
横浜への珍道中をきっかけに、「コラボ」原点回帰」
といった言葉が頭をよぎります。
横浜で大変お世話になったハードボイルド親分が
サッポロ一番の塩味でカルボナーラを簡単に作る事ができるのを
自らの行動で示されていました。
ならば、ワタクシもチャレンジします。
まづはベーコンとタマネギをオリーブオイルで…
ここまでは順調だったのです。ここまでは…

この後、ベーコンとタマネギを取り分けておき、
牛乳と水を鍋で沸騰させ、サッポロ一番(塩)の
スパイスを入れ、麺を牛乳入りのお鍋で茹でます。
沸騰するまでの間、庭の畑からパセリとバジルを摘んできました。
駄菓子菓子、ここからがまづかった。
常備されているはずのとろけるチーズも
粉チーズもありません。
あるのはスライスチーズ一枚。
麺が茹で上がったタイミングで
卵白とチーズを投入するところですが、
スライスチーズが溶けるよう早めに投入。
ですが、チーズの量が少なすぎ、
カルボナーラ独特のとろみが出てきません。
牛乳とお水の量も読み違い、
お皿はタプタプです。

スープスパと割り切ることもできず、
あと乗せの卵黄も虚しく存在感を誇示します。

ナーラどころかシズオカにも至らない悲しさ。
次回は水分の量、チーズの確認を怠らずリベンジです。
トライ&エラーで考察していこうと思います。
北の王子さま、ナーラのその先でお待ち下さい。
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