
この日は、ムスメと休みがあったので、こんな所へ神頼み。

とにかく、何とか、お願いします。
その後は、雄勝の復興商店街へ。
復興食堂、おしかさんへお邪魔します。
ひそかに楽しみにしていたあのメニューがないので、
当地のテッパン、カキフライをいただくことにします。

雄勝のカキは、粒が大きいという印象がありますが、
だからと言ってその濃厚な味わいは、フライにしても不変です。

汁は「インスタントの」ものではなく、
あら汁です。
ご飯とあら汁だけでも十分ですが、
三者のバランスがトライアングルだけに
素敵なメロディーを奏でます。

次回こそジャンボ海老フライ…
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今回も掘り出し記事で、ご容赦ください。
秋保温泉の華乃湯さんへ日帰り入浴。
こちらの川沿い露天風呂は
某お茶のロケ地としても使用されたことで知られています。

雪解け水の流れる川のせせらぎを聞きながらのお風呂は
目や肌だけでなく、耳でおふろを楽しめることができるのです。


お風呂の種類も豊富ですので、別の露天風呂もいただきました。
何度もお世話になっているので、PHカウントは除外しております。
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塩釜市北浜にあります、ラーメンShimaさんへ。
Shimaさんへは初訪問ですが、
初訪問という感じはありません。
というのも、こちらは以前別の屋号で看板を出していた方が
お店の場所と屋号を新しくしてスタートされたとのことです。
以前のお仕事の中でも、
創成期から若干スタイルも変化し、
店主さんもそのスタイルと経営の
バランスが取れるようなルックスに落ち着きつつあるようです。

さっそく、ラーメンをいただきます。
具材はシンプルにしたとのことですが、
ワタクシ的にストライクのナルト、海苔といった
具材が外れていないのは安心の源でもあります。

拙ブログとしてはこれが年越しラーメンになったのです。
(どんだけ前の話なのか…)
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スポーツ観戦における、アリーナ内の飲食店は若干コスパが残念な感じなのです。
この日は早めに会場に入り、丁度良いインターバルがありましたので、
アリーナから歩いて数分の ラーメン とんかつ 忠さんに初訪問。
以前から目をつけていたお店ですので、念願の初訪問。
ついでにビールを飲む気ありありでしたので、
ラーメンはハードですし、とんかつもまた厳しい部分があります。
そんな中間守備的な観点から焼きそばをいただきます。
モヤシはしゃくしゃく。刻みのりに嬉しくなります。
お肉は若干調整してもらったのかもしれませんが。
メンもていねいかつダイナミックな鍋捌きの仕事を感じられる食感です。
![DSC_0787[1]](https://blog-imgs-123.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190202142311450.jpg)
ビールは大瓶でしたので、このあとややコタコタでした(^_^;)
![DSC_0788[1]](https://blog-imgs-123.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190202142312d96.jpg)
箸入れがお店の雰囲気を表しています。
対象はおよそとんかつ屋のイメージとは異なり、
誠実さを感じる雰囲気でした。
次回は餃子系でグビっとしに伺います。
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近くまで行く用事がありましたので、
ちょっと足を延ばして遠刈田温泉へ。
到着予定時間から日帰り入浴ができるということで、
まほろばの湯さんへ伺います。

内湯と続きになっている露見風呂へ。

こじんまりとしておりますが、ほぼ貸切状態の独泉の時間帯を楽しみます。

源泉かけ流しのドバドバ。
ミストサウナも利用できたので、想定通り60分間堪能しました。
平成25年8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は7.9で、合計260.3(
前回までで252.4)のんびり巡礼してまいります。
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柴田町船岡のナルミ・キッチンに初訪問。
某サイトでのポイントが高く、前後の時間に制約がある中での初訪問。
お店には難なく辿り着けたのですが、
ちょっと愕然としてしまいます。
おしゃれな一軒家風の、白い外壁に、小さな正方形の小窓があって
中に入りますと、女子率、マダム率、奥様率高島平…
すなわち、おしゃれなカフェ風のご飯屋さん。
まさしく
アウェー、
いや、
どアウェーなお店に入ってしまいました。
駄菓子菓子、ここで引き返すのもこの後のケツカッチンな工程上
仕方がありません。
孤独のB級フリークとして、松重さん、(=井之頭)さんを見習って
でんと構えて己の世界にごっとうするとします。
そして、オーダーはこちら。

デミカツ丼。
何だか
ワタクシの知っている、岡山名物とはだいぶ様相が異なります。
おしゃれなカフェ風のご飯屋さんですので、
これくらいでひるんではいけません。
ケチャップにはポークのイラスト。

個人的にはオニオンリングフライとフライドポテトがあることで
何となくよそよそしさが半減した気がします。

カツの量もなかなかパワフルで
世のご婦人方はこれを全部食べるのか?
店内の方々を見ておりますと、なんだかんだで平らげそうな気がします。
カツはジューシーで悪くはありません。
いや、むしろ好感度アップです。

そして、半熟目玉焼き。

プチュっとやって滴り落ちるところを嬉しそうに写メるワタクシ。
それをわき目にひそひそやる柴田郡のおばちゃん。
ライングループについて語り始め、キンコンキンコン、
ギャーギャーうるさく感じますが黄身の流れに集中します。

なんだかんだでお腹も心も満たされましたが、
やはりアウェーの疲労感は若干残ります。
それ以上に調理場と食堂を仕切る白い扉のギコギシバッッチンが耳に残ります。
なかなか訪問の少ないエリアですので、
いつになるかはわかりませんが、他のお店も伺ってみたいと思います。
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バスケットBリーグ、カテゴリーB2に所属する
仙台89ersのゲームを年明け早々、2試合観戦して来ました。
皮肉を込めた表現をするならば、
B2に相応しい残念なゲームでした。
1月15日 対群馬 61-83 3,117人一言でいうと惨敗、自滅、「こいつら練習してないな」。
ターンノーバー20を数え、攻撃の約束事が徹底されていないのか
インサイドからアウトサイドの無人の空間へパスが何度もサイドラインを虚しく割ります。
審判の判定に不服な表情を表し、挙句の果てにはカントクもテクニカル。
前半で15点差は第3Qでも差が開き、
もはや群馬の練習相手、いやサンドバック状態。
と言いたくなるほど、全くいいところがありません。
私の席のそばで観戦していたチームのW社長さんも
舌打ちしているような音を出したり、床に足を強くぶつけるような
悔しさを行動に出しているほど。
4Qにはもはや30点差がつきそうになり
帰りの電車の混雑を避けるため、
早めにアリーナを出ることにしました。
GMのS氏には「練習してんのか?」と問いただしますと、
「練習はしているんですが…、すみません」
と当り障りのない回答。
試合後緊急ミーティングとの報道もありますが、
チームのSNSにはこんなお礼も。

最後まで応援せず、帰った観客にはお礼しません。
とも受け取れます。ミスを山盛りにして
途中で帰らせる自分たちをもう少し真剣に見つめ直してください。
負けていたとしても心を込めたプレーがあれば
最後まで応援はしたい。
駄菓子菓子、こんなゲームを見せられたら
途中で帰る選択肢もファンの権利なのだと思うのです。
報道会社、K社の良い社員レクリエーションとしてはよかったのでしょう。
1月27日 対広島 78-84 4,207人この日も、西地区上位相手に微妙な展開。前半で15点差。
嫌な予感もしますが、この日は選手の魂を感じます。
3Qで13点差に、さらに4Qで同点に追いつく気迫を感じます。
そして、勝利を信じたタイムアウト明けのスローイン。
スティールから得点を許し、ジ・エンド。
日本人にもう少し強くなってほしいと思います。
3Pを打っていい場面、いや打つべきタイミングで迷ってシュートしない。
外国人だよりの攻撃パターン。
相手日本人の得点マシーン的な選手を抑えきれない。
スローインをミスした選手は泣いたらしいですが、
「練習で泣いて試合で笑え」という言葉を体現してほしいと思います。
死ぬほど練習して、試合で勝ちきれるように努力してほしい。
今のチームに3.11を仙台で迎え、
バスケができなくなった選手がいません。
勝っても負けてもバスケはできる。
そんなふわふわした感覚がチームに残っているのであれば
それはGMがガツンと、久夫先生張りに整えてほしいと思います。
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この日は、ラーメン激戦区として知られる、
仙台市西部の住宅街へ。
有力店、実力店、有名店、チェーン店に並ぶ方々をわき目に
いわゆる定食屋系のお店に決め撃ちです。
「時は来た」のであります。
噂に聞く大城さん。

駐車場もお店の入り口も初訪問故
往ったり来たりしながら見つけ、
ゴタゴタと入店。
お願いしたのは鳥唐定食。
冒険できずすみません。

駄菓子菓子、思いの他、顔ぶれ豊かなラインナップです。
(最近ラインナップという言葉を乱用しています)

レモンに加え、キウイとリンゴが並ぶと色どりも鮮やかになりますので
見た目から楽しめます。

そして、から揚げにはつきもののマヨネーズ。
追加でお願いします。
快く準備していただき感謝です。
そして、定食屋の基本中の基本、
どんぶりごはん。

から揚げは、しっとりした衣とジューシーなお肉、
やや薄めの味付けでしたがマヨネーズがいい仕事をしていたように思います。

ラーメン類とのセットメニューも充実していますので、
機会が整えばまたお邪魔したいと思います。
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築地の場外市場の平常に伴い、
そのそばにあったにあったゆで太郎さんが閉店したそうです。

そんなドキュメント番組を見たりしますと、
やはり立ちそばをいただきたくなったりするものでございます。
仙台圏の立ちそばと言えば、
やはり神田さんがベストでありトップと言えます。
仙台の市街地に店舗網を構える神田さんですが、
郊外のロードサイド店をオープンさせたそうで、
オープンの「お祭り」が落ち着いたころあいに伺ってきました。

調味料類やお茶なんかもややこぎれいな感じで
場末感が隠されているのは若干物足りない部分もあります。


メニューも単品よりはセットメニューに焦点を置いたラインナップ。
少なくても、呑んだ帰りに…
という感じとはかけ離れています。
その中から、かけそば+えびのかき揚げ、
そしてミニ温玉焼き鳥丼でファーストアタック。

焼き鳥丼は、

こうなります。

分厚いかき揚げは、

こうなります。

逆に食べにくかったりするものです。

こうしましたが、やはり本体のそばが大切です。

そして、神田さんらしい出汁。

なぜでしょうか、シラフでいただくと、
通常の食事としていただくと…
確かにおいしいのですが、
達成感というものにかける気もします。
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