昨年の撮りおき投稿。
仙台市内を中心に展開するスーパー、つかさ屋さん。
この日は、つかさ屋さん内の食堂へ。 社員食堂的な役割も担いつつ、 お客さん方が店内で買ったものを 食べることができるスペースにもなっているようです。
ラーメンと半カレーを。 どちらも食堂の基本メニュー。
探検隊の実力を確認させていただきましょう。
ラーメンはスープが澄んでいて、 あっさり感が手に取るようにわかります。
具材はシンプルな構成。 多めのメンマに嬉しくなります。
カレーもシンプルな味わいとまろやかさ。 甘すぎず辛すぎずな万人受け間違いなし。
後から入ってくるお客さん方の味噌ラーメン率が高く、 次回は試してみようと思います。
新たに出てきた投稿もれ。
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ずっと食べものばっかりでしたので、 今回は文字だけでスポーツの話。
馬瓜姉妹に代表されるような勢いのある 優勝だったのだと思います。 素直に賞賛を送りたいと思います。
決勝進出でした。
特に、宮澤選手、中村選手については移籍前の 所属チームを破っての勝利。 いろいろ思うことがあったとは思いますが、 エースガード町田選手からのパスの出し所が増えたのは 大きな補強になったと思います。
リーグ戦は1位通過でしたが、 トーナメントに入り、またしても故障者が… 渡嘉敷選手のアモーレ、SGの岡本選手、 そして東京オリンピックでの活躍が 記憶に新しいSFの林選手を欠いての準決勝。
若い選手たちがカバーをしようという気持ちはあったのでしょうが、 準決勝という舞台では荷が重すぎたように思います。
PGの宮崎選手からのボールの出しどころが制限され、 ツインタワーの渡嘉敷選手と梅澤選手までボールを 供給できず、リズムを掴めない中のゲーム展開でした。
昨年までのロースターであれば、ベンチにいるはずだった選手が 相手チームのユニフォームを着ていて、 充分に把握している JXのウィークポイントを突いてくる。
JXとしては戦いながら世代交代を進めたいシーズンでしたが 最後になって、バックアップの薄いポジションに怪我が重なり、 情け容赦なく弱点を責められてしまったように見えました。
オリンピック後は、良い意味での戦力の分散と均衡が進み、 少数の上位チームと他のチームといったバランスが変化し、 接戦やこれまでの力関係が変わってきているようにも見えます。
新しい女王が出てくるのか、 楽しみです。
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この日は、恒例の役所回り。
1件当たりの所要時間は数分で済むのですが、 その準備作業が意外と手間で苦痛だったりします。
役所は計4件伺いますので、 それなりに移動時間もかかったりします。
道路状況にも助けられ、予定よりも早めに ミッション完了。 ご褒美は2階の食堂、公務員たちのオアシスへ。
セット物がいずれもピンときませんので 単品メニューを組み合わせて行きます。
麺コーナー、定食コーナー(定食用単品おかずあり)、 丼ぶりコーナー(〃)等の各コーナーを回り 良さげな単品をトレーに乗せてレジへ。
中央上部から時計まわりに… 小エビ入りかき揚げ、サラダ、かけそば、そぼろ丼、鰺の大葉フライ。
ちょっと取りすぎてしまった気もしますが、 今日まで頑張ったので、たまにはいいでしょう。
この日の土台、そぼろ丼。 朝食を抜いたので、朝ごはん替わり。
汁物代わりにかき揚げ天そば。 かき揚げは、グリンピースだったり、コーンが乗ってたり 3種類のかき揚げがありました。
そして、鰺の大葉フライ。 お肉系の揚げ物よりは、魚系という事で 多少バランスがいいのではないだろうかという勝手な判断。
案外サクサクしていて、醤油でいただきます。
しかし、合計金額が800円台。 こちらの定食が500円前後。 組み合わせによっては400円台で食べられることを考えれば ちょっとやり過ぎたような気もします。
撮り溜めしていたネタはほぼ放出。 のんびりペースでの投稿に戻ります。
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この日は大事な3文字を忘れないためのヤボ用へ。 その後はいつものパターンでいつもの町へ。
お昼は外でいただこうと、 調達後、日和山公園へ。
たい平桜。 林家たい平師匠が、学生時代にここを訪れ、 落語家になる決意を固めた場所なのだそうです。
たい平師匠の功績を称えるべく、 一人静かにご祈念します。
お楽しみのお昼。 今回は店内飲食ではなく、 お花見気分でお弁当。
日和山公園への登り口のそば、 伝説の食堂の近くにあるおにぎり 野田屋さん。 お弁当は出来上がり次第店頭に並べるそうで、 受注調理ではないとの事。
おにぎりが有名で朝も7時前から営業しているそうです。 そんな中、店頭に並ぶ良さげな肉の塊にロックオン。
ちょっとしたおかずたちも鶏肉とのバランス上 お腹を癒してくれるような顔ぶれ。
お一人様で誰かと会話を交わすことなく 頂きましたので、桜を楽しむ方々からのご指摘もなく 短い時間で次の目的地へ。
皆さんで大笑いしながらお花見できる時間が 1秒でも早く戻ってほしいと願うばかりです。
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この日は、早朝からモロモロの肉体労働。 お昼もそれなりにパワフルにいただいてみたくなります。
仙台市泉区の住宅地内のそばつるさんへ。
お得な日替わりランチがお休みでしたし、 ますます拍車がかかります。
ワンタン麺。 と言いながらチャーシューが2枚。
ちょっとやってしまったかもしれません。
膳景はこちら。 壮観です。 めかぶ奴にコーヒーゼリーまでついて来ます。
ミニかつ重はミニとは言えないスケール。 お肉とだし汁の厚さとパワーが響きます。
一方、ワンタンメン。 ワンタンのしゅるしゅる加減は見た目だけでわかります。
さらに2枚のチャーシュー。 ナルト、ネギ、海苔と基本を押さえたメンバーたち。
メンマ不在の寂しさなどありません。
スープは蕎麦屋の中華な感じのあっさりしながらも 土台のしっかりした構成のように思います。
麺はスープと程よく絡み、かつ重と潰し合うどころか 共に共鳴し合う美味しさでした。
レンゲですくったワンタン。 ちょっと心と胃袋を鷲掴みみされた気分です。
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ついに自宅の近くにゆで太郎さんがオープンしました! 車で5分くらいの場所なのですが、 朝ごはんを食べてから出勤することも可能な場所なので、 早速ご挨拶を兼ねて伺います。
朝そばを考えていたのですが、のりのり祭りなどという のり弁を意識した期間限定のメニューがあるそうで、 それよりワンサイズ軽い、「ミニのり弁セット」をオーダー。
定価600円のところ、 500円とお安くなっているのも嬉しいものです。
ちくわ天とメルルーサ(白身魚)のフライ。 海苔の下にはおかかごはんがかくれんぼ。 
セットのお蕎麦は温で。 トッピングで三陸ワカメをプラス。 
厨房はオープン間もないせいか、人員の割には 提供までの時間がかかっているようにも思います。
システム管理している様ですが、 いろいろ融通が利かない部分があるように思います。
徐々にスムーズになってくれることを期待します。

そして、オープンキャンペーンの一環で、 クーポンをいただきました。
早朝そば行脚、ゆるく楽しみたいと思います。
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4月のある日、さくらの町へ。
道中は3分咲き程度の桜並木でしたので、
あまり期待はしていませんでしたが、
期待以上の光景を楽しみます。
レンギョウやスイセンの黄色との
コントラストに癒されながらお散歩。
人がうじゃうじゃな観桜橋方面は
自主規制で回避。
さらに散歩しながら、さくら家さんへ。
かつ丼をいただきます。(またもやかつ丼)
お味噌汁の気分でしたが、そばが強制的について来ます。
かつは分厚く免責的にも丼ぶりの表面を覆い尽くすスケール。
ダシで煮て玉子は後から一個だけをとじたような
かつが全面的に強調されたかつ丼。
玉ねぎなど一切れも見つかりません。
お椀でいあただくおそば、
温か冷やし、そしてうどんかそばの4択なのだそうです。
もう少し早く当地域をケッテ―できれば
予約制のお花見弁当を頂く方法もあったのですが、
行き当たりばったりのノープランでいただく食事も
たまにはいいのかもしれません。
実はインスタなんてアカウントも持っていますが、
お団子をいただきながらの当日の現地での投稿に
何時まで閲覧できるかはわからんです。
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この日は亡くなった家族の回忌法要。 近い親族の意向を受け止めしゃぶ政宗さんで会食。
系列の「かに」のランチはかなりの人気ですので、 「しゃぶ」で行列回避をはかります。
開店直後の入店でスムーズに食事が届きましたが、 ワタクシたちの後からもひっきりなしに来店する人々。
入店できず店頭での順番待ちの方々がたくさん。
そんな混雑を尻目にお願いしたランチが届きます。 お刺身、天ぷら、茶わん蒸し、もずく、サラダ、 お新香、ごはん、吸い物、トマト煮なんかが 少量ずつ盛られており、贅沢な感じを持ちながらも 飽きることなく頂けそうなラインナップ。
お刺身はマグロ、サーモン、えび、ホタテ。 料理全体の量を考えるとこの位がちょうどいいと思います。
天ぷらもえびを中心に野菜が多く摂れる様な配慮が 嬉しくなります。
和風中心のお皿が並ぶ中 ちょっと洋風なアクセントも佳い箸休めになりそうです。
なんだかんだでお腹がいっぱいになりそうな しゃぶ政宗ランチ。 この日の中心人物が満足そうに食べていたのが何よりです。
これだけの贅沢感で970円は好コスパ。
あまりそろって食事ができる機会もありませんが こういう時間は大事にしたいと思うのです。
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毎年、当地入りの機会に恵まれている気仙沼市。 昨年までは何とかその機会を設定していただいていましたが、 今年は案内もできないとの連絡が入りました。
誰も彼らを責めることはできませんし、 辛い中でもその判断を尊重することしかできません。
だからと言って、 当地に向かわない判断はしたくありませんでした。
家族とともに、震災遺構と言われる場所へ伺い、 お世話になった方々に当時のお礼をお伝えし、 松の木のある海岸や新しくできた橋を渡り、
家族それぞれ良さげなお膳をいただきます。
ワタクシはこちらのよくばりセットをチョイス。
メカジキのカマ煮 トロかつお刺し ごはん、味噌汁 そうざい2品
がセットでジャスト1,000円という内容。
まずはお刺身。 まさしくトロリとした味わいと鮮烈さが 綱引きし合うようなバランスの良さ。
そして、カマ煮。 豚の角煮のようなどっしり感を持ちながら それでいて漁獲特有の軽さが同居し、 甘辛のタレが何とも言えない逸品。
そして、これだけお魚たちが美味しいと 当然ごはんも足りなくなります。
お代わりもお店の方々が快く応じて下さるし(もちろん無料)、 お味噌汁や小皿のお総菜も手が込んでいて、 ごはんの時間が楽しくなるお店です。
鶴亀食堂さんは港で仕事をする人々のためにオープンしたそうで、 魚にこだわる方々を満足させる品質が求められます。 それでいて、毎日食べられるような安心のお値段。
周囲には有名な飲食店がありますが、 中には観光客に喜んでもらえるような豪華さや それに似合ったお値段のところも少なくないようです。
当地の方にしっかり支持されるお店づくりの 鶴亀さん。 なかなか機会は少ないのですが、 当地入りの際は絶対に伺いたいと思います。
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コロナ禍の中、注目を浴びる一人キャンプ。 同じく静かなブームとなっている車中泊。
続けての休みがとりにくい職場ゆえ 単日での休日を活用しやすそうな車中泊なんてのを 始めてみようかと思います。
いろんな情報を集めますと、 車内のプライバシーを確保するのは基本のキ。
ホームセンターや100円ショップをまわり、 安くて良さげな部材などを下見したり、調達したりします。
今回はバックドア部分の目隠し。
まずは、バックドアの窓部分を覆い隠せる布生地を調達します。 窓部分は幅135㎝、高さ60㎝。 カフェカーテンを探していましたが、いいものがなかったり、 金額が張ったり(それでも1,500円程度)。
ダイソーさんでちょっと大きめですが 色も嫌いじゃない方のカーテンを見つけたので即買い。 ちょっと高さがあるようですが、折りたためば問題なさそうです。
バックドアのフレームに磁石を付けられる部分があるので
耐荷の2.5キロ相当のマグネットフックを2本準備。 突っ張り棒を渡して、吊るしてみようと思います。
カーテンレールの上部に隙間ができてしまう心配もありましたが、 しっかり目隠しの役割を果たしてくれそうです。
ちょっとわかりにくいのですが、こんな感じ。
同じく100円ショップで調達したピンチ付のカーテンフックを ポールに通し吊り下げてみます。
若干の隙間がありますが、許容範囲という事にしておきます。 カーテンは長さがあるので折り返しておきます。
カットして縫い合わせてもいいのかもしれません。
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仙台名物と言えば…
そして、牛たんがメジャーなところです。
コンサートに来たアーティスト ラジオ出演するゲストなんかが
「お土産に萩の月買って帰ります」 「お昼は牛たんたべました」
何ていうと仙台の人々は笑顔で喜ぶものです。
駄菓子菓子…
どっちも自分では買いません。 ワタクシだけかもしれませんが 買ってまで食べようと思わないのであります。
もらった時に食べて「やっぱり美味い」と つくづく実感する名物なのだと思うのです。
折も折、牛たん弁当をいただきました。 こちらの弁当は弁当容器の下に加熱剤のパックが入っていて 専用の紐を引くと弁当が温められて ほかほかの牛たんとご飯を楽しめる仕掛けです。
当初は全国的に話題になり、 紹介されたこともある画期的な弁当の一つと言えます。
紐を引きますと、 じょわじょわ、じじじ… と、なんかファイト溢れそうな音が聞こえてきます。
ちなみに加温剤は畑の肥料に使えるから 大事にとっておこうなどと考えたり、 紹介されていたっけ等と感傷に浸っていますと イイ感じに出来上がります。
いざ、実食。
弁当の枠を超えた厚手の牛タン。
厚さの懸念を払しょくするような柔らかさ。 程よい味加減。 肉汁が微妙に浸透したご飯がまたおいしかったりするものです。
付け合せのお新香も温かくなってますが、 漬物は冷たいままが好みです。
結局何が言いたいかっていうと、 やっぱり美味い。
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年度末のこの日はとある役所へ。
役所あるあるな感じのオンパレード。
上から目線のお言葉づかい。 タテ割り行政的な知らぬ存ぜぬ。 (担当者から言われたとおりの手続き、受付た別の職員の方から) この手続きは不適切だ!
キレそうになるのをがまんしつつ、 落下点に辿りつきつつ、話しを切って、 向かうはいつもの地下食堂。
ここがあるからキレずに乗り切れたのです。
たまには、丼ぶりでも頂きます。 ミックスベジタブルのカラフルが漢らしさを和らげます。
豚丼セット480円。
ありがたいお新香ビュッフェ。 切り替えてもう数日。 出せば官軍、期限は守ったのです。
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この日は家族らと石巻市へ。 元気食堂さんへ。
海鮮丼が食べたいと言っていた人々が よもやよもやの鞍替え、カレーに…
ワタクシも海鮮を楽しみつつ、町中華なテイストを楽しむべく 海鮮あんかけラーメンをチョイス。
スープは塩ベースで、野菜の量がなかなかです。
単品のカキフライも追加でオーダー。 ここまで来ると一杯やりたくなりますが、 ハンドルキーパーの条件での帯同でしたので、 潔くガマン。
ラーメンにもカキが。 イカなんかも入っていました。
カキフライにはタルタルソースにケチャップと、 なかなかのツボを押さえた構成です。
麺は細めのストレート。 餡との絡みはこの位でもいいのかもしれません。
野菜たちの間から出てくる出てくるお宝具材たち。 エビ、ウズラと役者が揃ってきます。
カキフライ。 今シーズン最初で最後かもしれません。 ケチャップ&醤油の組み合わせもなかなかどうして。
ラーメンの最後の方はいつもこうなります。 宝物は最後まで取っておくタイプです。
そうはいっても、こういうところでは やはり呑みながらいただきたい部分もあります。
その楽しみは次回に取っておくことにしましょう
食事後、1階の物販コーナーに降りて行きますと、 テレビのロケ中。
「おっ!本間ちゃんだ(ご当地キャスターの本間秋彦さん)」
ちょっとラッキーでした。
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とあるネット情報から気になっていた、 そめ忠さんへ初訪問。
ワタクシのパトロールエリアにある、良さげな居酒屋さんの様です。
ランチタイムの早めの時間に伺った甲斐もあり、 お店の裏手の専用駐車場を使用することができました。
店内はこじんまりとしながらも趣あるつくり。 カウンタのボードから お肉かお魚をメインにした定食からどちらかを選ぶシステムの様です。
お肉…メンチカツの定食をチョイス。 狭いカウンターの中で親方と娘さんでしょうか? お二人で手際よく注文をこなします。
持ち帰りの弁当もお願いできるようで、 数分おきに注文の電話が入ります。
もう、アタリの感触しかありません。
カップラーメンができそうな時間で着膳。
小さめのお盆に並ぶ器たち。 メンチカツは友好的な価格に対応した品質。
だからと言って手抜きなしの付け合せたち。 千切りキャベツに、トマト、パセリ、スライスレモン。 そして、細めのケチャップスパゲッティ。
決してないがしろにせず、少量ながらも 彩りやバランスを大切にしたお店の考え方に 称賛の拍手を送りたくなります。
そして、お味噌汁。 ワカメ、ネギ、豆腐と具材はシンプルですが、 インスタントではなく、当たり前にお店で作ったことが判ります。
更に、バラエティに富んだ脇役の小鉢たち。 それも、少量ずつ3品。 変化の多彩さにもう惚れてしまいそうになります。
そして、何よりも 特筆し、力説したいのはそのお値段。
399円だそうです。
よその社員食堂に引けを取らない価格ながら、 料理の方は下手な居酒屋ランチとは比べ物にならない気がします。
お店には、気仙沼という地名が入るそめ忠さん。 カウンターのそばには気仙沼市の施設からの感謝状が飾ってあります。
毎年、寄付は欠かさず続けておられるご様子です。
枚数から判断しますと、 震災後に当地でお店を始めたような考え方もできます。
そのうち、機会に恵まれれば そんなお話も聞かせてもらえればとも思います。
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