
あの自然現象からずっと行かなければならないと思っていた場所に
8年もたち、元号が変わってしまいましたが機会が整い伺ってきました。
福島県相馬市、漁業とイチゴの街。
焼カレイが分厚くおいしく、アサリの味噌汁が必要以上に貝まみれだった町の食堂。
そして、この町に温泉もあることを知り、まずは乗り込みます。
ホテル飛天さんへ。
飛天とおっしゃるので最上階の浴室を連想していましたが、
日帰り中心の露天風呂が別棟で備わっているようで
ちょっとフェイントを受けながらも早速着湯。
![DSC_1126[1]](https://blog-imgs-128.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190526135956c08.jpg)
開放感のある露天風呂で、お湯は無色透明。
くせのないお湯とこの日の穏やかな日差しを楽しみます。
岩を組み合わせて滝を模したお湯の流れも見た目はもちろん、
その音が耳からも心地よく刺激してきます。
![DSC_1129[1]](https://blog-imgs-128.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190526135957f56.jpg)
すでに切り替えて立ち直ってはいるのですが、
相馬の海を眺めながらのお風呂への妄想が崩れた時には
結構ショックでした。
![DSC_1124[1]](https://blog-imgs-128.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190526135953223.jpg)
平成25年8月から始めたP.h1126(いい風呂)への道。
今回は9.0で、合計276.9(
前回までで267.9)のんびり巡礼してまいります
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