
8月27日に開幕した、東北学生アメリカンフットボール連盟の
リーグ戦を観戦してきました。
まずは、第二試合から。
王者東北大学と秋田大学の対戦。
秋田大学は選手層も充実し、1部復帰後、
着実にロースターの補強が進んでいる印象を受けます。
一方、関東一部から勝利を上げるなど
春のオープン戦を全勝でシーズンに入る東北大学。
2年生のメンバーも攻守でローテーションに加わっているようです。
結果は50-13と東北大が順当に勝ち点を加えました。
両チームの今後に注目です。
![DSC_1898[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/2017082818222449f.jpg)
そして、第一試合。岩手大学と仙台大学の試合。
打倒東北大を掲げ、東北制覇を目論む両チームの結果は、
1-0のスコアで岩手大学の不戦勝。
画像は、その裁定が発表される直前のフィールド中央の様子です。
本来ならば、後半のキックオフが開始される場面でしたが、
連盟の役員の方々と、両チームの監督による十数分間にわたるハドルは
非常に重苦しい雰囲気を伴った時間帯でした。
この場面の後、岩手大学の監督が仙台大学の監督に深々と敬礼をしました。
実は、前半の試合展開、第2Qまで14-0と仙台大がリード、
岩手大学は第2Q終了間際にスペシャルプレーでTDを返し
追い上げムードでハーフタイムに入っていたのです。
仙台大学に出場資格のない選手がプレーに参加してしまったのが発端です。
相手チームの同意があれば、試合は続行できたらしいのですが、
今日の試合はオープン戦ではなく、
日本一を決めるライスボウルへ続く
日本協会のルールにのっとった試合であり、
三者の思惑がフィールド上でぶつかり合っていたようです。
規則に沿った裁定を下さなければならない連盟の役員の方々。
前半のリードを守り、開幕を飾りたい仙台大学さん。
今後のシーズン展開を考慮し、
最小限の消耗で勝敗を決めたい岩手大学さん。
それぞれが苦しい選択をしたと思いますし、
受け入れなければならなかったと思います。
釈然としない部分もありますが、
公式規則から逸れた展開はスポーツマンシップに反することにもなります。
個人的には神対応、逆転勝利という言葉が浮かびましたが
これもアメリカンフットボールなのだと割り切ることにします。
- 関連記事
-

相当前に下書きしておいた記事ですが、
せっかくなのでアップしておきます。
泉区にあります、いずみ弁当さんのイートインコーナーへ。
A定食だったか、B定食だったか、C定食だったかは定かではありませんが
500円のワンコインクラスのこちらのセット。
天そばとミニカレー。
![DSC_0998[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20170509202823ebb.jpg)
天そばの方はエビ天と野菜かき揚げ。
予めあげたものではなく、注文を受けてからあげてくれるので
天ぷら自体もおいしくいただけます。
![DSC_0999[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20170509202824737.jpg)
駄菓子菓子、ツユはややブラッキーで
ダシの風味も控えめなので、
賛否両論あるかもしれませんが、
やはり注文を受けてからという心配りには感謝です。
- 関連記事
-

お借りしている菜園で収穫したズッキーニ
タネからの栽培がほぼ10割の確率で順調に育ち、
食べ切るためにさまざま試行中だったころのお話し。
カミさんがズッキーニを大量に採り入れたドライカレーを食べた翌日。
大量に投入されたドライカレーはその日も大量に残っていました。
カレーは大量に作り、数日もたそうというカミさんの常とう手段。
飽きそうになる前に味に変化をつけてみます。
カレーを制するものは試合を制す。
カレーは一日にして成らず。
カレーにはカレー。
ドライカレーのベースのごはんのまわりにさらに
普通のカレーを回しいれてみました。

駄菓子菓子、ディティールもイマイチでした。
あっ、味は普通でしたし、飽きませんよ。
- 関連記事
-

この日は仙台駅の東口へ。
何度かのオコエがけを経て久しぶりにたまーんさんとランチ。
たまーんさんからのミッションに従い、彼の待つ東口ミート酒場へ。
あれも食べたいこれも食べたいと迷った末に、
豚唐のランチをいただきます。
件の某市議の情報などを伺っておりますと、
早速着前。
ワンプレートなランチなルックスです。

ちなみに、ごはんを大盛りにしたたまーんさんのご飯の量がすごいのです。
(上から撮ったため、わかりにくいのですが…)

豚からはサクサクでおいしくいただきました。
たまーんさん、またオコエがけください。
- 関連記事
-