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ベガルタ仙台が鹿島から新戦力を

宮城県ナンバーワンの新聞、
河北新報のスポーツ欄には実現すればビッグサプライズな記事が…

昨シーズンJ1に昇格し、来季のJ1での戦いに備えるベガルタ仙台のビッグニュースです。

ミスターベガルタ千葉直樹の引退。
同じく引退を決めた平瀬選手からの後継指名を受けた
赤嶺選手のFC東京東京からの完全移籍。
更には平瀬とは鹿島時代からの縁をもつ柳澤の移籍入団。

同じく京都からは守備のユーティリィティプレイヤー、
角田選手を獲得し
去就が注目されていた梁と関口の再契約も成立しました。

やや気になる部分が昨シーズン獲得し、
攻撃面とJ1残留に様々なバリエーションを演出したフェルナンジーニョ選手との
再契約が成立しなかったことだけではないでしょうか。


だが、

しかし、

ところが、


そんな小さな不安だけでなく、
東京から地元出身の今野選手を仙台に、
といったワタクシの独断的な希望すら吹き飛ばしてしまう

サプライズが昨日の河北新報の記事なのです。

それは、

つまり、

なんと、

鹿島アントラーズを退団したマルキーニョス選手の獲得を
ベガルタ仙台が目指しているというのです。

マルキーニョスといえば、強豪鹿島アントラーズで、
脚だけでなくヘッドを使ったストライカーとしての嗅覚で
得点を重ねることはもちろん、
11番目のディフェンダーとして、
前線からの献身的なプレッシャーをかけ続けるコトができる、
柱になるべきプレイヤーです。

日本でのプレー経験も長くJリーグでの勝ち方も
その怖さも知り尽くした人材です。

報道によればフェルナンジーニョよりも年棒的には高額ですが、
そのコストパフォーマンスはフェルナンジーニョより遥かに上を行くことは明らかです。
ベガルタとしては是非とも獲得してもらいたいと思うのです。

以前、申し上げましたが、

たまには収支のバランスを外してでも、
Jリーグでの相当の実績のある選手を
獲得して欲しいと思っていました。

とは言うものの、
各チームの主力級を獲得できるのは、
簡単なことではありません。

ところが、今回ベガルタ仙台のフロントスタッフが頑張っているようです。


交渉を順調に進め、
ベガルタ仙台の来季の大躍進の起爆剤になってもらいたいと思います。
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[ 2011/01/17 06:04 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

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