6月18日の大阪北部地震で
被害にあわれた方々に
心よりお見舞い申し上げます。ニュースなどでも報道されている通り、
小学生の女の子が尊い命を亡くしました。
ご両親、ご家族、ご友人等の悲しみはいかばかりかと存じます。
定められた法律とは異なる方法で設置されたブロック塀に襲われたとのことです。
ワタクシどもの地域では
6月12日の宮城県沖地震(昭和53年)、
6月14日の岩手宮城内陸地震(平成20年)
と6月は大きな地震が起きるイメージが強く、
やはり来たかというのが一つ。
それらの地震から命を守るため、ブロック塀なども
それなりの対策に基づいて設置されているところが多いだけに、
現地では平成7年の阪神淡路の経験を活かすことを
できなかったのかなという疑問が残ります。
幸い現地の知り合いやお世話になっている方々の中で
大きな被害を受けたり困っている方がいないということには感謝したいと思います。
今後も余震にご注意いただき、
安息の時を取り戻せますようお祈り申し上げます。
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