fc2ブログ






サントリーとの勝手にネーミングライツ解除について

あひる課長さん

拙ブログにおいて度々ご紹介してきました、
B級菜園サントリー金麦スペシャルフィールドは
平成27年12月をもって閉園する事となりましたのでご報告いたします。

これは利用契約を結んでおりました市民農園の利用を解除したことにより、
勝手に締結しておりましたサントリー社さまとの命名権も終了するものです。

背景には、
当地に新たな公共交通機関が開通し、
●新たな街づくりが進み、復興が加速すること。
●人口の流入により当該市民農園の利用者増が期待できること。
を解除理由として管理団体さまに申し上げておきました。

駄菓子菓子、
最大の理由は管理団体に対する私自身の偏った見方を
ワタクシ自身が取り払うことができなかったからなのです。

学生が運営する団体だけにサークル活動程度なんだろうな…
きっかけは当該団体のブログでした。

ある日の記事で当地の除草作業を行ったと
画像つきで報告がありました。
刈払い機を使う男子学生。
彼は短パン姿です。

刈り払い機の刃の反動や飛び石などで足を怪我しないよう
作業の際は長ズボン、長靴は必須だと思うのです。
状況によっては保護用の前掛け、ゴーグル、ヘルメットを着用。

なのに、短パン。
当該団体の安全管理や運営体制への信頼は消え失せました。

短パンで作業をし、自身の危険予防を捨て去る男子学生。
その様子を何のためらいもなく
インターネット上で全世界に発信した、当日のブログ担当者。
両者の行動に注意することなく、当たり前のこととした団体の学生たち。

その行為と画像に誰も厳しい意見を出さなかったということは、
彼らにとってそのスタイルでの活動が当たりだと断言せざるを得ません。

あとになって、心ある団体の関係者の方が警告のコメントを投稿し、
写真は差し替えられていました。
一連のやり取りの中では、
件の短パン男が上級生であることも知りました。
本来ならば道具の使い方や事故防止対策など
下級生の指導や模範を示す立場にあるのが上級生です。
飲み会重視の仲良しサークルならそれでいいでしょう。

当地の農業を切り口に復興活動を展開する以上、
復興の活動分野に関する社会的なルール、
農業という分野において
大切にしなければならない基本や常識があるはずです。

菜園の利用料という形で少額ですが、
ワタクシは彼らの活動資金を払っています。

サークル活動レベルの意識の団体に
経済貢献を続ける自分自身に怒りを感じる中で、
その他にもいくつかのすれ違いも重なりました。
小さなことですが、社会的なルールに一部かける電話やメール。
一部でも名前を名乗ることなどは大切だと思うのです。
(こちらは名乗って連絡を差し上げているのですから)

農園の利用を通して復興に貢献できるかもしれないという充実感を
やりきれなさが上回り、今回やむなく利用解除の決断をしました。

一方、菜園の登記上の所有者である、
Sさんご夫妻にはいつも親切に話しかけていただきました。
逞しく生きるお姿にワタクシも沢山勇気を分けてもらいました。
大変な日々を乗り越えて来ておられていて、
もっと役に立てればとも思いますが、
利用者も増えて話し相手も増えた事かと思います。
周りの皆さんに託しながら、
利用者としての義務を退かせていただきます。

今後はワタクシなりの方法と距離感で
応援していく所存です。
お世話になった皆様ありがとうございました。
関連記事
スポンサーサイト



[ 2015/12/27 23:09 ] 家庭菜園 | TB(0) | CM(2)

カツ丼@郡山市 みたか食堂

あひる課長さん

先月の郡山巡業
ワタクシらしいお店をリサーチし、
綿密な準備の結果、みたか食堂さんにお邪魔します。

郡山駅から歩いて10分弱。

見た目からストライクな予感の佇まいです。

DSC_0127[1]

わくわくしながら入店し、メニューを眺め
心が揺らぎますが、初志貫徹で
「カツ丼」をいただくことにします。

無造作に並べられた調味料たちからも
当たりそうな気配が漂います。

DSC_0128[1]

注文を受けるとスケルトン状態のキッチン
(ガラス張りの調理場)の中ではお店を営むご夫婦の
無言での連携プレーが続きます。

玉ねぎは注文を受けてからスライスし、
お肉も叩いてのして、コロモをつけて…

そして、着膳。

まずは汁椀。
中華風のわかめスープです。
何よりもナルト入りは好評価です。

DSC_0130[1]

そして、カツ丼本体。

おしんこのお皿がふたの上に載っています。
シンプルですがユニークな提供方法に臨戦態勢を取ります。

駄菓子菓子、さらに注目すべきは、
丼ぶりのフタがきとんと被さっていません。
浮いてます。

DSC_0129[1]

あっけにとられる自分自身を冷静に落ち着かせて
フタを開けますと、
ふわふわのカツ丼イエローが鮮やかです。

DSC_0132[1]

真横から眺めてもその盛り具合には
お店のポリシーを感じ
嬉しくなります。
玉ねぎのちょびは見出しもここまできますと
神業のように見えてきます。

DSC_0131[1]

甘辛ながら、しつこさを感じない味付け。ふわふわの卵。
そして、多層にわたって重ねられた肉のプレート。
駅から数分の場所でこんな実力点がある東北の中核都市郡山。
ありがとうございます!

DSC_0134[1]


お店情報:みたか食堂
福島県郡山市本町1丁目18−8(TEL024-922-0746)



関連記事
[ 2015/12/20 20:46 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

ニュー泊崎荘

あひる課長さん

先日参加させていただいた、
某所での行方不明者の捜索活動。
天候の影響で12月は、今日20日に行われたそうです。
一つでも多くの手掛かりが見つかり、
家族のもとへ帰ることができるよう願うばかりです。


DSC_0107[1] DSC_0103[1]
DSC_0102[1] DSC_0100[1]

気仙沼からの帰り道、ニュー泊崎荘さんの
お風呂で汗を流してきました。

温泉ではないそうですが、
程よい湯加減と明るい浴槽に癒されます。

DSC_0111[1]

DSC_0109[1]

新鮮な魚介類を使ったお食事も好評だそうです。
DSC_0110[1]お手伝いではなく、「観光」として
お邪魔できる機会があればと思います。
宿から車で数分のところには、
眺めの良い岬もあり、
当地で育った子供たちがうらやましくもあります。

「捜索」についても厳しい環境の中ですが
まだまだ続けなければいけないはずです。
できる範囲で時間が合えば
参加していきたいと思います。






関連記事

馬路村からの柚子

あひる課長さん

和みを備えた枝になる果実の里に育ったN田さん。
最近はお会いできていませんが、
当日は本当にお世話になった方のお一人。

彼女の実家の柚子を頼み込んで頼み込んで
送っていただきました。
10個くらいかと思ったら、大きなスチロールボックスに100個近く。

DSC_0158[1]

困り果てて届けられそうな先に押し付けて回った休日の早朝。
中には早朝すぎるため、黙っておいてきた先もありました。
日が昇ったら電話しようと思いつつ、数日後に思い出し連絡。

「誰が持ってきたかわからないから(毒でも入ってると思って)
そのままにしてたよ~。なんだ、B級さんだったかぁ」
などといった疑惑も一部起こしてしまいました。

DSC_0162[1]
(写真は届いたその日に頂いたチキンステーキの柚子ぶっかけソース)

とにかく、香りが豊潤で
量が多すぎて配りくれず嬉しい悩み。
笑いながら困りつつ、五感で楽しみまくりました。
N田さん、ありがとうございました


関連記事

うらと屋でカキ祭り

あひる課長さん

ワタクシが福島県郡山市を探検していたその日、
南相馬で復興支援活動に汗を流していた知り合いがいました。
海無し県のミッチーは、
スイセンプロジェクトをきっかけにお世話になっている
尊敬すべき年上の友人です。

そのミッチーがタイトなスケジュールながらも塩釜に立ち寄るということで
うらと屋さんに集合です。
高級なお寿司屋さんでも、純米酒がそろうお店でもなく、うらと屋さん。
ミッチーには申し訳ない気もしますが、
ワタクシはそういう人間ですし、
それを受け入れてくださるミッチーに感謝です。

まずは王道、カキフライ。
この日のためにうらと屋さんが浦戸諸島産、
しかもワタクシとミッチーにとっては思い入れの深い島から
カキを調達してくださいました。

DSC_0173[1]


カキ酢に純米酒の呑み比べセット。

DSC_0175[1] DSC_0176[1]


カキのコブ締め。
昆布の上でカキを焼き上げた逸品。
カキの汁が昆布のダシと劇的な化学反応を起こします。
初めて食べましたが、びっくりなおいしさでした。

DSC_0178[1]


そして、締めのラーメン。

DSC_0179[1]

中落ちは食べ損ないましたが、
男二人のカキ祭り、はぐれ忘年会を楽しむことができました。

それぞれ事情や考え方もありますが、
合致するところはとても根本的なところで
それが彼への尊敬のベースであることを実感した夜。

貴重な時間を作ってくださって本当にありがとうございました。






関連記事
[ 2015/12/20 18:46 ] A面のヤボ用 | TB(0) | CM(0)

YALE TO FUKUSIMA 

あひる課長さん

DSC_0141[1] DSC_0139[1]

とある方から案内をいただき、
先月中旬は福島県郡山市へ。

仕事上の見識を少しでも増やし、
福島の経済・観光の振興への一助、
当時から今なお続く全国・世界からFUKUSIMAの支援への感謝、
そして、福島の今と未来
そんなキーワードを抱きつつ、
やはり感謝の二日間を過ごしてきました。

DSC_0149[1] DSC_0148[1]

1日目の夜には交流会も行われ、
なかなか普段お話しできることのない方との
情報交換も図ることができました。

全国の日本酒品評会で金賞受賞数最多を誇る
福島や山形のお酒も試飲できました。

DSC_0145[1]


そして、今回は鉄路での移動でした。
郡山駅周辺の市街地を車で周るのではなく、
ゆっくり散歩を兼ねて「探検」します。

特に下準備や予備知識を入れない探検でしたが、
仙台圏でも有名な薄皮まんじゅう・柏屋さんの本店を見つけ、
飛び込んでみました。
店頭で実演販売していた「揚げ饅頭」に釣られました。

薄皮まんじゅうに衣をまぶして、黄金色の油の中でじっくり揚げる。
揚げたてをアツアツのうちにいただきますと、
こしあんがさらにおいしさを膨らませてくださいました。

よくわかりませんが、「本店オリジナル」なのだと思って
お得な気分でいただいてきました。

DSC_0138[1]
DSC_0137[1] DSC_0135[1]

郡山銘菓の本店でおっさんが嬉しそうに揚げ饅頭をほおばる。
そんな珍景も、福島の皆さんの微笑のもとになれば
ワタクシは満足です。
関連記事
[ 2015/12/20 18:03 ] A面のヤボ用 | TB(0) | CM(0)

もやしそば@豊園

あひる課長さん

秋の冷たい雨の降るこの日。
仕事での移動中に予習なしのまったく偶然通りすがりですが、
豊園さんに初訪問です。

メニューも多彩で定食やランチも充実しておりますが、
晩秋の冷たい雨に相対するあんかけ系のそば、
もやしそばをいただきます。

タイトな感じの餡と屋や控え目のもやしたち。
そして案外多めに使われるキクラゲ。

DSC_0087[1]

麺はシンプルな中華めんですが、
厨房は効率の良い作業で店内の混雑具合の割には
料理の提供時間も早く、
サラリーマン・作業服すぐ他の皆さんがひっきりなしに出入りしていました。

DSC_0088[1]

定食系のメニューにも遠くない将来チャレンジしたいと思います。


お店情報:豊園 福田町店
仙台市宮城野区福田町3-6-35(TEL:022-258-7895)

関連記事
[ 2015/12/20 17:47 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

メンチカツ定食@多賀城 むつごろう

あひる課長さん

おでんのさんとの勝手にコラボシリーズ、
多賀城市 むつごろうさんの定食全メニュー制覇への道。
どれを食べても680円の嬉しい価格。

おそらく今年最後の訪問は
メンチカツ定食をお願いしました。

ランチタイムのピークも過ぎ店内にはワタクシ一人。

調理場でお姉さんから伝え聞いた親方の声が…
「なんだや、20分待ってもらって!」と
揚げ油の火を落としてしまったために、
再加熱するのに時間がかかるそうなのです。

迷惑にならないメニューに変える旨を伝えますが、
さすが親方。「たまにはゆっくり待ってで」と
待ち時間を申し訳なく思って気を使ってくださったようです。


そして、着膳。
サクサクのメンチと双子の目玉焼き。
目玉焼きは半熟のトロトロですので、
一つはご飯の上に、
もう一つはメンチをトロ~リまぶしていただきます。

moblog_e067174a.jpg

この日は脇役たちもいつも以上に充実です。
お造り枠の小鉢は、二色のお刺身。
タクワンイエローが食感的にもアクセントになっています。

DSC_0157[1]

もう一つの小鉢はサンマと糸こんの煮もの。
初めて見る組み合わせですが、悪くありません。

DSC_0155[1]

汁椀は芋煮汁?いやとん汁名のかもしれません。
お肉が7ミリの厚さで、スライスされた断面は
焼肉でいただきたいような形状で、
とん汁にしておくのがとてももったいないほどです。

DSC_0156[1]

お店を出たのが2時近くで申し訳なかったのですが、
ワタクシの声を聴いて、
「いいがらつぐっから!」と言ってくださった親方に感謝です。

ありがとうございました。
そして、来年も程よくお世話になります!!

DSC_0154[1]



≪むつごろうさんにお世話になった過去≫
  1回目:チキンカツ [ 2011/10/11 ]
  2回目:銀たら塩焼き [ 2011/12/12 ]
  3回目:カキフライ [ 2011/12/22 ]
  4回目:鮭ハラス焼き[ 2012/02/10 ]
  5回目:豚焼肉 [ 2012/04/03 ]
  6回目:くじら竜田揚 [ 2012/05/04 ]
  7回目:鶏の唐揚げ [ 2012/06/24 ]
  8回目:ミックスフライ [ 2012/07/31 ]
  9回目:メヒカリ唐揚げ [ 2012/08/16 ]
 10回目:カニチャーハン [ 2012/08/28 ]
 11回目:ホッケ焼げ [ 2012/10/17 ]
 12回目:アナゴフライ [ 2012/12/23 ]
 13回目:メヌケの粕焼き [ 2013/02/06 ]
 14回目:アナゴ天丼 [ 2013/07/02 ]
 15回目:カツカレー [ 2013/11/20 ]
 16回目:うな丼 [ 2013/12/21 ]
 17回目:吉次唐揚げ [ 2014/1/27 ]
 18回目:メンチ+目玉焼き [ 2014/4/13 ]
 19回目:ハゼ天丼 [ 2014/6/24 ]
 20回目:煮アナゴ [ 2014/12/17 ]
 21回目:イワシステーキ [ 2015/4/19 ]
 22回目:エビフライ [ 2015/10/18 ]


おでんのさんによる踏破状況≫

チキンカツ(2011/11/09)
くじらの竜田あげ(2012/04/12)
まぐろ丼(2012/05/21)
うな丼(2012/07/18)
くじらステーキ(2014/08/25)
赤うお焼き(2015/01/21)
カツカレー(2015/03/2)
関連記事
[ 2015/12/17 19:01 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

丸勝食堂

あひる課長さん

数日後お話しする機会が訪れるでしょうが、
町の食堂のカツ丼を食べたい時期が続きました。

この日は、仕事がらみで栗原市築館市へ。
夕食時もかけての遠征でしたので、
この時間まで営業しているという丸勝食堂さんへお邪魔します。

栗原市、築館、というと
震災後活動させてもらった団体さんのこと、
そこで知り合うことができた、熱き方々のことを思い出します。



  活動は献身的に…
  栗原の団体の流れか活動のない
  「楽しみながら」というご案内には違和感を覚えるのです。

  考える脳みそがないのかもしれませんが、
  復興にかかわる方のお役に立てるなら
  そんな言い回しも、
  ほめ言葉だと受け止めることにしておきます。



脱線しましたが、一旦お店の前に車を止めて
駐車場を教えてもらい入店します。
築館では石油ストーブでの暖房が似合います。

DSC_0166[1]

迷うことなくカツ丼を注文し、マンガ本で時間つぶし。
お肉を叩く音が聞こえ、野菜を切る包丁のリズムも流れてきます。

じっくりした仕事ののち、着膳。

DSC_0169[1]

卵の半熟具合は文句なし。
海苔と紅ショウガが添えられたルックスも好きな部類で
パラパラではなく密集敷いた感じの海苔の盛り具合に
お店の流儀を感じます。

そして、味噌汁ではなくワカメとねぎをふんだんに散らした中華スープ。

DSC_0168[1]

約束の時間での移動を遅らせたくなるような空間で食べるカツ丼。

田園礼賛…家族のお店の店長さん。
いろいろな思い出と一緒に楽しんできました。

DSC_0167[1]



お店情報:丸勝食堂
築館伊豆1丁目8−35
0228-22-2686

関連記事
[ 2015/12/17 08:07 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

アメフトづくしの3日間

あひる課長さん

ちょっと休んでいたつもりが、
ブログトップに広告が入るほどのブランク明け。

お世話になっております方々にあおられるように
投稿を再開していきましょう。

12日は、HALEOセンダイボウルへ。
東北学生アメフト選抜と東北社会人選抜が対戦する、
オールスター戦です。

両チーム攻守ともに2ユニット以上のメンバーをラインアップし、
攻守兼任のメンバー構成も多い学生チームにとっては
登録選手の多さの魅力が来春の新入生勧誘の
さらなるモチベーションになることが期待できます。

東北大学は東日本代表決定戦を終えたばかりでしたが
フィールド対面にいたライバルたちと
同じベンチサイドで鼓舞し合える喜びの時間となったことでしょう。

ベンチで指揮を執ったカヤックスのSコーチも
ヘッドコーチ冥利に尽きる60分間を過ごしたことと思います。

ワタクシ自身も懐かしい友人とのニアミスもあり、
今シーズン2試合目にして最終のスタジアム観戦を
穏やかな日差しの中で楽しむことができました。

DSC_0198[1]

13日の日曜日は甲子園ボウルを録画観戦。
5年ぶりの「エンジ対決」となりましたが、
エースRBが本来の役割を果たした立命館大学
ライスボウルへの切符を手にしました。

早稲田大学は負傷者・負傷明けの選手も多く
チームとして万全の状態でこの日を迎えられなかったことが
大きな課題になるのかもしれませんが、
甲子園常連チームへの使命としてとして
今後に生かしてほしいと思います。
そして、その早稲田大学に肉薄した東北大

思いや悔しさもあるかもしれませんが、頂上が見えてきたと思います。
その頂上は数年前はどのくらいの高さかもわからなかったはずです。
今は見えるけど、登る道を間違ったり、ちょっとした準備不足だったり、
どこを補えば頂上に上れるか見えてきたはずです。

来年とは言いませんが、
間違いなく頂上に上るだけの雄姿は備わってきました。


14日はジャパンXボウル
外国人QBが率いる富士通攻撃が4Qに14点差にリードを広げた時点で
試合の大勢を悟り、別の用事を済ましていたのですが…
パナソニックのドラマチックな逆転劇があったようです。

ワタクシ自身が、インパルスの攻撃力を甘く見ていたようで反省です。

そんなこんなでライスボウルは今回も西高東低な対決です。
関連記事
[ 2015/12/16 15:08 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)