
仙台市宮城野区、JR陸前原ノ町駅そばにある
げっくりかっくりすいようび さんに行って参りました。
中華そばのお店なのだそうです。
ルックスはワタクシ的にはストライクです。
ナルト、海苔、細めのメンマ、悪くありません。

麺の歯触りも好みの部類に入ります。
ただ一つ、敢えて言わしていただくならば
ワタクシが中華そばの理想とするスープとすると
ちょっとケインかな?…
(狩野英孝語録より勝手に引用)

店主のポリシーを感じるお店だったということは
断言しておこうと思います。
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収支度外視で進行中のB級菜園
昨年秋にタマネギの苗を買ってみたのですが、
そのうちいくつかの生き残りを収穫する事が出来ました。
植付する前に、何日かほっておいたら、
枯れてしまっていたのですが、
その生き残りだけに力強く成長してくれました。
さらには、昨シーズンの堀り残し(掘り忘れ?)の
ジャガイモはるかが変なところから生えて来ていたので、
邪魔にならないよう引っこ抜いてしまいました。
プランターのシュンギクもそろそろトウ立ちしそうです。

タマネギとジャガイモの収穫から数日後、
カミさんがミートソースでチーズ焼き風にしてくれました。
美味しく頂きました。
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日本人なんだから高級な西洋料理は食べたいと思わないB級です。
調理師の服を着た金の亡者が作ると
美味いか喜んでるかという本筋でなく、
食べている人の年収気にするような奴は
調理場に立つなとも思うのは、ワタクシです。
久しぶりに春菊天そばを食べてきました。
この時期さすがに温は厳しいので
冷やしでいただきます。

基本に戻り、忠実に誠実に。
料理は愛情、360円で満腹感と幸福感を楽しんできました。
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ある方からの情報で気になっていた、
かしわ家さんへいってきました。
ある方からの情報で気になっていた、
カツ丼をいただきます。
カツ丼のどんぶりも、みそ汁のどんぶりめ、
フタが乗せられていてようすがわかりません。
非常にワクワクさせられます。
さっそく、フタを開けて、箸という名の二人の旅人を
黄色い大海原に飛び込ませることにしましょう。

カツ丼はややウェルダムな仕上がりです。
底が浅く、やや広さのある器に盛られているのが特徴です。
お味噌汁はワカメと高野豆腐、これにツボ漬けがついて650円。
悪くありません。

ある方からの情報だと玉子はレアな仕上がりとのことでしたが、
こういうのもたまにはいいでしょう。おいしくいただきました。
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最近ハマりだした海岸でのシーグラス集め
(正式にはビーチコーミングと言うそうです)中に
密漁者と勘違いされ地元の宮○県警と和○山県警の
おまわりさんに職務質問されたB級です。
先日も南三陸方面で
DSP災害プロジェクトさんの活動に
参加してまいりました。
私の中では、限られた時間の中でしか参加できませんので
□□の活動だから、行く・行かないの判断はできません。
参加できる活動も
チームや団体の判断に従うのみです。
現地の方との調整の中で、
チームの決めた活動をすることしかできませんので、
あくまでも受身的な立場なのかもしれません。
その中で、住民の方に避難を呼びかけるために
マイクに向かいながら自らの命をささげた方のお宅が
活動場所になったとしても、それは一つの偶然なのだと思います。
ただ、そういう配慮をして下さった
団体の皆さんに感謝です。
ワタクシのような者に活動の場を提供して下さったご家族の皆様にも感謝です。
このような機会は光栄です。
そして、こんな巡り合わせは、
あくまでも何万とある支援が必要な場所のうちの一カ所にすぎません。
何万分の一がたまたまその日だったのであり、
後しばらくその他の場所での活動になったとしても
それが当り前なのだと思うのです。
活動自体もハードでしたし、胸が熱くなる思いで
現地を後にすることができました。ありがとうございます。

そんなわけで解散後は、帰宅ルートからちょっと遠回りして
追分温泉さんに立ち寄ります。
山の中の一軒家で、趣のある建物は悪くありません。
日帰り入浴は300円、入浴時間も朝10時から午後7時までと
利用しやすいシステムです。

露天風呂こそありませんが、
床、天井、浴槽に木材をふんだんに使った浴室は
結構ハードだった疲れを癒してくれます。
お湯は無色透明で匂いもありませんが
細胞にまで染み込んでくるような優しいお湯です。
貸切ではありませんでしたので、写真は…

お風呂の後はウィ~!!
風呂の本題より前フリが長くなって申し訳ありません。
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昨年秋にホームセンターで偶然見つけたイチゴ「もういっこ」の苗
気が向いた時に水をやったりしていたのですが、
いくつか実がなってくれました。
結構酸っぱめでしたが、心は美味しく頂きました。

葉っぱ掻きという作業が必要らしいのですが、
葉っぱ掻きの女王あたりにレクチャーを受けようかと思います。
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昨年のクリスマスイブに宮城県東松島市で公演された
ミュージカル「ギフト」。
復興支援の無料公演でしたが現地の方はもちろん、
ワタクシ自信も素晴らしい「ギフト」を頂いてきたことを
昨日のことのように思い出します。

そのミュージカル「ギフト」の
出演者であり演出を手掛けた吉村みかさんが
ギフトでの経験やそこに関わる方々との関わりを題材にした
本を初出版されました。
ご紹介を頂き、丸善仙台支店さんで購入し
拝読させていただきました。
ミュージカル関わることが題材にはなっていますが、
普段の子育てや仕事との向き合い方、
自分自身の生き方になるようなヒントがたくさん散りばめられた1冊です。
仙台周辺の方は、仙台駅前AERの丸善書店さん限定での扱いのようです。
お急ぎの方はアマゾンさんからも購入できるそうです。
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泉区の満州飯店さんにお邪魔してきました。
タケノコのおいしい季節ですので、
勢いでルースーメン
(チンジャオロース風あんかけラーメン)をいただきます。

タケノコも旬ですが、タマネギも旬の時期であることを学ぶルックスです。
そんな具材の新鮮さ以上に、あんのパワフルさが印象的です。
芯の通った餡と言えばいいのか、
あんかけ焼きそばのつゆだくといえばいいのか、
とにかくみなぎってきます

んっといい一杯でした。
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東北にアメフトシーズンの到来を告げる、
仙台グリーンボウルを観戦に行ってきました。
今年の対戦カードは東北大学ホーネッツと
一橋大という、国立大対決です。
一橋大学は関東一部リーグで戦う強豪ですが、
両チームのここ最近のオープン戦の成績や選手層から判断すると、
東北大が30点台得点し、20点取られる展開を
勝手に予想し、東北大の「関東食い」に期待します。
しかし、試合前練習で横国大の練習をみているうちに
そんなシロートの予想がどんどん崩れていきます。
キッカーとパンターの飛距離が明らかに違います。
拮抗したチーム同士の対戦においては、
キッキング、スペシャルチープの仕事が試合展開を大きく左右します。
ワタクシの中ではスコア上は全く逆の展開もあるような気がしてきます。
そんな中、試合が始まりますが、
東北大はホームの優位さをあった言う間に手放します。
一橋大学がいきなりのキックオフリターンタッチダウン。
更には相手攻撃をパントに追い込みながらも、
今度はリターンチームの痛いミス。
0-14となった2Qは両チームともに
RBのロングゲインで一本ずつを取り合い、
前半は7-31と横浜にとっては理想的な展開です。

3Qはともに無得点のまま、大勢が決まりかけた4Q、
リターンタッチダウンのお返しから、2点コンバージョンを成功させます。
更には、直後のキックオフでオンサイドキックから
攻撃権を奪い取り反撃に転じます。

しかし、前半の失点が大きく、23-34と東北大は敗れてしまいました。
結果論ですが、試合序盤のキッキングの2つのプレーが
試合を決めたように思います。
選手の人数は東北大が多く、
二人のコーチがハンドシグナルの横浜に対し、
ベンチからのプレーの指示の入れ方も東北の方が近代的で複雑です。
それでも、チームの規模に合わせつつ、丁寧なフットボールをした
横浜国大がスコアでは上回りました。
オープン戦のすべてのゲームが順調であればあるほど、
リーグ戦や公式戦で落とし穴にハマる可能性があります。
試合開始直後の立ち上がりの大切さを学んだということで
収穫の一つとしてリーグ戦を迎えてほしいと思います。
そして、ボウルゲームということでハーフタイムショーを
かなりのロングバージョンで
パーフォーマンスを披露した東北大チアにも感謝です。

更には仙台のアーケード街で試合後、帰京までの時間を過ごす
横国大の#37を始めとする選手たちに偶然遭遇し、
「今日はありがとう、東北に元気とナイスゲームをありがとう」
と熱い握手を交わしてきたワタクシなのでした。
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ワタクシが復興のお手伝いに関わったきっかけの一つが
スイセンプロジェクトさんへの参加でしたが、
以降は、現地で見聞きしたものの影響もあり、
まだまだ震災直後の状態から
抜け出せていない場所があることを知りました。
また、一方では花を植えている場合じゃない
などと強くいってくださる方もいたので、
空き地や道端に花を植えたりすることに
ちょっとした抵抗ができていたのです。
ここで毎回紹介しているわけではないのですが
先日も宮城県沿岸部の某所でお手伝いをしてきたときに知りました。
その日も空き地に植えた花に水をまく作業がありました。
「なんでこんな場所に花壇を作ったんだろう」
というようなワタクシの疑問に
現地で活動するスタッフの方が教えてくださいました。
自分の家があった場所が雑草で生い茂っているよりも
花が咲いていてきれいに整備されていた方が
おうちの方の気持ちが少しはやすらぎますよね。また、別の沿岸部では「農地再生」といって
波をかぶった田畑のがれきや石ころを取り除いて
雑草を引き抜き、きれいに均す作業を行いました。
ここでも、スタッフの方は言いました。
「畑きれいにしてもらったから
なんか、植えてみようかな、
農業用の道具揃えて、仕事再開しようかな」
と思うようになってくれたらとのお手伝いなのだそうです。
つまるところは、地味な作業も増えていますが
それが現地の人が一歩進むためのお手伝いになる。
大人数を対象にした大人数の支援もあれば
少人数を対象にした大人数での支援もまだまだ必要だと思うし、
いろいろな形の支援がまだまだ必要だと思うのです。
自分はもう少し、いや、まだまだできる範囲で向かいます。
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自家製チャーシューが残り少なくなってきました。
鳴子の足湯で作ってきた温泉卵とコラボで
「温玉チャーシュー丼」にしてみました。
サツマイモとピーマンの天ぷら、
ヒジキ煮、きんぴら、
以上はカミさんの作りおきです。
道の駅で買った赤カブはキュウリと浅漬け。

強いて言えば、あったかいご飯の上で食べたかったです。
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鳴子温泉、早稲田の湯のそばにある湯めぐり駐車場。
こちらには足湯と温泉玉子用の釜があるので、
玉子を持参して、作りたてをいただいてみることにします。
釜の湯温は73度くらい。
釜の番人らしき観光ボランティアさんのお話によれば、
70度で20分か、75度で15分と言うことですので、
「今日はちょっと難しいところだなぁ~」という湯温だそうです。

では、持参したヨード卵光をチャポンと投入します。
あとは17分くらい足湯につかって待つことにします。
はい、18分くらい経ちました。
パカっと割ってみます。
ワタクシ的にはもう少しやわらかめがいいのですが、
白身がちょっと崩れかける位が好きなのです。

箸も持参しまして、割ってみますと
黄身が輝いていますね~。

塩を振っていただきますと、
あははははは~旨すぎて幸せです。
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人呼んで北の聖地、鳴子温泉。
同行したムスメのハンバーグ食べたい、
とのケッテーに従い、またしても銀の匙さんへ。
お風呂からの銀の匙さんという、
あまりの変化の無さはご容赦ください。
ムスメとは違うものを、と表のおススメの黒板に書かれてあります、
チキンソティーをオーダーします。

これ以上もこれ以下もない火の通し具合、
焼き色のついた皮を見ているだけで幸せになります。
ごま風味のソースが添えられていますが、
塩コショウだけの味付けも面白そうです。
いや、むしろもっとハマる自信があります。

今日もおみそ汁には山菜が入っています。
山の恵みをありがとうございます。

800円でこの内容は、大満足です。
仙台のマチナカで頂くならば、
1,200円くらいは取られてもおかしくありません。
こちらは、ムスメのハンバーグ。
一口いただきましたが、
ふわふわでいてしっかりした肉の歯ごたえと
ソースが絶品です。

ムスメからの提案でチキンソティーとハンバーグを一口づつ交換しました。
しかし、案の定ご飯とみそ汁は、ワタクシが食べきる役回りに…
旨いけど苦しいお昼でした。
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色々ありますが、心も体も脳ミソもリフレッシュしたいので、
人呼んで、北の聖地、鳴子温泉へ行って参りました。
前回貸し切り状態だった
鳴子ホテルさんのお隣、
鳴子観光ホテルさんへお邪魔します。
土曜日にもかかわらず、貸切状態でした。
お風呂は内湯2つに、露天風呂が1つの計3カ所。
(一緒に行ったムスメたちの女湯は4つのお風呂があったそうです、なんですと!?)内湯は全部透明のお湯ですが、
心地よい硫黄臭は悪くありません。

ワタクシ的には緑ががった湯色の
露天風呂を長い時間頂いてきました。

露天も内湯も循環式ならではの
安定したお湯加減がワタクシは大好きです。

湯上がり処には、以前使われていた暖簾が飾られております。

ホテルは現在の名称に改められる前は
「源蔵湯旅館」として営んでいたそうです。
300年前の人達と同じお湯につかっているという
のも歴史のロマンを感じるものです。
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