
築地の場外市場の平常に伴い、
そのそばにあったにあったゆで太郎さんが閉店したそうです。

そんなドキュメント番組を見たりしますと、
やはり立ちそばをいただきたくなったりするものでございます。
仙台圏の立ちそばと言えば、
やはり神田さんがベストでありトップと言えます。
仙台の市街地に店舗網を構える神田さんですが、
郊外のロードサイド店をオープンさせたそうで、
オープンの「お祭り」が落ち着いたころあいに伺ってきました。

調味料類やお茶なんかもややこぎれいな感じで
場末感が隠されているのは若干物足りない部分もあります。


メニューも単品よりはセットメニューに焦点を置いたラインナップ。
少なくても、呑んだ帰りに…
という感じとはかけ離れています。
その中から、かけそば+えびのかき揚げ、
そしてミニ温玉焼き鳥丼でファーストアタック。

焼き鳥丼は、

こうなります。

分厚いかき揚げは、

こうなります。

逆に食べにくかったりするものです。

こうしましたが、やはり本体のそばが大切です。

そして、神田さんらしい出汁。

なぜでしょうか、シラフでいただくと、
通常の食事としていただくと…
確かにおいしいのですが、
達成感というものにかける気もします。
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