
この日は、仙台市内の横丁へ。
昼呑みをもくろんで、ピザやイタリアン中心のろっこさんへ。
以前かなりな酔い加減で伺いましたが、
とても良い感じだった印象が強く、シラフの体で伺います。
ビルが立ち並ぶ周辺とは対照的に
良い意味で歴史と文化と大衆的な雰囲気な
バラックチックな路地街にそのお店はあります。

数坪の店内に、6人がけ?のカウンターと調理場。
2階席もあるようで、アナログ的な人力昇降機で
嬢かいと調理場の器のやり取りをしています。

まづは、サラダ。
そして、ランチドリンクはビアンコで。
今日は最初から行く気十分。クルマではなく電車での行動。

こちらの柱の一つはピザ。
具材のバリエーションはシンプルなものから興味深い組み合わせまで
ツボを押さえたようなラインナップです。
その中から、浦戸諸島の海苔とチーズのピザをチョイス。

それなりに思い入れの場所のある素材ですので
心を込め、魂込めていただきたいと思います。
その証しとして生ビールを追加オーダー。

そして、カウンターのお寿司屋さん風ガラスケースにある
お料理からも追加オーダー。

心惹かれる料理たちが鎮座しておりますが、
その中から
「オレを食べろ!」というようなメッセージが聞こえたような気がしてエビとポテトのマリネ。
さらにビールをいただきたくなる気分でしたが、何とか抑制。
この日は平日、道行くビジネスパーソンたちへの
優越感がなかったかと言えばウソになります。
それ以上に昼呑みの幸せを感じながら次のお楽しみへ向かうのでした。
次回は家族で向かえればと思います。
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