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天ざる@七ヶ宿町 吉野屋

あひる課長さん

時はGWへ戻り、七ヶ宿の吉野屋さんへ。
お蕎麦屋さんですが、我が家においては
天ぷらの素材にも定評のあるお店です。

高菜漬けとお浸し。

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迷わず天ざるをオーダー。

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この日の天ぷらのラインナップ。

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とにかく一つ一つの素材の味がしっかりしていて…
とぬかく、デカい

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おそばもまさしく手打ちならではの風合いを楽しめます。

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やはり天ぷらは塩で食べたくなるものです。

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秋の茸祭りも楽しめそうです。



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[ 2018/05/26 18:00 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)

アイナメのから揚げ定食@東松島宮戸 つばめ食堂

あひる課長さん

この日は東松島の献身的な彼らから機会をもらい
宅地の除草作業をさせていただきます。

もともとは沿岸方面の予定が中止になり、
彼らと友好関係のある町内会さんの案件は
雨による予定区域のコンディションが悪く延期に。

そんな中でも、ワタクシもお世話になっている方のご実家での
作業ということで、心を込めて作業をさせていただきました。

除草後の仕上げには見習うべき点もあり、
やはり彼らの代表はさすがだなと勉強させられます。

せっかくなので、奥松島地区にオープンした
つばめ食堂さんへ。

週末3日だけの営業とのことですが
飲食店のない空白地帯にとっては貴重なお店と言い切れます。


日替わりメニューから「アイナメから揚げ」をオーダー。

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味噌汁はアサリ。
この地区で食べるアサリには特別な感情が湧いてくるものです。
近くには東名浜という潮干狩りの名所がありますが、
あの自然現象をきっかけに
今ではそれを楽しむことができていません。

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アイナメはさっくり揚げられ、薄めの塩味に
レモンを絞りますと
幸せなたんぱくな味わいに笑いが止まりません。

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付け合せのサラダも丁寧に仕事がしてあって
食堂の由来のツバメをあしらった細工も楽しめます。

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そして、海苔とひじきの脇役も
奥松島を語る上では欠かすことのできない産品です。

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レギュラーメニューが絞ってある分、
日替わりメニューは地元の港に上がるものを使っていて
季節ごとに楽しみが変わるようです。

次回はメインディッシュのダブル注文で行ってみたいと思います。



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[ 2018/05/21 03:11 ] A面のヤボ用 | TB(0) | CM(0)

餃子定食@あさひや

あひる課長さん

この日は家族の送迎係であっちへ走り、こっちへ向かいます。

そんな合間におひるごはん。

宮城野区役所そばのあさひやさんへ伺います。

以前から気になっていた初訪問のお店です。

ラーメンと行きたいところですが
餃子定食にしてみます。

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ご夫婦で切り盛りしているようで、
注文を受けてからお父さんが餃子に餡を包んでくれています。
なんか、それだけでうれしくなります。

わき役陣はお浸し、タクワン。
定食だけに汁物は味噌汁です。
中華スープを期待していたのですが、
意表を突かれます。

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餃子は間違いなしのおいしさ。
パリパリ系ではなく、モチモチ系の皮とジューシーな餡を楽しみます。

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次回は胃袋により容量がある状態でセットものに挑戦できたらと思います。
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[ 2018/05/20 21:01 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

かつ丼@須川高原温泉食堂

あひる課長さん

須川高原温泉には食堂があって、
あまりよそよそしくない食事が
山の値段らしくない金額で食べられるとのことで
広間休憩は断念しましたが、
食事だけはこちらで計画通りにいただきます。

800円でお釣りも来るので、かつ丼にします。
値段だけではない理由もあるのですが、やはりかつ丼。

食券を購入し、カウンターに食券を置きますと
卵を溶く音が聞こえてきます。

座った席の位置関係もあり、
揚げ物の音は聞こえなかったのですが、
なんとなく安心する部分もあります。

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単身で車でしたので、ノンアルを添えてみます。

カツと卵メインの純度の高いかつ丼。
玉ねぎやミツパといった不純物のないかつ丼。
ミディアムレアな卵はありだと思います。

山の値段らしくない食事をありがとうございました。

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[ 2018/05/20 17:59 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

【33番湯】須川高原温泉

あひる課長さん

そして、湯めぐりの締めはもともとの目的地であり、
本日の最終目的地、須川高原温泉さんへ。

こちらの露天風呂も人気があるそうですが、
この日は風が強く、内湯で締めるのも面白いのではないかと思い
内湯の大浴場へ向かいますと、やはり独泉状態。

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大浴場とつながる半露天風呂も湯温と外気のミスマッチが心地よく、
ほど良い硫黄臭は体中の細胞すべてに
しみ込んでいくような感覚を抱きます。

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遅れてきたGWの日は
南三陸から秋田の山合いを走り抜けた500キロなのでした。

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平成25年8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は2.2で、合計212.21(前回までで210.01)のんびり巡礼してまいります。
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【32番湯】須川温泉 栗駒山荘

あひる課長さん

泥湯温泉から大きく迂回し、やっとこ目的地へ近づいてきます。

当初よていしていた広間での休憩を切り替え、
須川の湯めぐりを楽しみます。

まづは、栗駒山荘さんへ。

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露天風呂からは遠く鳥海山まで眺められるコンディション。

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で、本日の目的地、
メインイベントへ次へ向かいます。


平成25年8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は2.3で
合計210.01(前回までで207.71)のんびり巡礼してまいります。
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【31番湯】 泥湯温泉 奥山旅館

あひる課長さん

目指す温泉への道が直前で通行止めという悲劇。
迂回中の大湯温泉で気持ちを整理し、
迂回経路の湯沢市内に向かっていますと、
うわさに聞く温泉の看板を見つけます。

一旦スルーしますが、数分走ったところで引き返し、
うわさに聞く泥湯温泉 奥山旅館さんへ向かいます。

入浴料500円を支払い、やはり露天風呂へ直行。

露天風呂からは山肌が見えますが、
ところどころから立ち上がる湯けむりは
温泉が生きていることを示します。

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開放感あふれるお風呂にじっくり浸かります。

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ややぬるめのお湯でしたが、日差しもあったので、
ベストに近いコンディションであったと信じていますし、
500円で貸切という満足感は泉質に比例する幸せです。

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浴槽の底は砂利が敷いてあるようで
心地よい刺激です。

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露天からいったん上がり、
黒卵をいただきます。
温泉卵ではないのですが…大地の息吹を感じるような一魂です。

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その後は内湯と併設の半露天に浸かります。
画像の右側には川が流れ、ワタクシ的には
「よきにはからえ」状態です。

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半露天の浴槽は2つあり、湯温の異なるフローで構成されているようです。

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平成25年8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は2.5(いくつかの数字があるため概数となります)
合計207.71(前回までで204.71)のんびり巡礼してまいります。
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【30番湯】 秋田・大湯温泉 阿部旅館

あひる課長さん

怪我の功名
災い転じて福と成す


まさしく、そんな出会いが大湯温泉さんへの訪問です。

もともと向かっていた温泉へのルートは2つあります。
一関から国道342号を経るコース。
そして花山から国道398号を取るルート。

思うところがあり、398号を選択したのですが、
目的地直前で冬期間の通行止めが
いまだ解除されていない非常な状況に。

ここまで数十キロ走り、あと数キロという時点での切なさ。

順当にいけば、9時すぎに到着し、
座敷休憩プランで半日をのんびり過ごす計画が無残に散ったのです。

モーローとしつつ、湯沢経由での到達に切り替えます。
座敷休憩をあきらめようか、思考が混乱どころか停止寸前の中
398を進むと、ワタクシを誘うような看板が!

露天風呂…
秘湯…
温泉…

とりあえず、フロでも入って落ち着こうと半分ヤケクソです。

駄菓子菓子、温泉の神様はワタクシに微笑みかけてくれたのです。

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現在時刻は9時。
時間的には日帰り入浴の受付時間外の温泉が多いのですが
こちらはOKとのこと。

温泉の神様、ありがとうございます。
大湯温泉さん、阿部旅館さん、感謝です!

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受付で料金を払い、いったん玄関の外に出てから、
建物のわきの通路を川を眺めながら露天風呂に向かいます。

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オープンエアの通路から、屋根つきの階段を降りるとお風呂へ。

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内湯は今回は眺めるだけ。

ワタクシは露天風呂に飢えていたのです。

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この日の男湯はせせらぎが聞こえる川沿いの2つの浴槽。

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ちょっと歩くともう一方のお風呂を拝見することもできました。
(貸切ゆえの浴槽探検です)

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蒸し風呂はアッチ過ぎて扉を開けただけで
突入は断念。

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季節が良ければ川そのものがお風呂として楽しめるそうです。

もっとゆっくり浸かっていたい気もしましたが
この先の迂回距離を考えあっさり目で
本来の目的地へ向かうのでありました。


平成25年8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は不明(すみません)で、前回までの204.71で変わらず。

のんびり巡礼してまいります。



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△あぶらげ@遠刈田 はせがわ屋

あひる課長さん

GW最終日は家族とともに山方面へ。

汁モノ名人が病み上がりということもあり、
フロなし、県内、昼過ぎ戻り、旬の○○をつかった□□
をメインにプロデュース。

まづは、遠刈田の温泉街で時間つぶし。
ちょっと奥に入った、いつもの豆腐屋さんが
持ち帰りにあまりいい顔をしてくれず、
たまたま大通り沿いにあった、はせがわ屋さんへ。

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油揚げを自分で焼いて食べられるサービスがあるそうです。
勝手に炭火なんかを想像しましたが、
安定感と手軽さ、
そして焼き方についても手順書で親切に説明されています。

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醤油をかける前に箸で穴をあけると
よりおいしく食べられます

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とは書いてませんが醤油を浸透させるために
よそで学習してるので
ブスブスブスッッとしてからいただきました~





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[ 2018/05/14 15:33 ] B級グルメ | TB(0) | CM(0)

ゴリラ岩@南三陸

あひる課長さん

あの自然現象をきっかけにに
たびたびお風呂などでお世話になっている南三陸。

海岸にある岩場の一つに、ゴリラ岩という
名前が付けられ、ゴリラ岩と一緒に日の出を見ようという
ユニークが鑑賞会があるとのことで、
早朝…むしろ真夜中…な1:30希少で現地へ。

女将ではなく女将のお姉さんやI女史とともに海岸へ。
この日は好コンディションです。

日の出だけでも十分な光景です。

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yjimageOX73YI1F.jpg さらにゴリラが左上空を45度の角度で眺めるように
 居座る姿が確認されます。
 
 ゴリ来光、
 ゴリ益
 ゴリラッキー
 
 などという言葉が飛び交います。


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日の出とともに波が活動を始め、
独特のサイクルでゴリラ岩に波がかかります。

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ガッツ○松さんに水をかける…
ガッツさんのリアクションを想像し一人笑っておりました。

同行者のみなさん、不謹慎な想像をお許しください。








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[ 2018/05/14 03:11 ] B級ライフ(雑言) | TB(0) | CM(0)

カリメロに反則はいらない

あひる課長さん

学生アメフト界がいろいろざわついております。
アメフト界だけでなく社会問題にも発展しそうな予感もあります。

原因は、ある選手が出場から5プレーの間に
スポーツマンシップに反する反則を複数取られました。
詳しくはシンさんの
Xリーグにはまっているらしいブログ」で
当該プレー及びシンさんの見解が示されています(2018.5.7投稿分)


YOUTUBEでも動画が確認できるようです。

また、シンさんはさらに日大のその後の対応や関学の動向などを
紹介、推察、検証しながら、意見などを適切に
付け加えられていますので
ご覧いただければと思います。

ワタクシが言いたいのは3つ。

その1 : カリメロに反則はいらないのです。
      カリメロといっても鳥っこのほうではなく、
      エースキラーの方を指します。
      変な方に力を注がず、
      本来の力で戦えば何ら恐れることはなかったのです。

image.jpg yjimage8RHUHOCT.jpg

その2 : 今シーズンは反則の判定が厳しくなるに違いまりません。
      DLを含め守備の選手はフェアプレーに徹しましょう。

その3 : 日大は負傷した選手への見舞いと謝罪を最優先に。
      どっかの首相のような驕り、ゴーマン、
      書き換え=ごまかし 
      秘書(=選手)が勝手にやったなどというミエミエ
      入院(=自粛)という雲隠れ 
      をやめて誠実に向き合い、
      誠心誠意謝る誤るのが最初ではないでしょうか?
      チクワを送るような誤った方向には進まないでほしい。

      最終的に今季は対外試合ができなくなる覚悟も必要です。

      
      



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[ 2018/05/13 18:46 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

宮城ダービー

あひる課長さん

この日はワタクシ自身数年ぶりのサッカー観戦。

JFLのリーグ戦。

久々に実現する宮城ダービー。

コバルトーレ女川 VS ソニー仙台




今季JFLに昇格した女川
地域の希望を背負ってのリーグ参戦。

迎え撃つソニーは長らくJFLの古豪としての地位を
確固たるものとしつつあるように見えます。

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試合展開もまさにそんな展開。
新規参入の勢いを示すような女川の攻撃を受けるソニー

前半は0-0で折り返しますが、
ソニーの繰り出すカウンターには鋭さも見られます。

後半は女川に負傷者が出るなど、
守備が手薄になったところをソニーが巧みに突いて
結果は0-2でホームの女川は勝利を飾ることはできませんでした。

JFLは甘くないよ、そんなソニーの声が聞こえてくるようなダービー。
負けから見える勝利への道があるはずです。

コバルトーレの奮闘を願います。



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[ 2018/05/13 17:11 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

蔵開きと駅前中華そば

あひる課長さん

この日は宮城県でも有数の酒蔵の蔵解放へ。

ほど良くメーテー寸前になるまで試飲や
割安で購入した日本酒を楽しみます。

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その後は最寄駅の駅前の中華蕎麦屋さんで締め。

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中華そばながらチャーシュー麺と錯覚しそうになるほどの叉焼。
ナルトもオンで、スープはあっさり、麺も絶妙の絡み具合。

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電車の本数と乗客の賑わいがアレですが
タイミングが合えばまた楽しみたいと思います。



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[ 2018/05/04 18:34 ] 締めの麺類 | TB(0) | CM(0)