」

(ゲーム中盤、相手チームのポジション構成が変わり、
マンツーマンでマークする相手を確認にきたベテランガードに対して)
「自分たちで考えなさい」

どちらも、選手たちを信頼したうえでの発言だと思いますが、
前者は監督としての明快な指示も含まれています。
後者は監督として選手の不安(質問)を解消したとは言い切れません。
(それ以上に全幅の信頼を置いているという証しなのかもしれませんが…)

監督としての立ち位置や、きめ細かい確認も
大きなゲームでの接戦になればなるほど
大切なのではないかなと思いました。


接戦のナイスゲームの中に今回はそういったテーマを見い出しながら
決勝戦を楽しむ事ができました。


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[ 2011/01/12 07:00 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

オービック 85番

ライスボウルで勝利を飾ったオービック。

先制タッチダウンとなるパスキャッチをしたワイドレシーバーは
東北大学ホーネッツのヘッドコーチを務めていると伺いました。


つまり、ホーネッツの選手たちは
パスオフェンスに関して日本代表クラスの
指導を受けることができるのです。

高いレベルの選手(指導者)との練習は
必ずやチームの質を高めてくれるでしょう。
特に注目したいのは、
パスディフェンスの核となるディフェンスバック陣です。
効果がでるまでには多少時間が必要かもしれませんが、
ヘッドコーチとのマッチアップにより磨かれるパスカバーは
必ずや相手チームの脅威となることでしょう。

やがては鉄壁のバックスの存在は
ラインとラインバッカーによる積極的なアタックの
支持をする事ができるかもしれません。

こうして固い守備が構築され、地方の雄を脱却し、
東日本代表の日も遠くない将来に訪れるものと信じたいと思います。

そのためにもあきらめず己を信じチーム一体となって
一歩一歩その階段を上っていってもらいたいと思います。


HCが一人で100ヤード進むのは、
彼の能力ならば簡単なことです。
しかし、100人の部員、スタッフが手を取り合って
1ヤード前進することの方が価値があるし、
甲子園、あるいは東京ドームでのタッチダウンに近づくための
確かな方法ではないかと思うのです。
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[ 2011/01/11 21:19 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

ライスボウル

アメリカンフットボールの日本一を決める
ライスボウルをやっとこビデオ観戦しました。


結果は既に報道の通り、
社会人代表のオービックシーガルズが
立命館大学パンサーズを下し、
日本一の栄光を勝ち取りました。

スコア上はオービックの大差での快勝に見えますが、
敗れた立命館大学にスコアほどの差はなかったとは思います。

特に日本代表クラスがそろうオービック攻撃陣に
臆することなく立ち向かった立命館のディフェンスは
互角の攻防だったのではないでしょうか?

それだけに序盤の攻撃がやや
よそ行きになってしまったように思います。

たらればを語ることはいけないことですが、
立命館が自分たちの持ち味のラン攻撃を活かすための
仕込みとしてパスプレーを選択していたら、
攻撃時間を延ばし、守備への負担を軽減し、
スコアも実際のものとは異なる展開になったのかもしれません。


とにかく、今回の立命館大学の戦いも含めて、

関西代表校からは、学生界で頂点を極め、
社会人代表と対峙するために何が大切なのかが明確に伝わってきます。

すなわち、ディフェンスであり、
特定の選手に頼る形ではなく、
組織としてチームとしての守備力がなければ勝ち上がれないということです。

攻撃も同様にチームとしての形が必要なのではないでしょうか?

エースランナーやスーパーQBがいれば
そこそこの成績は残せるのかもしれませんが、
勝つのも負けるのもその選手の成績次第という
ワンマンチームの範疇の中に収まったままなのかもしれません。


それよりは攻守蹴の各ローテーション選手を中心に
ユニフォームを着た選手たち、ベンチに入るスタッフ、
それ以外のチーム関係者全員が同じ気持ち、
共通の考えをより高いレベルで抱くチームが勝つような気がするのです。


関西の強さはチームとしての強さであり、
関東のチームはそこを極め直して行かないと
ライスボウルまでたどり着けない気がするのです。
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[ 2011/01/10 20:15 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

三井アウトレットパーク 仙台港

定義山から三井アウトレットパーク仙台港へ移動してきました。




バイキングレストランで三皿いただきました。

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定義山の三角あぶらげ

定義山西方寺へ参拝に行ってきました。



参拝後はB級グルメ祭りです。
味噌おにぎりに三角あぶらげ。現地で食べるのは味が確かに違います。

特に油揚げは、フワフワ感、ホカホカ感が絶品です。
混雑した店内の賑わいも調味料なのでしょうか?
テーブルにおかれた醤油や七味を取りに行くのも、
人ごみを掻き分けていかなければならず、
たどり着いた時の達成感も薬味なのでしょうか?

雪景色を見ながらの味わいは更に格別でした。

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[ 2011/01/10 16:41 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

同窓会

懐かしい友人達と定例の新年の同窓会。





お互い子どもの話も話題になることもあり、
ひそかにみんなオヤジになってるものだなと
考えたりしました。




解散後は、一人立ち食いそばを締めに。
翌日が仕事なので、新春早々の天一は我慢してみました。

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[ 2011/01/09 22:17 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

あきらちゃんラーメンちゃんコンサート


ムスメの通う児童館でイベントがあったので参加してきました。

目玉はあきらちゃんラーメンちゃんの代名詞
「秘伝 ラーメン体操」

今回は子供達が作ってくれた丼を頭に載せて踊るシステムのようです。

そういえば以前カップ麺の空容器を児童館に持って行くと
張り切って痛がっそれに子供たちが色や模様をつけたものが配られました。

ワタクシ専用の容器らしく
ちゃんとワタクシの名前が書いてありますよ。

しかし、ラーメン体操なのに「かけそばでっせ」って…

コンサート自体は会場と参加者に合わせた
アットホームな雰囲気でした。

あきらちゃんたちのコンサートは大きな会場での参加が続いていたので、
会場にいるひとたちみんながステージに立つ機会が多くて、
みんなで作ってる雰囲気のあるコンサートになったと思います。

まさかの花火ドッカーンも歌ってくれて良かったです。
リカちゃんのセリフを子どもたちあきらちゃんたちが
担当してるのも、繕ってる感じで面白かったです。

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[ 2011/01/08 18:28 ] 子育て? | TB(0) | CM(0)

まさかの展開~ビックダディ~

正月2日に放送され、録画しておいた
「ビックダディ 新春9時間スペシャル」を
やっと観終えました。

6時~ これまでのダイジェスト
7時~ ここから放送が始まる局もあるらしく、
    再度違う切り口でのダイジェスト
8時~ 箱根駅伝スタートに合わせ、再度ダイジェストスタート

以降もダイジェスト、総集編。
14時半過ぎ この年末年始の様子。

って新たな展開30分足らずじゃないですか。
しかも、正月らしく波風立たず、一家揃って
和やかな正月です。

サザエさん一家ならばそれでいいかもしれません。
さくらまる子さんちなら、おじいちゃんやまる子の
ちょっとお間抜けぶりがあっていいのかもしれません。

しかし、林下さんのお宅には事件を求める声も少なくありません。
まして、番組予告もそんな思わせぶりな口調の小倉さん。

奄美の大雨で昨年は大変だったので、
一家団欒での正月も悪くないのかもしれません。

人の家族をどうこういう権利も義務もありませんが、
放送局の人には、やられたなという感じです。
9時間中、CMを30分だとして残り8時間半。
新たな展開がそのうち30分未満ってどうなんでしょう?
17分の1、
引っ張った挙句に…

これから、放送される地域もあるようですが、
どのように編集されたのか見てみるのも
一つでしょう。

しょうがスープとねぎネギヌタはおいしそうでした。
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[ 2011/01/08 06:10 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

ボランティアコーディネーション力検定


12月4日に挑戦した
ボランティアコーディネーション力3級 検定試験の結果が
届きました。

もちろん、合格でしたが、
気になっていた点数は通知されない仕組みのようです。

ボランティアコーディネーション力検定を主催した
日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)によれば、
東京、大阪、仙台の3会場の合格者は、合計150人との事です。

会場の都市の規模で判断すれば、
仙台会場の合格者は30人くらいでしょう。

そのうち、四割か県外(東北各地)からの参加と仮定すれば
宮城県内の合格者は20人弱といったところでしょう。

その中に自分自身も含まれていることは、希少価値も高いはずです。
頑張った甲斐があるというものです。

まぁ、現場でそれ以上の活躍をされている方に比べれば、
さもないコトかもしれません。

今のところ認知度も低く、自己満足の要素が少なくない資格ですが、
このボランティアコーディネーション力検定試験の価値や地位を上げる為には、

この検定試験の存在を知らしめながら、
ボランティアコーディネーション力認定取得者として、
相応の役割を果たすことも大切だとお思うです。

その中で自分自身の周りから
社会や地域を少しでも良くしていきたいな、
と考えてみたりしました。

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[ 2011/01/04 22:21 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

焼きサンドイッチ


今日1月2日は、仙台初売の開催日。

仙台初売りは豪華な景品とお買い得な福袋が特色です。

ワタクシも毎年早起きし、
雰囲気を味わっていたのですが、

今回は、体調不良と日頃の疲労が抜ききれず、早起きする自信もなく、
仙台初売りへの参戦は見送ることにしました。


代わりにムスメからのリクエストもあり
箱根駅伝が二区にかかるあたりに出発し、名取市内のピュアキッズに向かいました。

ピュアキッズ名取のある商業施設では
手始めに昼食を取ることにしました。

どの店も満席状態の中、またもやムスメのリクエストで
料理を紹介するショーケースも確認せず、
すぐに座れそうな雰囲気に釣られ
お店を選んで席に案内され、メニューを受け取ります。

おっと~
食事を取るというよりも
フルーツタルトを中心にしたデザート系の喫茶中心の飲食店ではありませんか(泣)

ランチメニューは10品程度(T_T)。


まぁこういう時もありますよ。

焼きサンドイッチにバドワイザーをオーダーしました。


しかし、焼きサンドイッチが意外な美味しさです。

ベーコン、トマト、が焼き上げられたパンの中とともに
とろけたチーズによって美味しさのハーモニーを奏でます。

それ以上の感動は
顔見知りによる犯行のように
意外なところにあったのです。


それは、焼きサンドイッチの付け合わせのフルーツサラダです。

レタスに加えスライスしたリンゴの他、
一口大にカットしたキュウイ、オレンジ、洋ナシなどが
混ぜ込んであるサラダなのです。

ワタクシは元来果物を好んで食べる方ではないのですが、

一口目
「果物のワリには旨い」、
「もう一口だけ食べてみるか」
が最後は
「これは旨い!!」
と感激の中、完食いたしました。

フルーツサラダときくと甘いイメージが強いのですが、
この店のサラダは適度の塩気もあり、
そのカギはドレッシングにあるようです。

塩、スパイス、オリーブオイルに
「酢」(この酢に旨さの秘密があるのでは?)を
混ぜ合わせたようです。

その特製のドレッシングが
サラダを付け合わせから、
もう一方のひと品にしているように思いました。

テキトーに選んだお店での
意外な感動

ご馳走様でした。


ところでピュアキッズ名取のビンゴの司会のお姉さん、
風邪声が痛々しい。
もう一人の人をメインにしても良かったのでは…

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サッカー天皇杯 決勝戦

サッカー天皇杯 決勝戦
鹿島アントラーズと清水エスパルスの対戦を
テレビ観戦しました。。

清水エスパルスは、今大会での退団が決まっている、
長谷川監督、市川、伊東の両選手の花道を
優勝で送り出したいところ。

一方の鹿島アントラーズは、リーグ四連覇の偉業を達成できず、
カップ戦でもタイトルに見放され、
リーグ屈指の強豪として、何とか今季最後のタイトルを
獲得したいところ。

そして、長年チームの最終ラインを支えてきた大岩選手の
引退を最高の勲章を獲得し、送り出したいところ。


両チームのそんな高いモチベーションがぶつかり合い、
ゲームもまさに決勝戦にふさわしい接戦となりました。

鹿島が先制点を挙げれば、
後半清水が追いつき、
スーパサブ・本山を投入しリズムを変えた鹿島が勝ち越します。
結果は2対1と鹿島が天皇杯を獲得しました。

Jリーグ創成期からなぜか鹿島の試合を見る機会も多く
鹿島への思い入れは何となく強いワタクシ。
鹿島の優勝を嬉しく思います。
(今日だけ、ベガルタのこと忘れることに…)

優勝が決まった瞬間、ベンチで感極まる大岩選手を
テレビカメラが捕えます。
鹿島の最終ラインを支え、チームの屋台骨を担ってきた
彼のこれまでの功績を考えると、
ワタクシの目頭も熱くなるのを感じました。

天皇杯授与のセレモニーでは、
本来天皇杯を受け取るはずの小笠原選手に代わり
大岩選手がカップを受け取り、
長年闘ってきたチームメイトたちとともに
天高く、天皇杯を掲げました。

今シーズン大岩選手は出場時間も激減し、
ベンチやスタンドから試合に参加することが多かったと思います。

しかし、練習では常に全力で取り組み、
いつでもゲームにでる準備を怠らない彼の真摯な姿勢は
若手選手にとって、サッカー選手としてだけでなく人間としての
理想だったと聞いています。

そんなベテランが若手選手を育て
チームを強くし、
人間としての信頼も得る。

だからこそ、小笠原選手はセレモニーを
大岩選手に譲ったのだと誰もが感じている事と思います。


一夫、敗れはしましたが、
エスパルスの象徴的な存在だった
長谷川監督、市川選手・伊東選手がチームから去る
エスパルスの今後がやや気になります。
チームの土台を作ってきた人材を失う損失を
どのようにカバーして行くのか注目したいと思います。



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[ 2011/01/01 16:54 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

只今行列中

あけましておめでとうございます。


本年もB級グルメとビールをおいしく楽しく味わいながら、
ワタクシの個人的な観点から、
様々な話題を提供していきたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。


さて、只今行列に参加しております。


元旦恒例の割増商品券を獲得するためなのです。

今年は、購入金額を大幅にアップさせました。
これまでの傾向から高額なところから完売しているので、
朝5時半には現地に到着しました。

先着順に使用できるイスも貸してもらい、
10時までの辛い時間も何とか凌げそうです。

更にペットボトルのお茶の配給もありました。




辛抱辛抱永久辛抱



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[ 2011/01/01 06:08 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)