
拙ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。
いや、すでに寒中お見舞いとなってしまいましたか…
更新をサボりまくるワタクシにもかかわらず、
昨年中は飽きもせず、拙ブログへのアクセス、心よりお礼申し上げます。
2018年を振り返って一年のまとめやお礼、
新年に当たっての抱負や目標といったものは特にありません。
言葉にして発すればそれは皆様との「約束」になってしまいます。
駄菓子菓子、ワタクシなりにその時その時にできることを
ワタクシなりの切り口で結構気合いを入れて取り組んでいきますので。
あまり過度な期待をせず、「ほぉー、そうなのね」的に
お付き合いいただければ幸いです。
結びになりますが、
皆様のこの一年とのご健笑とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
さて、初日の出は元旦に見るものでございますが、
そこからさらに10日ほどたったとある朝、
雲の状況も、ワタクシの予定も
「時は来た」という感じで、思い入れのある海岸へ向かいます。
あの自然現象による影響で悲しい思い出ができた場所ですが、
もともと当地の方々はこの海と向き合い、海を愛し、海の恩恵を受け
海を尊敬していたのだろうということで、海ともう一度向き合ってもらいたい。
そんな思いを込めて鳥居から昇る初日の出を見てもらおうと
海岸に鳥居を立てた方々がいます。
![DSC_0727[1]](https://blog-imgs-123.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190113174634cc7.jpg)
ワタクシもその恩恵にあやかろうと今年も日にちをヅラして伺ってきました。
元旦は数百人が集まったそうですが、この日はほぼ貸切り。
![DSC_0739[1]](https://blog-imgs-123.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190113174735c16.jpg)
そんなお日様のパワーは心にしみ込んで来るものです。
鳥居の建立に関わった全ての方々に感謝いたします。
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