 日韓ワールドカップ の宮城会場のすぐそばにある、 内海旅館さんにて日帰り入浴をしてきました。 浴槽自体は3畳程度のこじんまりとしたお風呂です。 東日本大震災の影響で、露天風呂は修繕中でしたが、 独占状態のお風呂はそれを補って余りある気持ちよさです。  こちらは、いわゆる冷泉というやつで、 わかりやすく言うと、湧き水を温めているそうです。 が、微妙にトロミのあるお湯と 「独占状態」は満足感を高めてくれます。 開湯したとされる、坂之上田村麻呂さんに 感謝したいと思います。
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 仙台地方ではかばねやみという方言を使います。 昨日かしわそばを作った際、かばねやみをして、 そばとダシ汁を多めに茹でておきました。 今日はそこにアレンジを加えます。 伝家の宝刀、春菊を自らの手で天ぷらにしました。 すなわちそれを昨夜のかばねやみそばの上に載せました。  自家製揚げたてのサクサク天ぷらは コスト的には専門店にはかなわないはずです。 しかし、苦労しただけの味わいでした。 これなら、浮気をさせない価値のあるサクサクさだけは自慢できると思うのでした。 やはり春菊天そばこそが本命なのです。 いろいろツマミ食いをしたのかもしれませんが、 気持ちはひとつなのです。
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 あくまでも仮定での話です。 普段お世話になっている方の代名詞であり、 十八番が春菊天そばだったとします。 ところが春菊天そばが登場しません。 あなたは寂しくてたまりません。 たまたま立ち寄った先ではかしわそばを紹介していました。 天ぷらを揚げる手間を勘案すれば、 かしわそばの方が簡単ですし、 家にあった材料だけで作れてしまったとしましょう。 しかも、ナルトもあったとしましょう。 さらに案外美味しく食べられたとします。  その時は満足かもしれません。 しかし、春菊天そばのことが忘れることができません。 だからと言って、 軽い気持ちでかしわそばを作って食べた訳ではないのです。 その時はかしわそばのことしか考えてなかったし、 ラーメンのことなど全く頭にありませんでした。 その時は、かしわそばが世界で一番の麺類だって信じていたのです。 でも食べ終わって、ふと考えるのは春菊天ぷそばのことばかり。 これがB級グルメ界における、 元サヤ状態なのでしょうか?
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 なんつッ亭のカップ麺を食べました。  はっきり言うと、具に限っては 金額の割に具は物足りなさを感じます。 が麺とスープは金額以上のグレードです。 つまり、具よりも 麺とスープにかけられる原価を使い切った印象です。 どっちの料理ショーのラーメン巌流島スペシャルで 衝撃的な結果で勝利を掴んだ ストレートな性格の古谷さんらしいコンセプトのように思います。  敢えて否定的な立場で向き合って見た時、 言われてみると、具に物足りなさを感じます。 が麺とスープを味わったいると、 具の少なさなど気にならないグレードだと思うのでした。 うまいゼ ベィビー
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 今週末に行われるPTAのスポーツ大会に向けて 近くのグラウンドを走り始めたのですが、 ケータイのアプリを使って、走行距離を計っています。 平均すると2.5キロ以上は走っているようです。 あくまでも、にわかトレーニングですが、 逆に夜の一杯がおいしくなっている気もします。 スポーツ大会後も気が向けば続けていければとは 思っています。 ムスメのミニバス練習に付き合う際の役に立つ気もしますから…
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 雨上がりの夕方、 ムスメがB級菜園の今年の新作、 はるか(ジャガイモ)にホースで水をまいていました。 夕立ちのあとの今、水やりするタイミングじゃないから、 とツッコミたいところをガマンしていると 更に スットコドッコイな事を言ってきました。 「トマトの実が赤くなったら、お友だちにもお裾分けしようね  」 だから、それジャガイモだから トマトじゃないよ と今度はツッコミ入れようと、 ムスメの近くに行くと、 えっ(?_?) 何これ? ザッツ ミラクル!  トマトらしき実がジャガイモの茎から生えています。 しかも数株に30個位は確認できました 果たしてトマトらしい味なのでしょうか? 要チェックです。
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 仙台市青葉区の愛子の名店、 水沢屋からのれん分けでオープンしたという すずきさんに行ってきました。  暑い中の行列待ちでしたが、 うちわの貸し出しサービスがありました。 その心遣いに注文を決める前から 期待度アップです。 オーダーは煮玉子入り中華そばのランチセット(肉バターご飯+漬物) 昨夜見たとあるブログの影響でしょうか、 肉が乗ったご飯を体が欲していたようです。  愛子の本店並みの味わいを楽しんできました。 肉ごはんも、がっつり食べました。
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 東北学生アメリカンフットボール連盟の オープン戦を観てきました。 対戦カードは 仙台大学シルバーファルコンズ対東北学院大学カヤックス。 所用で、第3Qまでの観戦でしたが、 2部リーグから昇格してきた学院大学に対して、 仙台大学が1部リーグの強豪校として 力の差を見せつけたスコアではないでしょうか。 仙台大学は、基本のIフォーメーションに加え、 スプレッドのコンセプトにも取り組んでいたようです。 3WRがフィールドを切り裂くように駆け抜けるパス攻撃は 山田監督ならではの巧みなデザインに思われました。 事実、パスによるタッチダウンが多く、 学院守備も苦戦したようです。 スペシャルチームでは、プレースキッカーの飛距離に注目です。 一方、劣勢を強いられた学院大学ですが、 先日のグリーンボウルに比べると まったく別のチームのようなプレーぶりでした。 攻撃では、I隊形をベースに (先日も今回とも、どうみてもスプレットTには見えませんでしたが)パスの比重が増えたことで、 ラン攻撃も出しやすくなっていたように思います。 インターセプトを喫する場面もありましたが、 勇気を持って長いパスを投げていたからこそ。 短いパスの成功率はまずまずでしたし、 QBもしっかり投げられていたようです。 プレーの中で課題が明確になってきたことは、 学院大学にとって大きな収穫だったはずです。 夏のキャンプでしっかり取り組んでくれることを期待したいと思います。 学院大にとって守備の課題はパスカバー。 キックのキャッチなどスペシャルチームの確実性を高めることも 必要な気がしました。 ついでですが、リーグの全体的な方向を考えてみます。 オープン戦で実行しているチームは少なかったようですが、 ショットガンやスプレット隊形から SBやFLをモーションさせてハンドオフするスイープ系のプレーを テレビの試合ではしばしば見かけます。 各チームとも、このプレーを取り入れていく中での成否、 あるいはこのプレーに対する守備が リーグ戦の成績のカギを握るような予感がします。
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 ムスメのミニバス用の練習着を買ってきました。 持ってる服はピンクのフリフリついた、 いかにも女の子っぽい服ばかりなので、 学校指定の体育着での練習参加でした。 がやる気もあるようなので 彼女の希望も含めながらのセレクトです。 大好きなピンクを ベースに選んでみました。  そんなわけで今日も練習に混ぜてもらいました。 今日は練習試合です。 4チームが集まってのリーグ戦形式でのゲームでした。 ムスメのチームは上級生が少ないので、 下級生もローテーションの中で 試合に「義理で」出してもらえました。 頑張ってたようなので、 次回までにはバッシュを買ってきたいと思います。 そうです。今までは上靴だったのです。 つまり、スラダン初期の桜木花道状態だったのです。
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内海そば店さんからの帰り道、 松島町内にある温泉に立ち寄ってみました。 これまで、何度も通りかかっていましたが、 入浴は初めてになります。  ワンコインで入れる温泉と言うことが売りのようです。 駐車場には県外ナンバーの車も多く、 沿岸地域の災害復旧に来た業者の方々やボランティアの方々にとっては 格好の入浴スポットだと思います。 あるいは、松島観光の帰り道、温泉野にも浸かってみよう… 的なニーズにも対応できると思います。 そして、近隣の方々にとっての銭湯としての役割も担っているのだと思います。 温泉ならば、露天風呂。 露天風呂ならば、川沿いかその場所ならではの景観。 内湯や景観にかけるならば、濃い目の泉質。 そんな好みのワタクシにとっては、 次はまた行く予定はあるのか?と聞かれたら、 きちんと返事ができないのかもしれません。 足の伸ばせる大きな風呂に入ってきました。 というところが今回の最大の要点でしょうか?
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 久しぶりに震度3の余震がありました。 あの日のように不気味な地鳴りがやや長い時間続く 嫌な地震でした。 そんな中、久々の休肝日です。 朝練?の効果かフトモモがちょっと辛くなってきました。
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 松島町の内海そば店さんで 中華そばを食べてきました。  ワタクシが最近好んで食べている、 あっさり醤油味の塩釜ラーメンの流れを汲んでいるようです。 縮れの少ない細めのストレート麺が独特ながらも、 スープとの相性も良かったです。 注文した後でネギを刻んでいる音が 厨房から聞こえてきました。 香りも歯触りも鮮やかで、 その心遣いも嬉しく、気持ち良く味わうことができました。 斜めに切ったナルトは、言うことなしです。
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 今朝も近所のグラウンドで にわか仕込みのニセトレーニングをしてきました。 昨日は約20分ですが、今日は30分。 昨日はインターバルと小休止を加えた内容でしたが、 今日は自分のペースで、時間内をほぼ走り続けることができました。 むしろ、時間的な制約があって、途中で切り上げたのですが、 もっと長い時間走れたかもしれません。 バレーの1セット、20分だとして 30分を強弱をつけながら 走れれば、本番は何とかなりそうな気がしてきました。 そして、昨夜、確かにビールは控えたのです。 いつもは2缶を昨夜は1缶に。 理想はゼロですが… 確かに「ビール」は控えたのですが、 いつもは飲まない焼酎を飲んでしまいました。 プラスマイナスすれば、いつも通りの晩酌になってしまいました。 今夜こそ、がんばろうと思います。
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 今朝から近くのグランドを走り始めました。 ムスメの学校のPTAのスポーツ大会の出場要請が来たのです。 昨年も参加させてもらっていたのですが、 今年は東日本大震災の影響で中止か メンバー外かと思って 油断していました。 本番は10日後です。 ビールを控えつつ 運動不足解消キャンペーン期間としていこうと思います。  写真は今日から走り始めたグラウンドです。 その昔、某老舗野球団で活躍した選手は 外野フェンスそばのグランドを黙々と走る練習をしていました。 走ったコースは芝生がなくなり、 そのエリアを人は 「桑田ロード」と呼びました。 B級ロードは出現するのでしょうか。 そして、バレーに向けたトレーニングにも関わらず 運動メニューはバスケット アメフトのQBのスタートの合図で走り出す内容で 本番は大丈夫なのでしょうか?
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 ある意味では東日本大震災の「後遺症」で ムスメを出迎える役目を担っていた身内にあたる人が入院してしまいました。 すなわち、ムスメが帰宅する時間に 家には誰もいない状況が発生してしまいます。 そんなわけで、以前お世話になっていた児童福祉施設に 相談に行ってきました。 門前払いも想定しながら伺ったのですが、 思いのほか、こちらの要望を受け入れてもらい 何とかなりそうです。 東日本大震災が起きたとき、 ムスメは大人が周りにいない状況で地震にあったため、 他の子に比べると、震災のショックが大きいほうなので、 一人で自宅にいることに大きな不安があったようです。 不安というよりも、軽度のPTSDに近い症状で、 当時の担任のセンセイにも、様々なご配慮と 精神的なケアの必要性をご助言いただいており、 今尚、余震が続く状況であり、 仮に自宅の鍵を開錠し、帰宅できたとしても 一人で自宅にいることは、 彼女にとって相当大きなストレスになることは間違いありません。 そんな中で家庭サイドからのワガママを一方的に伝えたにもかかわらず、 児童福祉施設さんからは、好意的な回答を頂き、 非常に心強く感じました。 相談後、帰宅して直ぐにムスメには 児童館で家族の帰宅を待てるようになることを伝えたところ、 アンネセサリーな抱擁を求めてきてくれました。 子どもの居場所の一つとして、 児童館が果たす役割の大きさを改めて感じました。 館長先生、ありがとうございます。
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 先週、ムスメをミニバスの練習に連れて行きました。 あくまでも本人のやりたいという気持ちが大切であり、 彼女が行くと言うことなので、連れて行きましたが、 イヤがらず興味を持ってくれているのは ちょっと嬉しいですね。 練習は 10分走から始まりフットワークまで ほぼメニュー通りの内容をこなしたようです。 難しいステップは幾つか苦労したようですが、 お世話役の上級生に相当面倒を見てもらっていたようです。 低学年&初心者グループでの練習もあり とにかく楽しそうにプレー… というより遊んでくれました。 終盤はミニゲームにも入れてもらいました。 低学年&初心者チーム同士の4対4です。 実質的には多少出来る子中心の2対2なのですが、 ムスメの動きも案外サマになっていました。 ボールに合わせてコートの中を行ったり来たりしながらも、 ややボールから離れたポジションにいる感じは ワイドオープンになる能力があるのではと 思いたくなるほどでした。 あるいはディフェンスで危険なエリアを カバーしようとしていた場面さえありました。 彼女にあとから聞くと 「ボール怖いから」と ボールから逃げるように離れたポジションにいただけのようです。 リバウンドやルーズボールが自分のところに飛んでくる度逃げまわる。 彼女のミニゲームデビューは ボールとの鬼ごっこに過ぎなかったのです。 とにかく 楽しそうにコートを走り回る事が大切です。
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 仕事のついでに、昼食は塩釜市の尾島町の北側にある、 仙台屋さんで中華そばを食べました。 周辺の商業施設も含め、このあたりでは 3月11日に発生した大津波の被害を受けましたが、 仙台屋さんのように、 お店の営業を再開しているところもありました。 塩釜市にありながら なぜ「仙台屋」なのかはわかりませんが、 あっさりしたスープと細めの縮れ麺が特徴である、 「塩釜ラーメン」からはやや亜種的に変化をつけたと思われる やや濃いめのスープが印象的でした。  やわらかいチャーシューが2枚あり、お得感を与えてくれます。 ナルトが載っているのはワタクシ的にはストライクでした。 ※強いて言えば、斜めの輪切りではなく、直角輪切りは ケチられた気がして納得できない部分もあるのです。 固めの煮卵(もしくは柔らかめのゆで卵でしょうか?)は 豪華さをワンランク引き上げてくれています。 モロに津波を受けた地域で頑張っているお店で 美味しいラーメンを食べることができて、 今日も元気をもらえた気がします。
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 今日、6月12日は宮城県沖地震の発生した日です。 今から、33年も前のことです。 そして昨日は、東日本大震災の発生から 3か月目に当たります。 ワタクシの家の近所でも、被害を受けて 仮住まいへ引っ越された方、 家を建て替えるために敷地を更地にした方、 も結構います。 津波の被害を受けた地域では、 建て替えか居住地を変更するかの最終判断が できない方々がたくさんいます。 人間の心情としては、 住み慣れた土地で、馴染みの方々と一緒に 元の家で(建て替えをしてでも) 暮らし続けたいという方が多いそうです。 一方、行政は津波の被害のない地区への移住と その施策を検討しています。 検討はしていますが、結論を出せていない問題も多いのです。 そのシワ寄せは、結局被災地の方々のこれからの 計画と行動の足を引っ張っているのかもしれません。 また、日本有数の義援金を取り扱う機関では、 義援金の配布方法を決定できず、 日本だけでなく世界中から送られた好意を プールしているとの報道があります。 その額は億単位を超えており、 利息がつく預金口座に預けておけば、 義援金が新たな義援金を生んでいるはずです。 その利息は、どのように扱われるのでしょうか? 復興の内容も、泥はらいや瓦礫の撤去のように やっつけ仕事(目の前のものから)ということもありますが、 被災者の目線と地域の将来を見据えて 適正な判断とスピードが必要になってきます。 そのブレが大きすぎれば被災者のストレスになり、 復興の遅れになっていくと思います。
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 海援隊★DX 同門対決 ディック東郷、MEN’Sテイオー、 中島半蔵 VS ( レフェリー: テッド田辺) TAKAみちのく、 船木勝一、 獅龍平成9年(1997年)3月20日、 みちのくプロレス@仙台市秋保体育館、 今のカミさんに連れられて、 ワタクシがプロレスを生まれて初めて生で観戦した日であり、 猪木やタイガーマスクらの昭和プロレス黄金期以来 プロレスの世界にカムバックするきっかけとなった みちのくプロレスにおける、6人タッグマッチ。 その中心で、明るく楽しく激しいプロレスをリードしていたのが、 「大将」ことディック東郷選手でした。 ほのぼのとした笑いの要素を持つ みちのくプロレスに激しさをもちこんだ、 ディック東郷選手が間もなく引退します。 41歳、プロレスラーとしては脂の乗り切った時期、 現役を退くのは早すぎます。 思い出の選手たちとの対戦で 引退の10カウントに近づいていますが やはり注目は、KAIENTAI-DOJO 6月18日、東京・後楽園ホール大会、 海援隊★DX 対 みちプロ正規軍 ディック東郷 ザ・グレート・サスケ MEN’Sテイオー スペル・デルフィン カズ・ハヤシ VS 新崎人生 TAKAみちのく グラン浜田 FUNAKI ヨネ原人の10人タッグマッチでしょう。 リング上だけでなく、アリーナ中で繰り広げられる スピードとジャパーニーズ ルチャ・リブレの どこ見ていいかわからないけど、どこを見てても楽しめる、 これぞ、みちのくプロレスと言える 最高峰の試合が展開されるでしょう。 出場する選手、レフェリーたちも ディック東郷選手の ファイナルロードを盛り上げようと 過去の軋轢を忘れて、意気込んでいる様子が感じられるだけに 非常に楽しみです。 レフェリーは松井幸則さんに裁いてもらいたい気もします。 リングサイドには立会人として、 テッド田辺レフェリー、俱乱・浪花、星川尚浩選手がいて、 三沢選手は来てくれるのか? リングアナは 篠塚誠一郎、さんで決まりでしょう!! 入場時のセコンドには、瀬野優、北海珍年、菅本がいて、 モンキーマジックがいて、 ライガー、邪道外道、金本、タイガーマスク、大谷、石井、 アパッチェ、スーパーボーイ、カレーマン、マッチョバンプ、 ビーフ・ウェリントン、藤田ミノル、土方、折原… ある意味スーパーJカップや覆面ワールドリーグ戦以上に 東郷選手にゆかりあるジュニアのレスラーたちが集う一日になると思うと、 会場に行かないといけない気がしてきます。 かなり、マニアックなネタになってしまいました。 ちんぷんかんぷんな方お許し下さい。
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 ラーメン ふたきさんでの昼食。 昨日の更科分店同様にラーメンを食べてきました。 ふたきさんに前回お邪魔した際、 オーダーを間違えて注文したため、 本当に食べたかった中華そばを食べる事できませんでした。 今日はそのリベンジです。 中華そばと半チャーハンをオーダー 小鉢とお新香りのサービスも嬉しい誤算です。  中華そばは生姜が微妙に効いた味わいです。 ナルトとウズラのタマゴの共演はワタクシ的にはストライクです。 チャーハンはアツアツでした。 つまり、中華なべで強火の火を受けながら、 しっかり炒められた証しだと思います。 次回は五目ラーメンなどのあんかけ系に兆戦したいと思います。
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 仕事で近くを通る用事があったので、 塩釜市新浜の蕎麦屋、更科分店さんでお昼を食べてきました。 ラーメン定食をオーダーしました。  ラーメンは塗物系の器、 炊き込みご飯、卵焼き、サラダ、お新香もお揃いの お弁当のような丸い器に盛られて出てきました。 それが、重なって配膳されてきたので、 フタをあけたときのワクワク感が 後からじわっと、ポイントアップです。   ラーメンは、しょうゆ味でクリアなスープを志向していて、 「塩釜ラーメン」の王道を行くラーメンは ラーメンだけでは、やや物足りなさを感じさせる量ですが、 大盛りで食べても飽きの来ないだろうおいしさでした。 今日は、炊き込みご飯ベースのごはんセットでしたが、 卵焼きが一番力のあるおかずで、あとはさっぱり目のおかずが 多いのも、ラーメンとの組み合わせとしては ワタクシ好みのボリュームでした。 美味しいラーメンを食べられたことだし、 昨日は昨日、今日は今日 明日を迎えるために、前を向いていきたいと思います。
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 前半はマイナス。 初めて救急車に乗りました。 後半はちょっと光が見えたような気もします。 懐かしい人との偶然の再会。 そして、ドラックストアでの買い物帰り、流れ星を観ました。 しんどい毎日が続いています。 何とか、穏やかな時間が戻ってきてくれればと思うのですが… ぽちっと応援できず、申し訳ありません。 今日は、以上です。
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 東北学院大学カヤックスが青山学院大学ライトニングを迎えての 両校の定期戦を兼ねてのカードとなった、 アメリカンフットボールの仙台グリーンボウルを観てきました。 結果は日帰りでの強行スケジュールながらも アウェイの青学大が49対0と勝利しました。 青学大の勝因は大流行の攻撃スタイル、 スプレット隊形から繰り出す攻撃でリズムを掴んだ点であり、 関東リーグの仕上がりの早さをまざまざと見せつけてくれました。 一方、学院大カヤックスは攻撃面で苦戦し、 ファーストダウン更新回数はほとんどありませんでした。 しかし、カヤックスもホームチームとしての意地があります。 象徴的なのは第3Q。スコアは0対0のイーブンながら、 守備陣の踏ん張りに、攻撃陣が応える形で、奮闘しましたが、 惜しくも得点には至りませんでした。 さて、閉会式ではボウルゲームらしい厳かな雰囲気を感じてきました。 東北学院大応援団による両校の校歌斉唱 (青学は応援団の帯同がなかったので、 青学大の校歌は東北学院の応援団と選手たちでの斉唱でした) 日本アメリカンフットボール協会からは わざわざ理事の方が来場していただき、 ゲームへの講評だけでなく、東日本大震災からの復興に向けた 熱いメッセージをいただきました。 広い意味での被災地で生活するものとして、 あのような熱いメッセージは非常に心強く受け取らせていただきました。 ゲーム展開とセレモニーも含め、 ボウルゲームにふさわしい時間をすごすことができました。 小さい金がなくて、 会場入り口にあった、募金箱に想定以上の金額を入れてしまいましたが、 その金額以上の価値があるフットボール日和でした。   さて、今日の運営は仙台大学シルバーファルコンズが 協力していたようです。 多分、山田監督だと思われる方が、 カメラマンを買って出ている姿は 東北リーグを盛り上げようと言う気持ちが感じられ、 なんか、いい関係だなと思いました。 ワタクシの周りで観戦していたSファルコンズのメンバーたちも カヤックスの選手たちに声援を送りながら、 プレーのメモを取りながら、2週間後のオープン戦、リーグ公式戦に備えた準備を 真剣に行っている様子がわかりました。 ビデオ撮影のマネージャーたちも撮影の基礎から極意まで 指導しているようでした。 まさに、アメフトシーズン到来と言う雰囲気を満喫してきました。 余談ですが、グラウンド実況の 感情も抑揚もない、「素晴らしいプレーでした」は、 もう少し、工夫してもらいたいと感じたものでした。
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 昨日は山元町へ災害支援活動に行ってきました。 山元町は宮城県の湘南(?)と言われるほど 海と温暖な気候で知られていましたが、 それは、町内の大部分が津波による深刻な被害を受けたことを意味します。 長靴やゴム手袋など泥かき用の万全な装備で、 山元町の災害ボランティアセンターへ伺い、 手続きを済ませて早速活動開始です。 活動は行政による災害支援に関する相談・手続きに訪れた町民の方を 順番に応じて案内することでした。 泥かきチームになれず、やや拍子抜けしました。 しかし、ボランティアは志願して参加しているのですから、 与えられた役割をこなさなければなりません。 案内(誘導)係りの仕事自体は簡単でしたが、 行政との協業のため町民の方々に不快感を 与えないよう配慮しながら活動しました。 まぁ得体の知らない人間が「おひとり様」での参加だったので、 ボラセンのスタッフの方々が色々配慮して下さったようです。 ありがたいお心遣いだと思います。 活動中には、 セイシュン時代の同僚ビッケろ女史が顔を出しにきてくれました。 女史とは言いますが、ちょっとよそよそしいので、 吉本興業風の敬語を用いて、 ビッケろ姉さんと呼ばせていただくこととします。 ビッケろ姉さんとは、数年振りの再会でしたが、 変わらず、お元気そうで安心しました。 現在はこの町で生活していますが、 震災では津波の被害は幸いにも免れたそうです。 活動中だったので、ちょっと言葉を交わしただけですが、 懐かしい友人の一人との再会は、 ワタクシのヒットポイントを回復してくれたような気がします。 活動場所では、炊き出しの支援も行われており、 炊き出しをしている方が、「どうぞ、食べてください」 と昼食を持ってきてくださいました。 しかし、ワタクシは昼食持参、いわゆる一つの手弁当。 (災害ボランティアの基本中の基本) そこで、再会したビッケろ姉さんへウエシマ作戦敢行です。 「どうぞ、どうぞ」と。 午後も、担当の方と連携を図りながら活動を行ってまいりました。 では、今日の本題です。今回山元町で活動を行った理由。 ①山元町におけるボランティア活動者が 県内では比較的少ないと言うこと。 山元のお隣、亘理町はほぼ毎日、2~3百人を受け入れています。 一方、山本町は日によっては、2百を確保できる日も あるようですが、平日は100名を下回る日があり、 要望に対応するだけの活動者が不足していると思われたのです。 しかし、山元は継続活動者や団体での活動者が多く、 作業の進め方やチームワークなどにより、 共通理解があるため、作業効率が高く、 ボランティアの人数としては適切な数字なのかもしれません。 理由② 仕事でお付き合いのある方や、この世界で尊敬している方が 被害を受けた町だからなのです。 直接、お宅を訪問してお手伝いできるのが理想なのですが、 なかなかそういった時間を取れない事情もあるので、 間接的にお手伝いでいるだろうと言うことで、 山元での活動を行いました。 今後も、機会があれば活動先として伺いますし、 自分にできる支援方法を考えながら、 元の生活を取り戻すため、新しい生活を穏やかに始められるよう 行動して行こうと思います。
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