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アウェイなA級。 ホームはB級。

あひる課長さん

GWはほぼ静かな職場で仕事にいそしむ予定のB級です。
そんな悲しい自分への励ましとして
ステーキ皿を自分から自分へプレゼント。
アマゾンとかいうジャングルから、
黒い猫が届けてくれました。

まずはチーズハンバーグステーキで様子を観ましょう。

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ワタクシにA級は似合いません。
チーズや周りの雰囲気でわかりにくいのですが、
マルシンなのです。

でもうまい、懐かしくてよそよそしくありません。


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[ 2014/04/30 20:51 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(0)

仙石線

あひる課長さん

ご自宅に招いていただいたり、
先日はわざわざアサリを届けて下さったSさん。

私用で東京に向かったそうで、
そのついでにワタクシの共通の知人と一緒に
東京見物を楽しまれてきたそうです。

探究心旺盛なSさんらしく、幾つかの穴場スポットを訪ねて、
最後は山手線を1周して東京見物を締めくくった。
アテンダントを務めた知人のブログには
そんなレポートが紹介されています。

山手線一周…
Sさんの元々のお住まいの地域には仙石線が走っていました。
国鉄時代の仙石線の車両は、山手線の「おさがり」。
つまり、山手線で使用されていた車両が転用されていたそうです。

  鉄っちゃんの基礎知識になるのですが、
  JRの電力方式には大きく2つの方式があり、
  直流区間(主に黒磯以北の東北一帯)、
  と直流方式(東京をはじめとしたその他の地域)。

  だが!
  しかし!!
  仙石線に限っては私鉄として開業した当時から
  直流方式の電車が走っていたのです。

  そんな電力方式の違いもあり、
  仙台を発着する路線でありながら、
  仙石線に投入される車両は直流方式のタイプなのです。

  東京の山手線で永く走った車体の余生を過ごす路線として
  仙石線は勾配も少ないため転用されてきた。
  という話を聞いたことがあります。

  東日本大震災時の津波の甚大な被害を受け、
  仙石線は現在区間運休を余儀なくされており、
  投入車両も運行区間によって異なるようですが、
  一部の車両は、山手線などを走っていた車両を改造したり、
  その部品を利用した車両が仙石線のレールの上を走っています。

Sさんや、和っNさんたちが1周するのに乗った山手線の車両。
その車両が山手線で役目を終え、再開した仙石線の車両として
仙台から多賀城、東名、野蒜を通って石巻までを走る。

そこにまた3人が乗って話に花を咲かせる。
そんな偶然が起こりそうな気がするB級鉄ヲタの妄想でした。









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[ 2014/04/29 17:29 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

泉屋@大崎市松山町

あひる課長さん


宮城県大崎市松山町、JRの駅前の泉屋さんへ初訪問です。
中華そばを頂きます。

澄んだスープ、水菜の具材がワタクシ的にはストライクです。

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チャーシューは3枚。ホロホロ加減がストライクです。
そして、ナルトも2枚載せ、ストライクです。
(写真はチャーシューの下に隠れていてサプライズ感満載です)

moblog_12800078.jpg  moblog_ae4807e8.jpg

三球三振の美味しさです。
当地で永く営業されている理由が分かる一杯です。

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[ 2014/04/27 19:08 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

サン・パステル

あひる課長さん


楽天イーグルス本拠地、コボスタ宮城そばにあります、
仙台サンプラザ内のレストラン、サン・パステルさんでお昼ごはんです。

ランチはビュッフェスタイルのサラダ・スープがセットで、
日替わりのランチは800円です。

今日のメニューはポークカツレツのイタリアンソース。
サラダを食べながら待っていますとお皿が届きます。

カツレツではなく海老フライとハンバーグです。
11:40位の入店でしたが、
カツレツは既に完売してしまったようです。

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まぁ、旨けりゃ官軍ですので、いただきま~
と、
駄菓子歌詞、「お皿を間違えました」と
ビジネスライクに届いたばかりのハンバーグと海老フライは
撤収されてしまい、代わりにカツレツが届きました。

ビジネスライクに回収していったレストランの方は
第二の職場風のミスマッチな雰囲気の方です。
カツレツを持ってきた時も
「日替わりランチです」とビジネスライクに去っていきます。

「失礼しました」の言葉もなかったのですが、まぁいいでしょう。


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同席した友人Tは
「ここって□□市の外郭団体が運営してるんだっけ?」
(注:□□市は羽生結弦さんのパレードが行われた、東北唯一の政令都市を指します)
「市役所退職したいかにも役人らしい対応だね」
「注文間違ったら普通『サービスです』って置いていくのに」
との感想を述べています。

ワタクシは、旨けりゃ官軍だと思うのですが、
海老フライとハンバーグも一口くらいは食べたかった気もします。

カツレツは確かにおいしかったですが、
海老フライとハンバーグを食べそこなった感ありありです。







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[ 2014/04/27 18:44 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

タクシー会社の社員食堂?

あひる課長さん

B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールド
(サントリーと一方的にネーミングライツを敢行)
へ向かい、野菜たちの様子を眺めた後は
仙台市宮城野区扇町、国道45号線沿いにある
こけしさんへお邪魔してきました。

朝6時から営業しているロードサイドスタイルの
立ち喰いそば屋(兼定食屋)さんです。

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すぐ裏にはいつも夜のパトロール時にお世話になる
仙台C央タクシーさん
の本社があり、
駐車場や敷地を共用している様子もあります。

それゆえ、立ち喰いそば屋というよりも
タクシー会社の社員食堂、
ドライバーさんたちの休憩場所てきなポジションでもあるようです。

5時起きでB級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールドの作業をしたこともあり、
立ち喰いそば屋さんの王道、天ぷらそばを頂きます。

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お店を切り盛りするのは、まつ毛ゲジゲジ目のお嬢さん。
きっと、タクシー会社さんのお得意さんのご関係もあって
採用されたかのような不自然な年代の方が店を切り盛りします。


見た目は一般的な天そばで、可もなく不可もなくというルックスです。
ただ、ワタクシの経験から言えば、
そば屋のツユを管理し、支配し、調味し、マスターするのは
おばちゃんやおんつぁんであるべきだと思うのです。

お嬢さんの女子力がもう少し上がった頃、
あるいはシフトにおばちゃんやおんつぁんが入っている時間帯に
訪問してみたい立ち喰いそば屋さんではあります。

てっゆ~かさぁ、ちょっとツユの味ケイン(濃すぎ)じゃなくな~い?

むせ過ぎてしまいました。





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[ 2014/04/23 18:38 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

ポイントガード

あひる課長さん

録画観戦ながら、彼女のインタビューは
涙なしで見ることはできませんでした。

WJBLのファイナルラウンド(決勝:5戦3勝方式)は、
激戦続きながら、JXサンフラワーズが3連勝で
ファイナルラウンド初進出のデンソーアイリスを下し、
リーグ6連覇を達成しました。

戦前から、JXの優勢は各所から聞こえており、
その根底には渡嘉敷、間宮のツインタワーと呼ばれる
センター陣の存在が大きいとされていました。

しかし、勝負というのは分からないものです。
デンソーはJXのウィークポイントであるポイントガードを
局地的に、広角的に突き破るような戦術を取ったのです。

JXの、主力ポイントガード(「1番」ポジション)であり、
日本代表のポイントガード吉田選手を故障で欠いたJX。

代りを務めたのは、シーズン中は「2番」と呼ばれる
シューティングガードを務めた岡本選手と、
1番のバックアップ選手であり、チームのキャプテン新原選手。

コートの中の5人をコントロールし、
ボールを各所に配給するポイントガード。

サッカーでいえば、ボランチとトップ下を兼任し、
アメフトに例えれば、クォーターバック、
バレーでいえば、セッターに相当するのでしょうか…

そのポジションの穴を埋めるのは容易ではありませんし、
相手チームもその穴を執拗についてきます。

多くの場面ではその代役を新原選手が背負いましたが、
相手の仕掛けてくるフルコートでのプレス守備などで、
心が折れそうになる場面があったことは
テレビ画面を通しても伝わってきます。

この時間でなぜ新原選手がベンチにいるのか、
そう思った時間帯もありました。
それでも彼女はこれまでJXの一員として重ねてきました。

(キャプテンである)
「私が下を向いたらチーム全員が下を向いてしまう」
と強い気持ちをもって、コートに立ち続けました。

時には、相手にボールを奪われたり
チームのリズムを失いかけた場面があるのも事実です。

ですが、デンソーの激しい守備に立ち向かうことができる
ポイントガードに彼女の代わりはいませんでした。

ポイントガードを助けようと、
センター陣もボール運びに加わる場面もあれば、
ポイントガードの前を走ってJXのお家芸、
「走るバスケット」を体現した若い選手たちもいます。

みんな、新原選手の頑張りを知っていたのです。

ワタクシは彼女の頑張りはよくわかりません。
ただ、ワタクシの想像が及ばないほどの努力と苦労があっただろうな
ということは強烈に伝わってきます。


歴代のキャプテンとしての重圧、
共同石油時代から続く伝統チームとしての歴史。

思い出しただけでメロメロになります。
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[ 2014/04/22 18:45 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

バタ肉ごはん

あひる課長さん

仙台市西部の超激戦地にある、某ラーメン店、Mさん。

そこのカップめんが販売されたとのお話を伺い、
早速、限定販売中のFというコンビニへ。

駄菓子菓子、すでに販売期間終了だそうです。

ラーメンも美味しいのですが、
そこのバター肉ご飯も根強い愛好者がいるそうです。

ラーメンは入手できませんでしたので、
バタ肉ご飯を自宅で再現してみました。

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一部過剰な演出がありますが、ご容赦ください。
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[ 2014/04/21 05:15 ] 男の料理・弁当男子 | TB(0) | CM(2)

アサリを頂戴しました。

あひる課長さん

お花見名目をはじめ、アパートや新居にお邪魔していつも大変お世話になっていいるSさん。

先日、自宅にアサリを届けに来て下さいました。
ワタクシは不在だったため、汁もの名人が対応したようですが、
カミさん曰く「ジップロックの一番大きい袋にめいっぱい」
ということで、ただただ驚くばかりです。

早速砂抜きをしながら、みそ汁やパスタとして考察です。
アサリというと春のイメージが強いので
我が家のB級菜園の水菜と菜の花を添えてみます。

塩や醤油などあまり加えず、
アサリ本来のおいしさと潮の風味が効いています。

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残念なゆで方やイマイチなトッピングを補って余りあるアサリ。


Sさんが元々お住まいになっていたところは、
宮城県内有数の潮干狩り場として知られ、
ワタクシが小さい頃は毎年、家族で潮干狩りを楽しんだ思い出があります。

ムスメにもその楽しさを教えようかと、
いろいろ計画していた時にあの自然現象が起こりました。

その潮干狩り場で育ったアサリを頂いたかと思うと
本当に、ありがたく、申し訳ないというか、
ただただ感謝なのです。

お礼は十倍返しですよ!Sさん。

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[ 2014/04/16 06:00 ] A面のヤボ用 | TB(0) | CM(0)

三つ目とメンチ@むつごろう

あひる課長さん

おでんのさんとの勝手にコラボシリーズ、
多賀城市 むつごろうさんの定食全メニュー制覇への道。
どれを食べても650円の嬉しい価格。

消費税増税後、価格が気になる中での訪問。
この日はメンチカツと目玉焼きの定職にしてみました。

「とんかつ」や「からあげ」焼き魚系に比べると
役者不足は否めない感もありますが、
メニュー全品制覇のためには避けて通れない道でもありますし、
だからこそ、どんな構成になるのか気になるところです。

着膳時に、早くも衝撃が走ります。
何も考えていなかったのですが、
目玉焼きは3つ目です。

全メニューが均一価格のバランスを取るために
パワーフルな工夫にド肝を抜かれました!

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全景です。
汁椀はなめこと水菜のみそ汁。
きんぴらにお刺身の小鉢とラインナップは増税後も変わりないようです。

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目玉焼きは、黄身の半熟具合が秀逸で、
照りも美しいのです。

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3個もあるので、どうやって食べましょうか?
1つ目はご飯に載せてブシュッと突き破りお醤油をたらします。

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2つ目は、メンチカツにつけて食べてみます。
王道はソースでしょうが、醤油を黄身に垂らして
そこをメンチに絡めるのも悪くありません。

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3つ目は、…。


≪むつごろうさんにお世話になった過去≫
  1回目:チキンカツ [ 2011/10/11 ]
  2回目:銀たら塩焼き [ 2011/12/12 ]
  3回目:カキフライ [ 2011/12/22 ]
  4回目:鮭ハラス焼き[ 2012/02/10 ]
  5回目:豚焼肉 [ 2012/04/03 ]
  6回目:くじら竜田揚 [ 2012/05/04 ]
  7回目:鶏の唐揚げ [ 2012/06/24 ]
  8回目:ミックスフライ [ 2012/07/31 ]
  9回目:メヒカリ唐揚げ [ 2012/08/16 ]
 10回目:カニチャーハン [ 2012/08/28 ]
 11回目:ホッケ焼げ [ 2012/10/17 ]
 12回目:アナゴフライ [ 2012/12/23 ]
 13回目:メヌケの粕焼き [ 2013/02/06 ]
 14回目:アナゴ天丼 [ 2013/07/02 ]
 15回目:カツカレー [ 2013/11/20 ]
 16回目:うな丼 [ 2013/12/21 ]
 17回目:吉次唐揚げ [ 2014/1/27 ]



おでんのさんによる踏破状況≫

チキンカツ(2011/11/09)
くじらの竜田あげ(2012/04/12)
まぐろ丼(2012/05/21)
うな丼(2012/07/18)






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[ 2014/04/13 19:02 ] B級グルメ | TB(0) | CM(2)

恩返しでタイヤ掘り

あひる課長さん

先日お邪魔してきた海水浴場へ朝早くから乗り込みます。

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頑固親爺の島に先日お邪魔した際、
本来の目的が果たせませんでしたので
リベンジでタイヤ掘りです。

着手前は10本もできればと思っていましたが、
思いのほか順調に進み、20本近くになりました。

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ごちそうになった分の1/3くらいは恩返しできたと
勝手に思い込んでおくことにします。

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[ 2014/04/13 18:16 ] A面のヤボ用 | TB(0) | CM(0)

楽天イーグルスのスタジアム弁当

あひる課長さん

楽天イーグルスと福岡ダイエーホークスの試合を見てきました。

始球式は、伊達政宗が主人公の大河ドラマ
「独眼竜政宗」で政宗約として主演を務めた渡辺謙さん。
黒い眼帯をつけての登場に球場は大いに沸きました。
#44のユニフォームが投じたボールは
打者の内角を鋭くえぐり、さらに大きな歓声が上がりました。

そして、スタンドのワタクシたち。
まずは、腹ごしらえから。


カミさんは#23聖沢(ひじりさわ)選手プロデュースのお弁当。

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聖沢選手はプレーヤーとして注目している選手の一人ですし、
弁当としても良さ気な内容でしたのですが、
カミさんとかぶってしまったので、カミさんに譲ることにしましょう。



ワタクシは#33銀次選手プロデュースの
「銀勝~銀次特製とんかつ弁当~」
カツはロース・ヒレ・梅紫蘇巻きの3種類が
1コーナーに盛られたまいう~のトリプルプレーです。

そしてシューマイまでもがセットではないですか!
お肉の満塁ホームランです!!


しいて言えば、ソースではなくお醤油をつけてほしいところです。


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そして、ラッキーセブン!
7回の表にはいざゆけ若鷹軍団、ダイエーホークスの応援歌を歌い、
7回の裏には楽天イーグルスの応援歌を歌い、ジェット風船を飛ばし
帰宅しました。

勝敗?試合の結果?

お弁当はビールと一緒に美味しく頂きました~。





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種まき@B級菜園 スペシャルフィールド

あひる課長さん

今シーズン自宅から車で15分くらいの場所にある
貸農園を借りることにしました。
その名も、
B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールド
(サントリーと勝手にネーミングライツ契約を敢行)


今日はハツカダイコン2種類とニラのタネまきをしました。


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よりおいしくビールを飲むための家庭菜園。
採算度外視で楽しそうにやっていきます。

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[ 2014/04/03 16:29 ] 家庭菜園 | TB(0) | CM(0)

ご飯セットで海鮮丼

あひる課長さん

塩釜市の仲卸市場に訳あって家族で朝食に立ち寄りです。
市場内の食堂で1人1000円の中落ち丼を食べるよりは
安いということになって、
ご飯セットで海鮮丼を食べることになりました。

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システムとして、まずは市場内の魚屋さんで好きな海産物を購入。
(購入時に海鮮丼にします、と宣言すると食べやすく
切り分けてくれたりするお店が多いです)
その後、専用のカウンターに向かいご飯セットを300円で購入します。
そして、刺身定食またはオリジナル海鮮丼として塩釜を味わいます。
 

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この日は中落ち1パック500円、
ツブ貝赤貝ナイスガイ(狩野英孝風)が500円、
エビ3本で450円。
ご飯セット1つで300円、
釣られて食べたカキごはん600円(2人で分けていただきました)。
ご飯ものにはアラ汁がセットです。
3人で締めて合計2350円。
中落ち丼をお店で食べたら合計3000円。


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カキごはんに釣られなければ、もっとお刺身を純粋に味わえた気がします。



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頑固親爺のミニ牡蛎祭

あひる課長さん


塩釜市浦戸諸島桂島で行われた
スイセンウォークに参加してきました。

瀬戸内海の男木島(おぎじま)から提供された
2万5千個の白いスイセンを鑑賞しながら
桂島を周る島おこしを兼ねたイベントです。

それに合わせ、スイセン畑に隣接する海水浴場の
ビーチクリーンを行い、東日本大震災時の津波による
漂流物(主に60本近いタイヤ)を整理する作業も
スケジュールに組み込まれています。

駄菓子菓子、あいにくの雨に見舞われ、
内容が変更になってしまいました。

男木島からスイセンが送られた由来や
その後の桂島と男木島の交流の様子、
桂島の紹介などをスライドで紹介してもらいました。

その後は
島の食材を使ったBBQ。
ホタテ、カキなど松島湾で育まれた新鮮な海産物は
お肉のBBQとはまた違った潮の香りが何とも言えません。

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桂島は3回目という方を中心に海外からの参加者も大勢いました。

「参加費は無料」ということでしたが、
自分たちの国で良く作られるという手作りの春巻き風のお惣菜や
お菓子を持参してくれ、BBQと一緒に参加者に振る舞ってくれました。

持ち寄って、みんなで楽しむということを共有できて、
とてもじわじわと心がほっこりしました。
なぜなら、彼らはその荷物を持ってきたとき、
「ナカミはタクワンデス(笑)」と
日本人にわかりやすいとぼけ方で
言葉を返してくれていたのです。


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一方、ちょっとだけ寄ってみた海岸は、
タイヤが砂浜に埋まっています。

ワタクシの中ではメインの活動だったので、
スイセンの花が咲いたころに、スコップ持参でリベンジです。



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