
今シーズンの大学アメフトは東西大学王座同士が対戦する
甲子園ボウルで
関西学院大学が
日本大学を下しました。
試合自体は東西の名門校というか、
大学アメフト界を代表するチーム同士。
いや、それ以上にあのプレーで中断していた
ライバル校同士の切磋琢磨の再開となりました。
日本大学のエースQBの選手が右肩を負傷し、
まともにパスを投げられない状態ながらも
さまざまなプレーと選手で食い下がる日大。
序盤は互角の展開、いや
日大有利な時間帯もありましたが
徐々に
関学の引き出しの多さという総合力で展開が変わり、
スコア上は関学の快勝と言っていいのかもしれません。
ですが、勝敗よりも
大切なもの。
勝利至上主義のためのトップダウンともいえる古典的組織からの脱却。
日大はあの日突き付けられた課題を見事にクリアして
定位置に戻ってきました。
一方、関学。名将が退任した後、
新監督を迎えての甲子園。
彼らもまた、甲子園で日本大学を迎え撃つという定位置を守り続けました。
そして、感染症という大きな障壁。
シーズン前のトレーニング、オープン戦、定期リーグ戦は
例年とは異なる大きな負担を共に背負って乗り越えてきてくれました。
全てのチームやプレイヤー、スタッフたちが
勇気をもってウイルスを防除して迎えた甲子園。
ボウルゲームを開催してくださった皆さんにも感謝です。
ライスボウルは怪我なく済むよう願っています。
自分本位な内容で恐縮です。
ありがとう、
ファイターズ。
お帰りなさい、
フェニックス。
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塩釜市の高台にある干楽飯店さんへ初訪問。
某SNSの投稿を拝見していて、
ぜひとも体感してみたかったえびそばをいただきます。
評判通り大きなえびが6尾。
ジャンボシュリンプ。
大きいはうまい。
多いはうまい。
プリプリはうまい。

評判通り、おいしいえび。
6尾もあるのでえびを最後まで残しておく心配もいりません。
麺→スープ→えび→めんと
リピートしていっても最後にえびが残っているという安心感。

レンゲに乗せてみますと改めてえびへの感謝がわいてきます。

干楽飯店さんのえびもの、かなり人気のようで
ほとんどの方がえびもの、を注文されております。
えびそば、えび焼きそば、えびチャーハン。
いずれも850円。
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