fc2ブログ






復興へのイベント

pray4j.jpg

普段から楽しませていただいている近くの屋台村でのイベントがあり
ちょっと行ってきました。

マグロ丼
マグロのアラ汁
ボンジリなどをいただきました。




震災だからと言って
家計の支出を控えるよりも
どこかにお金を払うことで
経済的な流通が起こり
復興へのスピード加速し、力強くなっていく。
そんな定説を体感してきました。

やっぱり美味しいモノを食べて元気にならないと、
色んなものに立ち向かって行くパワーは湧き上がってこないのです。





関連記事
スポンサーサイト



[ 2011/04/29 19:20 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

挽き肉ダシの中華そば

pray4j.jpg

仕事の関係で昼過ぎにかけての用件があり、
ランチタイムは2時近くになりました。
現在地に移転オープンした
ラーメン屋さんで中華そばをいただきました。
平日限定で小鉢がつくらしく
ライスもオーダーしました。




ラーメンはあっさりさっぱりのシンプルな味わいでした。

ライスの小鉢は鶏そぼろでした。


しかし、気になる貼り紙が
「ワンちゃんのごはん 鶏挽き肉サービス」
ってワタクシ食べてる小鉢と同じではないですか。

よく見るとラーメンの中にも鶏挽き肉が…
きっと鶏挽き肉がスープのダシの中で
大量に使用されているようです。

それはそれで優しい味わいのスープになりますが

犬のエサと同じの材料のラーメンならば
ワンコイン以下だとありがたいです。

案外ラーメン屋さんの衰退のある地区なので、
更なる経営努力をしていただくと
通い詰めたくなる味わいだと思います。
関連記事
[ 2011/04/28 20:25 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

江頭秀晴さん

pray4j.jpg

福島県にある東京電力の原子力発電所の問題が発生した当初、
震災と津波による被害を受けた方々の避難所には
十分な支援物資が届かなかったと聞いています。


その方々に支援物資を届けた一人が江頭さんです。
もとろん、テレビカメラや報道関係者の同行はありませんでした。

物資を運ぶためのトラックがなかったため、
知り合いに頭を下げて調達し、
物資は某量販店の上層部と直接交渉をして
提供を受けたそうです。

被災地には知人と二人でトラックを運転して駆けつけ
現地の方々から感謝を受けたそうです。
帰り際、
「あら、江頭さん?、エガちゃんでしょ、江頭2:50さん?」
とご本人であることが明らかになり、
感謝の嵐を受けてきたとのこと。

テレビの中では、下品極まりない芸風で
賛否両論の(というよりむしろ否定的な見方が多い)ようですが、
それは、江頭2:50に対してテレビカメラが求める役割なのかもしれません。

上半身裸、黒タイツをはいて、周囲を挑発的に活動し、
放送局の方々が青ざめるようなことをする。
それが、江頭2:50に求められる芸人としてのポジションなのかもしれません。

あるいは、女性誌での「○○な男ワースト1」といったところが、
雑誌や編集者、読者が求める定位置なのかもしれません。
そこに江頭2:50が毎回ランクされていることを国民が望んでいて、
それが、一種の安心感・安定感をもたらしているのかもしれません。


しかし、江頭秀晴さんという人間は、
テレビや雑誌のイメージとは全く異なる人だと考えています。

今回の福島県への自主的な支援活動もそうですし、
オリンピックでの吉田選手の金メダル獲得時、
観客席を盛り上げていたのも江頭秀晴さんです。


江頭秀晴さんとエガちゃんの共通するところは
男気があって、みんなを盛り上げようとする行動力、
そして、彼なりの配慮だと思うのです。


エガちゃんのことを少し見直してくれる人がいれば嬉しいし、
ますます好きになる人がいてくれればもっと嬉しいです。

pray4j.jpg


関連記事
[ 2011/04/28 06:00 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(2)

ベガルタのリスタート

pray4j.jpg

東日本大震災の影響で中断していたJリーグが再開しました。
被災地に本拠地をおくチームの一つ、
ベガルタ仙台はアウェイで川崎と対戦しました。

結果を先に述べると2対1での逆転勝利。
結果はもちろん内容的にも被災地の方々に勇気と力を与えた勝利といえます。


この再開の試合はいろんな意味での戦いがありました。

単にリーグ戦の一つとしての仙台と川崎の戦い。

それ以上に仙台の選手たちはもっと大きな相手と
戦っていたように思います。

それはもちろん震災との戦いです。
選手たちも被災者であると言えます。
今期の最大の補強選手を失い、
その苦難を乗り越えての戦い。

それ以上に被災したひと達に夢と希望をもたらすために
戦っていたように思います。


その思いは仙台サポーターにとっても同じだったと思います。
アウェイのスタジアムに駆けつけた声援は
被災地からの夢や願いを増幅した声援になっていました。



そして、川崎だとか仙台だとかを抜きにして
スタジアムにいるひと全体がもっと大きなものと戦っているように見えました。

サッカーという力を使って。
これは相手が川崎だったからこそ、川崎サポーターが対面のスタンドにいたからこそ作り出せた空気です。

対戦ではありましたが、共闘の時間でもってあったのです。

ワタクシは大きなことを言える立場ではありませんが

川崎フロンターレありがとう
フロンターレのスタッフ、選手、関係者の皆さんありがとう
富士通はじめ、川崎スポンサーの方々ありがとう


そして
フロンターレのサポーターたち、ありがとう


サッカーは世界を元気づけています。
関連記事
[ 2011/04/25 21:26 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

いただいたお好み焼き

pray4j.jpg

セイシュン時代から友人である、
大阪長居のチーフことシルフィーの主(ぬし)さんからいただいた
お好み焼きセット、さっそくいただきました。

オールインワンタイプなので、
手間もなくおいしく出来上がりました。




関連記事
[ 2011/04/24 17:28 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(3)

大阪・長居からの支援物資

pray4j.jpg

セイシュン時代から友人である、
大阪長居のチーフことシルフィーの主(ぬし)さんから
支援物資が届きました。




うまそうなラーメン
みたらし団子、
大阪の鉄板 お好み焼きのセット

食べ物に不自由はしていないのですが、
チーフがワタクシの喜びそうなものをセレクトしてくれた、
オリジナル支援物資とその気持ちが嬉しく思いました。

大阪長居のチーフさん
本当にありがとう。

関連記事
[ 2011/04/23 16:47 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

余震

pray4j.jpg

東日本大震災の余震が続いています。

昨日21日の夕方5時過ぎ、
今日22日の未明1時半ころ、
仙台市では震度3を記録しました。

果たして余震なのか
あるいは別のタイプの大地震の前兆なのか
マグニチュード8クラスの地震が起きる確率は
低くないと言います。

そんな不安を静め
少しでも安心感を得るために
防災グッズを買ってきました。




消臭加工された飲料水用ポリタンク
アウトドア用のウォータージャグ
アウトドア用のカレー
アルファ米(ドライカレー&エビピラフ)
懐中電灯
七輪用の焼き網と使い切りタイプの焼きそばプレート

断水が長期間になる時には、
給水を受けるための容器が必要であり、
それを使用するためには、
コックのついたジャグが重宝することを知りました。

アルファ米は和食系の味に加えたバリエーションが必要であり、
洋風の味付けは、震災時のあっさり目の味付けに
変化を加え、食欲増進にもなる気がします。

我が家には七輪が常備してあるので、
それを活用して冷凍庫内のお肉や
野菜を調理するためのツールも確保しました。


こんな心配が無用になればよいのですが…

あとは、カセットボンベとビカビカと明るいランタン、
車用のインバーターを探したいと考えています。




関連記事
[ 2011/04/22 12:24 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

Sherryさんを訪ねて

pray4j.jpg



なんとなく重く澱んだ雰囲気の職場から定時で退散し、
職場を仕事で度々お世話になっていたSherryさんにお会いしてきました。

Sherryさんは今回の震災で自宅が津波の被害を受けました。
家屋は修繕すれば、これまでの土地での生活を再開することはできる筈だと
ご本人は考えていたのだと思います。

しかし、ご家族のことやこれからのことをお考えになったのでしょう、
一時的に転居されることをShrryさんは選択されました。

Shrryさんからのブログでの報告を受け、家電製品など
新居での生活に必要な物資提供の申し出が何人かの方からあったようです。

ワタクシもそこに手を上げ、本日はそれを手渡すために伺いました。
思っていたよりも古いトースターだけをお渡しするのは、恥ずかしかったので、
お米やお菓子も箱に入れてお渡ししました。

被災された方への物資の支援は、一歩も違えば
小さな親切、大きなお世話になってしまうパターンもあると聞きます。
ワタクシもその不要品をお渡ししてしまったのではないかと
今更ながら、自問し、反省しています。

ただし、利府町のスーパー、ヤマトクのメンチカツとハムチーズフライだけは
喜んでいただきたいと思っています。

sherryさんからのブログの報告がちょっと気になるところです。
関連記事
[ 2011/04/20 22:24 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

あひる課長さんから

pray4j.jpg

ワタクシが尊敬するブロガーの一人、
あひる課長さんが、震災からの復興を目指して
すてきなイラストを作ったとのことで
早速使わせていただくことにしました。

コピーライトではなく、コピーレフト(複製自由?)とのことです。
決意の中にも和みのある復興をしてけるような気がします。
関連記事
[ 2011/04/20 05:40 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(6)

被災地への支援

アントニオ猪木や、石原軍団、キング・カズ、上戸綾、
いろんな相撲部屋の人々…

多くの有名人たちが被災地を訪れ、被災地への支援を行い、
現地の方々を力づけています。

毎日、そんな情報がニュースやネットで紹介されています。

一方では、マスコミに取り上げられない問題も。

特定の被災地だけ、特定の避難所だけが有名人の支援を受けられれる。
避難者の少ない小さな避難所は
支援を十分に受けられていないケースもあるそうです。
あるいは特定の地域には有名人が来ないとか…

遠方から来たボランティアが宿泊したり滞在したりする安全なスペースが
確保できない自治体もあるといいます。

支援が来る、来ないとかを
現地の方々が声に出して言うのは大切だと思います。

それが、県内のボランティアの活動エリアを方向付けすることにつながるはずです。
そのために、県内各地のボランティア情報を集約する
宮城県災害ボランティアセンターのかじ取りは重要だと思うのです。

もっと大切にしなくてはならないのは
マスコミに取り上げられないのに、
がんばって現地の支援をしている人たちが
たくさんいると思うのです。

たとえば、東北学生アメリカンフットボール連盟の加盟校、
東北学院大学カヤックスの曽根監督
東北大学ホーネッツのメンバーたちの活動です。

大学の考え方や、チームや監督の方針などの違いもありますが、
それぞれの部員が各個人の意思で活動しているようです。

新学期(あるいは大学生活)が異例のスタートとなり
アメフトの練習環境も十分でない中、それぞれが
さまざまな思いで活動していることに
敬意と賞賛を持って感謝したいと思います。

活動の中には、不満や葛藤、疑問や怒りもあると思います。
というかあるはずです。ないはずがありません。

ですが、キャンパスの中では学ぶことができないこと。
フィールドの中では得ることができないことを
たくさん経験できると思います。

カヤックやホーネッツの皆さんの活動は、
その支援を受けた人々にとっては
どんな有名人から受けた炊き出しよりも大きく強くいつまでも
心に残っているはずです。








関連記事
[ 2011/04/18 19:14 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

アジフライ


昼食は何故か半田やさんへ。B級グルメ界のカフェテリアです。

アジフライ、サラダ、豚汁、ライスはもちろんミニでした。
半田やが職場の近くにある人が少し羨ましいです。
毎日自分仕様の定食をたべられるのですから。

きっと半田や日記的なブログをつけているような気がします。


関連記事
[ 2011/04/18 12:30 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

プロ野球開幕

12日プロ野球が開幕しました。

仙台をホームタウンに、震災とリーグ制覇に向かう
東北楽天ゴールデンイーグルスは、上場の滑り出しです。

開幕戦は、選手会長嶋野ホームランに、大黒柱岩隈投手の力投、
第2戦は、主砲山崎の1発
第3戦は敗れはしましたが、

甲子園でのホームゲームでは
陰の開幕投手、田中投手の完投勝利と山崎選手の激走、
3本柱永井の力投に、片山投手の汚名挽回の系統、松井のタイムリーなど…

現在4勝1敗、僅差のゲームも粘り強く勝利につなげています。

震災のハンディをエネルギーに変えて首位に立っています。
このままの勢いを29日の仙台での開幕まで続けてほしいと思います。

関連記事
[ 2011/04/17 09:42 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

ジャガイモ「はるか」


いろいろ忙しい中ですが、
我が家の菜園も動き始めています。


新種のジャガイモ「はるか」を植え付けしました。

肉じゃがやポテラサ向きの品種とのこと。

ワタクシの住む地域では3月のお彼岸前に植え付けるのが定説ですが、
東日本大震災の影響で遅くなってしまいました。

果たして上手く育ってくれるでしょうか?

元肥には石灰、8-8-8の化成肥料、ケイフン、草木灰を
かなりの割合ですき込みました。

追肥と土寄せは手抜きしながら収穫にむけて、
適度に手をかけて行きたいです。


関連記事
[ 2011/04/10 19:25 ] 家庭菜園 | TB(0) | CM(0)

未だ見ぬ名店



東京からデイル・クーパーさんが買ってきてくれた
新潟県長岡市の有名店
いち丼のやきあご塩ラーメンをいただきました。

魚介のダシと動物系の脂身が
ここよりない!!
というバランスのスープがカッブ麺の未来(あした)を占う味わいでした。

クーパーさん、ダンケシェーン


関連記事
[ 2011/04/10 19:12 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

被災地・女川へ

昨日、デイル・クーパー捜査官のお供をする中で、
女川漁港まで様子を見に行くことになりました。

写真は漁港を中心に
水産業者や観光施設が集まる女川の市街地だった地区の様子です。



あれから1ヶ月立ちますが
支援車両の道路が確保されたばかりで、
行方不明者の捜索には手が回らない状態のようです。




町はガレキだらけです。
鉄骨造りの建物が幾つか残っていました。

三階建てや四階建てのビルでさえ上階に津波の後を確認出来ます。
屋上に車が仰向けに載っているビルもありました。


町を眺める高台にある病院の駐車場から写真を取りました。
高さは15メートルほどある高台です。

この高台にある病院でさえ、
一階部分が津波をまともに受けたと聞きました。
その高さは報道されている高さを上回っているとの意見もあるようです。

町が水深20メートルの中に沈み、
更に激しい引き波で破壊される。
ちょっと想像できない状況です。




石巻線のある区域です。
道床がえぐり取られ、
線路には車や家屋が乗り上げられていました。
復旧には二年が必要と言われているそうです。


ドライな言い方ですが、
路線の見直しや運行上危険なカーブ、勾配を解消する機会にもなるかもしれません。

関連記事
[ 2011/04/10 05:48 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

デイル・クーパーとともに

東京から被災地を見舞いに来た、
デイル・クーパーさんのお供をしました。

震災のためメニューを絞り込んでの営業中の
吉野家さんでの朝ごはんではじまり、




その後、クーパーさんの地元に向かう中で立ち寄った
街道沿いの食堂「味覚「さんでいただいたワカメうどんも
思い出に残る味わいでした。

なんと、三陸産のワカメを使ったワカメうどんは
ワタクシが最後の一杯のだそうです。





後は輸入モノになるらしく、
初めての訪問ながら思い出にこるお店に突然のランクインです。

おにぎりも多彩ながら、
手作り感の優しさと美味しさ溢れるお店です。

関連記事
[ 2011/04/09 19:49 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(4)

またもや

震度6強の地震が…
職場へ緊急出勤し、明日の朝までの緊急対策後帰宅しました。

家も職場も停電です。
家は水道でてますがいつ止まるかわかりません。

家の近隣はガス臭があり、都市ガスも多分止まるでしょう。

うんざりです。


取りあえず家族共々無事です。

揺れはこの前よりも強い気がします。
関連記事
[ 2011/04/08 02:44 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

デイル・クーパー

石巻でのセイシュン時代を共に過ごした友人から連絡があり、
今週末、東京から石巻を経由して地元の知人を見舞いたいとのことで
お供をすることになりました。

きび団子の代わりに超高級居酒屋で御馳走になれそうです。

当時、彼は自分のことを
デイル・クーパーと呼ばせていたことを思い出します。
(果たして、今は何と呼べばいいのでしょうか?)

彼とは、
仙石線・松島海岸での嘔吐物気合いで飲み込み事件
で知り合いました。

その後も堕落の館での集いをベースに、
北海道旅行ではカレーヌードルを歯ブラシで食べたり、
約3週間かけて、ヨーロッパへ卒業旅行に行ったリ、
悪酔いしなければ、なかなかの人物です。

その彼が、親類の被災を見舞うため夜行バスを使った
0泊3日の強行日程で故郷へやってきます。

はたして、どんなことになるのでしょうか。
デイル(改名しているならば、その名で)さん、
コメントよろしくです。


関連記事
[ 2011/04/07 12:48 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(2)

東日本大震災

今日は以前から考えていたことを実行しました。

災害ボランティアとして被災地の一つ、石巻市内で活動してきました。

偶然にも3A食堂の近くの商店街で、
支援のリクエストのあったお宅を6人1チームで周り、
津波で家に入った泥を除去するのが活動の中心でした。

微力ですが人の役に立てたのではないかと考えています。


ワタクシが一緒に活動した方々は
かなり遠くから参加しているメンバーもおりました。

奈良から友人と4人で車を飛ばしてきたというPTを目指す学生さん。

東京から日帰りで参加した社会人の方。

地元石巻市内から参加している方は、
会社が津波で流され仕事がないので、
ボランティアをしている方もいました。

地元の方も頑張っているし、
遠くから支援に駆けつけてくれる方もいます。
少しずつですがかなり力強く確実に復旧は続いています。
関連記事
[ 2011/04/03 06:16 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)

津波の爪痕 その2

先日立ち寄ったある医療施設の様子です。
壁面には水が上がった痕跡が残っていて、
大人の腰あたりまで浸かったようです。

受付と思われる場所から診察室(処置室?)のあたりです。



透析室です。床の泥が惨状を物語っています。




ワタクシはまだ恵まれている方だと痛感しました。


関連記事
[ 2011/04/01 02:43 ] 東日本大震災 | TB(0) | CM(0)