 今回は、こちらのリンクを拡げて欲しいという お話です。ブログ、FACEBOOK、ツイッター、 ミクシィ、などなどそれぞれのお立場で拡散いただければ光栄です。 READY FOR あなたの私の海水浴場を松島湾の離島桂島に作ろう! 「マイビーチ鬼ヶ浜」プロジェクト スイセンプロジェクトやビーチクリーン作戦で たびたびお邪魔している、塩釜市の浦戸諸島の桂島。 東日本大震災による大津波の被害を受け、 震災前はおよそ80世帯あった家々も今は仮設住宅も含め その半分まで減ってしまったと聞いています。 陸路のない四方は海という恵まれた環境の中 島の人々は都会では味わえない豊かな生活を送っています。 その桂島で、震災前は豊かな自然を活かした島興しを目指し、 震災後は、それに加えて島を復興をさせるために、 プライベートビーチのような美しい浜辺を海水浴場として 利用してもらおうと奔走している親爺がいます。 オヤジではなく、親爺です。しかも 頑固親爺です。 ただのやかましい親爺ではなく、 少年のようにまっすぐで 熱い情熱を持った親爺です。 その 頑固親爺が海水浴場を桂島にオープンさせるために その準備資金300万円の提供を呼び掛けています。 シャワーやトイレはもちろん、 休憩用の東屋などが最低限必要な設備です。 ただ設置するだけでなく、 水道の給水やトイレの処理設備も必要です。 現地を幾度か拝見しているので、 全く何もない美しい海岸沿いへそれらの設備を設ける費用は 到底300万円では足りないような気もします。 それでも、 頑固親爺がひねり出した知恵と工夫で プライベートビーチができる確信があります。 支援金は目標達成型のスタイルのようなのです。 支援者の皆さんからの支援金の申請金額が 300万円に満たないと、 頑固親爺への 支援はなされないとのことです。 そのためには、多くの方々の支援が必要です。 経済的な支援、直接的な出資をして下さいとは決して言いません。 拡げていただければ、それで構いません。 ぜひとも、ご協力をお願いします。 詳しくは、下記リンクを参照下さい。 READY FOR あなたの私の海水浴場を松島湾の離島桂島に作ろう! 「マイビーチ鬼ヶ浜」プロジェクト 注)より多くの方々から拡散へのご協力をいただけるよう 本記事は平成25年7月末6月末までの間、 当ブログのトップ記事として掲載しております。 あしからずご了承願います。
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 たびたびお世話になっている、塩釜の桂島。 7月27日に海開きとのご案内を頂いて、 数年ぶりの海水浴を楽しんできました。 その浜は、桂島の「マイビーチ鬼ケ浜」と名付けられた通り、 プライベートビーチ風の静かで穏やかな海岸です。 ムスメは楽しそうに海でおぼれそうな泳ぎを披露し、 砂風呂に埋まり、楽しそうに過ごしたようです。 「もっと遊びたかった、また来たい!」 という言葉が満足度を表していると思います。 こちらの鬼ガ浜、元々は島の子どもたちが水泳の授業で 使用していたため「学校浜」とも呼ばれていたそうです。 それゆえ、島の人だけが知る 狭くて細い小道がそこへ至る経路だったそうです。 しかし、桂島で活動されている方が、島の復興と 観光客を呼び戻すために海水浴場として解放しようと決意し、 その熱意に応えた延べ1000人以上のボランティアの皆さんが 雑木林を整備したり、海岸掃除などを通して 海水浴場のオープンに協力してきました。 一人の夢を叶えるために 1年がかりで多くの支援者がつないできた想いのリレー。 リレーのゴールテープを切るかのように 海に飛び込む頑固親父。 その場に立ち会うことができたことを光栄に思うのです。
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 近くで用事がありましたので、 またもや仙台東口のたけ政さんにお邪魔してきました。 今回もワンコイン天丼(500円)をいただきます。 たまには食べたことのないものを食べて見ようとは思うのですが、 最後は安全パイに落ち着く、冒険心の欠如をお許しください。  しかしながら、いつも変らぬおいしさを 求め続けるブレない「不変」は必要な気もします。  彩りよくゴーカイに盛られた天丼を 見ていると、そんなことはどうでもよくなり、 ウマけりゃ官軍という言葉で 自分のケッテーを正当化しつつ 揚げたてサクサクの天ぷらたちと 甘辛のタレがしみ込んだご飯をたしなんでまいりました。  そして、本邦初公開! たけ政の天丼のリバースアングルからの映像。 BOWL型のご飯はキライじゃありません。
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 山形県は村山市の クアハウス碁点さんへ行ってきました。 カミさんやムスメなどワタクシ以外の家族全員が前日から宿泊しており、 そのお迎え係を拝命した次第です。 せっかく山形まで来たので、 お昼は館内のレストランでいただきました。 ワタクシはゲソ天板そばをいただきます。  山形はそばの名産地として知られていますが、 クアハウスさんの周辺にもそばの名店がたくさんあります。 それらは「最上川三難所 そば街道」と呼ばれているそうです。 そして、 碁点さんはその「九番店」となっています。  何番店まであるのかはわかりませんが、 蕎麦は香り、味、食感ともに申し分ありません。 ツユもワタクシ的には嫌いじゃないタイプです。 ゲソは大きめながらも柔らかく、 それでいてイカらしい歯ごたえが残っています。 当たり前ですが揚げたてなので、ビールも欲しくなります。 こちらには温泉プールがあって、家族連れでにぎわっておりました。 露天風呂をはじめ新しい浴場ができたばかりだそうです。 プールとお風呂入って日帰り350円という 価格破壊の真っただ中。 貸切確率はゼロ%ですが、 日帰りで長居をするのにはちょっといいかもしれません。
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 七ヶ浜町の福祉施設併設のラーメン屋さん、 とうふ屋ラーメンさんにお邪魔してきました。 福祉施設で豆腐づくりの作業も行なっているそうで、 美味しいラーメンと一緒に豆腐製品がバイキングスタイルで 楽しめると言うのがこちらのウリであり、 店名の由来にもなっているようです。 愛想の良さげなお兄さんにオーダーを取ってもらった後、 早速セルフサービスのお豆腐料理を頂きます。 左上が汲みだし豆腐、右上が杏仁豆腐、 下のお皿が挙げ豆腐2種類。 福祉作業所らしく、小鉢も皆さんの手作りのようです。  ラーメンも早めに出てきました。 いくつかの醤油を組み合わせたスープが人気のようです。 お豆腐を食べてもお腹いっぱいにならないよう、 やや小ぶりなどんぶりで提供されるのも 心配りが行き届いています。  メンマは別盛りで出てくるんですね。 愛想のいいお兄さんがビジネスライクに奨めてきた ひき肉ご飯も頂きました。 お兄さんはビジネスライクにサイドメニューの追加も 要求してきますが、我に返ってお断りします。  ひき肉のそぼろには、お豆腐も入っていますので、 結構あっさりしていて完食できました。  結構奥まった場所にありますが、 ぜひともお試し下さい。
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 女川に新名物ができたというので行ってみましたら、 直前に大人買いをされたらしく、 今から作るので待ってて下さいとのこと。 向かい側に食堂があって、ショウガ焼きとか美味しいから お昼食べて来て、その間に焼いておくから と女川のお母さんたちの言葉に従い、 女川コンテナ商店街の中の「おじか」さんへ。  もともと、目当ての2つのお店が定休日だったので 現地の方の口コミは最大の情報源です。 穴子の天ぷらのことが頭の片隅にあり、 揚げ物路線を踏襲し、チキンカツ定食をいただきました  コロリとしたチキンなカツが5ブロック。 女川らしくワカメの味噌汁。 ひじきも店の手作りのようで、 パックでのお持ち帰りも可能なようです。  では、メインのカツですが、 大きく上げたものに包丁を入れるスタイルと違い、 ジューシーな肉汁を楽しむことができるし、 丸ごとかじりつくというダイナミックさも魅力です。  そして、何よりも強調したいのは、 お皿に添えられたタルタルソースとカラシです。 テーブルにはソースと醤油が常備されていますので、 5つのカツをさまざまな組み合わせで楽しむことができます。 ワタクシ的には醤油+カラシという何の変哲もない 組み合わせを3個ほど使わせていただきました。 コンテナ商店街には食後のデザートによさげなお店があります。 食後の締めはあの和のスイーツで決まりでしょうか?
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 仙台市南西部、秋保ちくにあります、 食べにおいでよ龍宝さんへ行ってまいりました。 秋保温泉への生き返りに見かけては 行きたいと思っていたのですが、 やっと訪問が実現しました。 ある意味ハプニングに感謝です。  こちらのお店の定番であり、人気ナンバーワン、 ホイコーロー定食をいただきます。 スープが付きます。  キャベツと豚肉に味噌の味が絶妙に絡んでいます。 見た目以上に食べた時のボリュームが多いのです。  仙台の電力ビルの裏にあったころが 懐かしくなるお店でした。
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 目標とするブロガーの一人、 あひる課長さんが 「鶏とピーマンのあんかけごはん」を作って紹介されていました。 ワタクシ的には魂に響いてくる部分があります。 「よし、作ろう」 と思いつつもサルまねは良くないかな… ならば、カレー風味で仕上がりにひねりをつけてみようと画策します。 変化やひねりは前進への原動力なのです。 と拙ブログには不似合いな前向きなことを 考えたりしてみます。 あひる課長さんは 中華風に仕上げられていましたが、 ワタクシのイメージの中では和印の折衷というところでしょうか? ひねりを効かせたという部分では 課長さんを超えていると思います。 しかし、美味しくない。 知らない国の人に出会った気分です。 あんの味付けにカレーを強調し過ぎ、 和の風味を一切加えなかったのが原因のようです。 醤油、だし醤油、だしの素、お酒… この辺のテイストがないと、なんだかとっ散らかった感じです。 ひねりを効かせたバックドロップは 相手に与えるダメージは強烈ですが、 ひれりを効かせすぎると、 相手の体重ごと自分にのしかかってくるという 自爆のパターンのダメージはそれ以上に大きいのです。
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 7月7日 宮城県亘理郡亘理町長瀞 鳥海塩神社というところで 植樹のお手伝いがあるので、参加してこようと目論んでおります。  こちらの神社の近くでイチゴ農家を営んでおられる、 現地の方からご案内を頂きました。 これまで何度かお手伝いしに行きながら、 逆に色々お世話になっている現地の方からのリクエストですので 簡単にお断りすることはできません。 何とか時間をやりくりをして参加する事で 今度こそ現地の方の力になれればと思います。  いただきものの上の手ぬぐいを首に巻き、 黒いTシャツを着てジャスミンティーを飲むおっさんを見かけたら それはワタクシだと思って下さい。 そして、合言葉は「職務質問です」ということで。  7月7日10:00頃から 長瀞地区と言うところだそうです。 興味ある方は非公開メッセージでご連絡ください。 告知サイトもあるようです。 協力団体である、 東北学院大学災害ボランティアステーションさんのHPから ご覧いただけるようです。 そして、協力団体の 日本文化興隆財団さんのHPへ (リンク切れ注意)
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 女川町のおかせいさんで女川丼(海鮮丼)を頂いてきました。 日替わりのあら汁付きで1,200円。  丼の中が竜宮城や~状態でした。  言葉はいらないでしょう。
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 利府にあります、こまつやさんに行ってきました。 いつもは正油ラーメンなどシンプルな選択が中心のワタクシですが、 今日は変化球です。 塩チャーシュー麺をオーダーします。  ベースの塩ラーメンはタンメンスタイルで、 炒めた野菜が沢山乗ってます。 大きなポイントであるナルトもしっかりメンバーに入っています。 スープは澄んではいるものの 案外パンチの効いた味わいです。 ニンニクがかなり前面に出ています。 それでいて自己主張し過ぎている訳でもありません。  チャーシューは薄味ながらも塩スープを吸い込んで これ以上もこれ以下もないジュースィーな状態です。  次にこまつやさんでラーメンを食べるのは秋以降になりそうです。 避暑前のガッツリラーメンは区切りに相応しい一杯でした。
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