先月の郡山巡業。
ワタクシらしいお店をリサーチし、
綿密な準備の結果、みたか食堂さんにお邪魔します。
郡山駅から歩いて10分弱。
見た目からストライクな予感の佇まいです。
![DSC_0127[1]](http://blog-imgs-86.fc2.com/b/q/l/bqlife/201512200920248ce.jpg)
わくわくしながら入店し、メニューを眺め
心が揺らぎますが、初志貫徹で
「カツ丼」をいただくことにします。
無造作に並べられた調味料たちからも
当たりそうな気配が漂います。
![DSC_0128[1]](http://blog-imgs-86.fc2.com/b/q/l/bqlife/201512200920257d7.jpg)
注文を受けるとスケルトン状態のキッチン
(ガラス張りの調理場)の中ではお店を営むご夫婦の
無言での連携プレーが続きます。
玉ねぎは注文を受けてからスライスし、
お肉も叩いてのして、コロモをつけて…
そして、着膳。
まずは汁椀。
中華風のわかめスープです。
何よりもナルト入りは好評価です。
![DSC_0130[1]](http://blog-imgs-86.fc2.com/b/q/l/bqlife/20151220092027252.jpg)
そして、カツ丼本体。
おしんこのお皿がふたの上に載っています。
シンプルですがユニークな提供方法に臨戦態勢を取ります。
駄菓子菓子、さらに注目すべきは、
丼ぶりのフタがきとんと被さっていません。
浮いてます。![DSC_0129[1]](http://blog-imgs-86.fc2.com/b/q/l/bqlife/201512200920263fa.jpg)
あっけにとられる自分自身を冷静に落ち着かせて
フタを開けますと、
ふわふわのカツ丼イエローが鮮やかです。
![DSC_0132[1]](http://blog-imgs-86.fc2.com/b/q/l/bqlife/20151220092352370.jpg)
真横から眺めてもその盛り具合には
お店のポリシーを感じ
嬉しくなります。
玉ねぎのちょびは見出しもここまできますと
神業のように見えてきます。
![DSC_0131[1]](http://blog-imgs-86.fc2.com/b/q/l/bqlife/20151220092029390.jpg)
甘辛ながら、しつこさを感じない味付け。ふわふわの卵。
そして、多層にわたって重ねられた肉のプレート。
駅から数分の場所でこんな実力点がある東北の中核都市郡山。
ありがとうございます!
お店情報:みたか食堂
福島県郡山市本町1丁目18−8(TEL024-922-0746)
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