
某所で大変お世話になり、
ワタクシのことを「男前」などと称えてくださる
のん女史の出身は岡山県。
先日、県民性などをユニークな切り口で紹介するテレビ番組、
この日はのん女史の本拠地、岡山県の特集。
しかも、ワタクシ的にストライクなテーマで紹介です。

岡山ケンミンがこよなく愛するという、デミカツ丼。
のん女史からの助言を加えてB級なりの
アレンジをしながらチャレンジしてみます。
その結果、こんな感じに仕上がります。
![DSC_1273[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/201705281542002e2.jpg)
カツはトンカツではなく、チキンカツ(理由は後述)。
ご飯の下にはキャベツに加えサラダ菜を加えて繊維分を増強(同上)
デミソースは一応オリジナル
(既製品にケチャップと酒を加えて甘みを再現)
そして、グリンピースをトッピング(必須)
さらに、ちびラーメンも合わせます。
女史の話によればこのラーメンがカギなのだそうです。
ラーメンはあ濃いめのスープなので、
デミソースは甘めであっさり目の味付けなんだとか。
![DSC_1272[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/201705281542025ae.jpg)
駄菓子菓子、カロリー方に見えるため
ワタクシなりにアレンジを加えます。
カツの熱量を下げ、ラーメンは中華そば風にあっさりと。
とはいいながらも叉焼は手作りしたので、
叉焼の煮汁をベースに野菜のダシも加えて
そこそこ複数のうまみを加えたスープにしています。
ふつうは添えないもやしやミズナも乗っけてしまいます。
![DSC_1274[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/20170528154202f24.jpg)
ごはんのカサを減らすため、キャベツに加え
ちぎったサラダ菜を大目に加えて、
ここでもカロリー抑制。
カミさんからも及第点が出ましたので、
たまに作ることになるでしょう。
![DSC_1276[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/2017052815420449a.jpg)
王子、いかがですか?
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こんばんは。
北海道では、卵とじが主流ですが、
なにせ北海道は広いですから、局地的に、
「ソースカツ丼」「たれカツ丼」が人気なマチもあります。
ですが「デミカツ丼」に出会ったことはありません。
実を言うと作ったこともありません。カツ丼祭り主宰者としては、大いに反省したいところです。
渾身のデミカツ丼、美味そうです。
やはり決めてはグリーンピースと、下に敷いたサラダ菜ではないかと。
デミの褐色が、えんどう色と対極をなし、いっそう映えます。
そしてラーメン。
叉焼は豚バラと、ひょっとすると鶏叉焼も?
ああ食べたい。一緒に金麦も飲みたい。
あ。金麦なら今飲んではいるんですが。
ナイスコメントありがとうございます!
デミカツ、悪くありません。
広義のソースかつだと思えばウェルカムです。
ビタミンなグリーンは、カロリー対応上欠かせません^^;
鶏チャーシューに気づいてくださってありがとうございます。
ここも豚のパワーを中和する意味で^^;^^;
当地の方々の食欲を体感してみましたが
結構ハードでしたよw
そして、金麦です!
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