この日は家族全員の休みが合い、しかもそれぞれ予定もなく…
では、久しぶりに温泉でも…となるB級一家。
せっかくなのでお昼を取る場所のバランスも考えながら
ムスメに忖度しますと、向かうのはやはり北の聖地。
ムスメに忖度し、当地トップクラスのホテルでお風呂をいただき、 ムスメに忖度し、鳴子温泉駅前の喫茶店に向かうも定休…
「寝ぐせある無愛想なお店はイヤだ」 はい、かしこまりました… では、こちらはいかがでしょうか?
「しょうーがないけど、付き合ってやるよ。」 はい、ありがたき幸せ。
的なやり取りがありつつ、まるゆさんへ。
メニューを見ながら互いに綱引き。 ムスメがカレーで来そうだし、 カミさんはこってりしたの行きそうだし…
そんな駆け引きの末、 なぜかシンプルなナポリタンをチョイスしたのがワタクシ。
せっかく鳴子に来ているので温玉もトッッピング。
そして、ブスりとナイフを突き刺して。
ヒマワリの花のような鳴子の温玉。 懐かしいケチャップソースのナポリタンとのコントラスト。
優しい味のナポリタンと味の対比を楽しむのでした。
綱引きはドロー。
ナポリタン、クリームパスタ、カルボナーラ。 だれもご飯ものを食べない珍しい結果に。
たまの一家団らん。 怒られまくるのがワタクシの役割なのです。
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この日はあの人気番組で紹介されたたこ焼き屋さんへ。
もっと静かな場所にあるかと思い込んでいましたが、 大型商業施設からもそれほど離れていない場所です。
この日の行動予定の全てのバランス上、 とても良い位置にあります。 通称、たこ焼きイヴちゃん。
表の看板。東北本部なのだそうで…
店内にも熱意溢れる展示物たち…
たこ焼き屋さんとなるのは夕方からのようで お昼はランチメニューがあるそうです。
メニューによっては時間がかかるそうですし、 書きもれしているメニューがあったりと ざっくばらんな雰囲気も特色のようです。
この日は、 「書いてないけどカツカレーもありますよ」と奥様からご紹介。
ならばカツカレーで行こうではありませんか! 大人の義務教育、633もいただきます。
この日はアクセス方法も特別な工夫をしているのです。
独特のジャンルに重点を置いた店内の図書館を楽しんでおりますと ほどなく着膳。いわゆる別盛り形式です。
ミニカレーととんかつミニを頼んだような感じです。 こういうスタイルの方がワタクシは好きです。
かつは衣がふっくらしたタイプ。 黒いタンクトップ姿の対象の熱い仕事ぶりの賜物です。
キャベツの付け合わせも好ポイント。
カレーはニンニクやスパイスが効いたタイプ。
こんな店番もいたりします。
スゴイ店としても掲載されていた模様です。
大将のダイナミックさほどではない 案外繊細さを感じる食事でもあります。
仕込みはかなりダイナミックだと聞きます。 お客さんの少ない時間の方が楽しいのかもしれません。
ちなみに通された席は学校用の机。 まるで給食時間のようです。
求職時間にボールを飲むおっさん。
なかなか楽しむことができました。
また別のメニューで楽しみたいと思います。
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志願の特出が続く新しい地図の世界。
誰もいない職場で集中できる環境を得られるのでかえって好都合。
2月のある日も特出のご褒美で中華八乙女さんへ。
決め撃ちでかつ丼をいただきます。
いわゆる町中華の王道を行く、八乙女さん。
そんな王道の町中華屋さんならば、
かつ丼も間違いないに決まっています。
ほどなく着丼。
見かけはシンプルな装いです。
中華屋さんらしく、スープはラーメン用のもののようです。
2枚のタクワンは安心をもらいます。
かつは丁寧かつダイナミックに 揚げ油の中を泳がせてもらったことが分かります。
玉ねぎがまるで見当たらないようなかつ全面のかつ丼。
からりと上がっている分、コロモによるツユの吸収度は相当です。
あっさりめのつゆの味は卵と絶妙に浸透し合っています。
かつは当然柔らかく、お肉の外側に味が集中しているようで、
お肉のコロモに近い部分と芯の部分の味の対称性も楽しめます。
そして、職場のT女史と遭遇。
半チャン塩ラーメンをチョイスした彼女の実力に意外性を感じつつ
お店を出たのでした。
その響きだけで選んでしまう町中華のかつ丼シリーズ、
ミスマッチの妙は半永久的に途絶えない予感しかありません。
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忘れることのできない自然現象が起きたこの日。
当地への短時間での移動を念頭に前夜は某所で車中泊。
移動のための車中泊でしたので、
夕食はスーパーの赤札品を中心に構成。
翌朝は数分の移動で、日の出前に気仙沼入り。
こんなタイトルのモニュメントに当時を思います。
こちらは朝7時開店で観光地仕様の料金体系ではないところがお財布にも優しい点では魅力です。
由来はモネであろうという「おかえり定食」は1,100円。
お刺身と焼き魚がセットの海の町の定食。
普段はカツオ刺しですがこの日はマグロ。
焼き魚はサバ。
ひじきの煮物や魚のアラのダシが利いた汁もまた港町風情です。
サバの大きさときたら…
まるで箸の長さと同じです。
美味しく新鮮な魚をいただき、この日の集合場所へ移動し、
恩返しの日を過ごすことが出来ました。
来年からは形を変えて行われるという供養祭。
なかなかな段取りでしたが何とかその時刻を迎えることが出来たような気もします。
式典のプロが入るわけでもなく、
会の方々が自前で進めた時間ですのでこれでいいのです。
ありがとうございました。
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お正月に頂いたクーポンの有効期限が迫る2月のある日。
特出のご褒美とクーポンを使い切ろうとゆで太郎さんへ。
朝そばの卵(卵とかき揚げセット)のてんぷらをわかめに切り替え、
クーポンでコロッケを適用。
これが…
こうなります。
この日も頑張れます。
はい、温玉を上手に割れませんでした。
君が…汗。
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卒業式シーズンなこの日は南へ遠征。
気になるお店は幾つもありましたが、
4番目くらいに気になったお店にケッテー。 これを2時間ドラマの法則と言います。
(犯人は4番目くらいに有名な人が演じているらしい)
某SNSでたまに見かける清華さん。
前後の用件にもちょうどよい場所にあるのも好都合です。
店頭のショーケースも間違いのない雰囲気を確信します。 料理の見本など飾る必要はありません。
間もなくお昼ですが幸運にも貸し切り状態です。
何をいただきましょうか?
注文のシュミレーションは数通りイメージしてきたのですが、
半チャーハンはないとのこと。
では、お店情報でもベールに包まれていたオムライスをチョイス。
玉子は薄く固めに焼いたタイプを想像していましたが、 意表を突いた嬉しい奇襲攻撃を受けきります。
垂らしたソースもまた面白いものです。 ケチャップではなくソースという流儀に敬意を示します。
数口食べ進んだところで断面を確認。 ごろりとしたお肉に幸せを感じます。
そして、店名と電話番号入りの器。 市内局番がひとケタ時代からの 歴史あるお店であることを学びます。
中華鍋の中で、強火の仕事を施された 町中華の洋食。 その響きは幸せのフレーズなのです。
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第五回 萩蜂祭。
第一部は吹奏部の演奏、馴染みの曲を中心にしたプログラム。
「笑点」のテーマ曲の演奏では、リーダー部の寸劇も加わります。
応援団らしい空気と、それを横目に続けられる正道の吹奏楽の
ミスマッチを楽しむことが出来ました。
パンフレット中のパート紹介、娘も経験していたホルンパート。
紹介文にビビっときました。
青
い
星
が
輝
く
タテ読みしかと受け取りました!
第二部はチアステージ。
まさに、チアスピリッツ全開のステージ。
元気、勇気、笑顔があふれる時間です。
2.5段のピラミッドも完成させていただき、
ベースが勇気をもってピラミッドを支え、
トップは仲間を信頼し頂上にのぼり、
ミドルはその仲介役を務め切るという
チームワークも確認することが出来ました。
そして、メインの三位一体ステージ。
これまで何度も謳ってきた「緑の命」(ホーネッツ得点時)、
「青葉燃ゆるこの陸奥」(ホーネッツ開始前斉唱曲)
では、涙が出そうになるのをこらえながらマスク越しに謳います。
「下駄踊り」や「大漁謳いこみ」では
リーダー部の壮厳な演武に会場中が舞台に集中。
近くに座っておられたベテランOBの方からの
「巧い」
という感嘆が漏れるほどの演技でした。
その後も、パワフルなステージが続き終了。
中央の女性は中心メンバーさん。
さっきまでホルンを吹いていた様な気もしますのが、
センターポジションで型を披露。
会場中からのアンコールに応えるようにフィナーレ。
良い意味で幸せなすっちゃかめっちゃか。
会場のボルテージが上がり始めると
吹奏部は演奏を止めて、舞踊に入るメンバーも。
まさに、東北大応援団のにぎやかな祭り!
会場中が総立ちの中、
心地よい脱力感とともに帰路についたのでした。
後方では、裏方さんも窓から参加w。
団としての部員不足、震災、コロナ…
様々な困難を乗り越えて成功裏に御披良喜となった
彼らの晴れ舞台。
学友たちを応援するという脇役たちが主役となる最幸の機会。
人気テーマパークのパレードや劇団四季の
ミュージカルを観たかのような熱い感動。
定演とかいうレベルを超越した
「祭り」というしかない盛り上がりでした。
関係者の皆さん、本当にありがとうございます!
感動しました。
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団員ゼロという活動休眠時間から再興し始めたころ…
今度は疫病の影響を受けます。
2年前は無観客開催、
そして前回は開催延期。それも延期日程の前日に中止。
彼らだけでなく、すべての社会活動がその影響を受けたので
彼らだけが悔しい思いをしたわけではないと思いますが
4年という限りある大学生活の中で、「前日中止」という決定の中で
卒団して行った学生たちの悔しさは
団の中でしっかり語り継がれているのでしょう。
入場口でパンフレットをいただき、着席。
早速パンフレットを開きます。
応援団は、三つの部から構成されていることを改めて知ります。
リーダー部、吹奏部、チアリーダー部、と
三つの活動分野の団員たちが相互に連携しながら
東北大学の運動部の応援活動を中心に活動しているとの事。
また、大学入試の時期には仙台駅前の歩行者用高架橋で
受験生へエールを送る活動も有名で、
毎年テレビや新聞のニュースで取り上げられています。
開催については数年前から見聞きしていたのですが、
うかがえる環境が整わず、
この辺りも、新しい地図を手に入れてこその参戦。
では、魂込めて楽しませていただきたいと思います。
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第5回と歴史の浅い祭りのようですが、
以前は「定期演奏会」として行われていたものを
名称を改めて続けられている、同団の伝統行事のようです。
語る必要があるでしょう。
但し、あくまでもワタクシ目線でお話させていただきます。
固くご辞退いたします。
何卒おおめに見てください。
ちょっと異次元な雰囲気を醸し出しつつも、
燃えるパワーと熱い声援でホーネッツにエールを送り、
ホーネッツの躍進を支えてきたのは彼らであると言えます。
しかし、昭和中期の社会観、人間関係を想像させる
組織ゆえの宿命なのかもしれませんが、
平成中期には、一時は団員ゼロという冬の時代を迎えます。
苦しい時代の中でOBや関係者の皆さんが奔走し、
少しずつ団員が増え始め、まさしく、団の再興が進み始めたころ、
今度はあの自然現象に活動の制限を余儀なくされます。
それでも、若者ならではエネルギーと
帝国大学の組織力などもあったのでしょう、
以前のように活動できる環境が整った頃…
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ムスメがバイトなんかを始め、カミさんも 土日勤務のある職場故え、休日に一人ということも。
新しい地図の中での土日の過ごし方に悩むおっさん。
平日ならばお得なランチをいただきに行きたいところですが、 終末にランチをお休みされるところも少なくなく、 袋ラーメンをアレンジしながらいただくことも多くなってきました。
こちらは何かの醤油ラーメン。 サラダチキンであっさり感を強調。
そしてまたある日はサッポロ一番みそ。 バターなんかを浮かしてみます。
冷凍コーンが活躍することも少なくないようです。
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