この日はデビュー2戦目。
山形の日本海を目指します。
節約しながらですので、
下道(一般道)を原則にしていたのですが、
紅葉狩り渋滞に引っ掛かり、一部有料道路でワープし、
ほぼ予定通りに山形県の鶴岡市へ。
何とも素敵なお名前のスーパーではありませんか!!
出オチみたいなものです。
「主婦の店 銀座店」
山形県で銀座に出会え、銀座の主婦の店。
銀座らしく、豪勢に。
鍋焼きうどんをいただこうかと…
うどんの前に山形牛の
すき焼きでイッパイ。
山形牛ですが、宮城蔵王産なんて言うラベルが。
正直でいいのですが、この辺が銀座らしくていいと思います。
すき焼きなので地鶏の卵なんかも買ってみます。
変化をつけたくて、
広告の品も買いましょう。
銀座で安く買い物。
地元産のエビの唐揚げ。
しんなりとした美味しさで
悪くありません。
銀座で買い物したレシート。
銀座!!
しかし、この後、家庭でトラブルが…
救急隊から家族が搬送されたという電話。
状況は深刻ではないようですが、
気持ち的に心から楽しむことはできるはずがありません。
鶴岡から仙台までとんぼ返り(+_+)。
予約したあそこでお風呂に入って、
夕焼けは車中泊の予定地で眺め
(この日は曇りの為多分ダメでした)、
名物の赤かぶ漬けで、銀座の買い物達と…
そんな構想が崩れてしまいました。
寒さも厳しくなる前のチャンスと思っていたのですが…
銀座で買い物できたので善しとしましょう。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
花巻駅からすぐのところにある、
マルカン大食堂へ念願の初訪問。
不勉強を悔やみつつ、念願を叶える瞬間が訪れます。
開店15分前に到着もすでに50人ほどの行列。
開店し、少しずつ前進。
そして、待ち焦がれていた
なんともきらびやかなサンプルたちのショーケース。
レジで食券を購入し、自由に席を選び、
接客係の方へ食券をお渡しして、その瞬間を待ちます。
ノスタルジックあふれる割りばしケース。
ついに、器が届きます。
おぉ~!!
素晴らしぃ~
グラシアス!
ダンケシェーン!!
メルシ~
では、少し語らせてください。
まずは、その名前だけでも合格です。
ナポリかつ!
ナポリタンととんかつのマリアージュ。
いや、ぶつかり稽古なのかもしれませんし、
お皿の上の日伊友好同盟なのかもしれません。
組み合わせとしては、大人のお子様ランチ。
ナポリタンは酸味とまろやかさが同居したソースが
スパゲッティと絶妙に絡みます。
カツは中央に堂々とポジションをとり、
ソースとのグラデーションも食欲をそそります。
おっさん一人での日曜のランチタイム。
まわりは家族ずれやグループで楽しげですが、
ワタクシはそんなことはお構いなし。
目の前のお子様ランチと相まみえます。
そして、お子様ランチならば
こういう展開は定説でしょう。
プリンパフェ。
ソフトクリームが人気なのだそうです。
そのソフトクリームを割りばしでいただくのが
お約束でもあるとの事。
しかし、おっさん…
それは恥ずかしい…
ソフトクリームというシンプルでサイズのある冷たいデザート。
あまり得意ではないので、
デザート部門第3位のプリンパフェをチョイス。
パフェなど生まれて初めて食べた気がします。
器の底から伏兵を繰り出してくるパフェ。
実力的には一人では太刀打ちできなかったかもしれません。
それでも、花巻市民のソウルレストランへの
訪問できたことは、とても嬉しい時間なのでした。
- 関連記事
-
公式試合を観戦して来ました。
コロナ禍における連盟さんの運営方針もありましたが、
ワタクシ自身の都合もあり、数年ぶりの観戦です。
駄菓子菓子、実は今シーズン2回目の観戦なのです。
初回はワタクシ自身が久しぶりということ、
グラウンド環境によりエンドゾーン後方からの観戦となったこともあり、
観戦ビジョンのリハビリと
注目選手を見定めることに主眼をおいていたのです。
この日のグラウンドは仙台市内、
人工芝ということでの適切なプレー環境のメリットがある一方、
観客席が競技場として設置されていないため、
高さを伴う観戦グッズを持ち込見ました。
では、2試合分のB級式レポートを簡潔に。
第一試合:3位・4位順位決定戦。
今季初観戦で観た
秋田大学に無性に肩入れしたくなり、
副部長さんゴメンナサイと隠れながら秋田大学側へ。
ほぼ11人だけで戦いながらも全員がフル出場し続け、
その中でフィジカルの高さを見せる彼らの活躍を楽しみます。
QB#1の攻守に渡る引率はフィールド内での
プレーコールにも関わらず的確で有効な選択が多く、
タイミングを見ての自らの突進には感嘆を覚えます。
守備でも最後方から、時には2列目からと
まさに「〇ムラ、いいよ〜」ですw
K/マルチ#88にプレーもまた目を引くものでした。
キックオフの距離、守備ではパワーとスピードを
備えたロスタックルは
チームと彼のプライドを表すものだったと思います。
そしてラインメン。
この試合は攻守とも彼らで決まっていたと言えるでしょう。
前節でも相手チームに苦戦を強いていた理由が
この日ははっきりとわかりました。
さらにベンチからチームを鼓舞し続けた
マネージャーの元気な声。
まさに12人目のプレーヤーとは彼女のためにあると言えます。
計時やナイスプレーへのエールなど、
叙々苑で一番焼肉を食べたのは
きっと件のマネージャーなのだと確信しています。
流れてしまった感がします。
母体大学の規模に不釣り合いなベンチ陣。
リクルートが上手く行けば伝統に似合う
もっと高い場所にいられるはずです。
在県3チームの切磋琢磨こそ、
東北におけるアメリカンフットボールの普及と拡大の土台です。
連盟リーグのレベル向上のためにも
期待せずにいられないのです。
第二試合。
多分下馬評通りな両チームの対戦。
パス攻撃の脅威を感じましたが、
前節停滞する時間も目立った攻撃も
2人のQBが時折ドライブ内でも交代し
落ち着いて前進できていたように思います。
詳しいことはわかりませんが
勢いを得ての勝利の様に思います。
今後は日本一への山登り、
若干ミスの出た2人の司令塔に切れ味を磨いて欲しいと思います。
まずは春の雪辱戦、北海道。
関東への雪辱戦までスパパパパーンと
進んでくれることを期待しています。
今日の結びに…
関係チームのすべてのスタッフ及び選手の方々ヘ…
東北にアメリカンフットボールを
取り戻してくださってありがとうございます。
ここ数年の変則開催、
コロナ禍での運営作業の増加といったご負担の中で
リーグ運営を続けていただき、
本当にありがとうございます。
リーグの継続と発展のためにこれからも
観客席から魂込めてエールを送らせていただきます。
今後もOBOGを含めた皆様の
ご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
アメリカンフットボールを取り戻してくださって
ありがとうございます。
- 関連記事
-
某絶飯ドラマの影響を受けて憧れていた車中泊の旅。
遂に敢行。装備はノーマル。
まずは秋田経由で湯田方面へ。
新聞記事で砂防ダムがライトアップされているニュースを知りました。
もともと予定にはなかったのですが、
岩手行きの日程が決まっていたので、計画に組み入れて見ました。
周辺道路が通行止めになっていたこともあり、
たどり着くまで遭難しそうになるも、終了時刻前に到着。
やはり想定通りにアベックやカップルだらけの中、
ぼっちおっさんは空気に負けず癒されたのでした。
その後は道の駅へ移動。
当初考えていた予定地が余りにも寂しすぎたため、
予定を変更したことや道路事情もあり夜10時過ぎの開宴。
冷凍していたスモーク笹かま、はらこ飯、焼鳥缶
持参した茹で野菜、生どら焼きといったラインナップ。
当地の銘品ではなく、自宅の食材の循環使用。
購入したものも出発時に自宅近くのスーパーの赤札品。
お飲物を含めても千円でお釣りが来ます。
このあたりも予定通り。
楽しみは後に取っておきたいのと、気張らず、
ローリングストックの機会とも考えていたのです。
車内装備も最低限度。
プライバシー対策はフロントにサンバイザーの目隠しのみ。
周囲の状況からこれだけで充分です。
就寝環境もまた最低限度。
ヘッドレストを外して助手席を倒します。
フルフラットとはなりませんが、
マットや厚めのタオルなんかで段差を減らし、
不快知らずで眠ることができました。
外したヘッドレストはサンバイザーの固定に活用できました。
寝具はタオルケットと毛布のみ。
季節的にこれからはそうは行かないでしょう。
シュラフ、電気毛布が欲しくなります。
となるとポータブル電源が欲しくなります…
道の駅のトイレは24時間利用できましたし、
きれいで清潔でしたので安心できました。
で、翌朝は和光展望台へ。
日の出を眺めながらの朝食。
途中のコンビニで買った、カップ麺とおにぎり。
初の車中泊を祝しお赤飯のおにぎりにします。
500円でお釣りが来る肩肘張らない普段着スタイル。
熱源はカセットコンロを持参。
荷物にはなりますが、車中泊専用ではなく、
家庭との兼用、災害時との兼用。
この辺を基本にモロモロ揃えて行こうと思います。
朝陽を受けながらですので
ドリップコーヒーも一層美味しく感じられます。
その後は、当地の地理に詳しいアニキ兄さんからの情報に従い、
朝風呂。なんと早朝から外来入浴が可能とのこと。
ワンコインも嬉しいのですが、トロミのあるお湯が印象的でした。
入浴後湯冷まししてれば膝にはトンボ。
こんな秋を感じながら…
花巻へ移動し、エギリス海岸で時間潰し。
- 関連記事
-
撮り溜めのため、手短に…
港町の昭和な雰囲気が心地好い塩竈市の黄金そばさんへ。
前後の用件でラーメンだけではなく、
プラスでミニ親子丼をセットでお願いします。
ラーメンは見た目も味もシンプル。
飾り気がなく、昭和な懐かしさの中にも
スープは美味しさがしっかり込められた仕事ぶり。
ベテラン店主のさりげないプライドも感じます。
念のため、麺リフト。
- 関連記事
-
この日はエアポートな町での予定があり、
せっかくなのでその前にこちらへ。
11時半前ながらも中々な行列でした。
なかなかの回転率のようで、すぐに着席。
更にすぐの着膳。
何かで紹介されていました黄金セット、
アジフライもつ煮定食をオーダー。
アジフライは2枚。
見ただけでカリふわなルックスです。
野菜も少なくなく、レモンが添えられているのは当然でしょうか。
何度かの訪問で覚えたマヨネーズをお借りして添えておきます。
鬼に金棒みたいなものです。
そして、もつ煮。
とろとろのもつ。
まろやかで重みがあって軽やかな汁。
さらにフレッシュさを際立たせるネギ。
まったくミスマッチを感じさせない小鉢。
冷やし中華に、温玉。
一見曲者な小鉢の程良い存在感もサザエさんならでは。
もつ煮の土台から現れた奴。
奴と汁の組み合わせもバランスが最適です。
美味しく楽しめましたが、なんと悲しい知らせが…
こちらもまた伝説のお店になろうとしておられます。
もうワンチャンスは作りたいのですが…
今回はお礼のごあいさつでの訪問、
ありがとうございました。
- 関連記事
-
ちょっと環境の変化があり、しばらく死んだフリをしていました。
リハビリがてらですので、頻度が下がりますのでご了承ください。
コメントのお返しなんかも遅れてしまうことをお詫び申し上げます。
では、本題に…
この日は、市民の熱源を司さどる会社へ。
数週間前のため、何のついでなのかは記憶がありませんが、
この日の日替わりはエビフライとハンバーグ。
洋食界の黄金タッグです。
窓側の席に座り眺める風景。
ピンとくる方もいるのかもしれません。
あいにくの天気でしたが、
それでも外を眺めながらの食事というのは
それだけで調味料になるのかもしれません。
主菜のお皿を眺めるとますます幸せな気持ちになります。
ハンバーグソースは和風よりも、トマトであってほしいワタクシ。
美味しくいただきました。
撮りだめたネタはそこそこありますので、
少しお時間をください…
- 関連記事
-