
仙台市中心部、杜の都とは対極的な異彩を放つ文化横町。
この日は、家族で混沌の路地内、八仙さんに訪問です。

餃子では仙台有数の八仙さん、念願の初訪問。
初回ということで、手堅く手堅く注文。
「焼き」だけで通じる、焼き餃子を着席と同時に
数を確認されます。
2人分にしましたが、1人前で8個。

皮パリパリ、中身はアツアツでジューシー。
ひき肉が前面に出すぎず野菜のさっぱり感とのバランスが絶妙です。

ビールをグビグビ、餃子をハフハフ…
ハフハフ、グビグビ、グビグビ、ハウハフ。
とワタクシ自身が3つも食べないうちに
ムスメが皿を食べつくしてしまいました。
「だって、おいしいんだもん」 ムスメの言葉がすべてなのです。

では、追加注文しましょうか。何にしますかねぇ。
待ってる間に、よその方が食べていて気になった
トマトと玉子のふんわり炒めにしてみます。
まさしくフワフワな玉子と
トマトの酸味の組み合わせは秀逸です。

締めは炒飯。
美味しすぎて笑うしかありません。

昭和感あふれるお店で満足する平成生まれのムスメ。
そして、次回をそれぞれに目論むカミさんとワタクシ。

一つだけ言えば、「焼き」は人数分の注文がベストです。
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この日は佐賀~から客人が来ていたようです。
前夜、初めてお会いしてお話させてもらってはいたのですが、
朝になって、○○でまってます。とのメッセージが…
酔った勢いで「案内しますよ!」とでもいったのか、
全く記憶がありませんが、
急いで身支度をして集合場所へ向かいます。
メッセージを下さった客人はもちろん、
頑固親爺に名参謀もお揃いです。
ワタクシ同行しなくてもいい気がします。
とは言い切れず、乗り掛かった船なので
現地を案内した後、塩釜へ移動しお昼ごはん。
名参謀と頑固親爺がお薦めする、
塩竃まぐろ直売・食堂さんへ。
ファストフード”の感覚で「気軽に本格まぐろを食べられる店」
という切り口のお店だそうです。

名参謀のお薦めする、
二色丼(大盛り)を頂きます。
中落ちと炙りトロの合い盛りは
美味しさのジキルとハイドのようです。

その後は、某所に立ち寄り名参謀と客人を見送りました。
客人は、ワタクシが「島」の住人だと勘違いしていたような気もします。
彼女も、なぜB級がいるのだろう…と思いながらも
行動されたような気がします。
まあまあ、楽しめたのでよかったことにしておきます。
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さて、某日某所でのカキと日本酒を楽しむ会の前段として
カキとパンケーキとオーガニック赤ワインを楽しむ会が
某日、某所で行なわれましたので、備忘録としておきます。
この日の調理を司ったのは、仙台市内でも有数の
パンケーキ屋さんを営む方。
この日は貸切営業ということで、
なんだか、楽しみな雰囲気になります。
まづは、生ハムとチーズを中心にしたオードブル。
ドライフルーツは目に入りません(はい、苦手です)

そして、スモークサーモン。
パンケーキを使った○○という展開を想像していたのですが、
そうではなく、パンケーキのシェフの方(以下PC)が
赤ワイン、カキとどう向き合うかだけの分かりやすい展開のようです。

そして、アヒージョ。始めて食べましたがシャレオツすぎて
なおかつ美味しいので、どんどんワインも進みます。

そして、カキのメインは殻つきの生ガキ。
カキがいいのか、ワインのセレクトがいいのか、
遭わないとされる赤ワインとカキが
禁断のタックで夢の味わいを繰り出してきます。

オーガニックワインをセレクトして下さったという
ソムリエ風の方が語るウンチク風のお話も
面白く聞けるので、更にワインのボトルは空になっていきます。
(どんな話聞いたかはナイショです、だって全部忘れてしまいました)そして、テーブル席とは離れた場所にあるカウンターには
チーズフォンデュ!
セルフサービスだそうです。

とどめはカキのパエリア。
もう参りました、PCに惚れそうです。
パンケーキ料理というより、PCの女子力優しさと女子力に
胸が高鳴るのを抑えるのでせいいっぱいなおっさんでした。

そして、メインであり、デザートはPCのパンケーキ!
こちらをテーブルの数人でシェアしていただきましたが、
甘いものが得意でないワタクシもそのおいしさに感動です。

ホットケーキとパンケーキの区別は分かりませんが、
パンケーキの生地のおいしさ、チョコやアイスとの
トッピングの組み合わせには感動するしかありませんでした。
余談ですが、この日参加された方約20名。
パンケーキなど女子の食べ物だと思いアウェイな空気への参加でした。
一方、お店の常連さんや支持層からすれば桂島のカキがアウェイ。
アウェイ同士が、心地よい空間でお料理とワインを介して
関わり合っったというのも、案外面白い時間でした。
県内在住の方次回は、如何ですか?
参加の申し出お待ちしております。
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某日、某所でみやぎのカキと宮城の日本酒を楽しもうという
賞味会が行なわれました。
半分スタッフ、半分人数合わせ的なマスト参加的な
立場ですが参加してまいりました。
参加者は主催者を含めて30人ちょい、くらい。
ほとんどが初めて同士、知り合いが数人います、
的な状況です。
ちょっと硬い雰囲気の店内の空気を変えたのは、
カキ酢とカルパッチョでした。
そして、特別純米酒 ひやおろし

程よくお酒が進めば、口下手なワタクシでも
朗らかな気分になり、座を渡り歩き、
早くも泥酔の福島のシャチョーさんをたしなめ、
初めて会う方と桂島のカキへの思いを語ります。
気がつけば、殻つきの蒸しガキ。

そして、カキフライ!
最幸の極みです。

翌日は、朝から「島で待ってます」という
1人旅の女性からのメールもあり、島への同行。
ワタクシ自身もお手伝いさせてもらった、
種カキたちが、松島湾のミネラルやプランクトンを吸って
成長した姿をこの目で確かめることができました。
ちょっとの時間でしたが、種ガキを準備した際、
その作業の手間と大変さは今でも忘れることができません。
そのほかにも作業はあるはずですが、
土の作業も楽な仕事ではありません。

そんなカキ漁師さんのご苦労を知ったからこそ、
殊更カキのおいしさが身にしみる時間となりました。
お世話になった皆様に感謝です。
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爆弾低気圧のおかげが仕業かはわかりませんが、
完全フリーな一日となりましたので、南へ向かいます。
ワタクシなりに思い入れのある場所を周ったのち、
6号線を「北上」し、ドライブインサザエさんにお邪魔します。
土曜が定休日とのことで、永らくの願いがかないます。
メニューはたくさんありましたが、
もつ煮は外せないとのことで、さらに選択は吟味し、
アジフライ+もつ煮定食をいただきます。

短い待ち時間で着膳。
器(料理)の数は、ドライブインの枠を超えています。
メインのアジフライはサクサクで、ソースよりもお醤油が似合います。
マヨネーズやタルタルソースをオーダーするなどもってのほかです。

そして、もつ煮。
これがウマすぎます。
マイルドでコクがあってあっさりしていて、
モツも柔らかく煮こんであります。
ご飯+味噌汁+もつ煮+小鉢のもつ煮定食だけでも
満足できそうです。

刻み山芋、温泉卵、お新香と
かなりみなぎる感じの小皿たち。

ミニ冷やし中華も美味しくいただきました。
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カミサンが作ってくれたビーフシチューが残っておりましたが
ご飯がありません。
普段は冷凍庫に常備されている冷凍ご飯もありませんでしたので、
3分でゆでられるというパスタを茹でてその上にシチューを。
更にとろけるチーズをのせてみます。

爆弾低気圧が深刻な被害をもたらさないよう、
王子の無事を願うばかりです。
白い皿ではなく、鉄皿がに遭いますね、こういうばやい…
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仙台市泉区にあります、菜々家さんに行ってきました。
定食プラスお惣菜バイキングのお店だそうです。
バイキングは野菜メインで彩りもいいようです。

コンセプトはお母さんの優しさ、あたたかさ
を前面に出しているだけに「らしい」顔ぶれです。

今回は菜々家特製ランチにしました。
唐揚げ、コロッケ2種はワタクシ的にくすぐられる部分が大きいのです。
そして、決めてはナポリタン野付け合わせ。

コロッケはクリームコロッケとシンプルな
ポテトコロッケです。

オペレーション化されたチェーン店ならではの
外れのない食事は、良い意味で安定感抜群でした。
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この日は東松島市矢本地区内で行なわれました
子供向けのクリスマスイベントでの安全確保のお手伝いです。
お手伝いさせていただいた団体さんのパターンで行くと
お弁当を準備していただくことが多いのですが、
今回のイベントが街づくりや商店街の振興、
という副作用も視野に入れた企画ということもあり、
お昼は商店街の飲食店での自由昼食ということなのだそうです。
そういうのもたまにはいいと思います。
賛成、賛成、賛成~、大いに賛成です。
打合せ場所=昼食後の集合場所から
近いお店に集中しないように!との案内もありましたので
矢本駅近くにある気になっていたおちゃもだしてくれるらしい
カフェ風のお店に向かいます。
ですが、お昼の営業はイベントの始まる13時からとの事(T_T)
現在時刻11:30過ぎ。
通常のランチタイム始められる時間ではありませんか
イベント参加者だけでなく、
お手伝いに来る
(ボランティアと呼ばれる)人だって
おひるごはん食べるのに(T_T)
その近くにある中華屋さんへ…
こちらも暖簾が出ていません(T_T)
そして、ワタクシの中では当地のテッパンのお店、
食後の移動時間も考え、あごらさんに向かいます。
かきフライ御前を頂きます。

お米のツヤ良すぎる気がします。
地元のお米を使っているそうです。

中濃系のソースとタルタルソースに2種類が標準装備です。


卓上に備え付けのお醤油も一粒試します。
そして、レモンは欠かせません。
東松島市のアンテナショップを併設しているので、
食事以外にも当地の名産品を購入することができます。
食事メニューも充実しておりますので、
機会がありましたら是非どうぞ。
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この日も
B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールド(サントリーと勝手にネーミングライツを敢行)へ向かい、
「明るい農村」ごっこにいそしみます。
食事もフィールド内のドームテント内でカップめん。
寒い屋外で食べるのがクセになってきます。

夕食は、
B級菜園 サントリー金麦スペシャルフィールドで
収穫した白菜を使わなければなりません。

ベーコンと白菜のクリームパスタ風にしてみます。
塩コショウを、使いすぎず、白菜メインの味付けにしてみましたが、
やや一味足りない気もします。
ソースもやや硬めの仕上がりになってしまい。
パスタにソースがからまるというより
まとわりついている感じになってしまったのは残念な部分です。
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