 カミさんと出会う前、家族の次に大事にしたいと思う女性がおりました。 彼女の家は裕福で、庶民的な生活の我が家とはつりあいも取れず、 それ以上にスットコドッコイなワタクシですので 確かな血筋の彼女にフラれてしまったという 過去の甘酸っぱい記憶があります。 仕事での移動中、その人を偶然見かけてしまい、 心が乱れているのはワタクシです^_^; ウン十年ぶりですが、澄んだ涼しげな眼元は当時のままでした。 見かけた場所のそばにあるお店で チキンカツ定食をいただきました。  チキンカツ定食をいただきます。 心の中では当時の流行歌、「愛はカツ」(KAN)が流れています。  裕福な家に育った彼女ですが、 昼食どきの時間にもかかわらず仕事中のようでした。 制服を着て、どちらかというとブルーカラーのお仕事のようです。 ワタクシにとっては、彼女の仕事としては、 意外な部分があります。 すれ違う時に、あっと気付いた時には 彼女は人ごみに消えていたのです。 話しかけることはできませんでしたが、 チキンカツとサラダには、 醤油、ソース、マヨネーズ、ドレッシング、カラシを が容器音添えられていて、 自由に、 気軽に「かけられる」ようなシステムになっているようです。  話しかけたからどうなるわけでもないし、 彼女にとってはスットコドッコイな男には変わりありません。 ワタクシにとっては、 震災後も彼女が無事で生きていることを知ることができただけです。 それだけでいいのです。 それ以上を望むことはしませんし、 彼女が元気でいるということだけで良しとしましょう。  実は相当動揺しているのです。
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 ワタクシにとっては聖地の一つ、 東松島市宮戸島にあります、奥松島縄文村内の レストラン、ゲンちゃんハウスさんへお邪魔してきました。  現地の民宿を営んでいた女将さんが 復興を担おうと、一念発起してお店を始めたんだとか。 季節のお魚定食、この時期は白魚の天ぷらだそうです。 白魚だけでなく、当地の名産の一つ海苔の天ぷら。 更には、大葉、ししとう、サツマイモ、キノコも 添えられています。 ひじき煮、セリのお浸し、お味噌汁にはワカメ。 海ごはんど真ん中の顔ぶれです。  浜ならではのざっくばらんさではなく、 おもてなし、といった女将が切り盛りするお店ならではの 雰囲気も印象的なご飯でした。  火曜日、木曜日、土日のお昼中心の営業のようですが、 当地での数少ない飲食店として多くの方の 胃袋と心を癒し続けてほしいと思います。
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 JR仙台駅に隣接する駅ビル、S-PALにあります、 洋食 浅草軒さんにお邪魔してきました。 仙台で、東京風の洋食、 宮城県で浅草軒とは、これ如何に? チーズハンバーグ定食をいただきます。 デミソース、付け合せのナポリタンは嬉しいのですが、 目玉焼きはぜいたくすぎる気がします。  とろとろと~りとしたチーズ。  お味噌汁の小ささは残念でしたが 美味しくいただきました。
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 宮城県だけでなく東北の名跡として知られる多賀城市。 壷の碑という石碑もあるようです。 それが店名の由来のような気がする、 壷さんに初訪問です。 まさに、壷の碑から数十メートルの場所にある食堂です。 お水のコップからも、ドラえもんのテーブルクロスからも ワクワク感が引き出されます。  ラーメンにしようか迷ったのですが、 温かい日差しで汗をかくのが嫌っだし、 がっつり行きたい気分もあり、カツ丼をオーダー。  味噌汁、お新香がついて、650円は悪くありません。 それ以上に、むしろこれは、大当たり。 卵の半熟具合が何とも言えない「あんばい」です。  お味噌汁も手作り感がありありで、 東北人好みの味わいです。  お新香も彩りがよく、やっぱり東北人好みの味わいです。 はい、ちゃんと白菜だと理解したうえでいただきました!  タクシードライバーさんたちのオアシス的な雰囲気ですが、 ワタクシ嫌いじゃありません。 次は450円のラーメン、気になります。
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 いつだったか思い出したくもないほどの メンドクサイ飲み会がありました。 色々疲れた上にほとんど食べられなかったので、 スルリと群衆からフェードアウトして 成龍萬寿山さんへお邪魔します。 こちらの上海ラーメンを頂きました。 さっぱりしていて、飲んだ後でも美味しく頂けるので ワタクシ的にはこのパターンで流れ込むのは 悪くないパターンのお店です。  かなり酔っ払っていたようで、 お隣の方と地元の話題で盛り上がってしまいました。 どのくらい地元かと言うと、 彼らのお客さんである、東北●ッ■の☆☓さんと ワタクシの家が数分の距離にあり、 ☆☓さんのお宅に子供会の資源回収に言っていると言った、 どうでもいい共通点で盛り上がった気がします。 「製造業」とおっしゃっていましたが、 多分「銀行系」の4名様と杯を酌み交わし 豆苗を頂きましたので、丼に乗せたようです。 カメラ操作もままならず、 いつの間にかハイビジョンサイズの画像ばかりになっておりましたが、 お店を出た後は夜の町をパトロールしながら 最終電車で家までたどり着いたようです。
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 知り合いが海外に行くと言うので、 お土産にカップめんを頼んでおきました。 カップヌードル、ブラックペッパークラブ。 早速いただくことにします。  「食べる直前に加えて下さい」的な調味オイルがついています。 カップヌードルにしては珍しいひと手間です。 具にはタマゴ、シーフードヌードルに入ってくるカニというところ。  醤油ベースで、ネーミング通りスパイスが効いていますが、 辛いのがあまり得意ではないワタクシでも 無理なく食べられる辛さです。 そして、スープにはトロミが付けられています。   余談ですが、ハサミのついた部分は パッケージのイメージ写真のみです。 そして、面白いのは、カップの形状です。 カップ上部にギザギザの部分が設けられていて、 この部分を持って食べる必要があるようです。 ワタクシ達日本人は丼の底を掌で覆うイメージで食べますが、 あちらの方々はカップを手から吊るすイメージで召し上がるようです。 日本式の持ち方だたと、カップが熱くて持てません。 味以外にも文化の違いを感じた1杯。 美味しく頂きました。
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ゆりあげ港朝市へ行って参りました。 震災前からの本来の開催場所である、 名取市の閖上港に会場を戻しての開催です。 周りにはまだ東日本大震災の爪痕が随所に残っていますが、 それでも、震災前と同じ日常が当地の方々に戻ってきたということは 力強い復興への歩みだとワタクシは信じています。 御祝儀までとは言いませんが、 当地の経済を回すために少額ですが 買い物と朝食を兼ねての参戦ですが、 中でも、この時期ならではの天ぷらそばに脱帽です。  コシアブラ、ウド、タラノメ、コゴミなどの 山菜がどっさり入ったかき揚げ。 それをお母さんがその場で揚げてくれるのです。    そして、地元のかまぼこ屋さん、 ささ直さんによる 笹かまぼこの炭焼きコーナー。 炭火で自分で焼きあげていく楽しさも美味しさの材料です。  山菜の美味しいうちに、また伺ってみたいと思います。
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 南三陸の津ノ宮というところにあります、 大自然塾さんで味噌ラーメンをいただいてまいりました。 お店の主(あるじ)は、現地の方。 周辺に散在する小規模の仮設住宅などで暮らす方々はもちろん、 遠方から復興支援に入る業者の皆さんや ボランティアの方々にも利用されています。 店主さんの男らしく優しい人柄の乗り移った料理は、 心までその疲れをいやしてくれると、ワタクシは確信しています。 何よりも、現地で自分で準備をせずとも、 その場で作りたての好きなものを食べさせてもらえる上に、 少額ながらも現地の経済を回すことに貢献できるのですから 一石二鳥です。  1日10食限定という味噌ラーメン。 たっぷりのお肉と野菜、彩りよく添えられたコーン。 定石を覆すかのように意表を突く細麺は 案外ありだとも思います。 醤油ラーメンにはナルトが載るようですが 味噌ラーメンには載っていませんでした。 もう少し通って、言えるようになったら ナルトのトッピングをお願いしてみようと思いました。
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 楽天の打順について考えています。 特に1番松井、3番聖沢というところ。 松井の1番は、1発もあるので、 打線に火をつけるという点ではありだと思うのです。 しかし、聖沢の3番はどうでしょう? 彼の足をつぶすことになります。 仮に聖沢が出塁しても、次打者が4番では 盗塁を仕掛けにくい部分があります。 走るぞという姿勢を見せて、 バッテリーを揺さぶることはできるかもしれませんが、 実際は走りにくい場面です。 或いは、聖沢の前に塁が埋まっているかもしれません。 聖沢6番、7番鉄平なんてどうでしょう、 と野球ネタから洋食ネタに展開してみます。 粉チーズと卵だけで作ったカルボナーラ。  直前でベーコンがないことが発覚し、 ハムとウインナー、我が家の菜園からホウレンソウも参戦です。 カルボナーラはベーコン。 聖沢は3番で… といった固まりつつある考え方を たまには変えてみるのもいいかもしれません。  ただし、トロミが足りない気がします。 卵の量を減らして、チーズの量を増やすべきかもしれません。 牛乳を少し加えてもいいのかもしれませんし、 ホウレンソウも自己主張しすぎかもしれません。 3番鉄平、9番聖沢、 育てる意味で銀次を3番でも面白いと思うのです。  王子様の様にはうまくいかない、の巻でした。
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 この日は、久しぶりに南三陸での復興支援活動に参加してまいりました。 お世話になっている団体にしては、少人数での活動です。 バス数台のボランティアが参加する大所帯が特長なので、 このような少人数での活動もまた趣があると言うものです。 ワタクシ的には団体さんの中のその他モロモロ…ではなく、 現地スタッフの方々とじっくりお話をする機会をいただきながら の活動でしたので、雨と言う悪天候の中ではありましたが 充実感、高島平?な時間にはなりました。 その後は、 南三陸さんさん商店街にフラリと寄り道し、 ササツっと帰ろうとは思ったのですが、 ある看板に魅かれて、そのまま夕食と言う形に流れ込んでしまいます。 お世話になっている団体さんが懇意にしているらしい 松原食堂さんにビビビと導かれます。  南三陸キラキラウニ丼、更にタコ刺がついて1,800円なり。 おみそ汁にも当地のワカメが使われているようです。  やっぱり追加で、ノンアルビールも頂きます。 紙コップを頂きましたが、ラッパのみでグゴグゴ喉を潤します。  明日からも頑張れそうです。
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 温泉の後は、安くて美味しいゴハンを求めて、 銀の匙さんへ向かいました。 オススメだというハンバーグやチキンソティーが気になります。 むしろ、オーソドックスにそこいら辺から入らなければなりません。 しかし、そろそろシーズンが終わってしまう前に、 とカキフライをオーダーしました。 今シーズンは最後のカキフライになると思います。  山でカキフライなんて、と思っていましたが、 海千山千、見た目は悪くありません。 タルタルソースはお店特製のような気がします。  そして、銀の匙さんでの他の方のレポートに比べると一皿多い気もします。 この時期の山の幸、山菜がふんだんに提供されてます。 こごみは胡麻和えに。  おみそ汁にもウドの穂先でしょうか? ほのかな苦みと香りを楽しめます。  そして、主役のカキフライも濃厚な味わいです。 寝ぐせと無愛想が有名なこちらのシェフに産地を尋ねますと、 「○島ですかねぇ…」との回答が…、 宮城県産ではないのですね、ちょっと残念ですが うまけりゃ官軍と言うことで良しとしましょう。
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 鬼首から、鳴子温泉の鳴子ホテルへ。 硫黄の心地よい刺激臭とゆったりとした浴室のお風呂です。 しかも貸切ときた日には、なんという贅沢でしょう。  内湯は乳白色のお湯です。 露天風呂も同じ源泉のようですが、 こちらは澄んだ緑色。 空気との接し方が影響しているのでしょうか?  はい、WIIぃ~!  日々お湯の色が変わるそうで、 「本日の湯の色は」という案内板もありました。 今日は、白緑(びゃくろく)なのだそうです。  いいお湯でした~。 今更ですが、鳴子周辺のお湯にハマりそうな予感がします。
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人呼んで北の聖地(鳴子・鬼首方面)に行って参りました。 まずは、噂の湯巡り手形を購入します。 なるほど、かなりお得な「共通回数券」的なシステムです。  今回の計画で行くと通常1500円のところ、 1200円で済むようです。2割引とはうれしいではありませんか。 鳴子から更に北に向かい、鬼首へ移動します。 まずは、 かむろ荘さんへ。  飾り気のない玄関と伝統を感じる建物が印象的です。 GW明けと言うことで、宿の方はお庭の手入れに勤しんでおられます。 「露天入れますけど、熱い時は水入れて入って下さい」 と宿公認で湯の守に任命されました。  露天風呂です。思ったよりは広くて、 自然に囲まれたお風呂です。 お湯は単純泉ですがPH8.7という好泉質。 無色透明で匂いもありませんが、ややトロミがある気がします。 しかし、源泉90度超でそのまま引いているので アッチーです。いや アッチ過ぎます。 ワタクシの苦悶の声を聞きながら、庭の手入れをしている気配を感じます。 10分くらい水を注入しつつ、お湯を必死で描きだしました。 やがて、やや熱めながらも、何とか浸かれそうな淀みの位置を発見しました。 水で中和しつつ、お湯に浸かり、これから始まる新緑の景色を想像します。  お湯加減もベストな状態になり、真っ赤かになった手足も 元に戻りましたが、そろそろ時間になりました。 鳴子に戻らねばなりません。
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 自宅の庭のスイセンの球根を東北に送り、 花の力で復興に向けて進んでいこう、元気になってもらおう、 という スイセンプロジェクト。 球根の募集は今回が最後になるようです。 早速登録をしたところ、 一番のエントリーになったようです。 平成23年秋の 仙台のイベント、 桂島での植え付け、 平成24年のスイセンサミット等に参加しながら、 これまでも我が家の庭の 父親のスイセンなどを提供してきました。 全国からスイセンの球根を集めて送る。 集めるのは球根だけではありません。 園芸が好きな方々それぞれが東北にかける想い、 そういう目に見えないものも球根に込められているように思うのです。 スイセンが庭に咲いてある方は、参加されてみてはいかがでしょうか? スイセンプロジェクト 公式ページへ
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 連休唯一の親子そろっての外出。 今回は北関東を目指します。 以下 ☆S●Nさんのレポート風にまとめてみます。 4:45自宅発。ほぼ予定通り。東北道を南下します。天気は良さそう。 5:30東北道白石インターを経過下り線はゴールデンウィークの帰省ラッシュが始まっています。 白石インター付近ではなの花のバス2台とすれ違いました。 心の中から現地へ向かう勇者たちにエールを送ります。 6:15安達太良にて朝食です。 カミさんが握ったおにぎりと豚汁の朝食。 8:00上河内にて小休止。渋滞知らずでほぼ予定通りの流れで行動できています。 8:45江戸村着いくつかの劇場で江戸を楽しみます。 ※詳しくはこちらから 11:30軽食昼は軽めに済ませ、引き続き村内を散策。 13:30巨大迷路にチャレンジタイムリミットを過ぎてもゴールできずに泣く泣くリタイア 14:30お風呂タイムリサーチしておいたお風呂で立ち寄り入浴。 15:30 道の駅 湧水の里 しおやお風呂から30分も走らずに 道の駅へ。 軽めに済ませたお昼の穴埋めに宇都宮餃子を。 ムスメは遊具を楽しみます。 17:00上河内SA。スマートインターから入線し、早めの夕食。 上河内ラーメン。 ゆっくり食事をした分、この後はノンストップで仙台へ。 20:30自宅着。お疲れ様でした。明日もモロモロ頑張ります。
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 皆様、5月6日までのGWはいかが過ごされますか? 東北への支援に入られる方、ご自宅から想いを寄せていただく方、 皆さんそれぞれの立場からご支援をいただけることに感謝をいたします。 さて、ワタクシが勝手にセレクトした、 復興支援イベントなどをご案内しておきます。 ご自宅の近くで楽しみながら参加するだけで でできることもあるかもしれません。 そして、詳しい内容はリンク先を参照ください。 【4月27日】 女川復興支援物産販売 @住宅メーカーS社 住まいの夢博21□期 間 : 4月27日(土)~4月29日(月) □時 間 : 9:30~19:00 ※最終日のみ17:00終了□会 場 : 夢メッセみやぎ□内 容 : 女川復興支援の物産販売 ※29日はワタクシも販売支援でお手伝いに伺う方向です。 【5月3日】 奥松島 希望のあかり ミニ商店街 プレオープンイベント□期 間 : 5月3日(金)~5月5日(日) □時 間 : 11:00~13:00頃 ※詳細不明 □会 場 : 宮城県東松島市野蒜地区(住所等非公表) □内 容 : フルート演奏他ミニイベント □主 催 : 奥松島希望のあかり 事務局【5月6日】 横浜:横浜ミサリングファクトリー6周年記念感謝祭 □時 間 : 11:00~16:00 □会 場 : キッチンスタジオ 横浜ミサリングファクトリーさん 神奈川県横浜市港南区丸山台2-38-2濱ビル2F リンクはこちらから□内 容 : スクールカフェ、フォトバー 復興支援チャリティ (流木キーホルダーの販売) ※チャリティの収益は 復興支援団体DSP災害プロジェクトさんの支援金に 充てられるそうです。□主 催 : キッチンスタジオ 横浜ミサリングファクトリーさん
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 震災前の場所に戻って開催されることになった、 ゆりあげ港朝市に行って参りました。 元の場所での再開を記念して、 3日間続けての開催なのだそうです。 色々買いましたが、 今回はこれにドカンと心を打ち抜かれました。  秋田県の各地から友情?特別出店があるようです。 横手焼そば、大曲納豆汁などなど… 「どんが焼き」の看板。ごろりとした骨付き豚を焼いたものだそうですが、 朝から焼肉のハードルはちょっと高すぎたため、 その脇で地道に調理されていた「どんが汁」をいただきます。  大きめにカットした大根、ニンジンと どんが(骨付き肉)が味噌仕立ての汁に浸かっています。 ねぎと辛味噌を溶いていただくようです。 もう少し寒い日に食べたら最高だと思います。 そして、ご飯か日本酒があったら言うことなしです。
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 ムスメはこちらをぺろりと平らげました。 中にはチーズも入っていて、230円。  フードコートで購入したのですが、 屋外のワゴンで購入するより安く済んだようです。 70円の差がクオリティにどれほど違いがあるのか 食べ比べてみたい気もします。
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 お昼を簡単に済ませていた上に、 迷路で散々歩き、お風呂でさっぱりしてくると やはりお腹が空いてしまいます。 上河内SAに到着したのは17時頃でした。 早くも夕食です。 あれやこれやと迷った末に上河内ラーメンを頂きます。 どこら辺が「上河内」なのかは分かりませんが、美味しく頂きました。 今風の醤油ラーメンです。  冒険する勇気もなく、ありきたりなセレクトにちょっと後悔です。
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 日光江戸村とセットでウエイトを置いたのがお風呂です。 鬼怒川や川治まで遠回りするのは回避して、 帰り道の途中にある、かご岩温泉さんに立ち寄ります。 川沿いにある露天風呂が自慢の一軒宿です。 青い空を眺めながらのお風呂は格別です。 立ち上がると川のせせらぎが眩しく感じられるます。  後から来た方は、 「普通の水道水に厳選一滴でも足せば温泉に…」 などと野暮ったいことを話しておりますが、 循環ならではの湯量と、安定した湯温は ベストな温度設定と言えるでしょう。 ここに来るまでは、江戸村でも迷路でもかなり歩いたので 景色とお湯加減に癒されました。 小じんまりした広さと、ほぼ貸し切り状態に近い状態で 好い風呂となりました。 はい、WII~!
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 カミさんと結婚する前に初めて遠出の外出や、 節目の外出で遊びに出かけた日光江戸村、 ムスメにとっては初めての訪問です。 芸能人の追いかけっこ&かくれんぼ的テレビ番組、 「逃走中」のロケ地としても使用されている江戸村。 ムスメにとっては、そちらのイメージが強いので。 着くなり「早くハンターごっこやろう」 忍者をみては「SHINOBIだ!」 「ハンターどこにいるかな?」 とそもそも論の入り方から違う気がします。 そんなムスメをだましつつ。館内の劇場を回ります。 ※輪あかりやすく言うと江戸村内にいくつかの劇場があり、 15分から30分くらいの舞台が上演されるシステムのようです。 そのほかにもいくつかの挑戦コーナーや見学コーナーがある形です。 水芸。  花魁遊び こちらは会場内の方が一人御大臣として舞台に参加します。 アラスカからきたウィリアムさんの好演は観客席からの 温かい拍手をたくさん受けておりました。 むしろ、彼のご友人が大うけしている笑い声の方が 面白かったのですが…  人情舞台。 右側の裸の方は、ばくちで着衣まで失った左官屋の親方。 ムスメを吉原のお店の下働きに出して仕事を再開するためのお金を得ます。 ところが、その帰りじさつぃ用とした若者を助け、 得たばかりのお金を渡します。 ところが、その若者が大商人の使用人で、 最後はすべてめでたしめでたし、というわかりやすい茶番劇にもかかわらず ほろっとしてしまいます。  おひねりの紙はきちんと投げ返しました!
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