
目指す温泉への道が直前で通行止めという悲劇。
迂回中の
大湯温泉で気持ちを整理し、
迂回経路の湯沢市内に向かっていますと、
うわさに聞く温泉の看板を見つけます。
一旦スルーしますが、数分走ったところで引き返し、
うわさに聞く泥湯温泉 奥山旅館さんへ向かいます。
入浴料500円を支払い、やはり露天風呂へ直行。
露天風呂からは山肌が見えますが、
ところどころから立ち上がる湯けむりは
温泉が生きていることを示します。

開放感あふれるお風呂にじっくり浸かります。

ややぬるめのお湯でしたが、日差しもあったので、
ベストに近いコンディションであったと信じていますし、
500円で貸切という満足感は泉質に比例する幸せです。

浴槽の底は砂利が敷いてあるようで
心地よい刺激です。

露天からいったん上がり、
黒卵をいただきます。
温泉卵ではないのですが…大地の息吹を感じるような一魂です。

その後は内湯と併設の半露天に浸かります。
画像の右側には川が流れ、ワタクシ的には
「よきにはからえ」状態です。

半露天の浴槽は2つあり、湯温の異なるフローで構成されているようです。

平成25年8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は2.5
(いくつかの数字があるため概数となります)で
合計207.71(
前回までで204.71)のんびり巡礼してまいります。
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