
柴田町船岡のナルミ・キッチンに初訪問。
某サイトでのポイントが高く、前後の時間に制約がある中での初訪問。
お店には難なく辿り着けたのですが、
ちょっと愕然としてしまいます。
おしゃれな一軒家風の、白い外壁に、小さな正方形の小窓があって
中に入りますと、女子率、マダム率、奥様率高島平…
すなわち、おしゃれなカフェ風のご飯屋さん。
まさしく
アウェー、
いや、
どアウェーなお店に入ってしまいました。
駄菓子菓子、ここで引き返すのもこの後のケツカッチンな工程上
仕方がありません。
孤独のB級フリークとして、松重さん、(=井之頭)さんを見習って
でんと構えて己の世界にごっとうするとします。
そして、オーダーはこちら。

デミカツ丼。
何だか
ワタクシの知っている、岡山名物とはだいぶ様相が異なります。
おしゃれなカフェ風のご飯屋さんですので、
これくらいでひるんではいけません。
ケチャップにはポークのイラスト。

個人的にはオニオンリングフライとフライドポテトがあることで
何となくよそよそしさが半減した気がします。

カツの量もなかなかパワフルで
世のご婦人方はこれを全部食べるのか?
店内の方々を見ておりますと、なんだかんだで平らげそうな気がします。
カツはジューシーで悪くはありません。
いや、むしろ好感度アップです。

そして、半熟目玉焼き。

プチュっとやって滴り落ちるところを嬉しそうに写メるワタクシ。
それをわき目にひそひそやる柴田郡のおばちゃん。
ライングループについて語り始め、キンコンキンコン、
ギャーギャーうるさく感じますが黄身の流れに集中します。

なんだかんだでお腹も心も満たされましたが、
やはりアウェーの疲労感は若干残ります。
それ以上に調理場と食堂を仕切る白い扉のギコギシバッッチンが耳に残ります。
なかなか訪問の少ないエリアですので、
いつになるかはわかりませんが、他のお店も伺ってみたいと思います。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
いつか行って見たいと企んでたお店です!
なるほど、オイラもドアウェ-の雰囲気に浸りたいと思いますのね!
勇者ですな( `ー´)ノ
> いつか行って見たいと企んでたお店です!
> なるほど、オイラもドアウェ-の雰囲気に浸りたいと思いますのね!
> 勇者ですな( `ー´)ノ
おー、そうでしたか?
料理そのものはおいしくいただきました!
ただやはりアウェーはアウェーなのでした(^_^;)
ぜひチャレンジしてください。
ワタクシは当たって砕けたカンジですw
いつもありがとうございます。
コメントの投稿