 南三陸町神割崎を出た後は、 女川町へ入り昼食です。 海鮮丼が美味しいと評判の おかせいさんに訪問です。 カミさんとムスメは初訪問。 ワタクシは思い切って生ウニ丼、  カミさんは女川丼、  ムスメはミニマグロ丼(セットのアラ汁はリクラインしました)。  丼にセットされるアラ汁、今日はカニでした。  お醤油は 高砂長寿味噌本舗さんのものです。 こういう見えないこだわりは、ワタクシ的にはストライクなのです。  そして、締めもお風呂に浸かります。 貸し切りでした。 詳しくは 前回の様子をご覧ください。 ←→南三陸お昼ご飯編へ← 神割崎編へ
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 お風呂で汗を流した後は、 神割崎キャンプ場にチェックイン。 キャンプド素人のワタクシたちは キャビンを予約しての滞在です。  キャビン内は2坪程度ですが、 4人程度のベット、寝具、小さなテーブルがあるだけですが、 エアコンもあるので、気候を気にせず滞在できそうです。 ウッドデッキにテーブルとベンチがあるので、 ここで潮風を受け、波の音を聞きながらのんびりできます。  夕食は明るいうちに食べようと早めに準備します。 B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールド(サントリーと勝手にネーミングライツを敢行)で収穫した野菜と 現地で購入した魚介類の組み合わせです。  ブイヤベース風のトマトの煮こみ。 そして、BBQ。 キャンプド素人のワタクシたちは、コールマンとか キャプテンスタッグとかいう名門とはかけ離れた道具を駆使します。  七輪やカセットコンロ。 普段は災害用にも備えた道具を持ち込みます。 蚊取り線香やハエとりテープは案外活用できました。 夜は花火にトランプ大会。 星がとんでもなく☆きれいでした!!   朝は4時に起床。日の出を見た後は 浜辺をあちこち回ります。 この浜を捜索した時は、帰りに偶然Hさんに会うことができた。 この浜の時は、バス3台の人がやってきたっけ。 この浜は少人数で、かなりのハードな活動の時だ。 この会談階段の敷石は、あの時だった…など 勝手に余韻に浸ります。 キャビンに戻り、朝食です。 昨日の煮込みにパスタをいれて絡めただけ。  そして、ホットサンド。  1回目はショックなほど真っ黒けになりましたが、 2回めはチーズとろーりの棚ボタ具合です。 ケチャップを忘れてしまいましたが、悪くはありません。  いつもの夏休みは温泉旅館に向かうのですが、 温泉宿泊大人1人分の金額で 3人分の宿泊費、昼・夜・朝・昼の4食分を カバーして余りあるローコスト。 それ以上にのんびり骨休めができました。 ←南三陸お昼ご飯編へ 女川編へ→
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 世間は夏休みに入りました。 B級な我が家でもムスメは学校が休みに入りましたので、 どこかに連れて行く必要があります。 そんなわけで、これまで災害ボランティアの傍ら、 そこで満喫できたらさぞかしい楽しいだろうな~ という場所を泊りがけで回ることにしました。 まずは、お昼御飯です。 南三陸方面での活動の際は 当地では必ずお世話になる、大自然塾さんへ。 今年のGWの訪問が、ある部分では一区切りでした。 今回は海鮮山かけ丼をいただきます。  ほぐしたサケの身を混ぜ込んだご飯の上にはとろろ。 そして、メカブ、タコ、シュウリ貝 (当地ではムール貝をこう呼びます)。  ポーチドエッグも載っています。 分かりやすく言うとタマゴ&トロロご飯です。  絶妙の半熟具合ですので、それに応えるべく ぷチュッとします。そして、醤油を垂らしたのでした。  美味しく間食し、 この後は お風呂に向かいました。 神割崎編へ→女川編へ →→
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 時間ができたので頑固親爺の島へ向かいました。 宮城県内で家族で楽しめる安全安心の海水浴場、 マイビーチ鬼ケ浜で癒されようかとの目論みです。 駄菓子菓子、ワタクシを待っていたのは カキ養殖の体験のモニター作業。 海岸で昼寝をしながらのんびりビール… といった想像がかなりのハードワークにすり替わります。 そして、お昼はラーメン。 あっさりしたスープは鶏・豚・煮干し・サバなどでダシを採っていて、 澄んだスープはまさにマイビーチ鬼ケ浜の海の様でもあります。  食事の後も、養殖体験。 休日ですが、仕事以上に汗を流すことができます。  体から流れ出た水分は即座に補給するよう 配給を頂きました。  海の家ならではのメニューも充実のマイビーチ鬼ケ浜。 仙台からは電車と汽船でのアクセスも、景色を楽しみながらの60分。 塩釜市営汽船で塩釜港から石浜まで渡り、 港からはのんびりした島時間での散策がおススメです。 (塩釜発9:30石浜着10:06、帰りは石浜発14:18、または16:48が標準プランです)海水浴場はトイレ・シャワー・脱衣所・売店完備。 昨年に引き続きお盆過ぎまでの営業です。 にぎやかさではなく、のんびり過ごせる海水浴場です。 そして、海水浴にこだわらず、 浜でのんびり体を休め、 ラーメンだけを食べに行くのもありだと思うのです。
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B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールド(サントリーと勝手にネーミングライツを敢行) で育てている野菜たち、いよいよ雑草も含めモサモサしてきました。 ジャガイモ、ニンジン、エダマメ、ピーマン、 ミニキュウリ、ズッキーニ、インゲン。 庭の一坪の菜園でもキュウリ、トマト。 今夜は急遽収穫祭です。 エダマメ。 採りたて、もぎたて、ゆでたての 3たてを楽しみます。  野菜スティック。 見た目よりも香りと味は鮮烈です。  サラダ。  そして、本日のメインはジャガイモと干し切り肉の炒め丼。 ジャガイモ、ニンジン、ピーマンとも全部 B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールドにで 収穫した野菜です。 賄い飯風にどんぶりで頂いてみます。 料理の腕の残念さを野菜の地力でカバーしたどんぶりゴハン。 この組み合わせ、カレーテイストでも行けそうです。
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 この日は頑固親爺の海開きでした。 駄菓子菓子、外せない当番勤務が入っておりました。 せめて、港まで見送りに行き、 頑固親爺の仲間たちに ワタクシの分まで楽しんできてくださいと 見送りだけはしようと心に決めておりました。 ところが、出がけに海無し県からミッチー軍団が 塩釜市内にいるらしいという情報が入ったので、 押しかけてワタクシなりにエールを送ってきました。 松岡商店さんのマグロを紹介し、 海鮮丼を楽しむ彼らをよそに、 ワタクシは彼らに内緒にしておいた、とりとんさんへ。 この日の日替わり定食は、鳥唐! 朝から鳥唐、大好きな鳥唐!!  揚げたてなのは当たり前! マヨネーズ添えも当たり前! 満足感も当たり前!! 美味しくないわけがありません。  余談ですが、来てほしいからの頑固さ、 各地を回っているからこそ、そこを大事にしたミッチーの判断。 どちらもわかります。 まあ、仲良くやっていて欲しいものです。
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 三峰荘でのお風呂上りは、お昼ご飯を楽しみます。  中華を全面的に押し出しているようです。 最上段で「オレを食え!」とアピールしているので ご文句あんかけ焼きそばをいただくことにします。 (本当はラーメンと行きたいのですが、また汗をかくのは回避です) シャキシャキとした歯触りの野菜たち、 それを優しくまとめ、からめるあん、 そして、パリパリ具合が秀逸な麺。  風呂と中華と昼寝。 短い滞在時間で仕事に戻りましたが、 疲れた体にベホイミしてきました。
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 ひまわりの町、三本木の日帰り温泉、 三峰荘さんに初訪問です。  お湯はひまわりの花びらから抽出したような色合いの黄金色。 ややトロミのあるお湯は悪くありません。 景色も大事ですが、やはり温泉はお湯も個性の一つといえます。  平和と貸し切りの証。 それがWII~。   平成25年8月から始めたP.h112.6(いい風呂)への道。 今回は7.1で 合計87.31( 前回までで80.21) のんびり巡礼してまいります。
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 次の約束までに昼食を済ませ、 前の仕事でダラダラにかいた汗を流すべく、 日本三景松島の名門、ホテル松島大観壮さんで 立ち寄り入浴です。 許された時間は、30分。 汗を流すことだけに専念します。  駄菓子菓子、景色が素晴らしい。 露店風呂に浸かり、 松島湾を一望できる景色は優雅につきます。 上がったり、使ったりしながら1時間くらい眺めていたい景色があります。  しかも、ぷかぷか浮かんでいますので、近づきますと、 オレンジ風呂もありますね~   さらに、お察しの通り、貸し切りです。  たった、1,800秒しか滞在できないのが残念です。  もっと長い時間ゆっくりつかりたいお風呂です。 お湯はともかく…
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 大崎市鹿島台にあります、木村食堂さんに初訪問です。 暑かったこの日は冷やし中華も気になりますが、 やはり、オーソドックスに中華そばから入ることにします。  麺を茹でるための数分、 いやむしろほとんど待つことなく着丼。 ルックスは悪くありません。 蒲鉾なのですね、なるとではなく…  スープは単層的な飾り気のないスープです。 冬に食べたら相当しみる味だと思うのです。
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 ドタキャン、アポなし、の訪問客たち。 そして、彼の根拠のない自信から 残念な方向に進むストレスフルな1日でしたが、 プロ野球観戦がてら生ビールを楽しむ会に参加してきました。 ![DSC_1458[1]](http://blog-imgs-64.fc2.com/b/q/l/bqlife/2014070823390728a.jpg) 結論から申し上げますと、本拠地観戦初勝利。 しかも、ベンチメンバーに経験を積ませる余裕の大勝。 それも相手はあの精肉加工の大企業を母体とする球団。 さらにエース級、マサルさんを初回に打ち崩しての楽しい展開。 ※決して王子にケンカを売っているつもりは断じてありません。 遠い空越えて 輝く明日へ 勝利を目指して 希望の一撃 そんなフレーズが合う串ものをいただきながら… ![DSC_1467[1]](http://blog-imgs-64.fc2.com/b/q/l/bqlife/201407082339073e1.jpg) 勝利の白い風船は初体験。 ![DSC_1471[1]](http://blog-imgs-64.fc2.com/b/q/l/bqlife/20140708233908a03.jpg) これまでの観戦成績、実は全敗。 敗北濃厚につき7回裏で帰宅するのがパターンでしたが、 試合終了までおりますと、勝利を祝うジェット風船が飛び交います。 ![DSC_1487[1]](http://blog-imgs-64.fc2.com/b/q/l/bqlife/201407082339064c8.jpg) 花火もドカンと上がるそうです。 ヒーローインタビューなるものもあるそうです。 チームの順位はすでに秋の予感ですが、 ワタクシはやっと球団ができたころのような フレッシュな感覚なのでした。 繰り返しますが、これは挑発ではありません 切磋琢磨しながらリーグを盛り上げ、 セリーグのチームに 頭を下げ、 胸を借り、 やっつけましょう!!
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 多賀城市にあります ログレスト 村っこさんに初訪問です。  日替わりランチのハンバーグをいただきます。 ライス、スープ、サラダ、 そして手作りのお惣菜もセットになっていて 彩りよい構成です。  ハンバーグに半熟の目玉焼きがオンです! この組み合わせ大好きなのですが、 デミソースの時は、プレートを汚しそうで 申し訳ない気もするので、白身ですくって食べることにします。  食後のコーヒーにデザートもついてきます。 ランチながらも惜しみなく器を繰り出してくる マスターの心意気が伝わってきます。  これで800円ならば、CPは低くありません。 多賀城駅から、 大郷さんへの道路を塩釜方面に300メートルくらい塩釜方面へ進み 左側に見えるログハウスのお店です。 ホームページもあるそうです。 ライブイン 村っこさんHPへ
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 まずは、主催者さんからの告知をコピペしておきます。(一部補正) 集合時間:7月5日(土) 午前9時15分 (9時30分出航) 集合場所:マリーンゲート塩釜 1番のり場(浦戸行き) 終了時刻:16時30分ころまでには作業終了、 桂島発17時01分の船で塩釜港に戻ります。(14時31分の船でも可) 活動場所:宮城県塩釜市浦戸桂島 マイビーチ鬼ヶ浜 参 加 費 :1,000円(船賃、昼食こみ) 作業内容:海水浴場の清掃、草刈り、海の家準備等々・・・
人手も猫の手も足りません。シェアをお願いします。https://www.facebook.com/events/687046201350834/ スイセンプロジェクトや ビーチクリーン作戦で たびたびお邪魔している、塩釜市の浦戸諸島の桂島。 陸路のない四方は海という恵まれた環境の中 島の人々は都会では味わえない豊かな生活を送っています。 その桂島で、震災前は豊かな自然を活かした島興しを目指し、 震災後は、それに加えて島を復興をさせるために、 日々奔走している 頑固親爺がいます。 そして、名参謀兼さわやかな現場監督もいます。 桂島には「学校浜」と呼ばれる島の小学生たちがプール代わりに 水泳の授業で使用した海岸がありました。 小学校は数年前に閉校となりましたが、 頑固親爺は島の再興の願いを込めて、 学校浜を「 マイビーチ鬼ケ浜」として再生し、 訪れた人々に海水浴の醍醐味を提供してくれました。 その海水浴場が今年もオープンします。 オープンに先立ち上記の準備作業を行います。 津波による瓦礫や漂流物の撤去、 快適に海水浴を楽しんでもらうための海の家などの整備、 などが活動の中心になると思われます。 できれば、現地に来ていただければ何よりですが、 拡散などの形でご協力いただければ光栄です。 優しく、遠目から見守っていただいてもかまいません。 それぞれのお立場からのご支援ありがとうございます。 参考リンク:マイビーチ鬼ケ浜(頑固親爺さんのブログ内)なお、本投稿はより多くの方にご覧いただき、 一人でも多くの方に参加いただく機会とするため、 活動当日の船の出発時刻までトップ記事としております。
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B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールドに (サントリーと勝手にネーミングライツを敢行) で育てているダイコン、ズッキーニを収穫しました。 一方、セイシュン時代に大変お世話になった 定食屋のお父さんが、 震災後に亡くなったという知らせが入ってきました。 心より哀悼の意を申し上げます。 震災 直前にお店に伺った際はご不在で 入院していたらしいとのお話も伺っていました。 震災前からのご病気で亡くなったとのことで、 多少胸を握りつぶすような心苦しさは和らぐ気がしますが、 やはり、あの思い出の定食をもう食べられないかもしれないと思うと、 とても心苦しい気がします。 お世話になった感謝の気持ちを込めて 唐揚げに炒めたズッキーニを添えてみました。  ズッキーニ、あっさりしていておいしいのですが、 唐揚げには負けてしまいます。  ダイコンは、タイのアラと汁物にします。  シソもジャングル状態でしたので、 冷奴にもっさりとのせてみます。  お線香を供えに行きたいです(T_T)。
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