この日は官庁街にある区役所9階の食堂へ初訪問。
市役所の地下食堂と迷いましたが、
行ったり来たりしているうちに、
正午近くになってしまい…
ラッシュ前に退くべく…
と言いつつも今度はメニュー選択で迷ってしまい…
おかずが多めのメニューを。
日替わり定食520円なり。
サバかなんかの白身魚のあんかけに豆腐ハンバーグ。
野菜もふんだんに取り入れられていて悪くありません。
美味しいし、ヘルシーですし、
見た目も彩がきれいでいいと思います。
駄菓子菓子、鮮やかというか…
キラキラし過ぎていてしっくりこないのです。
そして、お味噌汁が…
もっとしっくりこないのです。
官公庁街という場所柄を気にし過ぎているのかもしれませんが、
地代が多少材料費等などのコストに浸食しているのかもしれません。
こういうところではワンコインを基準に考えてしまう
ワタクシが頑固すぎるのかもしれませんが…
次はあるのか…
多分迷った末に選択しなかった
市役所の地下食堂へのチャレンジの機会が大きくなった
という事にしておきましょう。
迷ったら入らないことが賢明です。
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この日は未踏の地、美しい里へ。
全く予習なしでしたが、小牛田駅前に良さげな食堂を発見。
駐車場も確認した上で、上野屋さんへ。


お名前から和風な食堂を想像しましたが、
メニューは和洋中とバランスが整ったラインナップです。
そんな中から、かなりの大仕掛け、
ナポリタンオンザバーグに挑みます。
バーグの上には絶妙な半熟加減の目玉焼きもオンしています。
ナポリタンのソースは酸味が効いていて、
ナポリタンをいそしむことができます。
一方、麺、パスタではなく敢えて麺と述べさせていただきます。
その麺の柔らかさは、やはり郊外らしい茹で加減。
何度も言いますが、パスタでもスパゲッティでもなく、麺。
それでも、この実力ある洋食ラインナップが一堂に会して、
さらにサラダが標準装備で 870円はありがたい価格です。
1000円を切るだけでも相当ですが、
お得度に感激したものでした。
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仕事の流れ的に丁度良いタイミングでみうら食堂さんへ。
本当に久しぶりの機会です。
伝統と歴史と趣を感じる黒板。
メニューと価格の優しさに嬉しくなります。

もやしが入っていることを確認した上で、肉炒定食をいただきます。
豚ともやし、豚もやし炒め定食に魅かれがちなワタクシです。

丼ぶりごはんに丼ぶりみそ汁。
注かメインのお店でも味噌汁をいただけるのがとてもありがたく感じます。
中華系のスープでも悪くはありませんが、
この形状の器たちですと、やはりみそ汁が似合います。

むこう正面から眺めてみます。
エモい!じゃありませんか。
(そんな単語を使ってみたかっただけです)

豚もやしはアツアツで野菜の触感が鮮やかでいて
タレのうま味にご飯にぶっかけたくなってしまいますが、
今回は冷静におかずとしてごはんたちとのローテーションを保ちます。
お客さんに丁寧に声をかけて回るお姉さんも人柄が素敵です。
以前は、お母さんがいらっしゃった気もしますが…
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仕事で向かった先と一区切りついた時間に恵まれ
念願だった泉区南光台のとんかつ浜さんへ伺います。
うわさに聞きますと、大将が一人で切り盛りされているそうで、
ワタクシども来店客もお店の運営にいろいろ参加しつつ、
待つべきところを待ち、
あまり急かすような行為は慎む必要があるそうです。
かつ丼決め撃ちのワタクシ。
タイミングを伺いながら大将に注文を伝えます。
カウンターから対象の優雅な仕事ぶりを拝見しつつ、
セルフでお茶を汲み、その時を待ちます。
何気にメニュー表を眺めますと、かつ丼はジャスト1,000円。
定食類は1,500円前後と、とんかつ屋さんらしい価格帯です。
かつ丼なんてものは、千円札でお釣りがくるものだと
先入観で決めつけていたのですが、
そういうかつ丼も普通なのかもしれません。
それでも先客の皆さんよりも着丼。
定食類のかつは相当な厚さで、揚げるのに時間を費やすようですが、
かつど丼用のそれは、状況を見ながら随時揚げているようです。

それにしても、ストレートすぎるかつ丼です。
かつ丼というよりは、かつのせご飯に卵をかけて食べるような男気です。

肉厚なかつでありながらも、柔らかさとジュースィーさを備えた
味の才色兼備、質実剛健。
冷静になって考えますと、卵とじに同居するタマネギの姿がありません。
玉子とかつだけのかつ丼。
ダシ汁でかつを煮て、最後に溶き卵をかけただけの
かつの純度の高いかつ丼。

そんなパワーなかつが2枚、すなわちWかつな浜さんのかつ。

値段以上のパフォーマンス。
胃袋のコンディションを相当整えてかからないと、
次回は沈う”ぉつしてしまいます。
いい意味で意表を突かれてしまいました。
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今、ひそかなブームとなっている材料や製法にこだわった
レヴェ~ルの違うハンバーガー:グルメバーガー。
そんなグルメバーガー巡りを始めたものの、
タイミングやコロナの影響もあり、
始めたばかりでとん挫中。
度々通りかかるおやつやさん系のお店。
中学生とか高校生が部活帰りに寄りたくなりそうなミヤモトたい焼き屋さん。

お店はなかなかユニークな道路環境に位置します。
ガラスのショーケースの中で指名を待つバーガーたち。

ドックバーガーも気になりましたが、
やはり、バーガーの王道、チーズバーガーをテイクアウトで連れてきます。
自宅でいただきましたが、
冷めてもおいしいような工夫がされていた気がします。
パティ(=ハンバーグ)はコロモをまぶして揚げてあります。
一見、メンチカツを想像しますが、お肉の香りと風味がコロモに
閉じ込められています。
それでいてシンプルな中濃系ソースもコロモに染み込み
しっとりとした味わいを重ねてくれます。
そして、バンズが思いのほかの包容力。
小麦粉感を感じながらも、バンズやチーズに負けず劣らずの自己主張。

次回はトマトをスライスして、ベーコンソテーを追加して
頂いてみようと思います。
厳密にはグルメバーガーのカテゴリーからは外れているのかもしれません。
それでも、1つひとつを心を込めて作り。
素材にこだわり、
スピート最重視ではなく、
チェーン店ではないお店といった要素からグルメバーガーとして
ワタクシのリストに加えさせていただきたいと思います。
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