こう暑いがつづくとどうしても、  プシュッと一杯行きたくなります。 一杯が二杯になり…二杯では物足りず… が最近のパターンですが、 今夜はガマンしてみました。 ≪今年の休肝状況 ※ブログ投稿ベースです≫ ■ 本月2回(前月1回 前月比+1回) ■ 本年8回(前年データなし) ■ 月平均1.0回
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 昨日、東北学生アメリカンフットボール連盟 公式ホームページの更新について 否定的な意見をのべましたが、 開幕戦の会場では素晴らしいパンフレットを配布していました。  多少認識不足の中での発言を ご容赦いただきたいと思います。 では、開幕の2試合を簡単に振り返ってみます。 ○仙台大学 28 - 6 東北学院 ×オープン戦でも顔を合わせた両チームが開幕戦で再戦です。 二部から復帰した学院は守備で奮闘する一方、 仙台大はベンチスタッフにイエローフラッグが飛んだり、 後半開始間もないうちに2つのタイムアウトを使ったり、 やや混乱した場面もあったようです。 前半残り2秒で7対0で仙台大リード、仙台大のFGトライ。 学院はここで3つのタイムアウトを立て続けにとって、 仙台大のキッカーの集中力をそぐ作戦を敢行。 これが見事にハマり、キック失敗で、前半は7-0で折り返し。 後半、学院がスロットIならではの、 リバース系のカウンターで反撃します。 しかし4Qでは大事な場面でのミスが響き、28-6で試合終了。 個人的にはバックアップQBが後方に走り始め マイナスゲインを重ねるようではいかがなものかと思います。 ○東北大学 36 - 0 北里大学 ×東北大学が打倒関東の目標の下で迎えた開幕戦。 試合前の練習の雰囲気も春のオープン戦の雰囲気とやや異なり、 ワタクシ自身まで緊張感を持って拝見しました。 昨年のクラッシュボウルでの法政大学との対戦、 ニューエラボウルへの選手派遣を経て、 全国というレベルが視野に入っているのでしょうか? 明らかに対戦相手をスピード、パワー、テクニックで 上回っていたようです。 ローテーションの中で、2本目や3本目の選手が出てきては しっかり自分の役割を果たしていましたし、 逆に次節に向けて、関東との対戦に向けての課題も 見つかったことと思います。 特に気になったのが、第3ダウンロングで、 更新を許してしまったプレーです。 守備陣が集中力を欠いていたのでしょうか。 ここは、パントで攻守交替でしょ、 という場面でフレッシュされたり、反則したりというのが ホーネッツにおける「あるある」のような気がします。 ホーネッツらしくしっかり分析検討しながら 改善していただけることと信じています。 一方、北里大はパスを中心にした攻撃と 時折見せるパワフルな前進が印象的でした。 負傷者が多く、試合はコールドとなりましたが、 選手層を厚くできれば、ナイスゲームを展開できると思います。  そんな訳で、会場そばの某病院内にある ○ーソンさんと、ド○ールさんで購入してきた 食べ物たちで、楽しく金麦いただきました。
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 昨日の宣言を敢行し、名取市で開催された ゆりあげ港朝市のサンマまつりに行ってきました。 さんまの炭火焼きを無料で試食できるコーナーがあり、 参加者が自分でさんまを焼くことができる炉があり、 その長さは総延長で120メートル(推定)はありました。  香ばしい煙が漂う会場で食べた 今シーズン初の秋刀魚は旨いと言うしかできません。 新鮮なさんまだったので、 ほんのり苦いワタまでいただき、 ほぼ完璧な食べ方ではないかと自賛させていただきます。  おみやげにはハムかつとハムチーズフライ、 ぎばさ、ミズ(山菜)の茎を購入しました。  被災地でお金を費やすことも 広い意味では復興の一助になると考えています。 また今回は震災の関係で 北海道産のさんまが使われたそうですが、 復興が進んでみ気仙沼や女川のさんまが食べられる日が来ることを強く願います。 この後は町内の運動会に出場するムスメの応援、 その後は選挙の投票からアメフト観戦と盛り沢山の1日です。
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 あす、8月28日(日)午前6時から ゆりあげ港朝市で「さんま祭り」が開かれる という情報が飛び込んできました。 さんまを自分で焼いて食べるコーナーもあるらしいです。 震災の影響で、地元さんのサンマは当然無理だとしても、 相当の人数が集まるイベントだけに、 主催者の方々は、数を揃えるのも大変だったと思います。 そんな意気込みに4時半起きで 参加する形で応えようと思います。 ※午前はムスメの運動会の応援、午後はアメフト観戦の予定、 明日の休みもハードな1日になりそうな気がします。いつ何時、どんなサンマでも食べる。 どうですか? おでんのさ~ん!?
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 東北学生アメリカンフットボール連盟のリーグ戦が、 今週末から開幕します。 様々な苦難を乗り越えての開幕戦では、 白熱したゲームが展開され、 それが東北の復興の一助となることを 期待したいと思います。 各加盟校もリーグ戦に向け短い期間で準備を進めてきました。 フィールドではアメフトができる喜びとフットボーラーとしての誇りを プレーでみせて欲しいと思います。 一方ではリーグ戦の詳細な日程を連盟公式サイトでは 確認できませんでした。 ワタクシの情報源はホーネッツやカヤックのサイトでした。 連盟の広報担当の方も多忙だとはおもいますが、 ホームページのディレイオブゲームとイエローフラッグを投げられないよう、 もう少し頑張って欲しいと思うのは贅沢なのでしょうか。
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 昨夜の飲み会の締めにいただいてきました。 春菊天そば、仙台でもお店によっては取扱いのないところも多いのですが、 仙台駅前に数店を構える、神田さんでは多くの店で、 春菊天そばを味わうことができるのです。 歓送迎会解散後、 さっそく解散場所から最も近くにある 名掛丁というアーケードの神田さんへ直行しました。 しかし、春菊天だけ 「が完売につき終了」との表示が… 落ち込む暇なく歩いて数分、 すぐ近くの別の神田さんに急行しました。 こちらのお店にはあと数枚ですが、 春菊天は残っていました。 安心して券売機で食券を購入します。 冷やしがあったのでやはり冷やしをいただきました。  紆余曲折の末たべた春菊天そば、 普及地域にいる幸せを実感しました。
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 普段関わりの少ないひとから思いがけず歓送迎会の誘いがあって、 仙台駅前の三枡三蔵(みますみつくら)に行ってきました。 写真はもつ鍋。締めはラーメンでしたが、 いろんな方との話に夢中で ほとんど食べられず。  ある意味では、春菊天そば用のスペースは お腹の中に十分確保されています。
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 今日は サポートチームGが活動の拠点としている 東松島市の復興イベント 「 ありがとう東松島元気フェスタ」が開催されました。 チームGではバザーなどでの参加となっているようで、 ワタクシはボックスティッシュの販売などが担当でした。 かなりの安価で皆さん喜びながら購入いただきました。 スーパーD社でのバイト時代から、 ボックスティッシュが飛ぶように売れると血が騒いだものですが、 今回はそれ以上の興奮でした。  写真のカレーは関係者に提供された、昼食の炊き出しです。 うまかったです。 さらにはサンマの缶詰のトッピングがお得感を倍増させてくれました。  イベントに関わる中で印象的だったのは、 東松島の皆さんが笑顔で参加されていたということです。 毎年この時期は、自衛隊の基地での花火大会が開かれていたそうです。 今年は、震災の影響で開催自体がどうなるかわからない状況だったようですが、 今年も同じように開催され、地元の方だけでなく、 日本中から東松島を支援しようと集まったボランティアが 例年以上の賑わいと盛り上がりを演出していたのではないかと思います。 また、僅かな時間ではありましたが、 地元の方々とお話しさせていただく機会があったことも光栄です。 イベント会場のそばにお住まいの理髪店のご主人が 話しかけてきてくださいました。 5分ほど世間話をしただけですが、 ボランティア=よそ者と捉える方もいます。 よそ者がイベントという名のもとに、 自宅の前で騒いでいて迷惑だ!! とも、取られかねない状況ですが、 温和な笑顔で感謝とねぎらいの言葉を かけていただき、本当に恐縮してしまいました。 活動の空き時間には、津波の被害を受けた方のお宅へ、 改修工事の方法で相談したいことがあるということで様子を見に行きました。 工事の方法について、建設的な意見は申し上げられませんでしたが、 安易な希望的観測を申し上げることは、もっと失礼かと思い、 現実的な方法についてはご提案をさせていただきました。 そのお宅の方がイベント会場に足を運んで下さり、 拙い提案にもかかわらず、お礼の言葉をかけてくださいました。 一人暮らしということで、色々ご不安もあるようですし、 機会があれば、御顔を拝見しに伺えればとも思います。 仲立ちいただいた、 チームGのS姉さん (ワタクシ的な女性への敬称)には感謝したいと思います。 その他にも、いろんな方々との出会いがあって、 本当に疲れましたが、充実した1日でした。 シンガポールのビンス、 マッドプロジェクトのコリン、 学生時代のクラスメート、ビッケことE姉さん、 関西からきた高校や大学生のグループ、 ワタクシ自身が支援活動に行きましたが、 あそこに集まっている人たち皆の元気が、 ワタクシ自信を元気にしてくれた気がします。
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 東北大学ホーネッツほどではありませんが ワタクシが最近注目してきた、とある大学アメフトチームが ちょっとおかしなことになっている気がするのです。 話は変わりますが、 ご長寿番組として多くの方々に親しまれてきた TBS系列の「水戸黄門」がついに、終了するそうです。 東京都知事と同じお名前の俳優さんが黄門様役を背負った途端、 助さん角さん役も自分の意思で変えたので、 これまでの馴染みの顔が少なくなって 番組の雰囲気がちょっとおかしくなったことを覚えています。 あの時が、水戸黄門の変わらないことの大切さ 「マンネリズム」の崩れ始めだったのかもしれません。 「たまに」見ては楽しんでいたのですが、 石原黄門になったとたん知らなかったことが増えて、 つまらなかったことを覚えています。 永く続けてきたことを、今風に変えることは必要かもしれません。 旧態依然とした悪しき伝統は、排除される必要があります。 ですが、一方では、 歴代の黄門様あるいは出演者、番組関係者の努力と 堆積により築かれてきた水戸黄門という番組(チーム)の伝統の重さや大切さは、 番組に関わってきた者であれば、承知のところであり、 観賞する視聴者にとっても、わかる部分はあるはずです。 黄門様(監督や部長)が変わったことによって、 チームの運営方法や戦術を変えることは当たり前かもしれません。 しかし、学生として、学生スポーツとしての指針、 チームフィロソフィーすら変えてしまうということは いかがなものかと思うのです。 震災の影響もあって、OBやOGに十分な情報提供もできないにもかかわらず、 現役である自分たちの基礎を築いてきた先輩たちにとって 馴染みのあることを破壊して、 今風で自分たちのやりかたに合わせた都合のよいものにする。 それを正当化するのには勝利し続けるしかありません。 テレビ番組の「水戸黄門」は、結果的に敗北しました。 しかも、最悪の形で。 伝統を崩した先にあるものは、8月28日に見えてくるでしょう。 I隊形からの3ウェイのオプションを中心に突き進むのか? 今風のスプレッドやワイルドキャットで攻めるのか。
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 日帰り入浴を再開した、 松島のホテル壮観さんで ダラダラの汗を流してきました。 サポートチームGでの活動に参加し、 奥松島、大浜での海岸掃除の帰り道のお風呂です。 頑張った自分へのご褒美といったところです。 宿泊部門は復旧作業中とのことでしたが、 日帰り入浴は500円のワンコイン価格でした。 奥松島方面からの帰り道にこのような入浴施設があると便利ですし、 その料金で宿泊施設が収入を得る手段となることは有効だと思います。 大浴場と隣接する露天風呂が入浴可能で 今回も運良く貸し切り状態での入浴。   お湯にややトロミがあるのが特徴でした。   風呂上りにはビールをプハーっと呑みたかったのですが、 車での訪問だったため、こちらでプハーっと行きました。  壮観さんも含め、近隣のホテルは震災や津波で受けた復旧作業での閉館、 あるいは、日本各地からの震災復興応援部隊の方々の拠点施設として 使用されていましたが、徐々に震災前の営業に戻りつつあるようです。
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 東日本大震災からの復興支援活動を行う サポートチームG(以下チームGと省略)の 被災地支援活動に参加してきました(8月13日)。 今回の作業は海岸清掃。 奥松島・宮戸諸島の中の海岸の一つ、大浜での作業です。 震災前には海水浴を楽しんだり、 震災後は個人的にゴミ拾いをしてきた場所なので、 気持ちも入った中での時間を過ごしました。 重機による大きな瓦礫の撤去作業は終わっているので、 小さなゴミを手作業で拾います。 しかし、津波の引き波で海中に流された無数のごみがうち上げられるので 何度ゴミ拾いをしても、 数日後には砂浜にはゴミが散乱している状態なのだそうです。 チームGには、今回は10名以上の方が参加していました。 その後、バスで20名の方が追加で駆けつけ、 別の活動場所には大型バス3台で駆け付けてきてくれた方々が向かったそうです。 大人数での作業もあり、大浜の砂浜は震災直後に比べれば 大分きれいになりました。 しかし、大浜の海はもっと青く、砂浜は今より白く 穏やかで訪れた人々を楽しませてくれる場所だということを ワタクシは知っています。 それだけにもっと大浜あるいは奥松島の復興活動に関わりたいと考えています。 また、これまでは個人として各地を転々とお手伝いしてきましたが、 もう少し、チームGさんの活動に関わっていければと思います。 チームGのスタッフさんの話で印象に残っている言葉は 「今日の活動で見聞きしたことを知らせてください。拡げてください」 ということでした。 もともと、奥松島の宮戸という小さな漁村だったこの地区には、 最低限の公的な支援は入ってきますが、 民間の支援が少ないと聞きます。 地域の方々のコミュニティが強く、 よそから来た人が入りにくい地域性や環境もあったかもしれませんが、 著名な方が復興支援に来たり、炊き出し活動も 他の地域に比べると、多くはなかったようです。 地域と本土を結ぶ唯一の輸送経路が津波で破壊され、 一時は宮戸地区が孤立し、 空輸による物資の提供を受けてきた地区でもあります。 それでも、石巻、気仙沼、南三陸といった地域よりも 少ない支援で復興を進めてきています。 「自主的」な地元中心の復興は大切ですが、 支援がなければ復興のスピードは上がりません。 震災でマイナスになったものをゼロの状態にすることが復旧であり 震災前よりプラスにすることが復興だとすれば、 まだまだ復旧の道半ばと言わざるを得ない状態です。 下の写真は活動後立ち寄った、JR仙石線の野蒜駅です。 電線用の支柱は折れ曲がり、 線路には土砂が積もり、 雑草でおおわれた状態です。 まだまだ、手が回らない場所が多いのです。 カテゴリーや行政・民間・市民レベルなど分類は異なりますが もっともっとやらなければならないことがあるし、 いろんな方からの直接的・間接的な支援が必要なのです。 新潟で活動されている「ゆたかさん」のことを、 あひる課長さんが紹介した中で、 「(被災地のことを)取り上げてほしい」という言葉がありました。 取り上げなければ、被災地のことが忘れられていく。 取り上げられなければ、復興が進んでいるように思われる。 忘れられないためには、伝えていく必要がある。 復興のためには、現地の方の努力では限界があります。 直接的・間接的・PCを介して等多くの方々の力が必要なんです。 ≪関連ブログ≫ 震災復興支援 < サポートチームG> 公式ブログ ≪関連記事≫ スイセンプロジェクト 9月23日、24日仙台での配布イベント開催 [2011/09/23] 日本各地で頑張っている人がいます。 [2011/08/10] 【閲覧不要】今回の記事はモロにセールスです。 [2011/08/02] 東松島市(奥松島)、大浜の災害復興を願って [2011/07/09] スイセンプロジェクト [2011/07/05]
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 ユアテックスタジアム仙台でのJリーグ公式戦、 ベガルタ仙台と鹿島アントラーズの試合を見てきました。 ホームの仙台だけでなく、 アウェイ鹿島もひいきのチームなので、 どちらがリードしていようが、 どちらがチャンスを作ろうが、 試合はエキサイティングな内容でした。 チケットが完売した試合にもかかわらず、 キックオフ直前に会場入りした為、 座席での観戦ができませんでした。 さらには 大型スクリーンも見にくい角度でした。  しかし、コーナーキックを見るには 最高のポジションで、 アントラーズサポーターの 統一されたコールも間近に伝わってきて、 試合のそのもの以外にも楽しみながら 美味しくビールをいただいてきました。  2杯めのビールはベガルタのチャンスに 立ち上がった時に、誤ってコップにぶつかりこぼしてしまいました。 試合内容について、一つだけ言わせてもらえば、 2回目のPKはシュミレーションの様な気もするし、 主審の方はホームチームが仙台であるということを お忘れになっていた部分もある気がします。
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 高校時代からの同級生と恒例の会合がありました。 お盆と正月になんとなく日取りが決まり、 毎回全員参加という訳ではないのですが、 時期になると開催されているのです。 参加者はほぼ全員が総合スーパー、 D社でアルバイトをしていたというのも 会合が長続きしている要因かもしれません。 さて、 今回も楽しく賑やかに過ごしてきたにも関わらず、 締めは天一になってしまいました。  そして、春菊天そばは実在することを報告します。
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 某テレビ局では、岩手県だけでなく 震災により被害を受けた地域を冒とくするような テロップを流し、大きな問題になっています。 岩手の皆さんだけでなく、 放射能汚染と風評被害に苦しんでいる地域全体に対し テレビ局らしい方法で謝罪の表明をしてほしいものです。 一方、日本各地で災害から以前の生活を取り戻そうと 頑張っている人もいるし、 その人たちをサポートしている方々はもっとたくさんいます。 災害には、東日本大震災によるものでなく、 豪雨や台風による水害も含まれます。 その中のお一人が 「ゆたかの目」の管理者である、 新潟のゆたかさんです。 ゆたかさんは原発の影響で新潟県の上越市ユートピア頚城希望館に 避難されている南相馬市の皆さんのサポートをされたり、 その様子を伝えておられます。 また、先般の豪雨では甚大な被害を受けたことも伝えられています。 ワタクシ自身、宮城県内の沿岸部の被害に直接的に接してきたので、 どうしても当地の復興に目を向け、 当地の復興支援を願いながら、 できることをしてきたつもりです。 今、日本各地で苦しんでいる人が各地に散らばって増えているような気がします。 一方では、日本各地でそれを助けようと頑張っている人もたくさんいます。 直接的にサポートしている方もいれば、 間接的に、側面的な支援に徹している方もいます。 無関心ではなく、被災地域への関心を持つこと。 そこがあるかないかが、大切なんだと思います。 関心を持ってもらうために、 正しい情報を発信することも必要だと思います。 B級なブログですが、ワタクシなりに 押し付けにならないよう、誰か一人だけでも役に立つような ことを伝えていきたいと思います。 むしろ、コトバも大切ですが、 「オレに今できることをやるよ!!やってやる!!」 (スラムダンク 桜木花道言) という気持ちが大切だと思うのです。 テロップ屋さんは、何かを勘違いされていたのでしょう。
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 栗駒高原への家族旅行、裏の目的である温泉めぐり。 わずかな時間ではありましたが、 ハイルザーム栗駒さんから車で数分のところにある、 くりこま荘さんで日帰りのお湯に浸かってきました。 宿の作りはアットホームな雰囲気が特徴で、 電話で問い合わせたところ、 快い対応で日帰り入浴の時間や内容を教えていただきました。 泉質はハイルザームとは多少異なるようですが、 源義経にゆかりがあるような案内が紹介されていました。 内湯も露天風呂もこじんまりとはしていますが、 自然に囲まれた宿でのお風呂は景色も格別です。   例によって、 温泉大好き人間、バカボンパパさんのポーズです。  ≪関連記事≫ たかの食堂さん@栗原市岩ケ崎 [2011/08/08] 一番風呂@ハイルザーム栗駒の露天岩風呂 [2011/08/06] ハイルザーム栗駒 [2011/08/05]
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 先日楽しんできた、 ハイルザーム栗駒。 楽しいプールたちを紹介します。 まずは、プールの案内図。 9種類のプールが用意されています。 ※正しいプールの名前は覚えていないので、 シルシルミシル的にわかりやすい名称でご紹介しましょう。
 流水プールとその中洲にある修行の滝   寝プールとジャグジー。 「温泉大好き人間」バカボンパパさん流のアングルで撮影しました。   プールの後に浸かった、檜の露天風呂は脱衣室を介してプールと 行き来できるので便利です。 4回ほどお風呂に入りましたが、 そのうち3回は貸切独占状態でした。  檜露天風呂でも 「温泉大好き人間」バカボンパパさん流のアングルで撮影しました。  ≪関連記事≫ 一番風呂@ハイルザーム栗駒の露天岩風呂 [2011/08/06] ハイルザーム栗駒 [2011/08/05]
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 先日の ハイルザーム栗駒からの帰り道、 ちょうどお昼時に懐かしい雰囲気の商店街を通りかかりました。 地元の人々に愛される店があるはずと感じたワタクシ、 商店街の中を回りながら、 カミさんとムスメに昼食を摂る店を提案します。 何店かの提案が否決された後、 とある店の看板を見たムスメが「カツ丼」食べたいと 指をさします。 それがたかのさんでした。 店内は非常に趣のある雰囲気でした。 その日は、地域のお祭りがあるらしく、 地元のお客さんがたくさんいらっしゃいました。 家族づれで来ているグループがあれば、 一人でビール片手に冷やし中華を食べているおんちゃん、 おなじく、一人で中華そばをすする、おばあちゃん。 噂では創業、昭和元年とのこと。 地元に人に愛されなければ、これだけ永くは続かないと思います。 そんなわけで、少食のムスメがカツ丼を残すことを想定した上でのメニュー選びです。 個人的には中華天ぷら(そば)を食べたかったのですが、 中華そばを注文しました。  チャーシューではなく、鶏肉が使われているのが印象的です。 ナルトがないのが残念でしたが、 実は写真の海苔の下に隠れていました。 スープの色が濃い目の割には、あっさ利した味で、 鶏肉のダシが聞いているように思いました。 画像はありませんが、ムスメが食べきれなかった カツ丼も美味しかったです。 しかし、カツ自体はムスメがほとんど食べてしまったため、 ワタクシが食べたのは カツ抜きのカツ丼 = タタ (ネギ)タマ (ゴ)丼でした。 ≪関連記事≫ 一番風呂@ハイルザーム栗駒の露天岩風呂 [2011/08/06] ハイルザーム栗駒 [2011/08/05]
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 仙台七夕は明日が最終日です。 七夕以外にも仙台にはこんな見どころも… 的なネタです。  「鼻毛橋」という名のバス停です。 そのそばに「鼻毛橋」という橋があることから 停留所の名前になったらしいのですが、 もう少し、他の名前は検討されなかったのでしょうか。  伊藤商店訪問の際、通りかかったので、 ご紹介させていただきます。 ≪関連記事≫ 伊藤商店にて朝ラーメン [2011/08/07]
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 仙台のラーメン激戦地・青葉区西部に参入してきた 伊藤商店さんへ朝ラーメンを食べに行ってきました。 おでんのさんや 和尚さんたちも それぞれのブログで紹介していたので、 がまんならないほど、食べたくて仕方がありませんでした。 基本のラーメンは「金」と「白」の中華そば2種類で 金は、しょうゆ味。白はそれに背脂を加えたものだそうです。 その他、ワンタン麺や肉そばなどもあるようです。 また、炊き込み半チャ-飯やしそ味噌おにぎりといった ご飯ものも食べたかったのですが、 消化器官の稼働力を考慮して 金の中華そばをいただきました。 20食限定で細めんにできるようだったので、 細めんでいただいてまいりました。  朝ラーにふさわしいシンプルさっぱりの味わいで、 バラ肉チャーシューが2枚のっていたのが 嬉しい一杯でした。 それにしても、味噌おにぎりが気になります。 次回はぜいひとも食べてみようと思います。
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 昨夜から ハイルザーム栗駒さんに滞在中です。 二カ所の露天風呂は昨夜男女入れ替えになっていました。  お陰で桧露天に続き岩風呂にもつかることができました。 しかも、どちらも貸し切り状態です。 貸し切り状態なだけで二千円儲かった気がします。
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 家族サービスのため ハイルザーム栗駒さんに滞在中です。 プール大好きなムスメの意向を酌んで宿を選定しました。 いつも秋保なのでたまには別の宿で… しかし岩手の志度平や鴬宿は移動時間が… 貸切風呂はなく、朝食はバイキングではなく、 ワタクシ的には完璧な条件ではなかったのですが、 大人も楽しめる種類豊富なプールは 貸し切り状態でムスメは大満足の様子です。 プールの後の露天風呂は桧の薫りが心地良く、 セミの鳴き声も山麓の温泉ならではのBGMです。  1泊2食で一人1一万円を切る料金ながら、 夕食もなかなかのグレードでした。 秋保あたりで同じ内容だったら 倍近い金額取られてもいいような満足度でした。  
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 ワタクシの尊敬するブロガーの一人、 圧巻兵衛さんが、美味しそうで面白そうな 調査研究、考察を展開しています。 勝手に命名してしまいますが、 「春菊天そば普及調査委員会」です。 圧巻兵衛さんの代名詞である春菊天そばが 日本各地、どこで食べられていて、 どこでは知られていないかを 調査しながら、委員相互の友好をはかり 交流を深めていこうと言うのが委員会の目的だと ワタクシは勝手に考えています。 現在委員は4名、 委員長はもちろん、春菊天そばの鬼(?)、 圧巻兵衛さん。 以下、 アルデンテ男爵さん、 てんちゃんさん、ワタクシの4名です。 現在の調査状況はこちらから、西日本方面の調査は進んでいますが、その検証、 及び東日本の調査にご協力くださる方、 結果を 圧巻兵衛さんへご一報ください。 ≪関連記事≫ かばねやみ [2011/06/26] 心の隙間を埋めるミニかしわそば [2011/06/25] ゆりあげ港朝市 [2011/05/22] そばの神田の春菊天そば 360円 [2011/02/08]
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 東日本大震災の被災地への支援・復興活動の一つとして、 柳生真吾さんたちが中心となって活動している、 「スイセンプロジェクト」というプログラムがあり、 その活動の一環として、 今年の9月23日(祝・金)、24日(土)に ワタクシの地元、仙台市内のアーケード街、サンモール一番町で スイセンの球根の配布会が開催されるそうです。 スイセンプロジェクトは、 自宅の庭のスイセンの球根の分身又は兄弟姉妹を被災地に送り、 被災地の方々(と一緒)に秋に植えつけて、 来年の春に花を咲かせたスイセンで被災地の方々を元気付けようと、 企画・展開されている東日本大震災の支援・復興活動です。 ワタクシの家にも、 亡き父が残してくれたスイセンが咲いていたので、 いろいろ思うところがあり参画しております。 被災地での直接的な活動ができない方、 お花やガーデニングが好きな方、 活動に関心のある方、 増えすぎたスイセンの球根にお困りの方、 クイズハンターが好きだった方、 B級ブログにやってきてくださる皆様、 ぜひとも拡散とご紹介をお願いしたいと思います。 この 、スイセンプロジェクトを できるだけ多くの人に知っていただきたいと思うのです。 できる限り、プロジェクトのことを拡げていただきたいと思うのです。 ちなみに記事上部のあひるのバナーも ご自由に広めていただいて結構とのことです。 ※なお、ご使用の際は、デザインされた あひる課長さんにご一報をお願いします。
スイセンプロジェクト ホームページはこちらからhttp://suisen-project.com/ ≪関連記事≫ 7月 5日 スイセンプロジェクト 7月 2日 スイセンプロジェクト~父親の水仙~
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 茹でた枝豆が大量に冷蔵庫に残っていました。 ビールを飲みながらつまむのが一番だとは思いますが、 エダマメご飯にしてみました。 もち米を混ぜた米に、白だしつゆを少々と米の分量に合わせた水に浸します。 色合いを考えてイチョウ切りにしたニンジンを加えてご飯を炊きます。 エダマメはサヤから取り出し、薄皮も剥いておきます。 (この作業が一番メンドくさいかもしれません) 炊きあがったご飯に枝豆を加えて塩少々をふって 炊飯器の窯の中でかき混ぜてから、 もう一度炊飯器のふたを閉めて蒸らします。 数分待ってからもう一度かき混ぜて完成です。  今日も弁当にしてみました。 自家産キュウリにミニトマト、山クラゲ、 その他フリーザーの中にあった冷凍食品を添えてみました。
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 今回は、モロに物売りのセールスの記事です。 関心のない方は決して読まないでください。
※リンク先は、スイセンプロジェクトの ホームページになります。 フィッシングサイトではありませんのでご安心ください。
東日本大震災の被災地の一つ、仙台市と気仙沼市で、 復興支援イベントを開催する、 スイセンプロジェクトが 監修した日本手ぬぐいを購入しました。 デザインは二種類あり、 価格はいずれも1500円。 そのうち、500円が復興支援に使われるそうです。  だまされたフリをして(笑)、 買ってしまいました。 手ぬぐいに合わせてお礼の手紙も届きました。 ワープロうちの原稿をコピーしたものではなく、 1枚1枚手書きの便せんなのが、 送り主の誠意や思いやりを感じさせてくれます。 9月の仙台での復興支援イベントの際はもちろんですが、 それ以外の災害復興活動に参加する際は 極力活用していこうとおもいます。 手ぬぐいを介してどなたかと出会えれば幸いです。 セールスの記事にも関わらず、 最後まで読んでいただきありがとうございます。
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 最近はブログの方向がそれてきている気がするので、 今回は、基本に戻りたいと思います。 ワタクシが最近気になるブロガー、和尚さんがブログで紹介されている、 多賀城の峰さんへ伺ってきました。 今夜は涼しかったこともあり、 広東麺をオーダーしました。 無性に餡かけ系のラーメンが食べたかったのです。  もはや伝説となった、 岩沼市の有力店、ゆきちゃん食堂の五目ラーメンに比べると、 ややパンチ力に欠けるような部分は否めませんが、 ナルトかまぼこゆで玉子の、庶民派の具材三本柱に、 白菜と豚肉がしっかり旨みを発揮していて、 美味しく「B級道の原点回帰」をしてきました。 超一流のラーメンマニアの方から見れば、 本流ではないラーメンかもしれません。 しかし、食べる人に懐かしさを思い出させてくれる味があり、 肩肘張らずに足を運べるようなお店の雰囲気は、 B級グルメの王道に相応しい一杯でした。 ≪関連記事≫ ゆきちゃん食堂の五目ラーメン [2011/02/14] 気になるお店、ゆきちゃん食堂 [2011/01/31]
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 B級菜園のインゲンがいよいよ大変なことになってきました。 収穫をサボっていたところ、天候もあるのか サヤが固く食べられたものではなくなってきました。 そこで、 あひる課長さん得意の「考察」シリーズです。 サヤが固いなら、中の豆だけ食べようと、 取り出してしまいました。 ほぼ、カレーを作る段階と同じように みじん切りのタマネギ、ニンジン、ひき肉を炒めてから 水を足して、沸騰したらインゲンの豆を加えて煮込みます。 豆が柔らかくなったら、カレールー、キムチの素、 ケチャップを足して味を見たら出来上がり、 本当はカッコよくチリビーンズと行きたいのですが チリソースがないので、 馴染みの食材カレーとキムチの力を借りてみました。  今日は、弁当で職場に持って行きました。 パンにのせてもよさげな気がしました。
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花火の音がキライな我がムスメ。 町内や学校の運動会やら、お祭やらの開催を知らせる 早朝の花火がなると、 カーテンを閉めて、布団にもぐりこんで、耳を塞いでいました。 運動会の号砲のピストルもNG。 当然、夏の風物詩、花火大会なんて 我が家では縁のないイベントでした。 そんな中、昨夜と今夜近所のお祭りで 数発ですが、花火が打ち上げられました。  こんな豪華なやつではありませんでしたが、 すごそばの川原から打ち上げられる花火の音は ムスメにとっては、大きな苦痛のはずです。 しかし、昨夜はこれまでにはない変化が! 耳を塞ぎながらも窓から外を眺めています。 大きな音が鳴ると、しがみついてくる場面もありましたが、 眺めることは嫌がらないようです。 そして今夜は「もっと、近くにって見よう」と自ら言ってくれました。 昨夜ほどは怖がる様子もなく、耳を塞ぐことことなく、 夜空の花火を楽しんだようです。 苦手だったものを克服できる。 キライだったものが、そうでもなくなってくる。 「花火の音」たったそれだけのことですが、 彼女なりにその中で起きている変化、成長を嬉しく思いました。 そんなムスメと見物した花火は、 シンプルと言うよりも、リーズナブルな花火でしたが、 いままでのどんな大きな花火よりキレイに見えました。 ≪関連記事≫ デカパンリレーとSKRSの大先輩 [2011/05/21]
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 ウン日ぶりの休日は、手つかず状態だったB級菜園での時間がほとんどでした。 ジャガイモはるかを掘り起こしたり、 インゲン、ナス、ピーマンの収穫をしたり、  絵的には紹介できませんが、 生ゴミ処理容器、コンポストのごみをかくはんして混ぜ直したり、 トマトの支柱を補強したり、 畑仕事の原点、除草作業を黙々と…。 地道な作業をできる範囲で進めました。 ゴーヤのグリーンカーテンも 順調に育ってきました。 ゴーヤの実が二つあるのを発見しました。 明日あさってには収穫できそうな感じです。 
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