 タイトルそのまんまです。 早起きして買ってきたハムカツをツマミに ゆりあげ港朝市の復興イベントで出店の 福島県の磐梯ソーダで割った焼酎で晩酌を楽しみました。  メシものには豆ごはん。 ワタクシ的には大好きとかいうレベルでは語れないお気に入りのご飯です。 まずは豆ごはんが今夜の締めくくりを飾り イイ気持ちで眠れそうです
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 今朝も早起きして、名取市の大型商業施設内で開催されている、 ゆりあげ港朝市に行ってきました。 復興支援の「全国うまいもの市」という いかにもストライクなイベントが開催されておりました。 チヂミやほっかりコロッケの試食があり、 しっかりいただいて参りました。    朝食は、名古屋の名物、どて丼を食べました。 豚肉やコンニャクを味噌ベースの調味料で煮込んだ ご当地グルメです。  ワタクシは初めて食べましたが、 甘味ある味付けは いかにも名古屋という感じの マターリした味わいでした。 どて丼を味わっていると、 見ず知らずのお父さんが、 「そいな 弁当も売ってんのスか?」 と尋ねてきました。 露店の場所を案内しながら、 食べてみますか? と箸で一口分差し出してみました。 お父さん何のためらいもなく 手のひらを受け皿にします。 そして、一口食べると、 満足そうな笑顔で 「この 弁当あそごで売ってんのね」と 料金と場所を確認して、 どて丼のテントへ向かって行きました。 売り上げに協力できて光栄ですが、 ビールを持参するのを忘れてしまいました。 そして、見ず知らずのお父さんに 「弁当じゃありませんよ、どて丼です」とツッコミを入れることもできませんでした。 お土産は、海産物を少々と店揚げの演出に釣られ、 ハムカツ&ハムチーズフライ、 福島県会津地方の天然水で作ったサイダー&微炭酸水。 東日本大震災の影響で中止になったグルメコロシアムの縮小版に参加できた気分で満足しましたが、 次回こそは絶対ビール持参で行ってみたいと思います。
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 13時開始のアメフト観戦のため、 昼ご飯を取る時間もなく、 さ試合観戦後も空腹のまま家路を急いでいると、 ピーターパンの看板を発見したので、 慌てて車を停めて立ち寄ってみました。 大好物のカレーパンが特売品だったので、 すかさずゲットしました。 カレーパンには美味しい具材はもちろん、 大切で懐かしい思い出も沢山詰まっていました。  ピーターパンさんの創業地は仙台東口の二十人町地区です。 その頃、社会人駆け出しだったワタクシは、 ピーターパンのパンで元気をもらった記憶が多々あります。 ピーターパンの店長さんはワタクシにとっての ジャムおじさんであったと言っても過言ではありません。  区画整理の関係で一時は別の場所で営業していたようですが、 創業の地にもどり、 美味しいパンを作ろうど頑張っています。 地域のパンやさんとして、 いつでも気軽に立ち寄れるお店であり続けて欲しいと思います。
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 東北学生アメリカンフットボール連盟のオープン戦を観てきました。 今日の対戦カードは 東北大学ホーネッツ 対 弘前グリーンサージェント(社会人)。 1Q6分制の特別ルールで行われたようです。 試合は6対0で弘前が、勝利しました。 前半に奪った得点を社会人らしい試合運びで時間を使い ながら逃げ切ったと言う感じでしょうか。 東北大学は、スコアをみれば一目瞭然ですが、 オフェンス面に課題があったのではないでしょうか? ラインのパスプロテクションなのか、 レシーバーのコースなのか、 あるいはもう少しポケットでレシーバを察知する力が必要なのか、 チーム全体としても、まだまだこれからと言う印象を受けました。 シーズン初戦の緊張感を考慮しても、 スコアレスでの敗戦は、意外な結果だと思います。 弘前のディフェンスを語る前に、 ホーネッツ攻撃陣は自分たちのプレー、これまでの練習の成果が 発揮されていなかったのではないでしょうか。 また、スナップ時のミス、インターセプト、 パントカバーの際の不用意なレイトヒットなど 震災による練習不足もあるのか、ミスや反則も目立ちました。 波乱のシーズンインですが、 これからのトレーニングを進める中で、 克服すべき課題がたくさん浮き彫りになったと言う点では 意義のあるオープン戦だったと思います。 また、オープン戦にもかかわらず、 東北大学応援団の皆さんが声援を送ってくれていました。 ハーフタイムには、力強いパフォーマンスを披露してくれました。 試合後には、ホーネッツはもちろん、 対戦相手の弘前にもエールを送っていました。 弘前サージェントのメンバーたちは、少人数ながらも エールに感謝のコールを返していましたが、 ホーネッツのベンチでは、ミーティングが続いており、 エールに対しての応答・感謝の態度が欠けていたように見えました。 応援団の方々にとっても、 ホーネッツへの応援活動の第一歩です。 今シーズン声援を受けながら、 共に勝利に向かって突き進んでいくと言う関係が必要だと仮定すれば、 もっと別の方法で応援団への感謝の表明が必要だったと思うのです。 観戦した場所が、たまたま連盟本部席で、 ハーフタイムには審判団の皆さんが休憩を取りながら、 ジャッジに関する打ち合わせや確認を行っていました。 主審格の方が、前半フラッグがでたプレーの解説や、 反則を取るべきポイントなどについて 若手審判の方に的確な助言を送っていました。 オープン戦は、プレーヤーやチームにとっても実践練習の機会ですが、 応援団の皆さんや連盟事務局の方々、チームスタッフ、審判団にとっても 本番とも言うべきリーグ戦へ向けた準備の場であることを学びました。 残り66秒からのインターセプトで 勝負が決まり、グラウンドからの帰り際、観戦に来ていた カヤックスの選手たちが、「こんにちは」 と元気よく挨拶をしてくれました。 どこかのOBと勘違いでもされていたのかと思いますが、 元気良い挨拶に、今日の試合のもやもや間がやや解消されました。 フットボーラーとしての能力も大切ですが、 人間として学生としての礼儀、 その基本である挨拶をきちんとできているチームは 好感が持てるなあと思いました。
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 美味しいメンチカツで要チェックなヤマトクでは、 魚介類もなかなかの品揃えです。 そんな中の一つが 「ぎばさ」です。  ご飯にかけたり、 みそ汁にしたり、 ポン酢で食べたり なんか好きなのです。
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 杜の都、仙台にアメフトシーズンの開幕を告げる、 仙台グリーンボウルの開催が決まったようです。 個人的には開催が「確定」したので、 非常に安心しています。 今年は、6月5日(日)13:00から 会場はユアテック仙台スタジアム。 東北学生リーグからは東北学院が出場します。 対戦相手は青山学院大学。 この試合は両校の定期戦としても開催されるそうです。 開催までは多少紆余曲折があったようですが、 ホームチームであるカヤックスの選手たちが フィールド上で躍動する姿を期待したいと思います。 シーズン直前で、監督の交代があり、 カヤックスの仕上がりが心配ではあります。 とにかく明るく楽しく激しいプレーで アメリカンフットボールの素晴らしさを披露してほしいと思います。 そして、ユアテックスタジアムと言えば、 サッカーJリーグ、ベガルタ仙台の本拠地としても知られ、 対戦相手にとっては、もっともアウェイの不条理を感じる スタジアムであるとも言われているそうです。 グリーンボウルでも、ぜひともカヤックスへの声援が 青学の選手の士気をかき消し、 カヤックスの選手たちに力と勇気を与えるほどの勢いになればと思います。 カヤックスの前監督は、 関東では一般的になりつつあるホームカミングデーを導入され、 TGボウルなどチームの強化だけでなく、 OB・OG、学生や家族を中心とした集客や アメフトの普及にも力を入れていた様に見えます。 その流れの中でのグリーンボウル、 事前のPR活動がより必要かなと… 「アメフトで観客5000人入りました。」 ということになれば、ユアスタ管理サイドでも さらに使用の機会を提供してもらえると思うのです。 フィールドだけでなく、集客・普及からでも アメフトとかかわることができるような気もします。 そんな訳で、5000人(?)のうちの一人となるべく スタジアムには足を運びます。 TGブルーの服をタンスの中から探さなければ…
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 利府 ヤマトクのメンチカツで夕ごはん。 幼い頃、我が家ではメンチカツが食卓に並ぶことはありませんでした。 ジャガイモで挽き肉の割合を薄めた コロッケでした。 よってワタクシはヤマトクを知るまで、 メンチカツという食べ物があることを知りませんでした。  ヤマトクのメンチカツはコロッケとハンバーグを 濃縮した美味しさです。 もっと早くメンチカツというものに出会いたかったです。 メンチカツを知り、あちこちでメンチカツを食べてきましたが、 ヤマトクのメンチカツほどの美味しさに出会ったことはありませんでした。 食べようと思えばいつでも食べられる。 だけど、食べたい時に限って売り切れてる。 買う気が無い時見つけると、なぜか買ってしまう。 おかずにもなるし、ツマミにもなる。 帰り道にパクつけるおやつにもなる。 弁当に入ってると、得した気持ちで、幸せになれる。 ヤマトクのメンチはやっぱり旨いんです。
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 東北学院大学アメリカンフットボールの曽根監督が 自身のブログで、監督の辞任を表明しました。 震災からの復興を進めるために、リーグ戦の日程や オープン戦のスケジュールが揃い始めたこの時期に なぜ、突然の辞任なのか、 残念という以上に悔しくてたまりません。 ワタクシは東北リーグにおいて、、 永年東北大学に注目してきました。 ホーネッツにとって、大切なゲームではその対角には 仙台大学がいて、岩手大学がいて、曽根監督率いるカヤックスがいました。 今期は、学院が2部から定位置に復帰し、 白熱したリーグ戦を期待していただけに、 残念でなりません。 辞任の背景にあるものを詳しく知る手段がワタクシにはありません。 ですが、震災からの復興にかける曽根監督の思いや 思いやりは多少なりともわかっているつもりです。 彼がアメフトの指導者として、 熱意と冷静さを兼ね備えていると言うことは 監督の言葉を通して感じてきています。 復興のためには、前進しなければ、行動しなければ… 曽根監督はそんな思いから、様々な情報や 考えを発信してくれました。 曽根監督はそんな気持ちから、 思いを行動で表してきました。 そんな、名監督がシーズン前にフィールドを去らなければならないことは 東北学院カヤックスにとってはもちろん、 東北学生リーグにとっても大きな痛手ではあります。 とにかく、 答えはフィールドで出すしかありません。 全力プレイと、明るく楽しく激しいゲームで、 リーグを盛り上げ、ナイスゲームを繰り広げながら 困難を乗り越えていってほしいと思います。
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 宮城県名取市で毎週日曜日・祝日に開催される 「ゆりあげ港朝市」へ行ってきました。 「港朝市」だけに、本来は漁港のそばで開催されていたのですが、 東日本大震災のため、名取市内にある 大型ショッピングモールの駐車場に場所を変えて開催されています。 写真は、朝食代わりに食べた「かき揚げ天そばよもぎ」(450円) よもぎの葉を練りこんだおそばです。 春菊天がなかったので、 それにちかいだろうとよもぎの麺を選んだのですが、 おそば以上に天ぷらがおいしかったです。 玉ねぎ、人参をテントの中で混ぜて、 お店で食べる直前に挙げているという心意気はもちろんですが、 その天ぷらを、おばちゃんが作っているところがポイントです。 女性に対して失礼かもしれませんが、 敢えておばちゃんと呼ばせていただきます。 そのおばちゃんが永年の経験に裏打ちされた適当さに 女性ならではの優しさを加えた天ぷらと ちょっと濃いめのそばつゆは、まさに「朝市の味」という感じです。 天ぷらの材料は、 この時期ならではの山菜が大量に加えられていて、 非常にラッキーでした。 玉ねぎの白、人参のオレンジよりも、緑色の山菜の割合が多いので、 山菜かき揚げと言ったほうが、適切な天ぷらでした。 それが、露店価格としてはお得な価格で、 500円のワンコインでおつりがくるという 二つの「おいしいところ」を楽しんできました。   さて、この ゆりあげ港朝市の開催のために駐車場を 解放したショッピングセンターの貢献を忘れてはいけません。 これまでは、ある意味お客さんと売上の綱引きをしていたかもしれません。 相手のピンチに手を差し伸べ、 復興への支援をするという気持は大切なことだと実感しました。 (ある部分では、駐車場の時間貸し料金や、 朝一のお客さんを 流れで自店に呼び込もうという 相乗効果を狙っての伏線もあるとは思いますが…) 市場のお店の中には、韓国や中国の方々も その国ならではの屋台料理を提供する、お店を出していました。 震災で被害を受けたのは、日本人だけではなく、 被災地で生活したり事業を営んでいた外国の方々もいます。 彼らは、日本を離れ、祖国に戻るという選択肢もあったはずです。 (そんなサッカー選手もいた気がしますが…) しかし、彼らは日本にとどまり、被災地での朝市に参加し 復興を支援すると共に、自分たちの日本での生活を続けようと頑張っています。 ゆりあげ港朝市は、閖上地区をはじめ名取市周辺の方々の 台所であり、生計を立てる場だったと思います。 震災後は、復興に向かって突き進むための原動力となっています。 そのためには、地域の中だけで賑わいを興すだけでなく、 圏外からのお客さんが集まってきて、 経済を回すための貨幣の流入が必要不可欠です。 今日は、給料日前で名取地区への貨幣の注入が少ししかできませんでした。 次回は大量の貨幣を注ぎ込みたいと思います。
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 今日はムスメの運動会があり、見学にいってきました。 ムスメも含め、学年が上がるごとに 競技種目のレベルが上がっている中で それぞれが頑張っている姿を確認してきました。 東日本大震災の影響で例年通りの内容から縮小を余儀なくされましたが、 開催できたということが、センセイ方のご尽力の成果です。 「毎年恒例の行事を、中止しないで実施できる」ことこそ 復興への道のりであり、 「例年通りのことを、例年通りできるようになる」ことが増えてこそ、 震災前の日常を取り戻すことができるのです。 ムスメはデカパンリレーと徒競争に出場。 彼女なりに頑張ってたし、 成績については一気一悔といったところです。 本来であれば、「すずめ踊り」を舞い踊るのがムスメの学年の 恒例なのですが、震災による休校のため練習時間が確保できないとのことで 見送りになってしましました。 ムスメの中ではそれ以上にあるものとの戦いがありました。 それが「ピストルの号砲」です。 どうも、大きな音が苦手なのか、 ピストルの号砲がイヤだと、今日も耳を塞いでる姿が多く見られました。 いつかは、慣れてくれると信じていたいと思います。 それとは別に、大先輩の雄姿を拝見できたことが何よりなのです。 ワタクシはSKRS(仙台市立の某高放送部)という組織で 青春時代の一部を過ごしました。 当時の大先輩が、現在はムスメの学校で教職に就いておられます。 大先輩は放送係として、限られた機材の中で 放送機器の不具合と格闘しながら、運動会を盛り上げていました。 その中でも自分の担任のクラス、自分の学年の競技はもちろん、 全ての学年の児童たちに優しくて熱い激励を送っていました。 「ラストだ、ダッシュ!!」 「ほら、行げ」 !!※力強いクラップも欠かすことはありませんでした。
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 ワタクシのブログへのリンクを張って下さった方がついに出現しました。 その方の名は おでんのさんおでんのさんは、食べ歩きと温泉を中心にしたブログの管理者さんです。 ワタクシと生活圏も割と近いところでご活躍されています。 ワタクシにとっては、尊敬すべきブロガーさんの一人です。 そんな方からリンクを張っていただき非常に光栄です。 おでんのさん、今後ともよろしくお願いします。 そういえば、東日本大震災の前に何人かの方々に 「リンクを張らせていただく」旨のコメントを出していましたが、 すっかり忘れていました。 そんな訳で、リンクをいくつか張ってみました。 ワタクシのブログはB級ですが、 リンク先のブログはいずれも名のある方々のブログです。 お時間があれば、行ってみてください。 ■「おでんのさん」の日記(*^_^*) BY おでんのさん ☆ラーメンと温泉と癒し情報が盛りだくさん、 独自の情報に基づいた隠れた実力店・名店が満載です~ ■あひる課長食堂 BY あひる課長さん ☆料理ブログのトップクラスでも活躍するあひる課長さんによるブログ、 ありきたりではなく、珍しい食材から展開される独創的な料理は 要チェックです。残念な社長シリーズは、ドリフのコント 「もしもシリーズ」に匹敵する面白さです。 ■ごらぁ BY 圧巻兵衛さん ☆北関東を本拠地に活動する圧巻兵衛さんのブログ。春菊天そばや 牛丼などシンプルながらも飽きの来ない食事はワタクシ的にはストライクなのです。 ■ごる’s Blog BYごるさん ☆フラッグフットボールに家庭(子育て)の話題が多いブログです。 アメフトにも造詣が深いごるさんです。
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 節電と菜園の充実を兼ねてゴーヤの苗を プランターで育ててみようと思います。 上手く育てば、グリーンカーテンとして、 我が家に差し込む日光を和らげ、節電とエコ、 地球環境の保護に貢献してくれるだろうと考えています。 その中で、何個かでもゴーヤの実がなれば いいなと思っています。 苗は、先週から探していたのですが、 多くの人がグリーンカーテン作戦を企てているのでしょうか? なかなか手に入れることができませんでした。 仕事中に立ち寄った某ホームセンターで発見し、すかさず2株購入しました。 同じ日に、我が家の汁物名人も別のお店から2は購入してきたらしく、 全部で4株になりました。  手前が私がホームセンターでゲットした298円の苗、 奥は家族が入手してきた158円の苗、 遠近法とかではなく、明らかに大きさが違いますし、 苗の生育度合いで金額が異なります。 今回は大きさの異なる苗を一つのプランターに組み合わせて植えてみました。 成長の時間差がうまく作用してくれればと思います。
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 アメフト関係者にとって愛読すべき月刊誌、 タッチダウン5月号(4月30日発売) では、 東日本大震災特集として、 東北大学ホーネッツ「今、僕らがすべきこと」と題し、 東北大学ホーネッツのメンバーたちが 震災から復興にかける取り組みが紹介されていました。 併せて、東北学生アメリカンフットボール連盟加盟校の 動向が紹介されていました。 時節柄 被災地域のチームの現状を紙面に加えることはごくありふれた手段です。 しかし、タッチダウン編集部の方々にはもう少し突っ込んで 記事を書いて欲しかったというのがワタクシの個人的な感想です。 あくまでも数字的なはなしですが、 2ページの価値しかない内容なのでしょうか? 紙面で紹介された以上に 復興支援にウエイトをおいた大学、選手、関係者は少なくないはずですが、 日帰り取材では、集められる情報が限られていたのではないでしょうか? リーグ直前の大事な1日をフットボーラーとしてではなく、 人間として、人との関わり方を優先したチームがあることも 知っておいて欲しいのです。 大学アメフトの指導者は優秀な監督やコーチでであると同時に 人間を成長させる役割があると思うのです。 その考え方の中で、練習のための時間を練習ではなく、 チームとして被災地の支援に充てたチームもあるかもしれません。 被災地でのボランティア活動を通して、 チームの中のコミュニケーションや団結力、 上級生の指導力や学年を超えた情報交換の大切さを 学ばせようと試みた指導者の方もいるかもしれません。 そんなチームがたくさんあることも伝えてほしかったと思います。 さらには、 身勝手な要望ですが、東北リーグの状況を知らせるサイトや 「がんばろう東北、がんばろうアメフトジャパン」的な チアスティックなどのグッツを企画して、 関東や関西のリーグ戦、社会人の試合会場でチャリティー販売を していただくくらいのパフォーマンスがあってもいいかなとは思います。 ワタクシのような比較的被害の少ない被災地の者が要望を多く語ることは、 好ましくないことだとは重々承知しておりますが、 せめて4ページ、 あるいは巻頭での特集であってほしかったです。 東北リーグの方々には、震災ではなく 熱く激しく楽しくリーグを盛り上げ、 試合内容で大々的にタッチダウンに特集記事が 掲載されるよう頑張ってほしいと思います。
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 職場での予定外の呼び出しがあり、ビールはガマンしてみました。 写真は先日鳴子温泉に行って来た際、 立ち寄った道の駅で食べた 岩出山ハムのバーベキュー。
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 大相撲の聖地、国技館の名物「焼き鳥」の販売が 再開されたそうです。 ヤフーニュースで知ったのですが、 国技館の焼き鳥は相当な人気らしく、 地下には専用の工場もあるそうです。 昨夜、我が家では、焼き鳥を食べました。 七輪の炭火で焼いたものなので、 なかなかの風味と味わいでした。 前日の天ぷらの衣の材料が残っていたので、 「メヒカリ」を天ぷら風に揚げてみました。 付け合わせにはキュウリのゆかり和え。  気がつけば居酒屋メニューが並び、 美味しく週末を過ごしました
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 他の話題ばかり優先していますが 我が家の菜園がほぼ埋まってきました。 ジャガイモの「はるか」  接ぎ木苗のキュウリ  初挑戦のインゲン(仙台ではササゲやササギと言います) 他には仙台茄子、パプリカ、エダマメ、ミニトマト、アイスプラント、パセリ。 どれも少しずつですが、 なるべく沢山の種類を収穫できるようにしてみました。 防虫効果があるということなので、 マリーゴールドも空いてるスペースに植え付けました。  ジャングルにならないよう、手入れできればいいのですが…
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 この時期、 職場の六さんが美味しい美味しい山菜を採って来てくれるのです。  タラッポは天ぷらに ウドは煮付けでいただきました。 元を辿れば東日本大震災と同じく 地球の息吹きから生まれた滋味深い味を満喫しました。 大地のパワーを吸い取って、元気になった気もします。
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東北学生アメリカンフットボール連盟のホームページ、 東北大学ホーネッツのホームページあるいは、 東北学院大学カヤックスの曽根監督のブログよれば、 今シーズンのスケジュールが徐々に明らかになってきています。 これらを総合的に判断すれば、 つまり、今シーズンもリーグ戦は開催されるということです。 連盟の中では開催についての意見や不安もあったことと思います。 その中で開催という前進の選択をされた 連盟の方々の英断にワタクシは賛同の拍手を送りたいと思います。 東日本大震災の被害を受けた大学、選手、関係者の方もいるとは思います。 あるいは、被害を受けた方々の為に、立ち上がった 大学、監督、選手、関係者の方がいたことは言うまでもありません。 それを乗り越えて、アメリカンフットボールの普及と発展のため、 前に進むためには、やはり「開催」という選択肢しかありません。 その前進が震災からの復興をより力強く押し進めるパワーになると、 ワタクシは信じます。 今シーズンは東北アメフト界の歴史の中で 特別なシーズンになるかもしれません。 リーグ戦の成績や勝敗以上に アメフトができる喜び フットボーラーとしての誇り アメフトを介した団結と協調 をフィールドで表現してくれれば、 東北リーグの選手達がタッチダウン誌の表紙や巻頭に掲載されるような、 観る人を魅了させ、感動させる熱いゲームを期待しています。 東北リーグの底辺にいるワタクシの役割は 一度でも多く試合会場に足を運び リーグの活性化に貢献する事だと考えています。 また、義援金の募金箱が設置されていれば、 各チームの選手達の熱さや試合内容の面白さに合わせて、 少しでも協力していきたいと思います。
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【今日の弁当】 二段のりご飯鳥から揚げ ひじきの煮物 アジフライ こごみのお浸し キャベツとベーコンのスープ炒め セイシュン時代から友人である、 大阪長居のチーフことシルフィーの主(ぬし)さんから 先日いただいた支援物資の中になぜか、海苔が大量に。 お母様のお仕事柄、大量に調達できたとのことでした。 が、お寿司の軍艦巻き仕様のため、全て帯状に切れ目が入っています。 おにぎりでの使用は、ご飯を簡易包装するような形になってしまいます。 三角おにぎりの一部をくるっとまくのも、見た目は悪くありませんが、 ご飯を完全包装そるスタイルを定番とする 我が家のおにぎり規定上、過去の例が多くないので、 おにぎりに使うことは、少ない気がします。 そんなこともあり、のり弁にしてみました。 しかも二段重ねです。 季節がら、湿気を吸って風味が落ちてしまいますので 早めに使い切りたいと思います。 のり弁率が高くなりますが、苦しいことではありません。 チーフ、ありがとうございます。
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 ムスメをミニバスの練習に連れて行きました。 昨夜,のお許しをいただいた監督には非常に感謝です。 ドリブルの練習やスリーメンにも参加させてもらい、 彼女なりには楽しんできたようです。 また、行きたいと行ってくれたのが幸いです 今日はたまたま2つのチームが同じ体育館での合同練習で、 前半はチームごとの練習でした。 ワタクシは両チームの練習内容を見比べながら、 ドリブルの音、シュートしたボールがリングやバックボードに当たる音、 キレイなフォームから放物線を描いたボールが、 リングに入り、ネットをこする音を楽しんでおりました。 反対側のコートで練習していたチームは かなり基礎に重点を置いていました。 フットワークだけで1時間半。 色んな監督がいて、バスケットに関する考え方や練習についても 色んな捉え方があることを改めて感じました。 ワタクシ的にはボールを使っての走る練習や バスケットの醍醐味シュートも含めた練習の方が バスケットの本質に近いと思います。 バスケに限らず、いろんなアプローチがあると思いますが、 コーチだったり、カントクだったり、保護者だったり、大人たちの役割は 子どもがバスケットを好きでいてくれるための環境を 作っておくことだと思うのです。 親の押し付けかもしれませんが、バスケかフラッグフフットかチアを してくれるとうれしいのです。 (ん、仙台にはフラッグのチームはあるのか?)
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 今夜は普段お世話になっている方たちとのお酒の席の中で 非常に魅力的な話しをする事ができました。 明日コートの中で 次のステップに進む手掛かりを見つけられたらと思います。 久しぶりの体験にワクワクが止まらないです。
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 ウチのカミさんがスポーツ新聞を買ってきたようです。 楽天イーグルスとベガルタ仙台の地元での開幕戦が 4月29日に開催されました。 震災後の中断や長期間の遠征から、 本拠地、仙台に戻ってきた両チーム。 ホームの声援だけでなくもっと大きな力をプレーに代えて 共に勝利しました。 復興へ向けた原動力として、 ベガルタ仙台と東北楽天イーグルスの躍進に期待していきたいと思います。
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 鳴子を出発し、ちょっと寄り道して、 栗原市の桜田山神社に立ち寄って来ました。  桜田山神社は イケメン芸人、狩野英孝のご実家としても知られています。 桜田山神社は田園地帯の中にあり、 丘の麓のやや小高い場所にありました。 参道からはちょっと路地を入った場所にあり、 道路を挟んで反対側にはお寺がありました。 お寺も桜田山神社と同じような参道のルートが設けられているようでした。 お寺と神社の位置関係を考えると 地域の中で遠い昔から、 人々の支えとなる場所であったことが容易に想像できます。 境内からは田園風景を眺めることができ、 のどかで懐かしい風景が広がっています。  近くには、小川が流れていて、 英孝さんの少年時代は神社の境内も含めて、 自然の中で健やかに育ってきたことを感じ取ることができます。 そんな彼が、都会の中で、イケメンでナルシストな「ホスト」を演じたり、 時代の最先端(?)がお茶の間の好評を獲ています(?)。 しかし、ご実家の様子と、彼の故郷を拝見し、 彼の芸風は「仮」のものであり、 将来(神社の宮司の跡継ぎ)にむけての勉強であるように見えてきます。 芸人も宮司さんも大勢の人々の前で、 お話しをしなければならない場面が少なくないはずです。 どちらも、聞く人を納得させたり、自分の話を注意深く 聞いてもらう話術が必要だと思うのです。 彼は、そのための時間をテレビカメラの前で すごしているのではないでしょうか? 念のため、狩野英孝のブログを見てみる方は、ここをクリック
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 連休唯一のお出かけツアーは鳴子温泉方面へ来ています。 遠出と言っても東日本大震災の余震や万が一を考えて 今回は県内でガマンです。 岩出山の感覚ミュージアムでは、不思議体験。 その後は鳴子温泉、 ホテル亀屋さんで入浴&昼食休憩。 予約していたお弁当をいただきました。 大広間での食事でしたが、ほぼ貸切状態でゆっくり過ごせました。 お風呂は 事前の情報では、色と香りが独特だとのことでした。 まずは内湯と露天風呂へ。 小じんまりとした中にも 名湯の歴史を感じさせられる雰囲気の浴室です。 そして、お湯の質はさすがに鳴子温泉。ワタクシにとっては今まで体験したことのないお湯でしたが、 肌はツルツル、身も心も癒された気がします。   食事も刺身、天ぷらも入った松花堂弁当は 思いの外、豪華でした。  鳴子温泉の底力、 ホテル亀屋さんのもてなしの心を感じてきました。 今日の立ち寄り先… 宮城県大崎市 鳴子温泉 ホテル亀屋宮城県大崎市 岩出山 感覚ミュージアム宮城県大崎市 岩出山 道の駅 あ・ら 伊達な道の駅
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 災害用品として 入手したいと考えていたビカビカ光るランタンを 購入することができました。 3月11日と4月7日の余震によるおよそ10日間の停電生活の中、 どうしても必要だと考えていた災害用品の一つです。  単一電池八個を使用する様ですが、 災害時の心細さを紛らわしてくれそうな十分な明るさが魅力です。 さらに、4つに分割しての使用が可能なので 災害時だけでなく、何かと重宝しそうなランタンです。 たまたま立ち寄ったホームセンターの 新設中のアウトドア用品売り場で発見しました。
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 自宅で後片付けを と思っていましたが、 ムスメからのリクエスト 「どっか連れてって」と 鉄板ですが宮城県松島町の マリンピア松島水族館へ アシカのショーやらペンギンやらを楽しんできました。 チケット売り場には 約1メートルの高さまで津波が押し寄せたことを示す印しがありました。   そんな被害の爪痕を感じさせないほどの環境でした。 折り紙で、こいのぼりを作り、そこに願い事を書いてもらう。 そのこいのぼりを更に大きな台紙に貼り付け、 ジャンボこいのぼりを作ると言う、 こどもの日と震災復興の両面にふさわしいイベントも 催されていました。  復興にかける水族館関係者の皆様 町の観光のメインスポットを守ろうとする地域の観光業界の方々 その土台を支える商工業、農漁業会のみなさんの 努力は相当のものだと容易に理解できました。 東日本大震災の影響もあるのか、 ゴールデンウィークとしては混雑も少ないので、 宮城県内の子連れの外出先としては、案外穴場スポットかもしれません。  飲食コーナーも安価で充実していて、 特大イカぽっぽやホタテ焼きなど、シーフード系のコーナーも 充実していて、金額が観光地価格でないのが良心的です。 マリンピア松島水族館のホームページへ
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ワタクシがセイシュン時代に影響を向けた一人に 永井真理子さんがおります。 彼女の楽曲の一つに 「One Step Closer]と言う曲があります。(アルバム「上機嫌」に収録) ドリカムの「何度でも」と同じくらい毎日思い浮かんでくるメロディーです。 「何度でも」は、震災を舞台にしたドラマのテーマ曲として使われました。 「One Step Closer]は、自分の将来の夢を詩にしたものですが、 サビの部分は、ズキンとくる歌詞であることに最近気づきました。 紹介しておきます。 One Step Closer 1歩ずつでも One Step Closer 近づいていくの One Step Closer あきらめない たった1つの 夢をつかむまで
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 連休は今日が中休み(中仕事か?) 何かをした訳でもないのですが、 疲れが取れず、元気が出ません。 震災疲れなのか、 単なるグータラなのかはわかりませんが、 これでは良くない。 明日からの休日をムスメと笑顔で満喫できるような パワーをつけなければ、 そんなわけで塩釜市の仲卸魚市場近くにある、 橘食堂さんでカツカレー(味噌汁付き、700円)を 食べてきました。  朝からカツカレー テンション上げて行きたいと思います。 さぁ、行こう! ※頑張りたい時に好んで使うワタクシの決め言葉 ~東北大ホーネッツ昨年度主将のAさん(26番、RB)が 試合前のアップ時にチームを鼓舞するフレーズを勝手に引用
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 ついに、ゴールデンウィークが始まりました。 被災地では苦しんでいる方々もおりますが、 一方では、復興に向けて笑顔になることで、 その前進が必要な場面もあります。 先月活動した、石巻での災害ボランティア、 連休中はお休みをさせてもらいたいと思います。 理由は二つ、 ワタクシ個人の問題ですが、 震災後の無意識なハイテンションの反動なのか ちょっと、何もしたくない気分。 (被災地の方々申し訳ありません) それ以上の理由は報道でも取り上げられていましたが、 全国から連休を利用した、ボランティアが 多数駆け付けてきてくれているという点です。 フレッシュで熱意にあふれたボランティアツアーの方々に 今回はお任せしようと思います。 全国各地から支援に来ている人が多すぎるために、 受け入れ処理人数の限度を超えているということで ボランティアの募集を早々に打ち切った地域もあるようです。 その枠を空けるためにも、 今回は充電させていただき、 次の出動に備えたいと思います。 逆に連休が過ぎると、支援のボランティアが激減し、 まだまだ支援が必要な人たちに対して、 十分な支援ができないといった状況になるような気もします。 その時に、ワタクシなりに何かの行動を起こしたいと思います。 そんな訳で、連休中唯一の家族サービスの計画を検討中です。 【条件1】震災後なので、余震や道路の渋滞も心配なので県内で。 【条件2】ムスメが大好き「お風呂」は必須。 【条件3】心身ともにリフレッシュできる温泉地。 【条件4】 それなりに美味しいゴハンが食べられれば尚可 さて、後は地震と天気だけです。
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