
この日は人呼んで北の聖地へ向かいたいところでしたが
居酒屋ランチを目指しさくらの町へ。
噂に聞く駅前の居酒屋とり八さんへ。
店内は想像以上に広く、お客さんもたくさんいらっしゃいます。
柴田郡内随一の居酒屋なのだろうと早くも気持ちを引き締めます。
お肉ぞろいのランチたちはかなりのお手ごろ感を前面に出しておられますが、
この日の日替わりランチ、天ぷら定食にケッテーします。
近くの席の方が食べておられ、
それを見て迷うことなくオーダーできました。
全景。

では、左奥の天ぷらから時計回りにそれぞれの器たちを確認していきましょう。
まづは天ぷら。
エビ、キス、インゲン、ナス、カボチャ、
といった定番のバランスのとれたラインナップ。
あまり大きくないため、他の器も含め適度なボリュームでいただけます。

お刺身の小鉢はマグロ。
脇役の小鉢としては丁寧な仕事を感じます。

焼じゃけ。
意表を突かれた気持ちになりますが、
なんか好きです。

もずく酢。
箸休めのいいアクセントです。

食後にはデザートとコーヒーがサービスされます。

このメンバーたちで650円+消費税であれば好CPと言えます。
仙台市内であれば1000円を超えていることでしょう。
お客さんが次々やってくる人気も納得です。
クールビズなサラリーマン、制服姿のOLさん、作業着姿の職人さんたち。
近くの体育系大学生風、おばあちゃんと娘さん、おひとり様のワタクシ。
商売も誠実な雰囲気ですし、夜は地元呑みの方々で人気なのだと想像します。
今回は車での訪問でしたが、駅から徒歩圏内ですので
次回はJRで向かい、ちょこっと呑みながら楽しめればと思います。
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