
楯昌宗
仙台89'S
ポイントガード岐阜県出身、
愛知学泉大学 - 信州Bウォリアーズ -
高松Fアローズを経て、2016シーズンより
Bリーグ仙台に加入したバスケットプレイヤー。
楯昌宗選手のプレーに惚れてしまいました。
1月28日(土)カメイアリーナ(仙台市体育館)で行われた
仙台89'Sと京都のリーグ交流戦。
HC同士の師弟対決ともなる一線は
82-86と仙台は敗れ、炎に水をかけて消すことができませんでした。
駄菓子菓子、ワタクシは一人のプレーヤーに心を奪われます。
それが、楯昌宗選手です。
仙台藩主、伊達政宗と読み方が近いというご縁もあり
今季から仙台に加入した楯昌宗選手。
ポジション的には第3のポイントガードという位置づけになるようです。
同じポジションには、志村、石川という存在があり、
なかなかコートに立つ時間に恵まれないようですが、
任された時間に任された仕事をやり切る選手姿に感動しました。
この日の第3Q、ロースターの構成もあり、
相手のエースガードにびったりマークする楯昌宗選手。
出場時間は数分間ですが、
この間相手エースを執拗にマークし続け、
満足な仕事をさせませんでした。
シュートを1本決められてしまいましたが、
相手チームはエースにシュートを打たせるための
ナンバープレーを使い、チームとして対応できなかったので
仕方のない1本だといってもいいとは思います。
ワタクシは仙台の守備の度に彼に声援を送ります。
「マサムネ、ディフェンスがんばれ~」笑いを堪える前列のぼっち観戦の人々。
笑われようが関係ありません。
楯選手への声援は本気です。
こっちは真面目に応援しているのです。
試合中、試合後に
2度ほどガッツポーズで声援に応えてくれたような楯選手。
フェイスガードで相手エースをスローダウンさせる役割も
チームの中で必要だと思います。
彼が出ることで、試合展開が良くなっていく。
そんな選手であってほしいと思います。
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