
先日、某所で開催された石巻物産展。
当地のメジャーB級グルメ、石巻焼きそばをゲッツしてきました。
さっそく、ある日の夕食にいただきます。
キャベツやモヤシと言った王道の野菜がありません。
駄菓子菓子、玉ねぎあり、ピーマンがあり、ホウレンソウがあります。
そして、同じく物産展で購入してきた
のり工房・矢本さんの塩のり(わさび味)もあります。
塩のりはオリーブがほしかったのですが、
今回は季節に合わせて物産展には並べないと
物産展を司る編集長が豪語します。
そんなわけで、ありあわせの食材で石巻焼きそば。
![DSC_1642[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/2017070110175654e.jpg)
駄菓子菓子、石巻焼きそばというからには
具材やソースに何か必須項目があるような不安に陥ります。
ほぼ
公式ルールといえそうなサイトにあった定義を検証してみます。
①鉄板(フライパン)にサラダ油を熱し、
肉・ねぎ・もやしなど好みの食材を入れて炒める。⇒ここは問題ないでしょう。
②揚げ玉(天かす)を入れ、出汁を加えて炒める。⇒ダシは加えましたが、揚げ玉は気が付きませんでした。
③箸やへらでほぐし炒める。水気が少なくなり
麺がだしの旨みを十分吸い込んだら、塩、胡椒等で味を調える。⇒ここも定石通り進めました。
④皿に盛り、紅ショウガと目玉焼き(必須アイテム!!)をトッピングし完成。
お好み量のウスターソースをかけて(後がけソースが石巻流)食べる。⇒一番大事なポイントも守れませんでした(>_<)
![DSC_1644[1]](http://blog-imgs-108.fc2.com/b/q/l/bqlife/2017070110175859d.jpg)
とは言いながらも
のり工房・矢本さんのわさび塩のりの風味が利いた
焼きそばは悪くありません。
次回はより流儀に沿っていただきたいと思います。
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