
近くで半缶詰め状態の用件もあり、
昼はちょちょいと脱出し、さいとう定食さんへ。
さいとうさん(?)さとうさん(?)なのかわかりませんが
お店とはあるご縁があったのですが、ようやく伺う機会に恵まれました。
バナナジュースが人気なのですが、
この日はそんなトロピカルを楽しむゆとりはなく、シンプルに昼食を楽しむことにします。
それにしてもさいとう定食とは不思議な店名です。
ずっとさいとう食堂だと思い込んでいたので、
目先の変化に新鮮さを感じます。
天丼。
とんかつ系がランチメニューの大勢を占めますが、
さいとう定食さんのそんなパンチ力を受けきる勇気がなく、
揚げ物の中でも比較的軽めなのだろうとの判断でオーダー。

エビ2本、ナス、ピーマン、サツマイモ。
そして味噌汁、小鉢、お新香というオーソドックスな器たち。

エビのうまみは当然として、ピーマンの野菜としての甘みが
鮮烈な印象を感じます。
揚げ方もさすが!という仕事で、
厨房王子がいい顔で仕事しているのを嬉しく感じます。

味噌汁は日替わりの具材らしいのですが、
野菜をさりげなく使っているのがありがたく。
既製品の浮き具に頼らない姿勢に賛同するしかありません。
次回はテイクアウトか、とんかつ系でエールを送りに行こうと思います。
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塩釜市の食事処 秀さんへ初訪問。
きっかけは田代マーシー。
かのマーシーも訪れたことがあるとされる署。
タイーホと等とは全く無関係の手続きで伺った折、
署の片隅に置かれていたのが 秀さんの器。
それも10数人で食べたんだろうなというような器たち。
サツの皆さん…もとい、市民の安全を守る皆さんが好んで食べる食事ならば
ワタクシも一度伺うべきであろうと以前からタイミングを計っておりました。
時は来た。
着手。
そして、潜伏操作や聞き込み等から得た情報をもとに
オーダーは五目ラーメン。
定食類も気になりますし、
マーシーはやはり、かつ丼を食べたのでしょうか?

デロデロ具合が前面に出過ぎない、ほどよい具合のとろみ。
麺のタイプもワタクシ好み。
(昔ながら式よりもこっちの方が好きだったりします)

ヤングコーン、きくらげ、豊富なタケノコ、うずら、えびと
具材のラインナップと量的なバランスも好評を送りたくなります。

次回は定食でお願いします。
※なお、本記事とマーシーは一切無関係です。
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人呼んで北の聖地へ向かう途中、
以前から気になる看板を見かけており、
「昔ながらの中華そば」のフレーズに導かれ初訪問。
岩出山の道の駅の道路向かいにある、菅原食堂さん。
店内はいたってシンプルな構成の昔ながらの食堂風。
中華そばとチャーシューメン、そしてそれぞれの大盛りだけ
というメニューもまた昔ながらのシンプルさ。
開店直後の訪問でしたが、ワタクシの後にも
お客さんがちょこちょこ続きます。
ほどなく着丼。
具材はチャーシュー、ナルト、ネギ、メンマという
シンプルな昔ながらのラインナップ。

ナルトは嬉しいのですが、チャーシューは透き通るようなカット方法。
スープも麺も懐かしさを感じさせる仕事ぶりです。
一方では、国道からちょっと入った場所にあるお店の立地は
隠れ家的風情もあって悪くはないと思います。
丼ぶりにはチャーハンがあればなあ
という欲が出てくるような控えめな部分も感じます。
あくまで個人の感想です。広告ではありません。
次はあるのか…
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公園そばの役所内の地下食堂へ。
仕事がてらでしたが、デザイン通りの時間配分で食堂へ。
お昼前30分! ほぼベスト(
モアベター)なタイミング。
日替わりメニューはいわゆる松 ・ 竹 ・ 梅の3種類。
とんかつの松に魅かれますが、
500円のワンコインの竹をチョイス。
値段だけでなく料理のバランスの良さで選択します。
イカリングとメンチカツ。
小鉢はマカロニサラダ。

ごはんは丼ぶりご飯です。
そうじゃなかった気もしますが、食べきれない量ではありません。
そして、好きなだけお新香を取り分けることができるのも
こちらの食堂の魅力です。
この日は桜漬けと、きゅうりのたまり漬け風。
イカリングは3本。
揚げ物ですが食材とのダブル脂質をパワーダウンできる食材。
中農系のソースとマヨネーズで行きたい気分でしたが、
ウスター式のサラサラソースでしたので、
醤油でいただくことにします。

汁モノはたまご入りの中華風スープ。

胃袋全体が味噌汁を待ち望んでいたのですが、
このタイプのスープ嫌いではないのでかえってラッキーです。
逆にこのスープをここの食堂でいただけたことを嬉しく思います。
デザイン通りに大混雑する正午前に食事を済ませ
次の目的地へ、その後のタスクもしっかり実行できたのでした。
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今、ひそかなブームとなっている材料や製法にこだわった
高級ハンバーガーをグルメバーガーと呼ぶそうです。
「
女子グルメバーガー部」
というドラマがBSテレ東京で放送されていました。
番組ではグルメバーガー魅力にはまった女子たちをオムニバス形式で描き、
毎回実在するバーガー店が舞台になっていました。

そんな女子たちが大きな口を開け、口の周りをソースまみれにしてでも
楽しんでいるグルメバーガー。
おっさんも気になり、今年の新たなチャレンジとして楽しんでいこうと思います。
そして、その第一弾!
(このシリーズは数カウントなしで行きます。だってメンドくさいものですから)石巻市にあります、キャプテンカンガルー石巻店さんへ。
おっさんにはよくわからないのですがファンキーな店構え。
スタッフのお兄ちゃんたちは女子受けしそうなメンズたち。
=おっさんにとっては大きく面食らう雰囲気です。それでも、オーダーやメニューの説明などは
ていねいで好青年な雰囲気。
=おっさんにとっては最近の若者たちも捨てたもんじゃないな。メニューを眺めますとパワーのみなぎるメニューたち。
マックのセットメニューをはるかに上回る数字。中には千円台も。
駄菓子菓子、おっさんはそれを乗り越えてこの店に来ました。
一番人気らしい、ルースペシャルバーガーにして様子を見ます。
=おっさんにとっては
「初めてのラーメン屋では一番シンプルなラーメンを注文して
その店の実力を感じる」方式で、ルースペにするすぺキッチン前のカウンター席
=おっさんにとっては砂かぶり席から調理の様子を眺めます。
ファイター系のお兄ちゃんですが、肉を焼き、バンズ(パン)を焼き、
肉やパンに専用のフタをかぶせたり取ったりと
愛情を持って作ってくれているのが嬉しくなります。

カンガ
ルースペシャルバーガーの具材は、
ビーフパティ(いわゆるハンバーグ)、レタス、トマト、チーズ。
そしてスペシャルソースが具材たちをまとめます。
平地式のマックとは異なり、「山」状態。
崩れないように串がさしてあるので、それを抜き取り、
食べやすい厚さまでつぶして、紙に包んで食べるそうなのです。
ポテトは追加オーダーらしく、3タイプから皮付きポテトに。

食べてるうちからトマトの果汁やチーズやソースが
マグマのように噴出してくる様子にワイルドな野性を感じます。
それでもパティは肉感あふれる食感。
バンズと肉の質感は世界の言葉に比べると宇宙レベル。
肉を食べてる、パンを食べてる!
そう叫びたくなります。
おっさんにとっては、石井智宏選手のようなストレートさ。
コーヒーなんかでこじゃれてなく、
ビールでイキたくなる初陣でした。
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昨年末の話になりますが、塩釜の魚市場そばにある食堂、
橘食堂さんが年内で閉店されることを知りました。
毎年年末にマグロやら魚を購入し、橘食堂さんで
美味しい朝ごはんをいただいてくるのが楽しみでした。
早朝からのお店の準備や市場周辺の経済情勢の変化。
観光客向け飲食店の増加など苦しいご決断だったと思います。
震災後初めての外食はこちらのカツカレーでした。

この日の日替わり定食も変わらぬ元気の素でした。
ありがとうございます。
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拙ブログをご覧になる皆様、
本年もよろしくお願いいたします。
変わらぬご訪問に心より感謝申し上げます。
本年も飽きず見捨てず諦めずのお付き合いをお願い申し上げます。
昨年は、地球規模での疫病が蔓延し、
さまざまな活動や希望や自由が制限されました。
その辛抱はさらに重ね続ける必要があるようです。
その時までお互いに乗り越えていきましょう!
そんな訳でワタクシが昨年立てた目標ですが、
2勝(○)、1分け(△)、1不戦勝(□)、3敗といったところ。
コロナの影響もありますが、行動は大きく制限された状態でした。
(ガチではなく、拙ブログ的な切り口でのそれですのでご了承ください)
× 北山駅前で呑む …ランチは実行
× 石巻中央で呑み住吉にとまる…叶わず
□ ディック東郷の試合を観る …新日に登場し、テレビで再会
○ 楽天ポイントを使う …唯一の野球観戦時飲食に充当
△ 庭の菜園で葉物を的確に育てる…養生期間を除けば栽培は実施(収穫できない事例含む)
× 秋保に泊まる …権利は獲得(宿泊券購入済み)
○ 鳴子方面3回以上 …赤這、中山平など
今年は目標など立てずのらりくらりと過ごし、生きていれたら幸いです。
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