
この日は、駅弁大会が開かれるとのことで、
予め入手できたチラシからこちらをリクエスト。

山陽本線 岡山駅の
「みかんぶりの西京焼き弁当」(
三好野本店 謹製)
しばらくお会いできないでいる、愛しのあの方の地元の駅弁。
というのが一番の理由ですが、
それだけで選んだ割には、なかなかの満足度。

ブリは養殖モノのようですが、ただの養殖ではなく
独特の臭みを和らげるために、
愛媛のみかんを与えて育てたブリだそうです。
西京焼きにしてしまうことで、
本来の臭みよりも西京味噌の香り。
西京味噌にも柑橘系の香りをほのかに確認できます。
アサリのしぐれ煮、卵焼きといった脇役たちも
それぞれ仕事を果たしていて、
一つのお弁当として非常に良いバランスだと言い切れます。
関西以西のお弁当、しかもなかなか希少価値の高い岡山駅のお弁当。
愛しのあの方にあえない寂しさを忘れることができる
というにとどまらず、再会できた気分になる旅情を味わうことができました。
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アンドロメダ星雲に浮かぶある惑星に
オーブン島という島があり、
スター家という島の中の一つの村を収めている家族がいた。
家族の中には一人の少年がいて、
深夜ラジオのドラマの舞台となっている
どこか知らない星にあるグラタン王国の話に夢中になっていた。
少年が
残り物のシチューでグラタン道の第一歩を踏み出した日から数日後、
早くもセカンドチャンスがやってきた。
少年は学校から戻ると、母親に早速に声をかけた
「今日は、オレの分の夕食は自分で作る約束をしてたよね?」
母、マリリーヌはすかさず返した。
「そだね~」そして、「材料なんかも、全部自分で揃えるんかい?」
少年も力強く答えた
「そだね~」早速、少年は準備を始めた。
①じゃがいもの皮をむき、適当な大きさに切り、器に入れレンジで2分チン。
②チンしている間に玉ねぎの皮をむき、①に加えて2分チン。
③なんかの粉と牛乳を②に混ぜ合わせ1分チン。
④いったん器をかきまぜ再び1分チン。
⑤スライスチーズをちぎって加え、その上にカットしたウインナーを乗せる。
⑥オーブントースターで5分ほど加熱して完成。
なお、①、②、③、④、⑥の過程では少年もマリリーヌも
「ヤー!」(おいしくな~れ)の呪文を繰り返し唱えることを忘れなかった。
![DSC_2838[1]](https://blog-imgs-120.fc2.com/b/q/l/bqlife/20180222192748b60.jpg)
前回よりも、よりグラタンらしい調理で苦労もあり、
やや焼き色が物足りない部分もあったが
なかなかの出来栄えだった。
「上手にできたんでないかい?」とのマリリーヌの問いかけに、
ホフホフ食べながら少年は元気よく笑顔で言った。
「そだね~♪」
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はい、すみません。
今回も過去記事です。
CSシリーズの真っただ中、
当時の
コボパーク宮城(現楽天生命パーク宮城)の隣でとある球技を観戦。
お昼にパークへ行きますと、お弁当が売っていたので買ってみます。
背番号1、リリーフエースの松井投手プロデュースの
カツハヤシ。

スタジアムでこれだけのルックスと味をいただけるのは悪くありません。
駄菓子菓子、スタジアムフードとしての価格帯は
金額の大きさだけで表現すると、やはり悪くありません。
すなわち、コンビニで妥協しなかったワタクシ自身の判断ミスなのです。

それはともかく、間もなく開幕。
松井投手につなぐ展開の試合が多くなるように願っています。
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この日は塩釜市の魚市場そばの橘食堂さんで朝ごはん。
日替わり定食は
唐揚げ、茹で白菜?、マカロニサラダといったラインナップ。

市場の中の魚屋さんから次々と注文の電話が入る店内。
したがって作り置きではなく、唐揚げは当然揚げたて。
野菜とのバランスもワタクシ好みで朝から元気をいただきます。
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カツ丼を出すお店としては、
仙台の中でも5本の指に入るといわれる?
宮城野区苦竹、国道45号線沿いのしぶき亭さんへ。
初訪問ですので、シンプルにかつ丼をオーダー。
塗り物の、広口タイプの器にちょっと戸惑います。

駄菓子菓子、半熟度合いと肉の厚さ、柔らかさに
そんなことはどうでもよくなります。

ミニラーメンとのセットメニューもあるようですが、
またの機会に恵まれましたら定食系で行ってみたいと思います。
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