 昨年から大変お世話になっております、 多賀城のむつごろうさん。  親方が体調を崩されたようで 充電中だそうです。 前回お邪魔した時にメニューがいつもより少なかったのは これが背景にあったのかもしれません。 10月までもう少しガマンです。
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 つい先日までの残暑がウソのように去り 涼しい日が続いています。 温かいラーメンやおそばが更においしく感じられる季節になってきました。 仕事でしばしば立ち寄る先の近くにある 「せいろ庵」さんで天ぷらそばをいただきました。 ちゅるちゅるのおそばと店揚げの天ぷらを 楽しんでまいりました。  楽天キャップを被るお父さんの人柄が こちらの魅力の一つかもしれません。  最近はマジメそうな記事が続いていたので、 ちょっと肩が凝ってきました。 少しずつ軌道修正していきますね。
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 先日、お手伝いしてきた石巻市の長面浦。 長面浦に立ち寄る途中に、大川小学校があります。 震災のあった、あの日、子どもたちは 小学校の近くにある高台「三角地帯」を 目指していたという説があります。 しかし、子どもたちはおろか先生方までもがその避難中に… 先日、その「三角地帯」を通った時、 そこにはたくさんのヒマワリが咲いていました。 亡くなったり行方不明になっている子どもたちの お父さんやお母さんが植えたものだそうです。 それにまつわるお話をもとにした絵本があります。 「ひまわりのおか」です。 内容については余計な説明は不要でしょう。 ぜひ手にとって開いてみてください。 売り上げの一部は、現地の行方不明者の捜索のために活用されるそうです。
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 石巻市の大川小学校からは未舗装の道になります。 前を走る車の土煙が上がります。 ダンプ1台が通行できるような道幅のため、 ところどころにすれ違いの用の待避所があったり、 一部は片側1車線の道路を車で10分くらい走ったでしょうか。 以前は地域のコミュニティスペースとして使われていた建物が 現地のボランティアの拠点として開放されているようです。 スコップやクワなどの機材を準備します。 東京・千葉方面からのボランティアバスが1台で20人ほど。 東京・横浜方面からの有志の方が10人ほど。 そして現地の団体さんのマイクロバスに10人ちょっと。 ここから活動場所までは20分ほど歩くそうで、 ここが最後のトイレの設備だそうです。 (後は立ちション、野ション) 作業道具を手分けして運びながら移動開始です。 山を越え坂を下り、海岸沿いに進みます。 地盤が沈み、満潮になると海水が入り、 敷けると砂が道を覆うそうです。 何度か砂を撤去しているそうですが、 何週間かするとまた砂が堆積してしまうそうなのです。 そうして、今日の活動場所に到着しました。 ワタクシのグループはガレキを撤去しながら 行方不明者の手がかりを探す活動です。 この場所からお二人が家族のもとへ戻ることが出来たそうです。 ※以前のお姿で見つかることは稀で、体の一部が発見され (骨など)、それを鑑定するなどして身元が分かるそうです。 木材やプラスチックなど、その材質によっては 現地の方にとっては瓦礫処理業務の形でのお仕事につながるため、 指定された素材とその分別に従いながら作業を行います。 集めたガレキを置く場所も指定されていて、 指定された場所に指定された材質のガレキを 移動するまでがボランティアの仕事。 それを回収して収入としていくのが現地の方々の役割。 線引きがはっきりしていて分かりやすい分、 ルールに沿った対応が必要です。 45分作業をしては15分休憩を取り、 残暑厳しい中での作業は、夕方16:30まで続きます。 結局その手掛かりは見つかりませんでした。 現地のスタッフの方に言われたことは 「見つからなかったとしても作業をやらなくちゃいけない」 ご家族から「何で探してくれないんだ」と言われるのが辛いそうです。 たとえ骨1本でも見つかって、それがよその家族の物だったとしても 現地の方は安心される方もいるそうです。
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 今回は長面浦でのガレキ撤去を兼ねた 行方不明者の捜索活動に参加してまいりました。 長面浦は、東日本大震災による津波の被害を受けた大川小学校から 車で数分の入り江です。 その近辺にはまだ捜索活動が十分に行われていない場所が たくさんあるのです。 行くえ不明になった家族がまだ発見すらされていない人が 沢山いる地域なのです。 まずは、大川小学校に立ち寄ります。 祭壇に手を合わせます。 それは儀式的なものかもしれませんが、 現地へ足を踏み入れる以上最低限の礼儀でもあると思うのです。 ワタクシ自身は、そうすることで当日の活動が 安全に平和に行えるような気がするのです。 ただ、大川小学校にはご遺族の方はもちろん、 報道や復興関係者も立ち寄ります。 花を捧げる方もいれば、カメラに収める方もいます。 多くの方は慰霊碑(献花台)を見つけては、 手を合わせているようです。 しかし、中には何をしに来たかわからない方々、 (敢えて汚い言い方しますが、) テメーら帰れ、邪魔だ!!と怒鳴りたくなる方々もたまにいます。 居心地のよさそうな観光バスに乗り、 「被災地ボランティアツアー」の標識をバスに掲げ、 おそろいの黄色いTシャツなんかを着ていたりすると要注意です。 災害復旧の工事車両が通る道路の中央を漫然と歩き、 小学校校舎をバックにポーズを決めて写真を取る。 祭壇には見向きもせず、バスに乗車する。 何か勘違いをされている気がします。 おっと、前段が長くなってしまいました。 続きは次回と言うことで。
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 北関東近辺でご活躍の皆様にご案内です。 銀座で小さな奇跡を起こしてきた 復興地・東松島の名産品などを 販売する物産展が今日からの3日間限定で復活します。 お近くの方はどうぞ。 
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 「馬鹿ったれ TKG」で検索するとナンバーワンに ヒットするB級です。 先日の 滑川温泉の帰り道、 リサーチなしで遠征したため 飯坂温泉で良さげな飲食店をケッテーできず、 昼食は仙台に戻ってから食べたうっかり者もワタクシです。 地元に戻って、安心したのか ちょっと冒険心が高まり(今頃…) 初訪問の田中そば屋さんにお邪魔しました。 入店するも、いきなり店員さんから券売機の利用を助言され 早くも完全アウェーモード全開です。 狼狽しながら中華そば(650円)と 肉ごはん(200円)をいただくことにしました。  まずは、中華そば。 かなり小さめのどんぶりにぺろぺろいっぱいの盛り付け。 例え方がシロートの見た目そのもののコメントで恐縮ですが、 麺は喜多方風のやや太めの平麺です。 スープは醤油にしてはクリアな色合いです。 豚バラチャーシューが3枚のっています。 それだけで、もとを取った気がするのは気のせいでしょうか。 あとの具はメンマとネギだけです。 なんか、これまで経験してきた中華そばとはちょっと違います。 見た目はあっさりですが、スープは思いのほかパワフルです。  チャーシューはかなり大量に仕込んであるようで、 そのツユを活かした肉ご飯も旨みが染み込んでいます。 カウンターに座り調理の様子も拝見しながらいただきました。 食べ終わる間際に見た動作はちょっと目に焼きつきます。 それは、知らない方が幸せだったのかなとも思うのです。 次回も行ってみようという気持ちになるまでは、 もう少しワタクシ自身の修行が必要かもしれません。
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 今回は南西に向かいました。 米沢十湯の一つ滑川温泉 福島屋さんでの立ち寄り入浴です。 まずは檜の露天風呂へ。 おっと貸切状態です、ラッキー。  浴槽はたたみ三畳ほどの広さですが、 ほのかな硫黄臭、 お風呂のすぐそばを流れる川のせせらぎ、 森の緑と初秋の爽やかな風、 温泉はやっぱり最高です。 湯上がりの休憩では 福島屋さんに一週間連泊しているというお父さんと 話をしたりして時間つぶし。 お父さんこの後は岩手県の夏油温泉に一週間滞在するとのこと。 そんなことをしていると、 待望の岩風呂の解禁時間となりました。  言葉はいらないくらいの気持ちよさ。 紅葉の頃はどれほどのことなのか、あこがれてしまいます。
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秋保温泉、瑞鳳さんへの日帰りおでかけ。 プール、お昼ごはんの後は温泉です。 お風呂も○やまさんの襲来を受けることなく、 ガラガラです。指で数えられるくらいの方しかいません。 貸し切り状態になったので、早速。   とにかく、貸し切り状態が嬉しい、いいお湯でした。 次回は、もうちょい遠出して、もっと「濃い」温泉を目指します。
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秋保温泉、瑞鳳さんへ日帰りで行って参りました。 ムスメのリクエストに応え、 温水プールでじゃぶじゃぶしてまいりました。 念のため事前のリサーチをしたところ、 とある会社さんの展示会が大規模に行われるそうで、 普段利用できる無料の大広間を休憩室として使用できないとのこと。 ムスメに確認したところ、 それでも「行きたい!」との宣言が。 日帰り入浴専用の駐車場に到着すると、 早くも展示会の関係者からの追い出しを受けながら、入館します。 なんか、いつもと違うのです。 ○やま、とかいうのぼり、 あちこちに「○やま 御一行様」の文字が。 ○やま 御一行様休憩所、控室、食事会場、受付 恐るべし ○やま…。 ホテル内は○やまの展示会に来たおばちゃんたちで溢れかえり ロビーの喫茶コーナーでは ○やまさんのおごりでイチゴヨーグルトをすする おばちゃんたち。 でえすが、プールはガラガラでラッキーです。 ほとんど貸し切り状態でした。  滑り台もありますね。 それほど急角度でもなければ、10メートル前後の長さなので、 3~4歳くらいの小さい子でも大丈夫そうです。  ジャグジーバスもありました。 こちらは40℃前後の温湯なので、ワタクシ的にはここに ずっと浸かっていたかったです。   お昼ごはんは、館内のレストランを利用しました。 普段なら大広間の休憩室が使えるので、 車で数分のおはぎやさんとしても有名で、 お惣菜も充実した「さいち」さんで購入したと思われる 食事を楽しまれる方も見受けられるようです。 ワタクシとカミさんは親子丼980円。 (みそ汁、漬物、ミニサラダ、小鉢)  ムスメはお子様ランチ1050円。 (写真の他にアイスクリームがセットになっています)  ホテルでの昼食メニューとしては味も内容も妥当なラインで、 それ以上にお値段がホテルホテルしていないのも安心できます。 ざるそばは750円ですから、 ベラボーに高級感を全面に押し出した雰囲気でなく、 肩肘張らずに食事をとることができました。 ご飯のあとは温泉に浸かります。 お風呂編へつづく。
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 星一徹と名乗る男性からメールが届きました。 何でも「おかずの星」とかいう料理コンテストが開催されているそうです。 コンテストには100品近いメニューがエントリーされているそうで、 まずはネットでの投票が行われるそうです。 ネット投票ベストスリーに入ったメニューは、 実際に居酒屋さんで提供されるという名誉もあるそうです。 さらに、その売上金額に応じた賞金が払われるというボーナスがついています。 エントリーされたメニューの中に、 みずなっとう、※オリジナル記事はこちらをクリック ムジナ奴 ※オリジナル記事はこちらをクリックとどこかで聞いたことがある様な名前がありました。 気になってクリックすると、やはり あの方の作品です。 コンテストに決して組織票は良くないのですが、 あの方の作品であれば、銀座をはじめ日ごろからの御恩に感謝しなければなりません。  感謝と言っても、金品をボーンとお送りするほど経済的なゆとりはありません。 そんなわけでポチっと投票してこようと思います。 改めて、おかずの星総選挙2012(?)にエントリーした あひる課長さんの作品、 「みずなっとう」 「ムジナ奴」へのポチっと応援をよろしくお願いします。 その他にも、時折お世話になっております、 も~り~さんの CUBEカツ盛り、 海老のGBCY、 煮込み餃子も 応援いただければ何よりです。
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 今日開幕した、東北学生アメフトリーグ戦を観戦して参りました。 対戦カードは東北大学ホーネッツと東北学院大カヤックス 開幕戦からいきなりの名門校同士の対戦です。 最終スコアは31-0と、 予想外の点差で東北大が最高のスタートを切りました。 ホーネッツフリークであるワタクシですが、 カヤックスを応援したいようなある出来事もあったのです。 そんな背景もあり、学院大が先制し、 点の取り合いのような撃ち合いの展開を予想しておりました。 しかし、予想を覆す展開にやや戸惑う部分があります。 東北大は守備陣の奮闘に勝因があったように思います。 学院大の攻撃の中心選手への 対応を怠っていなかったようにも見えました。 DL、LB、DB陣がそれぞれのリーダーを中心に しっかり守れていたようです。 あえて、言わせてもらうとパント時のLSのプレー精度には 緊急性の高い改善が求められるはずです。 もう一つ、一ファンとして言わしてもらうと スポッターエリアの広さについて検討をお願いしたいのです。 メインスタンドのおよそ半分、 しかも観戦するのに最適なエリアを数人の関係者が占拠し、 わざわざ、応援・観戦に来てくださった方々を 観戦しにくいエリアに追いやる。 ホーネッツの勝利のための貢献といえばそれまでですが、 アメフトの普及と発展を担う最右翼のチームの やり方としてはどうかと思うのです。 他方、学院大はエースレシーバーをモーションさせたり、 モーションからのハンドオフ、そのフェイクからプレー、 セットするポジションを動かしたりしたものの、 決定的な仕事をする事ができなかったようです。 最後は三本目のQBまでフィールドに送った東北大は 快勝に近い手ごたえがあったことでしょう。 ワタクシ個人としては、FB #5の中央突破は プレーコールの妙もあるのでしょうが、 サイズのあるRBというホーネッツにしては 古風ながらも斬新なやり方、温故知新でいいと思いました。 学院大は他のチームには見られない守備の取り組みをされていたり 大きなミスはないものの、 決定的なプレーの数に乏しかったように思うのです。 もう少し大胆なプレーコールがあってもよかったのかもしれません。 (スタンドから偉そうにタラればの話ですいませんです) 一方、予定されていた第二試合は一方のチームの棄権により中止になりました。 また、これまでもこれからもリーグの発展と活性化に躍動されてきた方の 気になる情報もあるようで、そちらの方が心配なのです。
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 平成24年8月の振り返りです。 ■三大祭り:塩釜・桂島、奥松島・宮戸、東松島の夏祭りに参加。 昨年から、様々なご縁で訪問した場所でのイベントに参加できたことは 非常に感慨深いことでした。 三か所とも、新しい出会いがありました。 懐かしい方との再会もありました。 お会いしてみたかった方とやっと会えた方もおりますし、 顔見知りの方とは、忙しい中ではありましたが、 お互いのことを更に知ることが出来たように思います。 そして、感じたことを一つだけ言わせてもらえば、 そこは、被災地ではなく、復興が進んでいる場所、「復興地」。 現地で暮らす方々は被災者ではなく、 復興に向けて必死に向けて頑張っている「復幸者」なのではないでしょうか。 ■川あそび:夏の暑さを雰囲気のある川原で楽しむ。 以前から気になっていた場所にムスメとカミさんを 連れていくことが出来ました。 夏休みらしい家族サービスはこの時だけになって今しました。 埋め合わせはそのうちということで。 前後に立ち寄った、 ぱぴハウスさんのピザ、 とだ家さんのお風呂も「大当たり」でした。 ■最終回?:ザギンはジ・エンド 2月から開催してきた、復興支援イベントは 会場ビルの建設上の事情から8月で一区切りなのだそうです。 銀座に関わった人々が、それぞれの形で、それぞれのやり方で その想いを拡げていく「次の」段階に進んだのだと思うのです。 中には、毎回欠かさず買いに来ることで協力して下さった方もいます。 あひる課長さん、ありがとうございます。 ■洋食屋さん:東松島市矢本、レストランぱらだいすさんを初訪問 かねてから気になっていた矢本の洋食屋さん。 師匠はあまりこの店に行くことを良しとはしませんでした。 しかし、幸か不幸かワタクシは師匠からハモンにされてしまいました。 前向きに考えれば、自分の考えで好きなように出来るのです。 自分だけの、一流のB級道を突き進むことが出来るのです。 そんな思いの中でお邪魔したぱらだいすさんは 地元の方に愛されるほっとする味わいと笑顔にあふれていました。 ■アクセス: 月間736件(前月比+18件 1日23件/前月比±0件) 全国、 31都道府県からのご訪問に感謝申し上げます。 目指せ全国からのアクセス達成! ちなみにトップ3は①宮城、②福島、③東京からでした。 福島からのアクセスがランクイン。お知り合いはいないのですが… ※宮城のアクセス件数は、ワタクシによるアクセスは除外して集計しております。 ■アクセスキーワードトップ3 ①取手豪州 (類義検索含む) ↑前月2位 ②多賀城 むつごろう (類義検索含む) ↓前月1位 ③秘伝 ラーメン体操 (類義検索含む) ↑前月ランク外 8月の復興地入りのペースは、 ワタクシ的にはちょっとオーバーワーク気味でした。 師範からは呼び出しがありますので、 無理しない範囲でお手伝いをしていこうとは思っているのです。
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