夢に出てきてどうしても食べたくなくなり カツカレーを食べてきました。  フライ系は震災後初でした。 マイウー天国を満喫しました。 伺ったのは塩釜市の魚市場の近くの某食堂。 市場で働く方々御用達のお店です。 ワタクシ的に市場近辺の食堂の中ではランクは高くないお店でしたが、 カツカレーについては相当なグレードだと思います。 朝食らしくないボリュームを完食させていただきました。 もちろん一切れだけは醤油をかけて食べました。
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東日本大震災から間もなく三週間になります。 仙台市の中心部に比べるとややゆっくりしたペースかもしれませんが、 少しずつですが、確実に力強く震災前の状態に復旧しています。 スーパーマーケットの買い物の行列は短くなり、 店内の商品も品数は増えています。 自宅近くのすき家が営業を再開し、 プロ野球やJリーグは仕切り直しての開幕が決まりました。 そんな当たり前です小さいことさえ 今のワタクシたちには眩しい位明るい希望になっています。  先日塩釜市の魚市場にある場内食堂で、 えび天そばを食べてきました。 魚市場は海岸沿いにありますが、 津波は市場の目の前で引き返し、 奇跡的に被害を受けなかったそうです。 市場内の片付けと電力の復旧後すぐに営業を始めたとのこと。 春菊天でも、かき揚げでもなかったけれども、 市場のちょっとせわしい雰囲気ですすったそばは、 格別の味わいでした。 ツユを吸い込んだ衣とえびの歯触りが懐かしく感じました。
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今朝は4時起きし、被災地の一つであり、 ワタクシの思い出の地、石巻市へ行ってきました。 三陸自動車道では、許可車両以外の通行は禁止されています。 警察の方が検問をしていますが、 その場で許可をとれば、通行は可能でした。 ※一旦許可をとれば、その日から30日間有効だそうです。 時折、段差のある道を北上し、石巻河南ICから石巻市街に向かいます。 インターを降りてすぐに、町の様子が明らかに違います。 貞山運河や、北上川を通って津波が町を飲み込んでしまったようです。 石巻市役所、立町のアーケード街を通り抜け、 目的の3A食堂に向かいます。 町中泥だらけで、場所によっては水たまりが残っています。 建物は無傷で残っているものはありません。 歩道には撤去されたがれきの山が堤防のように連なっています。 車道には倒れたブロック塀や、 地下の配管の土砂が流出し、激しく窪んでいる所もありました。 そして、次の角を左折すれば3A食堂だ、 と言うところまでたどり着きました。 しかし、奥まった細道に面した3A食堂の通りは がれきで塞がれており、車で立ち入ることはできませんでした。 空き地を見つけ車を止めました。 長靴を履き、マスクを着け、軍手は2枚重ねにし、 パーカーとウインドブレーカーのフードを2枚重ねでかぶりました。 3A食堂の周辺の建物は激しく損傷していました。 津波で流された汚泥が地面を覆っており、 厚さ20センチくらいは道路を覆っていたように思います。 3Aはシャッターが閉まっていました。 食堂の裏手にある建物はもはや住めるような状態でもないように思います。 食堂も含め、周囲の建物に人の気配は全くありません。  その場で数分間立ち尽くすしかありませんでした。 8:30からは仕事なので、 それに間に合うよう職場に向かわなければならなかったのです。 車を止めた空き地のそばに地域の方がいたので、 このあたりの人がどこに避難したか尋ねてみました。 話して行くうちに、その方も3A食堂の常連さんであるとわかりました。 その方も、3Aのお母さんの事を心配しており、 近くの避難所を探してくれていたそうですが、 お会いすることはできていないようです。 お父さんの病院近くの避難所で お元気でいて下さる事を祈るしかできません。 石巻に向かう途中、朝日がとってもまぶしく輝いていました。 輝く明日が来る事を信じて…
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今日は急遽震災対応のため、出勤になってしまいました。 明日も当然の如く出番です。 かれこれ三週間近く職場に通っている状態が 継続傾向に近づきつつあると判断できます。 (ナンとか電力のような回りクドい言い回し失礼) それは、ともかく 明日仕事前の短い時間になりますが、 石巻市内に向かいます。 ワタクシのセイシュン時代の思い出の場所の一つ、 3A食堂が気になります。 四時半起きならば 時間のやりくりが可能です。 お母さんがどこかの避難所でご無事でいることを この目で確かめてきたいだけなのです。 もし、ご無事ならばと あり合わせの食材で汁物も持って行こうと思っています
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ソース焼きそばで有名なペヤング。 シンプル過ぎて最近その存在を最近知った、 醤油味のカップ麺も販売していたらしいのです。  ペヤングヌードル。 シンプルながらも 優しさ溢れる味わいは 朝ラーメンにもってこいの逸品です。 震災の中の食事が一際ランクアップという感じです。
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本日も東日本大震災の余震が続いており、 待機を兼ねての宿直勤務(まさかの36時間勤務)です。 先日、津波に襲われた多賀城市内を見てきました。 東北の中心都市、仙台市に隣接し、 ベイサイドを中心に発展してきた街並みが、 津波による泥やその勢いで廃墟と化している様相は 現実のものとしては信じられない惨状でした。   写真は、国道から1本脇に入った、 震災前は相当車が行き交っていた通りです。 海岸からは1キロ近く離れていますが、 川を遡ってきた波に町並みが濁流に襲われたのです。  男の子がミニカーをイタズラで積み重ねたような光景が あちこちにありました。 しかし、これは現実なのです。 職場の同僚や友人たちの車もこの状況に巻き込まれました。 平然と自転車で1時間以上かけて通勤してくる同僚、 職場が全て流されてしまったことを話してくれる知人の笑顔、 ワタクシ自身も被災者ではありますが、 もっと大きな被害を受けた人はたくさんいます。 先日、職場の車でとある公共機関に向かう途中、 私の向かう場所と同じ方向に向かって歩いているご夫婦がいたので、 声をかけて、途中まで車に送らせていただきました。 気仙沼地方で津波に遭い、家を流され 着のみ着のまま友人の家に逃げ込んで、 (きっと、肩身の狭い思いと大きなショックの中で)お世話になっているとの事でした。 車を降りる際、ご夫婦~はもったいないほどのお礼の言葉をいただきました。 奥さんは涙を流しながら感謝して下さいました。 特別な事は必要ないかもしれません。 ワタクシより苦しんでいる人たちの為に 自分ができる事を一つでも多く取り組んで行きたいと思います。 そうでなきゃ、震災や津波で亡くなっていった人たちに申し訳ありません。 B級な人間でも、人の役に立てることがある野かもしれません。 特に、 先日行ってきた、石巻市の3Aレストラン、 お母さんとお店が心配です。時間があれば 様子を見に行って、何か、お手伝いをさせてもらいたいと考えています。 今日も、夕方震度5弱の余震がありました。 余震が収まり、東日本の人たちが安できる、 平和な夜を来る事を願いたいと思います。
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今夜も夜勤宿直です。現在夜8時。 東日本大震災が起きてからのことを振り返って見ます。 11日午後2時50分前、その揺れは始まりました。 揺れがどんどん強くなり、 何かに捕まらなければ立っていられませんでした。 天井からは誇りのようなゴミが降ってきて、 空調や照明設備のカバーが落ちてきてるところもありました。 防災設備の警報音がなりましたが、 すぐに電気が消えて、 警報音すら途切れてしまった感じでした。 その後収まりかけた揺れは、更に始まり 横揺れから縦揺れ、約三分間は続きました。 地震後は比較的立派な建物と言われる職場内は、 廃墟のような場所になっていました。 その時から36時間勤務、 8時間休憩という生活が始まったのです。 振り返ってみると夢中だったこともあり、余り疲労感はありません。
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春の風向きになってきたのか、 製油所の火災の異臭が漂って来てます。 今日から計画停電が始まりますが、 いつからいつまで停電になる、 と、わかっているなら問題ないと思います。 突然電気だけでなく、ガスや水道まで止まることを考えれば どうってことないと思います。 水道ひねれば水がでて、 スイッチ入れれば照明がつく そんな当たり前の生活を失った時でないと、 その有り難さに感謝する必要があることに気づかされます。
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 今まで色々ありましたが、 今日飲料水を50箱いただきました。 行政の仲介ではなく、個人的なご配慮に涙がちょちょぎれました。 真面目な話、職場の中の立場的に災害支援の中で、 行政に救援要請やその他の交渉を行う役目もあるのですが、 何かというと 「それは自分達で用意しておくべきコト」で門前払い 挙げ句の果てには「災害でどこまで配慮できるかわかりません」です。 官の組織決定を待つよりは、即決性のある民なのかもしれません。 意外な人からの小さいけれど温かい協力に胸が熱くなるばかりです。 で今までのことはあとから思い出せたらおつたえします。 停電でパソコン使えず、携帯いじる時間ももったいないんで、取り急ぎ投稿してみました。 春菊天そばとガーリックチャーシューが食いたいです。 強制的に休刊日となってしまいました。
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命は無事ですが、職場も自宅も大変なことになってます。 やはりあの地震は予兆だったのです。 (>_<) 揺れてるんだか自分のめまいなのかもわからんでス
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B級グルメの博覧会、 B級グルメフリーク界のコミケ、 B級グルメの紅白歌合戦、 そんなイベントが今日から仙台で始まりました。 その名も 「グルメコロシアム」■ 開催日:2011年3月11日(金)~14日(月) ■ 時 間:11:00~17:00(最終日のみ16:00まで) ■ 会 場:夢メッセみやぎ アントキの猪木の来場も予定されてるようです。 行けば食べるさ、ありがとう!!
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WJBLのファイナル、JXとトヨタの第1戦を、 生中継で観戦しました。 決勝に相応しい展開の、互角の展開でしたが、 第4Q、JXがトヨタを突き離し、先手を取りました。 JXは大神、渡嘉敷の内外の主軸がしっかり仕事をしていました。 しかし、それだけではトヨタに勝利することは難しかったと思います。 やはり、負傷していた吉田選手が出場したことが大きかったと思うのです。 ディフェンス、ルーズボール、リバウンド、 粘りのある彼女のプレーが、トヨタのリズムを狂わせ、 粘り強い守備からの(速攻)と言う JX本来の展開ができていたように思います。 また、本田、木林という若手がゲームの中で 自分の持ち味を活かしながらチームに貢献できている所は、 このファイナルシリーズだけでなく、 来シーズンに向けての期待を持つこともできます。 寺田選手と新原選手は、短い出場時間に終わりましたが、 最大5選を戦うファイナルにおいてはもっと長い時間 コートにいてもらいたいとJX関係者はだれもが思っているはずです。 (解説の原田さん、荻原さんからも温かい期待のコメントが多かったですね) 一方トヨタは、ディフェンスでJXの攻撃をある程度 食い止める事は出来たようですが、 中をしっかり固めていたにもかかわらず、 最後は高さの攻略をできなかったのでしょうか。 渡嘉敷、諏訪、間宮、木林選手… 普通のチームならセンターの選手が3番に入るJXの 高さは、一段も二段も違うようなイメージでした。 大黒柱、矢野選手を柱に久手堅選手の勢いは要チェックですし、 ボックス&ワンあたりで大神選手をフェイスガードで 吉田選手不在の穴を突いてくるかと思っていましたが、 試合巧者がどう修正してくるのか? 第二戦も注目です。
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 仕事の関係である公共的機関の委員を拝命しているのですが 今日はその会議があり、仙台市内の会場へ。 会場のホテル併設のレストランでのランチを楽しみに予定していましたが、 諸般の都合で職場近くのお店でロースカツ定食をカッコむ結果となりました。 初めての店で余り期待はしていなかったのですが、 ゴマする鉢の提供があったり、 案外本格志向のお店らしかったのですが、 そんな中でも一切れは醤油をかけていただきました。 さて、今日も参加した会議、 毎回不思議なほど 悪天候にみまわれています。 過去二回は暴風にカミナリ、 街宣車の活動にかぶったこともありました。 そんな中、今日は穏やかや天気の中、 と会議は始まりましたが 三陸沖を震源とする地震に津波注意報 ワタクシ自身、自分の発言が波風立てないよう、 配慮していても、 別の方がスイッチを入れてみたり… まぁワタクシではないんですよ、R社協のチバさん 仲良く協業したいだけなんです。
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本日休肝日。 キリンフリーさん、ありがとう。
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3月に入り、球春到来です。 プロ野球に先駆けJリーグのオープニングマッチが昨日行われました。 ワタクシの住む街を本拠地とする、 ベガルタ仙台はアウェイで広島と対戦し、 0対0のスコアレスドロー エース佐藤寿人を欠いた広島と、 勝ち点1を分け合う形で、 J1での船出となりました。 昨年までのベガルタならば、順調な結果かもしれません。 しかし、今期は積極的な補強を行い、 リーグ上位を目指しての戦いです。 エース佐藤寿人の欠場、 広島DF陣の連携の完成度、 マルキーニョス、角田など新戦力のチーム浸透、 パスサッカーによるボール支配は 明らかに仙台に流れていました。 しかし、敵地での開幕戦、 ツートップと二列目の僅かな意識のズレが、 勝ち点3を掴みきれない結果となってしまいました。 この一週間でより多くの改善をして ユアスタでのホーム開幕での勝利、王者喰いを見せてもらいたいと思います。
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仕事で石巻市内による用件があり、 時間をやりくりし、石巻 3A食堂に行ってきました。  唐揚げ、とりカツ、ハンバーグなどから 好きなおかず2品にご飯、みそ汁がついて500円という 「定食」がこの店の定番であり、名物です。 セイシュン時代は毎週通った、 思い出の食堂です。 今日は唐揚げと鯵フライの組合せにしてみました。  唐揚げ七個… 更にアジフライ 丼いっぱいのごはん。 常識の枠を超えたボリュームは 当時のままでした。 朝ごはんを抜いて来た甲斐がありました。  当時は付け合わせにキュウリの薄切りが2枚のっていたり、 千切りキャベツにはマヨネーズの他に フレンチドレッシングもかけてあった気がします。 (余分なマヨネーズは唐揚げにつけて食べるのが、流儀でした) コーラかオレンジジュースかきんぴらか生玉子の小鉢も 選択制のセットになっていた時期もありました。 500円と言う値段を守る為に、大事な部分はそのままに、 町の食堂としての経営努力を続け、 若者たちの胃袋を守るためにがんばる3A食堂さん。 仲睦まじく店を切り盛りするご夫婦の優しさと、 いつまでも変わらない店構え、 そして路地裏のややアンニュイな風景。 そんなノスタルジックな思い出と 心地よすぎる満腹感に浸ってきました。
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 チラシ鮨、蛤の吸い物、ひな人形
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圧巻兵衛さんのブログにしばしば登場する牛丼を食べたくなり、 一緒に住んでいるいる女の人が寝てるうちに職場へ向かい、 寄り道ついでに吉野屋さんで朝ごはんとなりました。 ワタクシ的なフルコース、 牛丼並盛、味噌汁、サラダのセットです。  牛丼の道を究めている方からは 「サラダは邪道だ、生玉子!!」 「牛丼はツユだくで頼め」 「紅ショウガの乗せ方が甘い、少なすぎる!!」 「七味もどっぷり振りかけろ!!」 そんな声もあるかもしれませんが、ご容赦ください。
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お昼は職場近くのファミレスヘ。 安くて早くて味も値段の割にはまあまあなので、 しばしばお邪魔しているお店なのです。 何よりもランチセットにもれなくついてくる、 スープバーだけでも元をとった気になれるのです。 そんなわけで、店内に入り席に案内されます。 他に用件もあったので、メニューを見ることなく。 日替わりランチをオーダーしました。  今日のランチはチキンステーキを中心としたメニューでした。 スープバーの品定めをしたり、 手帳に用件を書きい入れたりして行くうちに、 料理が届きました。  (古舘伊知郎風に) 「おーっと!! 見本と料理が違うぞぉ~」 「チキンが明らかに大きすぎる」 「これは、料理界の政権交代か!?」 的な位チキン大きかったです。 良い意味で裏切られた気分です。 プレートにおけるチキンの専有面積をご確認ください。 しかし、スープの構成が厳しかった。 コーンスープ(ワタクシ的にはストライク、2杯いただきました) トマトチリスープ(ワタクシ的にはビミョーな感じで、遠慮いたしました) パイタンスープ(同店では初めて食べました。薄味の豚骨スープ的な…)
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