6月18日夜22時22分頃に起きた、
山形沖地震で被害に遭われた方々に
心よりお見舞いを申し上げます。ワタクシの住む、仙台でも震度4の揺れを記録しています。
揺れが来る直前にはスマホから緊急地震速報のアラームがなります。
しばらく聞いていない警報音でしたので、
照明を点けたり、避難経路を確保するためドアを開けたり…
といった、とっさの行動ができなかったのは反省点です。
一方、震源地に近かった山形県鶴岡地方の方々は
眠れない夜を過ごされたことと思います。
津波注意報も発令され、高さ1メートルとの予想もあったようですが
8年前の津波の脅威を考えると命の危険すら感じていたことと思います。
怪我をされた方々もは少なくなかったようですが、
亡くなった方がいないということは日頃の心構えの成果なのかもしれません。
とはいえ、激しい揺れで建物や設備など
被害に心を痛められていると思うと、
何とお声をかければよいかわかりません。
1日でも1分でも1秒でも早く元の生活に戻られることを信じています。
拙ブログをご覧になっていただく数少ない常連さんの一人に、
駅長さん(仮名)という方がいらっしゃいます。
当地でご活躍されていますが、
職場が大きな被害に遭われたようで、
遠くから何もできないワタクシは自分自身がもどかしく感じる次第です。
駅長さんのブログにコメントを入れさせていただきましたが、
復旧復興の陣頭指揮をとらなければならないお立場、
その一方ご家族を支える役目もあるようですので、
コメントを入れたことで、一つひとつに返信を返すお手間を取られないよう
ワタクシなりの配慮を勝手にさせてもらいましたが、
ていねいに寄せられたコメントに
駅長さんならではの返信しているあたりに
誠実なお人柄と心は折れていない様子を感じとり安心しています。
ただ、どこかで切り替え?
緊張のスイッチを切って、我慢しないで
感情のまま思いをすべて吐き出す時間も必要だと思います。
駅長さん、そういう駅長さんがいてもいいと思います。
応援しています!
- 関連記事
-
スポンサーサイト