
月命日だからというわけではないのですが、
女川町復幸祭2016に行ってまいりました。
今回はお手伝いではなく、
一見物人として全力で楽しんできました。
早めに到着しまして、
400メートル競走に出場し、
「参加することに意義がある」部門でも入賞すらできませんでした。
気を取り直して、女川名物、サンマの無料ふるまい。

炭火の魔力は幸せの味なのです。
昨年までは町外からのボランティアの応援でサンマを焼いていたそうですが
今回からはすべて女川の皆さんの力で提供されます。

その後は、いろいろ食べましたが、
呟くお父さんもご健在でした。

この日は大きなイベントということで、
女川はとても和やかな賑わいでした。
当地の方々は楽しそうに忙しくしておりました。
ただ、この日のにぎわいが過ぎた後も、
駅前の新しい街並みにたくさんの人が集うことをねがいます。
一過性ではなく、継続して当地に人が趣き、
経済や社会が流れていくこと。
建物が建って、街並みができて、
人の流れ、お金の流れ、笑顔が増えること。
そうなるように心から願っています。
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