 ゆりあげ朝市から亘理町のトコトン商人まつりをハシゴしてきました。 ゆりあげはいつものように試食と買い物に没頭しました。 まずは味噌屋さんの味噌漬けを購入します。  紅白の味噌を選んで、具もアズユーライクで トッピングできるお味噌汁を試食。  朝食は蒸かしたての肉まんで軽く済ませておきました。  具がこんもり入っていて、コンビニのやつとは 明らかに異なります。 カミサン大絶賛です。 近くの、ラーメンやらお蕎麦屋さんも気になります。  ここで、ミッションが入りました!! 「はらこめしをゲットせよ!」ネエさん、了解です。 我が家も夕食用に目論んでいたのです。 ということで、亘理町へ移動します。 お祭りの前に、ミッションを遂行し、 ネエさんとは、今年3月以来の再会。  さあ、食べますよ!飲みますよ!! 何から行きましょう?! 炭焼きの笹かまぼこから行きますか!  プシュッと行きますが、 本日はハンドルキーパーのため自主規制です。  Sherryさんとバヨリンオジサンの久々のお姿を拝見し、 次ある目的地へ移動し、 はらこめし、オンザメンチカツでお昼ごはん。 はらこ飯は偶然見つけた 松本鮮魚店さんで購入できました。 いつもお世話になっているご当地ブロガー、 おでんのさんが推奨されているお店です。  来年もおじゃまできれば光栄です。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
 アメリカンフットボールの東北学生リーグ、 今日はそれぞれの天王山の2試合が行われました。 まずは第一試合。 今シーズン1部に復帰した東北学院大学が 昨季リーグ3位の岩手大学を接戦の末下し、 リーグ3強の「定位置」に返り咲きました。 そして、第二試合。 王者・仙台大学に名門・東北大学が挑む全勝同士の対決。 東北大学が勝利し、北日本王座への切符を手にしました。 天気予報よりも早い時間から雨が降り始めました。 前半、東北大学が2TDでリードするも、 後半、仙台大学は地道なドライブからギャンブルトライを交えつつ 高精度のプレースキッカーのFGにつなぐ展開で 点差を縮めて行きます。 残り3分、仙台大が自陣からの最後の攻撃開始時のスコアは9-14。 TDで優勝が決まるドライブは、敵陣まで攻め込みながらも ファンブルロストで攻撃権を失い、ゲーム終了です。 雨の影響もあるのか、ファンブルやインターセプトの 大きなミスが目立った仙台大やや出入りの大きなプレーが印象的でした。 そして、仙台大学の象徴であり、リーグを代表する名将・山田カントクの お姿が見えなかったような気もします。 後半出始めたオープンラン、そしてそのアクションからの プレーパスは雨天時でも有効な選択だったように思います。 東北大は前半のリードを何とか逃げ切ったという感じです。 最後は断崖まで追い詰められながらも、 相手のミスに助けられたということは誰の目にも明らかです。 ワタクシが観戦していたそばには、 往年のヘッドコーチであるN野さんが 数人のOBの方と観戦されていました。 当時の東北大学は、昨日のホーネッツと違って、 後半に力を発揮していたように思います。 前半隠しておいたプレーがいくつもあって、 後半ほど相手を追い詰めていく強さもあったように思います。 それは、フィールドそしてベンチの選手、 監督はじめコーチ陣やマネージャーだけでなく、 スタンドから戦況を分析するスタッフたちの能力も大きかったように思うし、 球場に駆け付ける現役学生や、アメフト部のOBOGたちの声援も 重要な要素の一つであると思うのです。 観客にいる人の多さも大一番には昨日の10倍以上だった気もします。 東北大の強さというのは部員はもちろん、 観客席まで含めて「総合力」で勝利していた気がするのです。 東北大学の攻撃陣、後半は雨の影響もありパスはほとんど使えませんでした。 ラン中心でやや手詰まりになっていた印象もあります。 雨の予報は数日前からわかっていたことですが、 同じ状況にある仙台大学はパスを投げてきました。 「ミスなくプレーすること」は自分たちのプレーそのものですが、 王者を決める試合に、雨天用のプレーは準備していたのでしょうか。 東北大もヘッドコーチが不在だったようですが、 相手チームのベンチにあの監督がいたら、 11月11日は別の対戦カードになっていた気もします。 後半のスコアレスの得点を見ていると、 北海道代表との対戦にやや不安が残ります。 (フィールド外から勝手気ままにモノを申してお詫びいたします)まずは大きな山を一つ越えたことに拍手を送りたいと思います。 そして、まだまだ大きな山はたくさん続きます。 今いる場所からは、雲の上にある頂上は見えていない高さです。 いつの日か頂上からの眺めを見ることができますことを願います。
- 関連記事
-
 職場の仲間が復興支援のボランティアをしていることを知りました。 ですが活動拠点がワタクシとは違うので、 現地で一緒に活動したこともなければ、 もちろん、現地で遭遇したこともありません。 ただ、彼も単身で現地に入り、 現地で出会った仲間と復興支援の活動をしているようです。 彼にとってはそれが活動のモチベーションになっているようにも見えます。 一緒に活動したボランティアがどこから来ているかを数えていて、 現在は30以上の都道府県かららしい。 多分、47を目指しているのでしょう。 がんばってほしいと思います。 ワタクシ、以前は一つの団体に所属し、 そこの枠の中だけで復興支援の末端に関わってきました。 ですが、今は東松島をはじめいくつかの地域で活躍する団体に スポット的に参加しています。 おひとりさまは何かと特別扱いされる部分があります。 バスツアーやグループで参加するメンバーと一緒になると なかなか話題についていけない部分もあったり、 間接部門的な作業をいただいたり、 「立ち位置がわからない」という お褒めの言葉をいただいたこともあります。 ボラバスや職場単位の和気あいあいとしながらも マンパワーに任せた作業量にも到底かないません。 ワタクシが尊敬するボランティア仲間である「ネエさん」が 大人数の団体と「おひとりさま」の自分とを比較して、 色々考えたというようなことをおっしゃっていました。 ワタクシもそれで悔しい想いをしたこともある気がするし、 それで得したこともある気がしますが、忘れてしまいました。 現地の人にとっては、回を重ねて来てくれる人にとっては 嬉しい訪問客であるし、 団体さんにはこの作業、個人の方にはアレをお願いしよう、 といったすみ分けをしていると思います。 よそはよそ、自分は自分!! おひとりさまだからこそ、行きたい復幸地に行けるし、 そこでの行動も自分の裁量権が活用できます。 「○○さん」と呼ばれるのと「スコップ持った人たち」。 「B級さん」とよばれるのと「FMV軍団 (ファミリーミュージカルボランティア【仮名】)」。 ひと括りではなく、マンツーマンで活動できるのも 「おひとりさま」ならでは。 つらつら書きましたが、 好きなようにやりましょう!! しかし、ワタクシ。現地では影の薄い存在でいたいと思うのです。 では、ネエサン良いボラ旅を。
- 関連記事
-
 早起きして東松島市でひと仕事。 目に飛び込んでくる小さな復興への証、 反対に様々なハードルを感じながら現地を後にして 塩釜市の魚市場のそばにある食堂へお邪魔しました。 朝からラーメンをいただきました。  一流のラーメンフリークの方やラーメンブロガーの方からみたら 町の食堂のラーメンなんて、 カツ丼やら焼き肉定食の片手間で作るラーメンなんて、 という意見があるでしょう。 中には批判、酷評し、軽蔑する方もいるでしょう。 でも町の食堂にとっては重要なメニューの一つであり、 永いお店の歴史の中で看板メニューの一つとして 工夫、改善し、練り上げられてきたラーメンです。 どこにでもあるラーメンで、 無化調とか自家製麺とかいう分野とは全く正反対の位置にありますが、 心にじわりと染み込んでくるおいしさでした。
- 関連記事
-
 過去記事ですが、米沢十湯の一つ、 姥湯温泉さんへ行って参りました。  幸運にも貸し切り状態、お風呂だけでなく、 周囲の山まで貸し切った気分でした。  山数個貸し切ったらいくらかかるんでしょうか? 想像しただけで満足です。
- 関連記事
-
 「馬鹿ったれ ザギン アウェイ」 と検索すると結構上位でヒットするB級です。 久しぶりの馬鹿ったれ考察です。 あひる課長さんの おでんのお話に心惹かれ、 串に刺したお肉入りのおでんを作ってみました。 「おでんの」おはなしといっても、 おでんのさんではありません、念のため。  ばかったれを柱にしたダシなので、 結構濃いめの色合いですね。 普段はもっと淡い色合いのダシにするのですが、 たまには、こういうのもいいかもしれません。 とにかく、串に刺したお肉入りのおでんが食べたかったのです。
- 関連記事
-
 「石巻 3A食堂 セイシュン」 と検索すると結構上位でヒットするB級です。 たまたま見ていたワイドショーで 気になるニュースが流れていました。 B-1グランプリで優勝したひるぜん焼そば、 或いはご当地グルメとしては 全国区の響きを持つ、富士宮焼そば。 超一流のB級グルメの名を語った まがいものの屋台が 全国各地のお祭りなどの飲食屋台に出没しているそうなのです。 看板は、それらしく表示はしてあるものの、 実際はただのソース焼きそばと言うケースが多いそうです。 看板に魅かれて買った人は、タダのソース焼きそばを食べ、 「これがB-1グルメの味か」と落胆し、嘆き、 以降はその看板に目を向けなくなるそうです。 ひどいケースだと、現地の普及に尽力する団体に 言われのないクレームが入ることもあるそうです。 我が宮城県にも「石巻焼そば」というB級グルメがあります。 B級グルメの分野では復興を兼任する役目も担っているはずです。 まがいものに足を引っ張られないように願うばかりです。
- 関連記事
-
 仙台市青葉区本町の富士屋さんに行って参りました。 12時前にお店に到着し、 待たずに入れることを期待していたのですが、 10名近い行列ができていました。 それでも回転は良く、数分で入店。 行列待ちしているときから聞こえてくる 「ワンタンメン」という言葉にひかれ ワンタンメンをオーダーしました。 カウンター席から調理の様子を楽しみます。 麺をゆでる中華鍋の中でお湯が躍るリズムが心地よい眺めです。 さっそく登場です。 チャーシューは3枚、ワンタンもワンサカ載ってます。 ワタクシ的にストライクなナルトもあります。 スライスした、ゆで玉子。 半熟煮玉子とは一線をおくポリシーを感じます。  もも肉チャーシューがふわふわで柔らかく、 ワンタンもジュースィーです。 スープはあっさりしていますが、 しっかりした味味わいです。 「麺固め」の注文は受け付けないという張り紙がある通り、 出されたものを、真正面から食べなさいという頑固さも兼ね備えています。 ギョーザなどのサイドメニューはあろか、 ライスもメヌーにない、 ラーメンだけを提供する ど真ん中な一杯を提供してくださります。 ケータイで撮影したので、画像はイマイチですが ラーメンは至極の一杯です。 ついでですが、店の外(ビル中の通路)で 行列待ちしながらタバコをふかす方々にはがっかりでした。
- 関連記事
-
 グリーンカーテン用に育てていたゴーヤ、 茎や葉っぱがだいぶ黄色い部分が増えてきました。 いくつか実がなっていたので、収穫しました。 小さいのが、5本。一本20円として100円くらいでしょうか。  カミさんがゴーヤチャンプルーにしてくれました。  そして、昨年?一昨年?だったか、 残っていたタネから育てたインゲン。 かなり狭いエリアに肥料も施さなかったこともあり 形はバラバラですが、そこそこ収穫できました。 こちらは油揚げと一緒に煮つけてもらいました。 油揚げはかの有名な 定義山の「あぶらげ」です。  残りは茹でてマヨネーズでいただきます。 2袋分は収穫できたでしょうか、300円くらい。 ミニトマトもそろそろ終わりですかね。 ブログには上げてませんが、結構食べました。 敢えてブログ掲載ベースと言うことで 200円くらいにしておきましょう。 微妙に損してる状況が続きます。 前回までの収支: 800円■今回の収入: 600円(キュウリ、プチトマト・ゴーヤ・シソ) ■今回の支出: 0円 ■平成24年度 現在の収支状況 収入: 4,700円 支出: 4,900円 収支: 200円
- 関連記事
-
おでんのさんとの勝手にコラボシリーズ、 多賀城市 むつごろうさんの定食全メニュー制覇への道。 しばらくお休みしていたそうですが、 営業を再開したとの情報をいただきましたので いてもたってもいられず、早速お邪魔してきました。 この日はなぜか、お魚を食べたい気分が強く、 「メヌケの塩焼きを…」 ところが、お店のお姉さんから「時間がかかります。」との一言。 仕事で次の約束まであまり時間もないので待ち時間を聴くと 「20分くらいかな。」と親方。 「ホッケならすぐできるよ。」とのガイドも。 待たないメニューがありがたいので 「じゃあ、ホッケで」 すると、親方。 「妥協して食うなよ、食いだいヤヅ食え」と食を介した人生論を頂きました。 親方からの言葉を噛みしめつつ待つこと数分、 さっそく来ました。  久しぶりの訪問か、休み明けの親方の気合なのか、 力が入っているように見えます。 ホッケは半身ですが、かなり大きいです。 割りばしと比較してみました。  お造りの小鉢も、海鮮が三品。 もう一方も結うことなしです。  汁椀にはつみれ汁。湯気で曇ってしまいましたね。 これでもかこれでもか、的に 豪華な脇役陣に囲まれ幸せな時間を過ごしてきました。  次回は、ゆっくり伺います。 ≪むつごろうさんにお世話になった過去≫ 1回目:チキンカツ [ 2011/10/11 ] 2回目:銀たら塩焼き [ 2011/12/12 ] 3回目:カキフライ [ 2011/12/22 ] 4回目:鮭ハラス焼き[ 2012/02/10 ] 5回目:豚焼肉 [ 2012/04/03 ] 6回目:くじら竜田揚 [ 2012/05/04 ] 7回目:鶏の唐揚げ [ 2012/06/24 ] 8回目:ミックスフライ [ 2012/07/31 ] 9回目:メヒカリ唐揚げ [ 2012/08/16 ] 10回目:カニチャーハン [ 2012/08/28 ]≪ おでんのさんによる踏破状況≫ ① チキンカツ(2011/11/09)② くじらの竜田あげ(2012/04/12)③ まぐろ丼(2012/05/21)④ うな丼(2012/07/18)
- 関連記事
-
 蔵王温泉への道中、ぱぴハウスさんで石窯焼きの ピザをいただきました。 まずはサラダ。削ったニンジンがいい感じです。  サラミピザ。 ムスメはこれが目当てなのでした。  こんな感じで焼いてます。  シーフードピザ  同じくシーフードのパスタ。  宮城川崎インターからすぐですので、 ぜひお試しを!!
- 関連記事
-
 今回タダで泊まったホテルは タカミヤズホテルグループに加盟していて グループ内のホテルに宿泊すると 他のホテルの日帰り入浴ができるそうです。 そんな特典を利用してホテルルーセントタカミヤさんにて タダで日帰り入浴してきました。  お湯が良いし、雰囲気のあるつくりも味わいがありますね。 いい旅になりました。 なにせタダですからね。
- 関連記事
-
 蔵王まで来たので、 ロープウェイで地蔵山頂駅まで行ってきました。  13.5℃です。 涼しいどころか、相当寒いです。 山登りのスタイルの方が多い中、 ワタクシ一人半そで姿です。 「山をなめるなよ」的な視線が刺激的に突き刺さってきます。  そして、そんな痛い視線を 忘れさせてくれるような紅葉が始まっていました。  寒いけどきれいです。 次はちゃんと装備して行きましょうね。  ロープウェイを動かす直径5メートルくらいの モーターを見たり、 蔵王名物をいただいて下山しました。
- 関連記事
-
 まずは、朝食前にホテルから車で数分の 蔵王温泉の聖地で一番風呂をいただいてきました。 ご存知かとは思いますが、あそこでカメラは無理ですね。  まずは上流側の浴槽へ、熱すぎます。 たけし軍団、出川哲郎さんもびっくりです。 ピリピリ痛みを感じながら、下流へ移動します。 こちらは程よい湯加減です。 気が付けば皆さん下流側へ浸かっています。 小雨の降る中でしたが、蔵王温泉の中の蔵王温泉は ここしかないと言わざるを得ないでしょう。 そして朝ごはんへ。 お風呂の後は食事も進みます。 宿手配の条件として、 「朝食はバイキング」と指定した甲斐があります。  おかずのセレクトについては賛否両論あるでしょう。 「B級のことはきらいになっても バイキングのことは嫌いにならないでください!」 白いごはんが新米なのか、おいしかったですね。 それだけで美味しい朝ごはんでした。
- 関連記事
-
 蔵王シリーズ、お昼の様子はスキップして早速お風呂に入りますよ。 宿セレクト時の必須条件、露天風呂は1カ所しかないそうで、 男女入れ替え制なのだそうです。 しかし、タダですから、そこは妥協して。 お湯は文句なしの青みがかったミルキーホワイト。 硫黄臭が心地よく嗅覚を刺激してくれます。 2畳程度の浴槽は小じんまりしているものの 木材をふんだんに使った内湯です。 ホテル自体はほぼ満室に近い状態でしたが、 幸運にもお風呂は貸し切りで入ることが出来ました。  露天風呂も小じんまりしていますが、 タダですから、そこは妥協して。 温泉大好き人間、バカボンパパさんのポーズで1枚。  さらには、WII~!で1枚  お湯の注ぎ口を見ているだけで幸せになります。  そんなわけで、夜ごはんはレストランでの和食膳です。 季節の前菜、お魚は鯛のチーズソース?、お造りを新鮮です。  山形牛のすき焼き、意味煮汁はさすが山形と言う鉄板です。 ワタクシ的にはムスメのお子様ランチだけでも十分でした。 タダのくせに豪華なお料理に「無銭飲食」をしているような罪悪感も…。  さあ、次はリクエストの第2項目。 朝食はバイキングです。
- 関連記事
-
 サントリー金麦の懸賞で蔵王温泉の無料宿泊が当たりました。 蔵王温泉の特定の宿ではなく、 当選者の希望日と条件などに応じて 旅行会社が希望に合う施設を手配して下さるシステムなのだそうです。 そんなわけでワタクシがお願いしたオーダーは ①希望日は秋の連休中の1パターン限定 ②露天風呂があること ③朝食はバイキング形式 ④できれば貸切家族風呂があるところ と謙虚に書いたところ 旅行会社さんから厳しい指摘が… 「連休中でどこも満室に近いのに、条件全ては満たせません」 そんな経緯を経て最高のお湯と タダでお泊まりのお得感を味わって参りました。 山形へ向かう高速道での休憩でまずは腹ごしらえ ばくだん=肉まきおむすび。  さらに宮城川崎で一旦高速をおりて昼食タイム。 カミさんとワタクシの中ではあのラーメン屋さんで 意見の一致はあったのですが、 最大で最強のケッテー権を持つムスメの「サラミピザ!!」の ひとことにより、お目当てのお店の直前でUターン。 そんな訳で蔵王温泉への道は、やや遠のいたお昼時なのでした。
- 関連記事
-
 その昔鉄オタという言葉が出来る前、 鉄道模型にハマった時期があるB級です。 今は駅弁には大いに関心があります。 仙台駅で駅弁祭りが開かれていたとのことで、 カミさんが購入してきた、 岩手県の「イーハトーブの旅」をいただきました。  幕の内弁当のようですが、 食材や料理それぞれになにか 由来がありそうです。   あまりの疲労にそんなことを考えるゆとりもなく おいしく頂きました。 余談ですが、小林稔侍さんが主演する 2時間ドラマに「 駅弁刑事」なんてのがありました。
- 関連記事
-
 平成24年9月の振り返りです。 ■名湯訪問:米沢八湯の一つ、滑川温泉へ 半日の時間を利用して、 名湯・滑川温泉、福島屋さんにて 野趣溢れる露天風呂を楽しんできました。 ここだけの話ですが、帰宅に向けて宿を出た瞬間 給油警告灯が!!GSまでの数十分を冷や冷やしつつ走りました。 ■まるやま:おばちゃんパワーに押しつぶされそうになる 家族サービスで秋保温泉、 瑞鳳さんへ。 館内を貸し切って展示会が開かれていましたが、 プールとお風呂を貸し切りに近い状態の中楽しんできました。 ■開幕戦へ:いきなりの好カードに贅沢感を抱く 東北学生アメリカンフットボール連盟の公式戦が開幕。 昨年の震災後からはだいぶ落ち着いた状況になってきました。 2部から1部の「指定席」に復帰した 東北学院大学が 復権を目指す 東北大学と対戦した開幕戦。 一時は東北王者を争い合った好カードを楽しんできました。 ■長面浦へ:行方不明者の捜索活動に参加 色々お手伝いさせてもらっている東松島ですが、 今月は通過したのみで、一度もお手伝いに行けませんでした。 月2回に決めている復興支援のお手伝いですが、 それ以上に石巻・長面浦の活動が 大切なのではないかと思うのです。 大切というか、真剣に取り組む場所だと思うのです。 現地で活動する DSP災害支援プロジェクトさんにお世話になりました。 ■アクセス: 月間960件(前月比+224件 1日32件/前月比+9件) 全国、 31都道府県からのご訪問に感謝申し上げます。 目指せ全国からのアクセス達成! ちなみにトップ3は①宮城、②東京、③茨城からでした。 北関東からのアクセスがランクインです。 ※宮城のアクセス件数は、ワタクシによるアクセスは除外して集計しております。 ■アクセスキーワードトップ3 ①ミラックマツヤ (類義検索含む) ↑前月ランク外 ②取手豪州 (類義検索含む) ↓前月1位 ③秘伝 ラーメン体操 (類義検索含む) →前月3位 10月連休の師範のお手伝いの時間を確保するため、 行きたい島へ行く日程を変更したり、 行きたい堂でのお手伝いを断念したりしたのが9月です。 10月も予定が埋まってしまいそうです。 各地の皆さん、忘れていません。 また行きますよ、必ず!!
- 関連記事
-
 東松島でのお手伝いの帰り道、道端のラーメン屋さんが とっても気になっていました。 まん丸の月さまがどんぶりを上から眺めたように見えた昨夜 ついに想いを実行してまいりました。  松島にあります、丸富屋台ラーメンさん。 東北限定との丸富ラーメンと チャーシュー麺の2種類のみです。 初回と言うことでシンプルに丸富ラーメンをオーダー。 この日の一番客の名誉を賜りました。  もやしとキクラゲのトッピング、チャーシュー3枚。 念のためですがナルトはアウトオブ丼でした、残念。 スープはとんこつラーメンにしてはさっぱりしていて 周囲にある観光ホテルを抜け出して 宴会の程よい腹具合の時でも食べられそうなスープです。 麺は中華めん/九州麺からセレクトできるようです。  チャーシューはプルトロです。 紅ショウガもそうですが、ニンニクチップや高菜のトッピングが マッチしそうです。  営業時間はナイトタイム限定のようです。 本店は大郷町にあるそうで、元々は大阪からの出店のようです。 屋台の場所は国道45号線の松島海岸付近から北上したところ、 右側にあります。夜は提灯の明かりが目印です。 24時までの営業ですので仙台圏なら、 仕事帰りでのアクセスも可能です。 それにしても松島に泊まってほろ酔い加減でホテルを抜け出して 食べに行きたいラーメン屋さんです。 絶対楽しく食べられるはずです。
- 関連記事
-
| HOME |
|