この日は役所の6階にある食堂へ。
いくつかの仕事をうまく組み合わせ、
プラン通りに11時半に到着。
食堂内に先客が3~4人と密を避けるための環境も問題なしです。
特別定食570円を嬉しそうに券売機で購入。
ホウレンソウとチーズのカレーだそうです。
ホウレンソウはルーに混ぜて煮込むタイプではなく、
後乗せのトッピング方式。
チーズや卵、テッパンの福神漬けと見た目もカラフル。
カレーの具もゴロゴロぶりがストライクです。
おかずにハムカツとキャベツ。
ハムカツをカレーと一緒に食べるか迷いましたが、
醤油でいただきます。
カレーの相手はチーズとホウレンソウに任せることにしました。
汁モノは、オクラとコーンのコンソメスープ。
カレーには味噌汁でもいい気がしますが、
ここは役所の食堂、ちょっと洋風気取りなお役所仕事を感じます。
膳景。こういった定食類は早目に完売するので
正午前の訪問を心がけています。
今月は役所回りの予定があるので、
良いタイミングで楽しみたいと思います。
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そばつるさんの力を借ります。
といいつつ、コロモという揚げ物ならではの麻薬からの回避を図ります。
かつ丼はそばつるさんでは人気ナンバーワンなのですが、
油脂、脂肪を少しでも回避しなければならない気がしたのです。
そういう大切な部分、大切といえば親子や家族ではないでしょうか。
玉子で肉類をとじている部分では親子丼も一緒です。
そんな観点で親子丼をいただきます。
アツアツの丼に手作りの小鉢とお新香。
そして味噌汁。
親子丼の玉子はミディアムに近いレア。
玉子の加減は許容範囲です。
七味をパラりと散らします。
お味噌汁は業務用の具材ではなく、
ワカメ、ミツパ、ネギ、豆腐ときちんと手作り。
当たり前のことをフツーにやる大切な仕事に敬意を抱きます。
親子丼の鶏肉は一個一個が結構な大きさで
熱さもありますが1度で飲み込めないほどの
大きめカットが嬉しい誤算です。
正午前にゆとりを持って伺いましたが、
駐車場も満車でお客さんもひっきりなしのそばつるさん。
近くにこんなお店があることを知り感謝しかありません。
いつでも行けてしまうという魔法にかからないように
気をつけなければなりません。
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吹上温泉 峯雲閣さんへ。
この時期ならではダイナミックなお風呂に浸かります。
こちらの野天風呂。
ドバドバ大量の…
お湯が注ぐ滝壺なのです。
約10メートル四方。
熱過ぎず、冷たい事もなく、
程よい湯温。
飛沫と深緑がマイナスイオンの
イオナズン。
先客の方もおりましたが、
幸運にも独泉状態の時間帯もあったりします。
沢を流れる水温や、雪解けの水。
虫たちの活動などもあり、
じっくり楽しめる時期は1年のうちで早々長くはないとの事。
たまにはこういうところで癒されたいものです。
2017年(平成25年)8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。 今回は8.5で、合計340.6(前回までで332.1)。 のんびり巡礼してまいります。
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大事なことを忘れないでいるために過ごした後、
天丼を目指し、セイシュンの町へ…
途中気が変わり、目的地であるお店を変更し
かつ丼をめざしますが、誘惑するような投稿に釣られ、
ラーメンが今日のターゲットに。
リサーチしていた、石巻市の郊外にあるやしろ食堂さんへ。
田園風景を抜けると良さげな集落。
その中にたたずむ…ところか10台ほどの駐車場は一杯。
これは、ものすごいアタリなのかもしれません。
フトコロ事情もあり、シンプルに中華そばをオーダー。
13時過ぎでも店内はなかなかのお客さん方。
スープは透き通るのワタクシ好みのクリアタイプ。
バラ肉チャーシューは小ぶりなタイプが2枚。
なるとは白地のもの。石巻カラーでないところが面白い。
他に、ネギ、メンマ。
麺はやややわらかめですが、
縮れ具合がスープと出会い絶妙です。
逃がした魚は何とか、といいますが
かつ丼のポテンシャルも相当のものだとか。
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フジテレビ系列局の仙台放送のローカル番組、
はんだやの人気メニューベスト10を当てる「帰れま半」
などというどこかで聞いたようなクイズコーナーで
上位に食い込んでいたメニューを中心に組み立てます。
第3位の味噌汁と、第5位のサバ味噌を柱に…
本日のラインナップは…
めしミニ(97円)
みそ汁(81円)
さばの味噌煮(184円)
ホウレンソウとベーコンのソテー(48円)
合計410円。
すなわち、サバ味噌定食。
ソーシャルディスタンスを保ち、三密を避けるため
相変わらずのおひとり様での訪問です。
駄菓子菓子、この日のこの時間帯、
同じ釜の飯を食べたことになるのかもしれません。
はい、左様なり。
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地獄からの帰り道、うわさに聞く看板のない食堂を発見。
迷わず車は駐車場に。
山あいの街道の絶メシ店、食事処おふみさん。
看板もなければ暖簾もかけられておりません。
見つけられた幸運に興奮します。
13時過ぎの入店でしたので、
お昼のピークは過ぎたのか?ワタクシ一人。
接客はお母さん、厨房はお父さん、
ご夫婦で切り盛りされているようです。
注文を済ませ、入れていただいたばかりのお茶をいただき、
一息つきながら、食卓の調味料たちに目を移しますと
そのラインナップから期待が無性に高まります。
かつ丼をオーダー。
半熟よりはやや固めに仕上げられた仕事。
味噌汁に、小鉢が2品。
かつ丼はダシが甘辛く、好き嫌いが分かれそうですが、
山の仕事をする人たちや、
峠を越えるドライバーさんたちにとっては、活力になる加減だと思うのです。
味噌汁はワカメと豆腐、シンプルですが
インスタントでは表現できない易しさが染み出しています。
かつは注文を受けてから仕事を始める様で
待ち時間を長く感じる人もいるかもしれませんが、
厨房から漏れてくる音や香りから
丼ぶりの中身を想像しながら待つ楽しさは格別です。
それだけに柔らかさとダシの重なり方に感激するしかありません。
小鉢の片方は「ワラビのピリ辛漬け」のような逸品。
これも山の恵みとお母さんの優しさを感じます。
これだけのラインナップの内容で800円というありがたさ。
山の値段は1.5倍くらい高いと聞きますが、
逆に大丈夫なのかと心配してしまします。
後から何名かの常連さんがいらして、
メニューにない注文をされていました。
中華めんをゆでて冷やして、冷たいそばつゆを小鉢に別盛り、
えび天漬けて下さい→中華天ざる?
なめこそば とか
もうメニューになくてもお客様のカスタマイズに柔軟に対応する
仕事ぶり。
繁盛店にはできないユーティリティー!
ワタクシは基本メニューを制覇してから
そのステップを上がるべきだと考えつつお店を出ました。
わざわざ食べるためだけに2時間近くかけて
そこに向かう価値のあるお店です!
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