 今回もJR東北本線塩釜駅前のうらと屋さに御邪魔します。 先日はランチラーメンを頂きましたが、 今回は夜の居酒屋タイムに御邪魔します。 駄菓子菓子、この夜は2軒目ですので まさに様子見と言う形で楽しみます。 お通しはポテサラに鶏のモツ煮。 同行したのが県外からの珍客でしたので、 「塩釜ならばマグロ」と中落ちを頂きます。  珍客との会話も熱を帯び、親方も巻き込んでの浦戸談義。 最後はラーメンになります。  この日はあっさりラーメンではなく、 こってりラーメンしか残っていないとの事。 あおさのりもトッピングされた 爽やか系こってりラーメンも「締め」として 案外楽しめました。 次回こそ、立ち上がりから楽しみたいと思います。
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 給料日前ですので、冷凍庫の「埋蔵金」を活用します。 年越しそば用に買っておいた、えび天が出てきました。 野菜室のセリも、熟成寸前です。 温かいそばで頂くことにします。  駄菓子菓子、何かが足りません。 角度を変えて考えてみても、やはり足りません。  何が足りないのか?
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 昨年は休んでいたような気がする愉快な謎かけ。 今年は毎週取り組んで行きます。 いや、いけたらと思います。 今月は神社ならびに関係用語をお題にして行きます。  ①鳥居とかけまして、病気と解きます。 ②神社とかけまして、王子と解きます。
①その心は、木(気)が大切です。 ②その心は、神(神)を大切にします。
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 需要と供給?のような話。 これまでお世話になっっている地域のある場所で 仮設住宅で暮らす女性たちが作った、 とぼけた表情のサル型の人形がブーム直前の状態です。 サル型の人形の材料は、綿や靴下などで、 全国の数多くの支援者からの寄付で賄われているそうです。 できた人形は女性たちが生活する仮設住宅の地区名から名づけられ、 人形の作成を通して、 仮設住宅の方々のコミュニティー形成が進んだとの話もあります。 本来は、そんな女性たちの手仕事と交流のきっかけづくりのために 始まった人形作成ですが ワタクシ的には心配な方向に進んでいるような錯覚に陥っています。
人形を所有する人は日本各地に広がり、 人形の所有者を「里親」と呼び、「里親」と現地の女性たち、 あるいは「里親」同士が交流する中で 被災地への心の支援が拡がっています。 里親さんたちの一部はSNSでの交流を図り、 更に全国各地の地方単位で 里親会の「支部」が結成されています。 支部によっては、SNSを脱して 現実的な世界での活動も行なっていて、 その人形の里親探し(定価での販売)を行なっています。 販売で得られた収入は、 そのまま材料で現地に還元しているのだと思います。 併せて、被災地の物販や ボランティアバスの紹介も行なっているグループも有ると聞きます。 人形を普及させるための活動を否定する気は毛頭ないのですが、 需要と供給と言う問題を遠めの視野で考えなければならない気がします。 全国各地で里親探しが続けば、当然人形が大量に必要になってきます。 人形の作成は女性たちが一体一体手作りをしています。 現在でも時として注文に作成が追いつかない状況が しばしば報告されています。 注文が増えれば、作成が追いつかないという状況になります。 需要が供給に追い付かず、 入手を希望する方から見たら不満が募るかもしれません。 既に所有している人の立場から見れば、 プレミアがつくのかもしれません。 作成している女性たちにも注文先からの重圧がかかる気がします。 あるいは人形の価格を上げることを視野に入れているのでしょうか?
ワタクシ的には現地に行かなければ入手できないという価値が 大事だと思うのです。 現地に行くことで、復興の状況や問題点、 女性たちの人となりを知ってもらうことが大事なような気がします。 離れた場所で人形を紹介しながら 現地に足を向けてもらうよう声を上げること自体は 崇高な試みであり、称賛します。 ただ、作成地から離れた場所で入手できてしまうことは、 慎重になった方がよいかと。 先駆的な試みだけにさまざまな判断が必要な気がするのです。 お母さんたちが昼夜を問わず作成に追われて欲しくありません。 価値が上がって贋作と言うニセモノが出回ることも心配です。
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 東北本線塩釜駅そばにあります、うらと屋さんに初訪問です。 立呑み屋さんとして夜の営業が中心だそうですが、 ランチタイムもラーメンを中心に根強いファンを持つお店のようです。 大将からお店を開くまでのご苦労などを伺いながらも、 浦戸諸島に関わるもの同士、その良さを共有し合います。 ラーメンはあっさり醤油系の塩釜ラーメンのベースを踏襲しながらも、 全国から塩釜への復興派遣の方が集まるお店と言う客層もあり、 塩釜ラーメンのベースを守りながらも、全国の万人受けしそうなスタイルのようです。 具材はチャーシュー、メンマ、ネギに 海苔はおそらく浦戸の海苔を使っている気がします。 そして、ナルト! ワタクシ的にはストライクです。  ラーメンは夜の締めでも人気なのだそうです。 次回はジョッキ片手に浦戸を語れたらと思います。 お店情報:立呑処 うらと屋 宮城県塩竈市東玉川町6−5
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 年末、ゆりあげ朝市を散策しておりますと、 若いバイト風の店員さんが多いことに気づかされます。 静岡県の磐田農業高校の皆さんが 復興支援のボランティアで各店舗の応援に入っています。 その他、彼らが栽培したというメロンを材料にした キムチも販売していたようです。 厳しい冷え込みの中、寒さに負けず声を出す彼らの熱意に応えるべく 1パックですが、協力させてもらうことにしました。  メロンとキムチ… 甘さと辛さ… やや甘さの効いたキムチを想像していましたが、 食べてみると全く違和感はありません。 分かりやすく言うと、キュウリのキムチ、カクテキそのものです。 メロンキムチということを知らずに食べれば、 これはカクテキ打と答える人がほとんどでしょう!  ちょっと調べてみました。 やはり、キュウリもメロンもウリ科キュウリ属なのだそうです。
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 海無し県のミッチーから、荷物が届いたのは昨年末の話し。  頂き物を某所で紹介すると、 よその人にも貢物を強制するような気がするので こちらで感謝を含めてご紹介と感謝の気持ちをお伝えすることにします。  海から離れた場所でも鮑の美味しさを楽しもうと開発された宝物。 本当にもったいないいただきものです。  食べ方がわかりませんので、シンプルにスライスして お刺身風にいただくことにしました。 ミッチーへの敬意を込めて、 付け合せのダイコンとハツカダイコンはワタクシが育てたものを使います。  そして、八戸のマダムからいただいた いちご煮缶詰のご飯。 煮鮑の煮汁はお吸い物にしてみます。 ミッチーさん、ありがとうございます。 そんな、ミッチー。 明日はボランティアバスで宮城入りするとの情報も。 会いに行けそうな場所での予定時刻は早朝4時前後。 駄菓子菓子、彼の熱い気持ちに応えるべく、向かいます。 それに間に合うよう、3時に起きれたらの話しですが…
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 仙台初売りでは、 朝そばと 昼ごはんを食べただけではないのです。 特に狙いを付けていたものはありませんが、 通りすがりにビビビっときたものを買ってみました。 その1つ、レトルトカレー福袋。 10個セットで2,160円。 3000円以上の商品があ入っていますとの事ですので、 チャレンジしてみました。 何となくですが、サッカーのフォーメーションに並べてみました。 4-2-3-1にしてみます。 DF:4バックLSB:噂の名店マンダラ バターチキンカレー 中辛(推定年棒285円)東アジア系の祖父を持ち、東京の名門チーム出身という 異色の経歴の持ち主で、逆サイドの北海道野菜のビーフカレーとは プライベートでも仲が良く、二人だけの時はフランス語での会話が飛び交う。 バターの香りを活かした守備的ポジションはどこでもこなせる ユーティリティープレイヤーである。 LCB:JA富良野ブラックカレー[ビーフ](同432円)富良野産玉ねぎ・牛肉を使用し、旨み・甘味・深みもを兼ね備えたベテラン選手。 化学調味料不使用、ベーシックな原料だけを使用したシンプルさが持ち味。 サッカーアニメ、キャプテン翼の登場人物の一人で、 イーグルショットで活躍した松山光選手のはこのカレーがモデルとされている。 RCB:S&B北海道野菜のビーフカレー 中辛(同250円)ゴロゴロのじゃがいも、人参に玉ねぎなどに象徴されるように 競り合いでの強さが持ち味。 パワープレーの際には、前線での攻め上がりが代名詞。 北海道産指定野菜、赤身指定の角切りのビーフを使用する ジュニア(材料)時代からフィジカルには定評がある。 RSB:MCC5種野菜のカレー(同284円)ハーブと香辛料に象徴されるようにユース時代に東南アジアでの プレー経験を持つ、運動量豊富なサイドバック。 さわやかな香りのカレーソース、 5種類の野菜で占めるナチュラルテイストさゆえに若い女性のファンも多い。 MF:ダブルボランチ+1シャドーLボランチ:飛騨牛ビーフカレー(同699円)2012年、地域リーグでのMVP (ご当地カレーコンテスト第1位)の 活躍を認められ移籍入団した、次代のエース。 FW、トップ下のプレー経験を持つだけに前線での パス配給と得点感覚を持つオレオレ系ボランチ Rボランチ:MCC100時間かけたカレー(同495円)チームの下部リーグ次代を知る苦労人。 練習開始時間より早くグラウンドに入り、 練習後もかかさず行なう自主トレは年間100時間を超えるとのうわさもある。 相手チームのエースへの執拗なマンマークは誰もが嫌がるチームの 汗かき役には、チームメイトからの信頼も高い。 LSH:新宿中村屋インドカリー ビーフスパイシー(同257円)誇り高きドリブラー。 名門の家系にちながら、機転の利いたユニークなコメントから フィールド外でのマスコミ出演も多いが、 ドリブルへのこだわりはチームのだれもが認めるスピードとキレを持つ。 同年齢でボランチの飛騨牛カレーとプレーエリアが重なる場面がしばしばある。 試合中の口論は日常茶飯事だが、ともに相手を尊敬し合う良きライバルである。 トップ下=シャドー:[キタノセレクション] 大人のためのビーフカレー(同540円)とにかく大人。プレー内外のさりげない気遣いに若手からの人望も高い。 ボールを欲しがる左サイドの2人(飛騨牛・中村屋)をおとりに 八方に繰り出すボール配給はチームにリズムと勝利をもたらす。 余談だが、名古屋・浦和・鹿島など赤いジャージ相手での試合では パスを忘れたような突進が相手サポーターから恐れられている。 PSH:よこすか海軍カレー(同299円)今期、神奈川県内のチームから移籍した新入団選手。 プレースタイルがチームに浸透するにはまだ時間を要するが、 福神漬けやラッキョウなどチームスタッフへの心配りを忘れない 義理固い男だとの声もある。 毎食、牛乳とサラダをかかさないシューマイフリーク。 FW:ワントップFW:MCCグリーンカレーチキン(同198円)昨シーズンは控えの切り札的役割に甘んじたが、 今期ワントップに抜擢された外国籍選手。 注目度ほど高くない年棒だが、 今季は相手守備陣への切り込み隊長の役割を担い、 自身の活躍でチームのJ2降格圏脱出と 自身のプレーヤーとしての地位を高めようと意気込む。 とほとんどこじつけと思いこみですが、 推定総額3800円のものを2160円。 1500円以上得したことになりますが、買ったのは「夢」なのです。
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 普段はB級堂を突き進む我が家ですが、 年末年始は女性陣の負担を減らしつつ、 おいしく新年を迎えるためにお節は 毎年家族会議の末、購入することで楽しんでおります。  駄菓子菓子、お節だけは味気ないと 毎食何か一品程度は誰かが何かを作り足します。 けっか、毎食食べてもなかなか減るものではありませんし、 早く食べきれるものと、最後まで残ってしまうものがあるのです。  そんなわけで、残りかけのメンバーを集めて どんぶりご飯にのっけてみました。 あくまでも、早期の食べきりを前提とした構成です。
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朝そばも食べましたので、 モロモロ買いつつ、新春縁起太鼓などを楽しんでおりますと、 鏡開きなどが行なわれます。   司会の方が「舞台の前に寄って下さい」 というので、階段を昇りかけますが、 ケービ員の方からSTOPがかかります。   はいはい、お呼びでないのは分かってますよ~ だまって見てます。 そして、早くもお昼ごはん。 たまたま、通りがけにありました、 ぼんてん漁港さんに御邪魔します。 以前、ムスメと一緒に食べたお店ですが、 ムスメ的にはこちらのカツカレーにハマっているようです。 今日は、ソースかつ丼にしてみました。  とんかつを卵でとじたかつ丼ではなく、 とんかつとキャベツの千切りをどんぶりご飯に乗せた かつ定食のどんぶり盛り的なタイプです。  かつは、ジュースィーかつサクサクです。 年明けのどんぶりはパワフルな一杯となりました。 駄菓子菓子、嬉しいサービスがありました。 この日入店したのは、ワタクシたち一家が、1番客。 ぼんてんさんもこの日がこの1年の最初の営業日。 開店15分前に席に案内してもらいました。 スタッフの方は休み明けの開店準備に忙しそうですが、 ワタクシたちは、ここで食べると決めた決意はそうやすやすと ねじ曲げることができません。  ゆえに、梵天さんのこの1年の最初の1組目の名誉にご褒美の一皿。  カキとキノコバターホイル焼き。 カキにはうるさいおっさん(自称)も満足のぷりぷりしたカキ。 親方、ありがとうございました。 お店情報:ぼんてん漁港 一番町芭蕉の辻店(公式HPあり) 仙台市青葉区一番町3丁目3-19 TEL.022-713-8668
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 元旦はサッカー天皇杯の決勝、 2日、3日は箱根駅伝、 3日はさらにアメフト日本一決定戦、ライスボウルを(録画含め)観戦するのが お正月のワタクシ的なスポーツ初めなのです。 天皇杯は、今大会日程が変更になり決勝まで既に日程が終了。 殊更、アメフトの熱戦に期待が高まります。 今大会は、 初出場の社会人代表、富士通フロンティアーズと 関学ファイターズが日本一をかけて対戦しました。 外国人選手が増えた社会人を制したのは、 主要なポジションに効果的な補強を進めた富士通。 一方の学生代表関学は、前回まで3年連続出場しながら、 社会人の壁に3回阻まれ続け、 「ライスボウル制覇」を目標にシーズンを過ごしてきました。 甲子園制覇を悲願としてきた日大を圧倒し、 悲願を達成できるのではないかと応援させていただきました。 望んでいる山の高さが違うと、おのずと結果もそういう傾向になってきます。 学生フットボールにおいては、中高地低、 西高東低という流れは続いています。 甲子園ではスペシャルプレーを出さずに済んだ関学。 Xボウルでは後半エースQBを温存した(負傷説あり)富士通。 ライスボウルで続いている社高学低の流れは変わるのか? といった期待も後半は、関学が失速。 前半からキックカバーで富士通に遅れを取った気がします。
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 この日は、豪華景品と福袋に定評のある仙台初売りに参戦します。 カミさんは、幾つかのターゲットがあったようですが、 ワタクシとムスメは混雑を避け、別行動。 現地到着朝7:30ということで、 まずは腹ごしらえの朝ごはん。 サンモール一番町商店街にあります、 丸富さんに訪問です。 同行したムスメは、おにぎりとコロッケをパクつきます。 ワタクシのソバのツユを小椀に分けてスープにするという サイドメニューの豊富さと自由度の高いお店ならではの組み合わせです。 そして、ワタクシ。新年1杯目はやはり、天そばしかありません。 (注:丸富さんには「春菊天そばはありませんのでかき揚げで「キマり」 です) ワカメは14時までは無料サービスというのも 嬉しいサービスです。 立ちそばでのスタート。ブレずに1年間いけそうな気がします! お店情報:丸富そば(お店ホームぺージあり) 仙台市青葉区一番町 二丁目3-28
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 拙ブログをご覧の皆さま あけましておめでとうございます。 さて、新年第一弾は名湯での年越しはよそ様にお任せし、 自宅の茶の間で恒例のプレイバックを振り返りたいと思います。 まづは、復興へのお手伝いですが、 活動場所の絞り込みができてきた気がします。 良いことか悪いことかは別として、 活動を休止した先もあれば、 活動方法が変わったり、縮小したところもあり、 活動中に食べるお昼ごはんは最後になったお店もあります。  また、有る場所では活動形態が変わったので、 ワタクシ自身として、参加に区切りをつけさせてもらい、 よそへ力を向けるきっかけになったところもあります。  苦しい部分もありますが、力を向けるところには カキ養殖の漁業支援や賞味会への参加など 自分自身が最低限納得できる時間を作り出すことができました。  また、復興へのお手伝いという枠を離れたことで 観光客の一人として現地の経済への貢献もできた気がします。 それ以上にワタクシ自身の故郷の魅力を知る機会ともなりました。   そして、おざなりにしていた家族や自分のための時間も 昨年よりはゆっくり持てた気がします。 温泉たち。   スポーツ観戦は、アメフトは日程的に厳しい環境でしたが、 仙さんのラストゲームを見送ることもできました。  きっかけはともかく思い出の味にも再会する機会に恵まれました。  地道なサイドライフワークもまぁまぁ進みました。  今年は、6:4くらいで好いこと、悪いことがあればよいかなと、 そこへ至る経緯を顧みる必要があるのでしょう。  安く、おいしく、楽しく、味のあるよう 過ごしてい参ります。  改めまして、昨年中賜りましたご厚誼に感謝申し上げ、 本年も変わらぬお付き合いのほど心よりお願い申し上げます。
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