
この日はとある節目の忘れてはいけない日に当たり、気仙沼へ。
その行動については時間がある時にお話しすることとして、
何はなくてもお昼ごはん。
気仙沼に向かうときにはいつも通りかかる、
45号線沿いの赤い屋根に大きな文字が印象的な
ドライブイン大沢さんにお邪魔します。
ずっと気になっていましたが、
この日の行動地が大沢さんからすぐ近くでしたので、
念願かなっての訪問です。

初めてのお店では、食事が届くまでに
その店ならではの手続きを経る必要があります。

テーブルにあるメニューを眺め、店員さんを呼ぶのではなく、
自らが店内を巡回し、
食券を購入し、カウンターに食券を提示する必要があるのです。

更には、お代わり自由という権利と引き換えに
ご飯やお味噌汁、お水なども
すべてセルフサービスなのだそうです。
そして唯一お店の方が準備してくれるメインのお皿。

当地のマグロ丼にも引かれますが、
すぐできるというチーズハンバーグにしてみました。
チーズのトロけ加減が嬉しい一皿です。

いろいろなタイミングが合わずに
なかなか伺う機会は少ないのですが、
忘れないために伺う場所ですので、
次も
次の次も
そのまた次も
伺いたいと思います。
現地でいただく温かい食事、ありがたくいただきました。
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宮城に ぽん が来ていることを知り、
タイミングも合ったので情報交換。
ぽんは女川や東松島で何度か一緒に活動した友人で、
今は非常に自由な環境で各地を飛び回りながら
今後に向けた準備と経験を重ねている。

そんなぽんと仙台駅前の名掛丁商店街にある居酒屋
大ばんでいただくゲソ揚げ。
学生時代からお世話になっているお店なので、
彼のお酒好きに」答えられたかはわからないのですが
ワタクシの中では心の国賓クラスの対応をさせていただきました。
飲み物より先にゲソを注文。
マヨネーズもつけて。
ぽん、ありがとうね。
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この日は
東北学生アメリカンフットボール連盟の
公式リーグ戦を観戦してきました。
今シーズンはタイミングも合い、
ほぼ毎試合観戦できている
東北大学ホーネッツ。
この日は一部再昇格後着実に順位を上げてきている
東北学院大学カヤックスとの対戦です。
両チームともここまで全勝でリーグ戦を戦ってきていて
ある意味では事実上の優勝決定戦であると思います。
ワタクシは1Q途中からの観戦となってしまいましたが、
会場到着時点では0-0のイーブンです。
その後東北大がTD2本でリードを奪うと、
2Q終了前に学院もTDを返し前半は14-7で終了。
学院大のこの試合にかける気持ちが出た前半に思えました。
後半はインターセプトやファンブルなどターンオーバーが
ともにあり、乱打戦のような大味な展開になりかけ、
第4Q開始後には、21-14と
学院大が追い上げムードに入ります。
ここでワタクシが注目したのは
東北大学ベンチ。
実はこの日、攻撃の中心ポジションは本来のエースではなく、
控えの選手がほとんどのプレーに出場し、攻撃を率いていました。
ちょっとミスもあり動揺していた雰囲気もありましたので、
彼には一旦ベンチからプレーを見せて、
エースを投入してもいい場面かなと考えていました。
駄菓子菓子、
東北大学ホーネッツはあくまでもエースを温存し、
今日出場している2年生に任せる選択をしました。
これを意気に感じないのならアメフト選手ではありません。
その後は攻撃が息を吹き返したように機能し、
伝統的に強固な守備陣もその威厳を示します。
最終スコアは41-14。
数字上は接戦を東北大が逃げ切った感もありますが、
主力を一部温存することで負傷のリスクを回避でき、
バックアップの選手に経験を積ませた
東北大学にとっては次節へのよい準備になったといえるのかもしれません。
「どうだ?楽しんでるか」(ハーフタイムのインターバルで)
「あそこは投げちゃダメなんだ」(INTを与えた場面で)
監督からかけられる声は文字にするとわずかですが、
言葉の中には様々な思いや期待が込められているのが
観客席にいるワタクシまで伝わってきます。
練習とは違う中で、貴重な経験を積んだ彼。
来シーズンへ向けても貴重な経験を積んだことと思います。

さて、試合とは関係ありませんが
リーグの名レフェリーS野さん。
この日は審判団から外れて、後継者の育成に叱咤激励の声を出し続けます。
カヤックスのベンチの下級生も
負けずに声で試合にかかわってくれたらとは思います。
少なくてもSカントクよりも声を出してほしいと
部外者のおっさんは勝手に期待しています。
それができないうちはトンペイには絶対勝てないような気がします。
それから、Nさん、Sさんありがとうございました。
光栄です。
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亘理駅から歩くこと1時間の予定が1時間15分。
その店はちょうど良いタイミングで開店していました。
鳥の海漁港にあるフラミンゴさん。
某所では鯛めしに定評があるようですが、
この時期は…
![DSC_2187[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/2017100918151651c.jpg)
やはりはらこ飯に注目です。
![DSC_2188[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20171009181519a10.jpg)
しかも、トロはらこ飯なんていうのもあります。
鮭一体から6食分しか取れない部位らしく、
せっかくここまで頑張って歩いてきたので、
自分へのご褒美でトロはらこ飯に
ランクを上げていただきます。
器の大きさも、大・中・小とありますが、
無難に中(たしか850円?)にします。
持ち帰りではなく、天気も良かったので
店内の飲食スペースではなく
軒下のテラスでいただくことにしました。
車の運転がなかったし、歩いてきたし、
のどが渇いていたので、
プシュッとするやつもいただきます。
![DSC_2189[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/201710091815183e9.jpg)
いくらはキラキラ、トロはらみはジューシィー。
![DSC_2190[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20171009181520f22.jpg)
お店でいただくとお吸い物がつくそうです。
アサリの潮汁。
![DSC_2192[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20171009182233d5a.jpg)
この後は全国から集まったランナーたちに元気をもらいました。
何人かの知り合いにはお声をかけていただきました。
集まってくださった皆さん、ありがとう。
お声かけてくれた方々、うれしかったです。
愛コさん 今更じわじわきてます。
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ブラック団や「ヒット&ラ~ン」な人たちが来たこの日。
ワタクシは電車で仙台駅から南へ向かいます。
岩沼から南は電車での訪問は初めてです。
単線のようです。
![DSC_2183[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/201710091822332a1.jpg)
そして、お城のような駅を降り、東へ向かいます。
推定4キロ、片道1時間と見込みます。
![DSC_2185[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20171009182237671.jpg)
20分ほど歩き、早くも挫折しかけたとき。
その看板は高田総統のように目に飛び込んできます。
![DSC_2186[1]](https://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20171009182238f54.jpg)
さて、この先はどうなる?
待てっ、次回。
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公共機関の食堂潜入は続きます。
この日は涼しく、
汗かきのワタクシでもやや肌寒さを感じます。
ならば、温かい麺をいただくのも作戦の一つです。
「行脚」という言葉もあるそうで、
そばを、そしてそばならやはり天ぷらがいいでしょう。

相棒にはおにぎりを迷わず選択します。
おにぎりはいわゆる工場チックな
のりパリパリ系ではなく、しんなり系で
手作り感を前面に押し出した
縦割り行政の悪しきイメージを払拭しようという
意図も若干見え隠れします。

天ぷらも既製品ではなく、
食堂のおばちゃんたちが揚げてくれたやつです。
欲を言えばツユにもう少しダシの風味を加えてほしかった気もします。
安くておいしいのでそんなに気になりませんが、
立ち食いそばの行脚を重ねると
そんな通ぶったコメントが出てしまうのです。

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