
この日はいろいろお世話になりっぱなしの方への恩返し。
丁度お礼を届けやすいタイミングも合ったので思い切って乗り込みます。
向かったのは伝説の食堂のそばにある居酒屋さん。
なんだかんだでここ半年で1番多くお邪魔している計算になります。
女史は間違いなく中心スタッフでしょうから
あまりお邪魔にならないよう一おっさんとしてお酒を楽しみます。
まずは、串カツ。ソースや塩も一人ずつ持ってきてくれますので、
二度付け、三度付けといった串カツ界のタブーを破りまくります。
![DSC_1387[1]](https://blog-imgs-128.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190622182941c99.jpg)
一方、カツオの竜田揚げやツブ貝の串焼きなど
パンチ系なメニューも豊富で
「じゃあとりあえず串カツで様子見ようか」
などと安易なチョイスをした自分を責めます。
スタートから計画が狂い、
先発ピッチャーが1回持たずに降板するような状態です。
日本酒に切り替え、
黒ソイのお作りでもうとろけそうになります。
![DSC_1389[1]](https://blog-imgs-128.fc2.com/b/q/l/bqlife/20190622182944097.jpg)
折れ曲がった心はしっかり立ち直ります。
打線が奮起し猛打を重ねて逆転したような状態です。
そして、決め撃ちの和風ペペロンチーノ。
注文後、電子機器のドアを閉める音、ブーンという振動音が聞こえ、
もしや冷凍食品なのか!
との後悔に陥りますが、そうではなかったようです。
その後、フライパンで炒めるような音が聞こえてきます。
![DSC_1390[1]](https://blog-imgs-128.fc2.com/b/q/l/bqlife/2019062218294587d.jpg)
それが、こちら。
和風というところは、その麺を用いるがための由来なのです。
ですが、違和感は皆無。
ニンニクとコショウがしっかり仕事をしているペペロンチーノ。
これを選んで正解でした。
シメにふさわしい一皿。
最後はリリーフエースが三者三振で締めくくるような状態です。
展開も早く、1本早い快速に乗れましたので、
もう1軒楽しめました。
ワタクシなりに恩返しをお届けし、借りもなくなったので
遠慮なしのワタクシのサイクルで
今後もよろしくお願いしたいと思うのです。
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